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Yamareco

記録ID: 134265
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

やっと行けた ! 裏銀座//ブナ立尾根〜野口五郎岳〜水晶岳

2011年09月16日(金) ~ 2011年09月17日(土)
 - 拍手
GPS
18:09
距離
43.1km
登り
3,497m
下り
3,267m

コースタイム

<1日目>7/16
七倉山荘4:34→高瀬ダム5:38→6:01ブナ立尾根登山口6:09→7:02(1815m地点)7:08
→三角点2209地点7:50→7:57タヌキ岩(2274m地点)8:02→8:45烏帽子小屋8:54
→(休憩5分)→11:03野口五郎小屋11:08→11:21野口五郎岳11:45→真砂岳分岐12:13
→(休憩5分)→東沢乗越13:15→13:49水晶小屋13:59→14:29水晶岳14:51→15:17水晶小屋
 【所要時間】10時間43分(内、山頂休憩46分)
 【 歩 数 】39,148歩

<2日目>7/17
水晶小屋6:15→(休憩5分)→真砂岳分岐7:40→9:19湯俣岳9:24→10:36展望台10:41
→11:03湯俣温泉晴嵐荘11:08→(休憩10分)→13:28高瀬ダム
 【所要時間】 7時間13分(休憩含む)
 【 歩 数 】 36,048歩

