バリルートを交えた里山めぐり：本年ラスト

2017年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:41

6:11 越生駅
6:16 6:16 松渓山報恩寺
6:22 6:26 越生神社
6:36 6:39 高取山
7:01 7:04 西山高取
7:30 7:45 幕岩展望台
7:59 7:59 大高取山
8:37 8:41 梅園神社
10:01 10:03 雨乞山
10:34 11:03 大附そば道場前公衆トイレ
11:45 11:49 弓立山
13:18 13:19 金比羅山
13:51 13:51 都幾川四季彩館
13:52 ゴール地点

天候

晴れ
風強し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜坂戸〜（越生線）〜越生駅下車
帰り：イーグルバス四季彩館前〜せせらぎバスセンター〜明覚駅〜（八高線）〜小川町〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

雨乞山稜線および弓立山下山ルート、さらに金比羅山へのアプローチ、いずれもバリエーションルート、特に弓立山からの下山は林道跡や私的な道が交差し、ピンクリボンはあるものの、方角を間違えるととんでもない方向に出ます。
実際自分も、よく確かめずに反対の方角に入り込み、結局藪漕ぎの末ススキやトゲトゲの一斉攻撃にあってしまいました。
金毘羅山への取り付きがわかりにくく、右往左往した結果、取り付きが未だにハッキリしてませぬ。
途中から無理やり稜線に上がり、てっぺんには辿り着いたは良いけど、地味山には違いなかったです。