<2日間合計>
 【所要時間】17時間56分(休憩含む)
 【 歩 数 】75,196歩

天候 16日 晴れ
17日 強風&雨
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・七倉駐車場利用(無料)・・七倉山荘前にある広い駐車場です。
・トイレは、ゲート手前右の登山補導所の右奥にあり、とてもきれいで、24時間
 利用可能です。
・ゲートが開くのはこの時期は6:30です。以後の時間は駐車場に待機している
 タクシーで高瀬ダム(約5km)まで行けます。タクシー代は2100円です。
 ゲートが開く前は歩いていかなければなりませんが、いきなり照明の無い1km
 のトンネルがありますので、独りでトンネルに入るには気合いを入れて行かな
 ければなりません。
コース状況/
危険箇所等
・ブナ立て尾根は長く急ですが、よく整備されていますので歩いやすいです。
・真砂岳から東沢乗越間は岩場で、印が薄い所がありますので、見落とさないよ
 うに注意が必要です。また、登山道のすぐ脇が崩れているところがあり、転落の
 危険がありますので、通過時は細心の注意が必要です。
・水場は小屋のみです。野口五郎小屋は1リットル200円、水晶小屋は宿泊者のみに
 0.5リットルを100円です。0.5リットルしか買えません。読売新道へ行く方のみ
 に、1リットル売ってくれます。水は非常に貴重です。
・湯俣温泉へ下る竹村新道は思っていたより道は整備されていましたが、急勾配で
 松の根が雨で濡れて、非常に滑りやすい状態でした。
・水晶小屋周囲はdocomo携帯が通じます。小屋の中でも通じますが、外よりはずっ
 通じにくくなってしまいます。
予約できる山小屋
七倉山荘
4:34 出発
真っ暗で、初めての所なので右も左もわかりませんが、とにかく行きましょう
2011年09月16日 04:34撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 4:34
4:34 出発
真っ暗で、初めての所なので右も左もわかりませんが、とにかく行きましょう
ゲートを通ってすぐのトンネル
節電で照明が消えていますので真っ暗
ヘッドライトの明かりで進みますが、1kmの長いトンネル、怖くて振り返ることができません(;一_一)
早足で前だけ見て進みます
2011年09月16日 04:35撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
9/16 4:35
ゲートを通ってすぐのトンネル
節電で照明が消えていますので真っ暗
ヘッドライトの明かりで進みますが、1kmの長いトンネル、怖くて振り返ることができません(;一_一)
早足で前だけ見て進みます
2つ目のトンネルを越えた出口で、朝焼けがちょっとだけ見えました
2011年09月16日 05:16撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 5:16
2つ目のトンネルを越えた出口で、朝焼けがちょっとだけ見えました
高瀬ダムが見えてきました
2011年09月16日 05:17撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 5:17
高瀬ダムが見えてきました
ここまで5km
1km毎に表示札あります
ダムの上には月
ダムには5回折り返しのある道を登ります
2011年09月16日 05:21撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 5:21
ここまで5km
1km毎に表示札あります
ダムの上には月
ダムには5回折り返しのある道を登ります
5:38
高瀬ダム到着
暗い中、怖くて、いや歩きに集中でき早足だったせいか、早く着きました
2011年09月16日 05:38撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 5:38
5:38
高瀬ダム到着
暗い中、怖くて、いや歩きに集中でき早足だったせいか、早く着きました
タクシー案内板
2011年09月16日 05:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 5:39
タクシー案内板
ブナ立尾根の登山口はこの道を真っすぐ進み、左奥の白く見える土砂の奥です
2011年09月16日 05:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 5:39
ブナ立尾根の登山口はこの道を真っすぐ進み、左奥の白く見える土砂の奥です
またトンネルを通り、
2011年09月16日 05:43撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 5:43
またトンネルを通り、
長いつり橋を渡り、
2011年09月16日 05:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 5:49
長いつり橋を渡り、
ブナ立尾根上の月を見ながら、
2011年09月16日 05:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 5:56
ブナ立尾根上の月を見ながら、
花に迎えられ、
2011年09月16日 06:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 6:00
花に迎えられ、
6:01
ブナ立尾根登山口到着
ここで一休みして、エネルギー補給して、登りに備えます
今日はどんな山行になるんだろう!
ワクワクする瞬間です
2011年09月16日 06:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 6:01
6:01
ブナ立尾根登山口到着
ここで一休みして、エネルギー補給して、登りに備えます
今日はどんな山行になるんだろう!
ワクワクする瞬間です
6:09
ブナ立尾根登山開始
では、今日も元気に行きましょう!!!
今日は、久しぶりに、思いっきり歩けますヽ(^o^)丿
2011年09月18日 15:45撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/18 15:45
6:09
ブナ立尾根登山開始
では、今日も元気に行きましょう!!!
今日は、久しぶりに、思いっきり歩けますヽ(^o^)丿
いきなりの急勾配の階段の連続
2011年09月16日 06:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 6:13
いきなりの急勾配の階段の連続
階段が続きます
2011年09月16日 06:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 6:40
階段が続きます
ひたすら登ります
道はよく整備されていて、登りには非常に歩きやすいです
等間隔で11番から番号が表示されています
2011年09月16日 06:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 6:58
ひたすら登ります
道はよく整備されていて、登りには非常に歩きやすいです
等間隔で11番から番号が表示されています
とにかく登ります
ペースはいつもより少し遅めに抑え、ひたすら登ります
2011年09月16日 07:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 7:08
とにかく登ります
ペースはいつもより少し遅めに抑え、ひたすら登ります
雲はありますが、高い雲なので、展望はよさそうです
2011年09月16日 07:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 7:28
雲はありますが、高い雲なので、展望はよさそうです
勾配が緩い所もありますが、ひたすら登って
2011年09月18日 15:45撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/18 15:45
勾配が緩い所もありますが、ひたすら登って
三角点2209m到着
まだまだ登ります
2011年09月16日 07:50撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 7:50
三角点2209m到着
まだまだ登ります
7:57
タヌキ岩到着
一休みして、更に登って
2011年09月16日 07:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 7:57
7:57
タヌキ岩到着
一休みして、更に登って
烏帽子岳の稜線が見えてきました
2011年09月16日 08:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 8:42
烏帽子岳の稜線が見えてきました
樹林を抜け、ここがブナ立尾根終点
少し下って
2011年09月16日 08:43撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 8:43
樹林を抜け、ここがブナ立尾根終点
少し下って
8:45
烏帽子小屋到着
割とすんなり着きましたが、さすがに最後は少しペースダウンしてしまいました
2011年09月16日 08:45撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 8:45
8:45
烏帽子小屋到着
割とすんなり着きましたが、さすがに最後は少しペースダウンしてしまいました
ここで2泊してこれから下山する女性お二人にお会いして少し話しました
「野口五郎小屋は中々見えなく遠いですよ。私たちはガスの中だったから歩けたようなもの・・」
2011年09月16日 08:46撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 8:46
ここで2泊してこれから下山する女性お二人にお会いして少し話しました
「野口五郎小屋は中々見えなく遠いですよ。私たちはガスの中だったから歩けたようなもの・・」
烏帽子小屋の向かいの山もよく見えます
眺めが良くて良かった!
2011年09月16日 08:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 8:56
烏帽子小屋の向かいの山もよく見えます
眺めが良くて良かった!
満々と水を湛える高瀬ダムの上部が見えます
2011年09月16日 09:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 9:04
満々と水を湛える高瀬ダムの上部が見えます
目の前には、緩い登りの砂礫の道が続いています
気持ちいいです
2011年09月16日 09:16撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 9:16
目の前には、緩い登りの砂礫の道が続いています
気持ちいいです
猿が何匹かいます
この前テレビでやってたのですが、ハイマツの実を食べるために、どんどん稜線に登ってくるようですね
登山者をチラ見して、一定の距離をおいています
2011年09月16日 09:26撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 9:26
猿が何匹かいます
この前テレビでやってたのですが、ハイマツの実を食べるために、どんどん稜線に登ってくるようですね
登山者をチラ見して、一定の距離をおいています
槍も見えてきました
存在感があります
2011年09月16日 09:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 9:33
槍も見えてきました
存在感があります
振り返ると、中央奥に尖がった針ノ木岳
2011年09月16日 09:38撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 9:38
振り返ると、中央奥に尖がった針ノ木岳
これから向かう稜線
いやー、しびれる位にいいですね
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これから向かう稜線
いやー、しびれる位にいいですね
三ッ岳を黒部側に巻いた所で、先行者に追いつきました
秋田から来られ、1:30に七倉を出発したとのこと
この方とは水晶小屋では隣のお布団、色々とお話ししました
三ッ岳を黒部側に巻いた所で、先行者に追いつきました
秋田から来られ、1:30に七倉を出発したとのこと
この方とは水晶小屋では隣のお布団、色々とお話ししました
前方になだらかな野口五郎岳
まだまだ遠い
2011年09月16日 09:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 9:56
前方になだらかな野口五郎岳
まだまだ遠い
右奥には水晶岳
黒岳と呼ばれるように、黒くて目立ちます
2011年09月16日 10:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 10:13
右奥には水晶岳
黒岳と呼ばれるように、黒くて目立ちます
野口五郎は、遠いなー
2011年09月16日 10:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 10:31
野口五郎は、遠いなー
随分歩いてきたんだけど・・
2011年09月16日 10:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 10:52
随分歩いてきたんだけど・・
やっと野口五郎山頂の山頂標が見えて見ました
でもその前に野口五郎小屋があるはずだけれど、見えない
2011年09月16日 10:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 10:59
やっと野口五郎山頂の山頂標が見えて見ました
でもその前に野口五郎小屋があるはずだけれど、見えない
やっと小屋が見えました
こんな所に隠れていましたー
2011年09月16日 11:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:02
やっと小屋が見えました
こんな所に隠れていましたー
11:03
野口五郎小屋到着
水をもう2リットル近くも消費してしまい、水を補給します
水晶小屋は水の補給が0.5リットルしかできないので、今回は3.5リットル持参してきました
ハイドレーションにしてから、水を飲む量が増えました
2011年09月16日 11:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:07
11:03
野口五郎小屋到着
水をもう2リットル近くも消費してしまい、水を補給します
水晶小屋は水の補給が0.5リットルしかできないので、今回は3.5リットル持参してきました
ハイドレーションにしてから、水を飲む量が増えました
烏帽子方面から来ると、本当に小屋は見えにくい位置にあります