その他周辺情報

四季彩館では日帰り温泉で、ダメ人間になる。
結構いいお湯です。
足湯もあって、こじんまりしてるとは言え、なかなか味のあるお風呂でした。

写真

12/28 6:09

未だ暗い越生駅からスタート

12/28 6:09

白み始めてはいるが、まだ夜、ってかんじだ

12/28 6:18

駅からの道を暫く進み、歯医者さんがある路地に入る。

12/28 6:19

越生神社の入り口を撮ったが、レンズが凍りついていたので、この結果。
この時の気温、マイナス2℃

12/28 6:20

レンスを拭いて仕切り直し

12/28 6:21

安全祈願して

12/28 6:23

神社の裏手から登山道

12/28 6:22

この辺

12/28 6:24

右は、高取城跡への道。
今回は左をチョイス

12/28 6:27

まだ暗いぜ

12/28 6:27

ヘッデンつけて進む。

12/28 6:32

フラッシュ炊いてもこんな感じだ

12/28 6:33

フラッシュ無しではこの暗さ

12/28 6:34

まだ遠い

12/28 6:35

ほとんど夜道

12/28 6:39

結構明るくなってきたな

12/28 6:39

高取城跡へは

12/28 6:39

逆気味に戻る

12/28 6:40

進む

12/28 6:45

この辺もイベントが多くなってきて、何やらの看板が林立するようになってきた。

12/28 6:51

赤いのは

12/28 6:51

日が昇ってきたってこと

12/28 6:52

お〜、一斉に赤い光

12/28 6:54

日の出でっせ

12/28 6:54

更に進む

12/28 6:55

日が昇り始めると

12/28 6:58

一斉に明るくなる

12/28 7:00

意味がわからぬ看板を通過して

12/28 7:00

休憩地

12/28 7:01

ここは眺望良し

12/28 7:01

日の出でっせ（たびたび）

12/28 7:01

地球の夜明け

12/28 7:02

久々に見た

12/28 7:02

暖かい光だ

12/28 7:02

先を急ぐ

12/28 7:03

なにしろ分岐がいくつもあって

12/28 7:04

確実に見極めないと、

12/28 7:05

こんな山でも迷う可能性は

12/28 7:06

十分にあり

12/28 7:08

んで分岐

12/28 7:08

”山道”って書いてあって、

12/28 7:09

興味本位で行ってみる

12/28 7:12

色々歩いて

12/28 7:12

結局本道に戻った

12/28 7:19

んで

12/28 7:21

切り株に方位。
まぁまぁ合ってるな

12/28 7:23

んでこれは道標替わり

12/28 7:23

さらに進む

12/28 7:26

分岐

12/28 7:26

幕岩に寄ろう

12/28 7:26

ちょとだけ

12/28 7:28

下って

12/28 7:30

見えた

12/28 7:30

幕岩はここ

12/28 7:31

幕岩という大岩の上に展望ポイントがある。
これがまた眺望いいのだ

12/28 7:31

あれに見えるは筑波

12/28 7:32

関東平野は平和だ

12/28 7:40

あの高層ビル群は、大宮新都心あたり

12/28 7:41

スカイツリーと、右は新宿

12/28 7:42

景色を堪能して

12/28 7:44

てっぺんへ

12/28 7:52

勝手に、だるま岩って呼んでる岩に出た

12/28 7:46

んでこのへん

12/28 7:52

こっから少々逆行して

12/28 7:55

しばらく行くと休憩地を経て

12/28 7:56

ちょいと登って

12/28 7:58

あの先が

12/28 7:59

着いた。
大高取山てっぺん

12/28 7:59

おなじみの歯槽膿漏三角点

12/28 7:59

昨年あたりから眺望が良くなったよ

12/28 7:59

では、先を急ぐ

12/28 8:01

北へ伸びる尾根を下る

12/28 8:06

右は杉の植林地、左は雑木林

12/28 8:07

んでもう暫く進むと

12/28 8:15

分岐

12/28 8:15

左は

12/28 8:15

休養村への降り口

12/28 8:15

真っすぐ行けば梅園神社

12/28 8:15

この分岐は赤丸

12/28 8:15

では行くよ

12/28 8:16

枯れ木が倒壊

12/28 8:20

尾根のすぐ横を快適に進む

12/28 8:22

そういえばここまでハイカーに出会ってない。
時間早いもんなぁ、、

12/28 8:24

ここで、道が掘れていて

12/28 8:26

そこに落ち葉が溜まってこんな具合になる

12/28 8:27

んで分岐

12/28 8:28

梅林へは左。
右に行けば、なんつったっけな、矢崎山か、そこに至るが、とおせんぼだった

12/28 8:28

地図ではこのへん

12/28 8:31

んで進むと

12/28 8:32

里が見えた

12/28 8:32

空も青い

12/28 8:33

んでこっからしばらく舗装道

12/28 8:34

あれこれ

12/28 8:35

曲がって

12/28 8:37

梅林が見えて

12/28 8:37

ここは

12/28 8:37

梅園神社

12/28 8:37

では、ここまでを感謝、これからの安全を祈願

12/28 8:42

越辺川を渡る

12/28 8:43

うわ、凍ってるよ

12/28 8:44