2011年09月16日 11:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:13
烏帽子方面から来ると、本当に小屋は見えにくい位置にあります
もうすぐ野口五郎岳山頂
2011年09月16日 11:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:19
もうすぐ野口五郎岳山頂
11:21
野口五郎岳山頂到着です
誰もいません
山頂独り占めです
2011年09月16日 11:21撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:21
11:21
野口五郎岳山頂到着です
誰もいません
山頂独り占めです
いつも通り三角点にタッチ
2011年09月16日 11:21撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:21
いつも通り三角点にタッチ
先ずは登頂の記念写真
バックの空がいい感じです
2011年09月16日 11:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:23
先ずは登頂の記念写真
バックの空がいい感じです
ここで頂上の撮影会開始です
誰もいないので、好きなだけ撮れます
これから向かう稜線
左に槍、右に鷲羽、その少し左に、笠ヶ岳がひょっこりと頭を出しています
2011年09月16日 11:26撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:26
ここで頂上の撮影会開始です
誰もいないので、好きなだけ撮れます
これから向かう稜線
左に槍、右に鷲羽、その少し左に、笠ヶ岳がひょっこりと頭を出しています
左から、鷲羽、ワリモ、水晶
去年歩いた稜線で、これを見たかった!!
2011年09月16日 11:26撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:26
左から、鷲羽、ワリモ、水晶
去年歩いた稜線で、これを見たかった!!
槍とその奥の奥穂高岳
2011年09月16日 11:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:27
槍とその奥の奥穂高岳
燕岳
5月に登りました
あの時は快晴、感動に言葉少なく、展望に見とれた記憶が蘇ります
後から気付いたのですが、燕岳の左に富士山が写っていました!!!
2011年09月16日 11:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:27
燕岳
5月に登りました
あの時は快晴、感動に言葉少なく、展望に見とれた記憶が蘇ります
後から気付いたのですが、燕岳の左に富士山が写っていました!!!
笠ヶ岳と鷲羽岳の拡大
2011年09月16日 11:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:27
笠ヶ岳と鷲羽岳の拡大
水晶岳拡大
2011年09月16日 11:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:27
水晶岳拡大
それに続く赤牛岳への稜線
その奥の薬師岳
8/19に折立まで来たのですが、大雨で断念しました
今回もそちらに行きたい気持ちはあったのですが、長く休めず、1泊2日が限界でした
でもこの眺めを見られたら、満足です
2011年09月16日 11:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:29
それに続く赤牛岳への稜線
その奥の薬師岳
8/19に折立まで来たのですが、大雨で断念しました
今回もそちらに行きたい気持ちはあったのですが、長く休めず、1泊2日が限界でした
でもこの眺めを見られたら、満足です
槍をバックにバンザーイ
!(^^)!!(^^)!!(^^)!
2011年09月16日 11:35撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:35
槍をバックにバンザーイ
!(^^)!!(^^)!!(^^)!
通ってきた稜線のパノラマ
左に、薬師、赤牛
右奥に立山、針ノ木等など
右下は野口五郎小屋
通ってきた稜線のパノラマ
左に、薬師、赤牛
右奥に立山、針ノ木等など
右下は野口五郎小屋
野口五郎岳山頂からの360度パノラマ
雲はありますが、申し分の無い展望が広がっています
来て良かったとつくづく思う瞬間です
ここまでの疲れなんか、どこかに吹き飛んでしまいます・・・
2
野口五郎岳山頂からの360度パノラマ
雲はありますが、申し分の無い展望が広がっています
来て良かったとつくづく思う瞬間です
ここまでの疲れなんか、どこかに吹き飛んでしまいます・・・
でも歳なので、そうはいかない、疲れは確実に蓄積されてきます
コレステロールと同じです・・
では、本日の宿、水晶小屋に向かいましょう!!
2011年09月16日 11:45撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 11:45
でも歳なので、そうはいかない、疲れは確実に蓄積されてきます
コレステロールと同じです・・
では、本日の宿、水晶小屋に向かいましょう!!
野口五郎岳の空がきれい
飛行機が雲を突き抜けて行きます
2011年09月16日 11:51撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 11:51
野口五郎岳の空がきれい
飛行機が雲を突き抜けて行きます
何回も振り返る程、本当に山と空がキレイ
2011年09月16日 12:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
9/16 12:04
何回も振り返る程、本当に山と空がキレイ
前方には段々と水晶岳大きくなってきます
2011年09月16日 12:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 12:04
前方には段々と水晶岳大きくなってきます
12:13
真砂岳分岐到着
湯俣温泉からの竹村新道です
2011年09月16日 12:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 12:13
12:13
真砂岳分岐到着
湯俣温泉からの竹村新道です
通ってきた稜線
キレイです
2011年09月16日 12:22撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 12:22
通ってきた稜線
キレイです
砂礫ばかりの道と思っていたのですが、これからは岩場の道です
ペンキの印が薄く、よく見ないと見失ってしまいます
2011年09月16日 12:22撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 12:22
砂礫ばかりの道と思っていたのですが、これからは岩場の道です
ペンキの印が薄く、よく見ないと見失ってしまいます
リンドウの花
2011年09月16日 12:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 12:25
リンドウの花
槍を高いと感じます
2011年09月16日 12:26撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 12:26
槍を高いと感じます
中央ピークに水晶小屋がかすかに見えてきました
標高2900mに建つ小屋
小さな小屋ですが、去年行って雰囲気が大好きになりました
絶対に行って泊ろうと思ってきました
2011年09月16日 12:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 12:59
中央ピークに水晶小屋がかすかに見えてきました
標高2900mに建つ小屋
小さな小屋ですが、去年行って雰囲気が大好きになりました
絶対に行って泊ろうと思ってきました
その右に続く水晶、赤牛の稜線
長く山小屋も無い稜線が続きますが、ここもいづれ歩いてみたいコースですネ
2011年09月16日 13:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 13:01
その右に続く水晶、赤牛の稜線
長く山小屋も無い稜線が続きますが、ここもいづれ歩いてみたいコースですネ
13:15
東沢乗越到着
2011年09月16日 13:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 13:15
13:15
東沢乗越到着
あとはこれを登れば水晶小屋に着きます
しかし、道が険しそう・・
2011年09月16日 13:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 13:31
あとはこれを登れば水晶小屋に着きます
しかし、道が険しそう・・
13:49
水晶小屋到着
予定より随分早く着きました
七倉から9時間15分かかりました
気持よい稜線歩きで、足取りも軽かったんですね
平成17年建替えの新しい小屋です
宿泊の受付をして、水晶岳を往復します
2011年09月16日 13:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 13:49
13:49
水晶小屋到着
予定より随分早く着きました
七倉から9時間15分かかりました
気持よい稜線歩きで、足取りも軽かったんですね
平成17年建替えの新しい小屋です
宿泊の受付をして、水晶岳を往復します
今日歩いてきた稜線
烏帽子小屋から野口五郎と素晴らしい稜線でした
今日歩いてきた稜線
烏帽子小屋から野口五郎と素晴らしい稜線でした
この景色がたまらない
2011年09月16日 14:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:00
この景色がたまらない
この向きも最高の景色
いい所に小屋があります
来た甲斐がありました
2011年09月16日 14:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:01
この向きも最高の景色
いい所に小屋があります
来た甲斐がありました
水晶岳へ向かいます
この稜線も去年来てよかったので、また歩いて見たかった
いつもならガスがでてくる時間ですが、今日はまだ大丈夫
2011年09月16日 14:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:01
水晶岳へ向かいます
この稜線も去年来てよかったので、また歩いて見たかった
いつもならガスがでてくる時間ですが、今日はまだ大丈夫
その稜線のパノラマ
左下は雲ノ平
その稜線のパノラマ
左下は雲ノ平
雲に隠れてしまそうな槍ヶ岳
そして右の鷲羽岳
2011年09月16日 14:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:01
雲に隠れてしまそうな槍ヶ岳
そして右の鷲羽岳
中央右手前は祖父岳
奥の左は三俣蓮華岳、右奥は黒部五郎岳
折立で撤退して行けなかったので、今年にまた見ることができただけでも良かった
2011年09月16日 14:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:02
中央右手前は祖父岳
奥の左は三俣蓮華岳、右奥は黒部五郎岳
折立で撤退して行けなかったので、今年にまた見ることができただけでも良かった
雲ノ平の向こうの北ノ股岳の稜線は雲に隠れてしまいました
2011年09月16日 14:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:02
雲ノ平の向こうの北ノ股岳の稜線は雲に隠れてしまいました
黒部五郎岳拡大
2011年09月16日 14:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:02
黒部五郎岳拡大
槍、鷲羽、黒部五郎、雲ノ平パノラマ
槍、鷲羽、黒部五郎、雲ノ平パノラマ
もうすぐ水晶岳
2011年09月16日 14:13撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:13
もうすぐ水晶岳
14:29
水晶岳山頂2978m到着
2011年09月18日 15:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/18 15:52
14:29
水晶岳山頂2978m到着
ここも頂上独占で記念撮影
カメラを置く場所が無く、これ以上カメラを上に向けられませんでした
2011年09月16日 14:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
4
9/16 14:31
ここも頂上独占で記念撮影
カメラを置く場所が無く、これ以上カメラを上に向けられませんでした
薬師岳
2011年09月16日 14:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:32
薬師岳
赤牛岳の稜線
2011年09月16日 14:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
9/16 14:32
赤牛岳の稜線
遠く黒部ダム
2011年09月16日 14:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:33
遠く黒部ダム
いい稜線だなー
小屋に戻りましょう
2011年09月16日 14:51撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 14:51
いい稜線だなー
小屋に戻りましょう
15:17
水晶小屋っていい所に建ってますね
小屋に戻ってきました
2011年09月16日 15:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 15:11
15:17
水晶小屋っていい所に建ってますね
小屋に戻ってきました
野口五郎岳をバックに
カンパーイです
至福の時間!(^^)!
2011年09月16日 15:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
9/16 15:40
野口五郎岳をバックに
カンパーイです
至福の時間!(^^)!
今日のお泊りの方々
左は七倉から登られた秋田の方
奥は愛知のIさん、右のお二人は滋賀県から来られました
あとは、私と素泊まりの女性1名の計6人のみでした
みんなで乾杯し夕食をいただき、色々とお話を・・
山小屋に1人で泊るのは初めてですが、いい雰囲気です
2011年09月16日 16:59撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/16 16:59
今日のお泊りの方々
左は七倉から登られた秋田の方
奥は愛知のIさん、右のお二人は滋賀県から来られました
あとは、私と素泊まりの女性1名の計6人のみでした
みんなで乾杯し夕食をいただき、色々とお話を・・
山小屋に1人で泊るのは初めてですが、いい雰囲気です