このあたりはこういうお地蔵さんや、道祖神なんかがたくさんある。

12/28 8:47

いい天気だ。
あの稜線は大高取山

12/28 8:48

更に進み

12/28 8:51

木工所の横を入る

12/28 8:51

この木工所

12/28 8:51

この辺だよ、一度通り過ぎてまた戻ってる

12/28 8:53

道なりに進み

12/28 8:54

この分岐を右に入る

12/28 8:54

なんとなく進むと

12/28 8:55

山道らしくなり

12/28 8:56

あの向こうに

12/28 8:57

ここが取り付きかと思ったが、まっすぐは方向違い

12/28 8:57

左に折れる道があって

12/28 8:57

踏み跡明瞭、ここが正解

12/28 8:57

取り付きは赤丸

12/28 8:58

序盤はハッキリくっきりの道

12/28 8:59

こんなのもあって

12/28 9:01

明瞭だ

12/28 9:02

んでそのうち荒れてくる

12/28 9:05

どっちいったらいいんじゃ？？

12/28 9:06

こんな感じで落ち葉が降り積もって、

12/28 9:07

人が歩いた形跡もなし

12/28 9:08

ゼィゼィしながら進むと、

12/28 9:11

そのうち頂上稜線に上がった

12/28 9:11

こんな目標もあり

12/28 9:12

方角は西

12/28 9:12

ん？？大高取山にもあったな、なんでしょ？？

12/28 9:14

明快な道になり

12/28 9:15

登りに転じる

12/28 9:15

この登りは

12/28 9:19

285Pへ続く

12/28 9:24

ん〜〜〜、このあたりがピークのはずなんだが。。。

12/28 9:26

よくわからんのです、三角点も見当たらず

12/28 9:27

地図ではこの辺

12/28 9:27

さらにピークの目印を探すが、結局見つからず

12/28 9:28

次のピークへ

12/28 9:29

方角は北

12/28 9:30

平坦になって

12/28 9:31

杭もありぃの

12/28 9:33

だだっ広い台地上の尾根

12/28 9:36

この辺、、かな？自信なし

12/28 9:36

更に進むが

12/28 9:37

唐突にこれが目に入る。
なんだこれ？？境界杭の一つか？？

12/28 9:37

登り下り

12/28 9:38

幾度か繰り返し

12/28 9:40

眺望はこんなもんで、ほとんどありませぬ

12/28 9:40

ダラダラ登る

12/28 9:41

更に上る

12/28 9:46

んでですねぇ、またまた唐突にお助けリボンなんだが、

12/28 9:47

方角がわからんので、数分間立ち往生

12/28 9:47

んで古いこれも見つけて一安心。

12/28 9:48

方角がわかったので進むが、前方に通せんぼらしき横木。
だたの倒木か？？
構わず進む

12/28 9:49

踏み跡、てか獣道だ

12/28 9:52

これもあって

12/28 9:52

徐々に

12/28 9:54

勾配が緩む

12/28 9:55

平坦になって

12/28 9:57

ピークはまだ？？

12/28 10:01

そのうち

12/28 10:01

見えた

12/28 10:01

ここが、数多い雨乞山のなかで、最も知られていない雨乞山ww

12/28 10:02

三角点は

12/28 10:02

四等

12/28 10:12

雨乞山はここ

12/28 10:04

しばらく佇み

12/28 10:05

一旦下山する。

12/28 10:06

下山道は

12/28 10:09

明瞭な道

12/28 10:12

分岐のようだが

12/28 10:12

しばらく使われてないようだ。
通せんぼが埋もれている

12/28 10:12

暫く進むと

12/28 10:15

舗装道に出た

12/28 10:16

この辺から舗装道に出た

12/28 10:18

では、再び舗装道を行く

12/28 10:18

あれが弓立山かも

12/28 10:23

上を見ると、ヘリが見回りしてた

12/28 10:23

なんかあったか？？

12/28 10:25

大附のみかん山方面へ

12/28 10:26

みかんじゃなくて

12/28 10:26

ゆずが実る

12/28 10:27

ここにも

12/28 10:28

水仙

12/28 10:28

風にゆらゆら

12/28 10:29

進む

12/28 10:30

日が高くなって、少々腹が減った

12/28 10:34

休憩所に到着、すかさず早飯を食らう

12/28 10:34

飯を食ったのはここだが、飯の写真無し

12/28 11:04

風が強くなってきたぞ、旗がこんなになびいてる

12/28 11:05

高層ビルが垣間見える

12/28 11:05

いい天気なんだけど、風がなぁ、、

12/28 11:06

では、もうしばらく舗装道

12/28 11:07

左に入ればショートカット道

12/28 11:07

このショートカット道は赤丸

12/28 11:07

またまたお願い

12/28 11:07

ここにも集合神様

12/28 11:08

月山の、3つの神社の名を穿った石碑

12/28 11:08

明治期のもの

12/28 11:11

遠く、グリーンラインの稜線

12/28 11:14

冬の花、つばき

12/28 11:14

赤いねぇ

12/28 11:15

祠があって

12/28 11:15