水晶小屋表札と入口
2011年09月16日 17:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 17:40
水晶小屋表札と入口
宿泊は2階
定員が20名ですので小さい山小屋、こんな雰囲気がいいですね
しかし天井が低く、何度頭をぶつけたか
その度に、イテー
19時ごろから雨が降り出し、深夜からは建物を揺らすほどの暴風が吹きました
夕食後の普段飲まないコーヒーが効いたのと、2日目のことが気になりほとんど眠れず・・・
風の音をずっと聞いていました。。...
2011年09月16日 18:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/16 18:08
宿泊は2階
定員が20名ですので小さい山小屋、こんな雰囲気がいいですね
しかし天井が低く、何度頭をぶつけたか
その度に、イテー
19時ごろから雨が降り出し、深夜からは建物を揺らすほどの暴風が吹きました
夕食後の普段飲まないコーヒーが効いたのと、2日目のことが気になりほとんど眠れず・・・
風の音をずっと聞いていました。。...
**** 2日目 ****
明るくなり、風は弱くなってきましたが、それでもまだ強いです
ガスで見えず、雨も降り、この中を1人で下山するのは心細いですので、愛知のIさんをお誘いして即席ペアで、湯俣温泉へ下山することになりました
2011年09月17日 06:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 6:11
**** 2日目 ****
明るくなり、風は弱くなってきましたが、それでもまだ強いです
ガスで見えず、雨も降り、この中を1人で下山するのは心細いですので、愛知のIさんをお誘いして即席ペアで、湯俣温泉へ下山することになりました
6:15
水晶小屋出発
ガスがかかっていますが、風はこの場所は強くなく、雨はほとんど止んでいます
2011年09月17日 06:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 6:30
6:15
水晶小屋出発
ガスがかかっていますが、風はこの場所は強くなく、雨はほとんど止んでいます
ところどころ体を風に煽られるところはありましたが、順調に進み
2011年09月17日 07:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 7:27
ところどころ体を風に煽られるところはありましたが、順調に進み
7:40
真砂岳分岐到着
分岐からトラバースして湯俣温泉へ下山します
2011年09月17日 07:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 7:40
7:40
真砂岳分岐到着
分岐からトラバースして湯俣温泉へ下山します
眼前のガスはとれてきました
下りだけかと思ったのですが、登り返しが2回ありました
手前に見えるのは湯俣岳
2011年09月17日 08:22撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 8:22
眼前のガスはとれてきました
下りだけかと思ったのですが、登り返しが2回ありました
手前に見えるのは湯俣岳
ナナカマドの実はもう真っ赤です
2011年09月17日 09:14撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 9:14
ナナカマドの実はもう真っ赤です
9:19
湯俣岳到着
また雨が降り出しました
2011年09月17日 09:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 9:19
9:19
湯俣岳到着
また雨が降り出しました
10:36
展望台到着
2011年09月17日 10:36撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 10:36
10:36
展望台到着
眼下の渓流は青みがかって見えます
2011年09月17日 10:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 10:40
眼下の渓流は青みがかって見えます
真っ青な水の取水ダム
2011年09月17日 10:47撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 10:47
真っ青な水の取水ダム
渓谷
2011年09月18日 15:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/18 15:55
渓谷
取水ダム到着
2011年09月17日 11:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 11:00
取水ダム到着
11:03
湯俣温泉晴嵐荘到着
Iさんが言った11時の目標時間にほぼ着きました
2011年09月17日 11:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 11:03
11:03
湯俣温泉晴嵐荘到着
Iさんが言った11時の目標時間にほぼ着きました
つり橋を渡り対岸の歩道へ
2011年09月17日 11:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 11:09
つり橋を渡り対岸の歩道へ
晴嵐荘は俗世間から隔離されていますネ
2011年09月17日 11:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/17 11:10
晴嵐荘は俗世間から隔離されていますネ
あとはこの道をひたすら歩いて高瀬ダムへ向かいます
コースタイムは2時間40分、約10kmかな?
一人だと黙々歩くしかありませんが、今日は2人で下山
色々お話しして進むと、時間も短く感じます
2011年09月17日 11:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/17 11:11
あとはこの道をひたすら歩いて高瀬ダムへ向かいます
コースタイムは2時間40分、約10kmかな?
一人だと黙々歩くしかありませんが、今日は2人で下山
色々お話しして進むと、時間も短く感じます
節電で照明を消した長い2つのトンネルを、備え付けの懐中電灯の暗い灯りを頼りに進み、
13:28
高瀬ダム到着
ちょうどいいタイミングでタクシーがきました
2011年09月17日 13:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
9/17 13:28
節電で照明を消した長い2つのトンネルを、備え付けの懐中電灯の暗い灯りを頼りに進み、
13:28
高瀬ダム到着
ちょうどいいタイミングでタクシーがきました
無事に七倉到着
お疲れ様でした
ご一緒いただいた愛知のIさん、おかげ様で無事に着くことができました
ありがとうございました
この後、Iさんを松本駅へお送りし、帰路に着きました
2011年09月17日 13:51撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
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9/17 13:51
無事に七倉到着
お疲れ様でした
ご一緒いただいた愛知のIさん、おかげ様で無事に着くことができました
ありがとうございました
この後、Iさんを松本駅へお送りし、帰路に着きました

感想

何がなんでも今年中に行きたかった北アルプス最深部。
8/19には折立まで到着したのですが、大雨で登山口にも立たずして撤退してしまい
ました。
以後、天気の悪い日が続き、束の間の晴れの天気も、休める日や体調と一致せず
本当に今年中にまた行けるのかと、やきもきした時間ばかりが過ぎていきました。
水晶小屋には泊りたいが、9/25までしか営業しておらず、9/23〜は別の予定があ
り、今回の週末が今年のラストチャンスでした。

やっと立てたブナ立尾根の登山口、武者震いまではしませんでしたが、それに近い
状態でした。
ブナ立尾根は日本三大急登の尾根ですが、皆さんのレコにあるように、道はよく
整備され本当に歩きやすい登山道でした。そのためか非常にスムーズに進み、
烏帽子小屋手前で少しバテましたが、気持よい山行の滑り出しとなしました。

稜線に出ると、野口五郎岳まで白く見える砂礫の長い雄大な道が続き、天気も
雲はあるものの高いため、見渡す限りの峰々の雄大な展望が広がっていました。
おまけに登山者はごくわずかで、1時間に1組に会うかどうかで、稜線は独り占め
でした。途中で猿の視線はありましたが、裏銀座コースでこの人気の無さは、いい
意味での誤算でした。

野口五郎岳も誰もおらず、独り撮影会を大々的?に開催し、思う存分景色&雰囲気
を堪能することができました。
その後も快調・快適な山行は進み、水晶小屋、水晶岳と順調に進んで、思いのほか
速い時間に到着することができ、水晶岳の稜線から、雲ノ平、黒部五郎岳がガスも
出ず、見ることができたのは、感動ものでした。
水晶小屋に泊ること、水晶から黒部五郎、雲ノ平を見ることを目的に来ましたので
十分満足することができました。

水晶小屋前で、雄大に広がる景色を見ながら、最高のビール。
これが、うまく無いわけはありません。
独り、その感動に暫し浸ってしまいました。
本当に至福の時間、来てよかったと思う瞬間です。

暫くすると、途中で追い抜いた秋田の方が、登ってきました。
上から、「もうすぐですよー」
と声をかけると、下から元気な声。
時間は随分かかってしまいましたが、62歳の方、予定の16時にぴったり到着でした。

今夜の小屋泊りは、計6人。
食事の食卓も5人ですので、皆でビールで乾杯し、色々お話しし、楽しい時間がアッ
という間に過ぎてしまいました。

布団に戻ると、外は雨が降り出し、夜中から明け方まで暴風が吹き荒れ、2日目帰れ
るかのとの思いが思考のほとんどを占め、ほとんど眠れず明け方を迎えてしまいま
した。いつも飲まない食後のコーヒーを飲んでしまったのを悔やんでも仕方無いし、
あまりにもおいしそうだったので思わず躊躇せず飲んでしまった・・・

朝になっても、風がまだまだ強く、独りで下山するのは心細いので、愛知のIさん
にお話しすると、どうしようか、同じように考えていたらしく、即席ペアの出来あ
がりで、一緒に湯俣温泉へ下山することになりました。
やはり2人だと心強いですね、精神的にゆとりを持って下山することができ、無事
に湯俣温泉まで、予想以上に早く下山できました。
Iさんからは、湯俣温泉下山の目標タイムを授かっており、結構早いタイムでした
ので、私が先行し、少し早いペースで下山しました。
途中、滑ったりしましたが、何とか無事に着くことができました。
Iさん、ご一緒いただきありがとうございました。

1日目の好天気、2日目の悪天候と両方を味わいましたが、小屋で過ごした時間など
いままでに無かった時間でしたし、水晶小屋の皆さんにも親切にしていただき、本
当に良い山行になりました。
ありがとうございました。

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コメント

お疲れ様でした!
初日は最高の眺望!
野口五郎岳にカンパイですか
最高に美味そうですね〜!!

雨の下山は本当にご苦労様でした
ただでさえ大変なのに北アの最深部からでは
気がめいりますよね

URUさん先行でしたか。
Iさん大変だったのではないでしょうか

今週は天候悪そうなので予定していたO山は残念ながら
中止です
来週も忙しいので、私の次回はK泊まりのO岳となりそうです

URUさんや他の方のレコで気分だけ味わっておきます
来週の山行も晴れるといいですね!   fall
2011/9/19 12:52
こんにちは、URU-12さん
雨の中の下山お疲れ様でした
写真だけでも大変そうな感じが伝わってきますtyphoon

でも、初日はバッチリ晴れて景色を堪能できたようでよかったですね。
私も自分で歩いた時の景色が甦ってきましたconfident

それにしても七倉ダムスタートで水晶小屋まで行きますか。
しかも水晶岳まで往復って。すごいなあcoldsweats02
私は仮に膝をやってなくても高瀬ダムスタートの野口五郎小屋が限度ですねcoldsweats01

>ハイドレーションにしてから、水を飲む量が増えました

私も前回からハイドレ導入したら水の消費量が増えちゃってるんですよね。
それでも尿で出て行く分はないので採り過ぎってこともないのでしょうか。



これからもレコ楽しみにしています
2011/9/19 14:18
こんにちは fallさん
やっと行けました。
無理やり休んで行きましたので、昨日、今日と大変で、本日は仕事です

天国と、地獄になりそうな天気でしたが、
実際に歩きだしたら、予想していたより酷くなく無事に下山しました。
Iさんから湯俣温泉の目標到着時刻を言われていましたので、
ほぼ予定時刻通りの下山でした。
Iさんは滑ってストックを折るトラブルがありましたが、怪我はなく良かったです。
2人とも滑って転んだのは、それなりにありました。
本当に、あの夜中の建物を揺らす風の音を聞いたら、
帰れる気がしませんでした。

1日目が全てでしたので、よい天気でよかったです。
来週の山行は23日からと当初より1日遅れとなりました。
混みそうです
2011/9/19 17:39
こんにちは mustcut15kさん
mustcutさんのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

気持よい稜線で、思いのほか早く歩けました。
今回は、思いっきり歩いてみようと、水晶岳まで計画しましたが、
調子がよく、あまりにもあっさり行けてしまいました。
きっとブナ立尾根を少しだけペースを遅くし、あまり頑張りすぎなかったことと、
今まで行けなかったうっぷんが、爆発したんでしょうか

しかし、水の飲み過ぎで汗の量が半端ではないので、
ズボンが臭くて、自分でも嫌になるくらいです。
これでは、小屋泊りの皆さんに嫌われてしまいますので、
何か、対策が必要と思います。

でも、風雨の中、無事に下山出来て良かったです。
2011/9/19 17:53
こちらまで、スッキリしました^^
何か、胸に支えていたものが一揆に解決した様な
そんな爽やか気持ちでレコを読ませて貰いました!

ブナ立尾根 私はまだ未踏の地ですが、急登で有名な尾根道をスイスイ登り、水晶まで
身体が出来上がってますね〜
二日分の工程を一日に集約した、濃厚なスケジュールですね

今シーズンの内に行けて、本当に良かったですね

嬉しい出会いも有った二日間、お疲れ様でした
2011/9/20 11:31
こんにちは sanpo69さん
sanpo69さんのコメント、本当にいつも的確ですね。
私が思っていることを、スパッと一言で言っていただけました。

sanpo69さんだったら、ブナ立尾根は2時間位で登り、
午前中に水晶に着いてしまいそうですが・・

混んだ小屋泊りは大嫌いですので、あまりしたくないのですが、
テン泊で行くとどうしても荷物が重くなり、歩いて行ける距離が制限されてしまうので
連休前日と言えど、平日だったら小屋は空いているだろうと、
初めての1人での小屋泊りでした。
宿泊人数も少なく、落ち着いて和やかに小屋泊を楽しめました。

小屋で1泊だと、荷物も軽く、行動も制限されない。
しかし、車で行くしかないので、周回コースor往復になりますが、
新しい境地が開けたのかも知れません。
でも、その前に、財布の中身と奥方のご理解が得られるかが大問題です
2011/9/20 12:33
登ってますね
URU-12さん、ご無沙汰しております。
元気に登山三昧されているようで何よりです。

私も行きたかった北アルプス最深部、野口五郎岳、水晶岳先に行かれてしまいましたね。
来年は是非URU-12さんの山行記録を参考にして登って見たいと思います。

また、以前北岳でお話しました体力勝負のワンディ登山2本は残念ながら今年は実現しませんでした。
10月は個人的に忙しくなり山は無理なようです。
今年は11月に雪の立山を登って最後の山行となるかもしれません。

また、URU-12さんの詳細なレポを楽しみにしております。
2011/10/2 16:29
hikobeさん お久しぶりです
こんばんは hikobeさん

一応、元気に登っています。
昨日は、今年の目標の一つだった槍ヶ岳の日帰り登山をしてきました。
前日、朝と天気が悪かったので、信じられない位に人が少なく、
今年最後の北アルプスが、結果的に最高の天気で締めくくれました。
今年は、夏の天気が悪かったので、テントでの縦走は北岳しかできず、劔の日帰りも来年に持ち越しです。
あとは、今年最後に、南アかその近辺に行くかどうかです。

hikobeさんも、北岳の後にテン泊で3回も行かれてるようですね。
ときおり、ホームページを拝見させていただいております。

寒くなると後は低山狙いで、これからは丹沢かその近辺でしょうか。
とにかく、元気に好きなことができるのが一番ですネ。
2011/10/2 20:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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