お願いしますよ、今年最後なのよ

12/28 11:20

この辺は私有地が多く

12/28 11:20

こんな車止めがそこら辺にある

12/28 11:24

ほどなく

12/28 11:24

山頂への案内

12/28 11:25

傍らに馬頭様

12/28 11:26

ショートカットする

12/28 11:26

このショートカットは→

12/28 11:27

最近草払いされてるみたい

12/28 11:28

ここに出た

12/28 11:29

まだあんのねこのお宅。
誰かの別荘っぽい。

12/28 11:29

進むと

12/28 11:30

どっかの病院の、なんかの展示館。
見に来る人なんかいるのかな？？

12/28 11:30

んでほどなく

12/28 11:33

突き当りが

12/28 11:33

取り付き

12/28 11:34

地図ではこの辺

12/28 11:34

これもあって

12/28 11:35

分け入る

12/28 11:36

フツ〜の山道をしばらく。

12/28 11:39

んで

12/28 11:39

すすきの野原が見えて

12/28 11:40

舗装道にぶち当たる

12/28 11:40

そのまままっすぐ行くと

12/28 11:41

アンテナが見えて

12/28 11:42

あの向こうが山頂

12/28 11:42

いい景色だ

12/28 11:43

では、てっぺんへ

12/28 11:43

ここは以前に山火事に見舞われた。

12/28 11:44

そん時たまたま堂平山頂に居たもんだから、燃えてる山頂を目の当たりにしたことがある

12/28 11:44

着いた山頂。
山名標識は未だ火事の惨状を残す。

12/28 11:45

北から南東までが開ける

12/28 11:45

日光連山かな

12/28 11:45

南は、少しだけ雲が出ていたが

12/28 11:45

問題ない好展望

12/28 11:45

珍しいぜ、もはや晴れ男ww

12/28 11:47

では下山

12/28 11:48

街もくっきり

12/28 11:50

もはや使われなくなってる林道跡を

12/28 11:50

黙々と下る

12/28 11:51

最初は

12/28 11:55

軽快な道だが

12/28 11:56

そのうち藪っぽくなる

12/28 11:57

茨が腕を傷つける

12/28 11:57

一面落ち葉

12/28 11:58

桜の大木が倒壊

12/28 11:58

でもちゃっかり生きてるよ

12/28 11:58

咲くのはまだまだだね

12/28 12:02

藪じゃん、、、、

12/28 12:11

んでこのあと十数分、すすきの藪と格闘

12/28 12:11

結果、タオルがこのようになっちまった、こうなればもう捨てるしか無い

12/28 12:12

ヤブを漕いだのは丸印あたりかも。
迂回して尾根に戻ってる。

12/28 12:13

んで普通の道になって

12/28 12:20

えぐれた道になり

12/28 12:22

出たぁ、舗装道

12/28 12:32

んでこの後、取り付きを探して右往左往する

12/28 12:44

黄色エリアを、取り付きを探してうろうろ

12/28 12:43

あ〜でもないこ〜でもない、と行ったり来たりして、結局この取り付きを見つける。

12/28 12:44

半ば崩壊した休憩所を通過

12/28 12:45

最初は普通の山道で

12/28 12:48

広場のような場所に出たら

12/28 12:49

神様がおられましたよ

12/28 12:54

んで溜池を通過して

12/28 12:55

暫く歩く

12/28 12:56

この辺をうろうろしてる

12/28 12:57

んで、意を決して稜線への直登を始める

12/28 12:58

も〜〜〜たいへんなんだからね

12/28 13:02

ジグザグしながら

12/28 13:06

稜線に乗った！！

12/28 13:06

この辺

12/28 13:06

さてこっから金比羅山へはどんくらい？？

12/28 13:08

荒れた稜線、道なんかないよ

12/28 13:09

これが頼り

12/28 13:09

倒木が多く、長い足でも越えるのが一苦労だよ、、、
なんっってww

12/28 13:11

ピークを越える

12/28 13:12

ひたすら杭を追う

12/28 13:16

杭のお陰で、かろうじて進む方向がわかる

12/28 13:17

まだかぁ

12/28 13:18

もう少し。
昔の記憶が、ちょとだけ蘇ってきた

12/28 13:19

着いた。。。。

12/28 13:19

ここでっせ

12/28 13:19

金比羅山
え〜と、どれくらいぶりだろうか？？
思い出せないくらい昔。

12/28 13:19

当時は三角点なんて気にもとめなかった。
四等。

12/28 13:20

当然下山道も記憶に無し。

12/28 13:22

これや

12/28 13:22

あの黄色いのを追うと、

12/28 13:22

お助けリボン。
果たしてお助けなのかもわからぬ

12/28 13:24

道、らしい、、いや、そう見えるだけだが

12/28 13:27

里には近づいている

12/28 13:28

唐突に舗装道

12/28 13:28

うわ、人んちじゃん、、
へこへこしながら、申し訳ござらぬ、、などと口走りながら、軒先を通る。

12/28 13:30

この辺に出た。

12/28 13:32

ふぅ、、
かろうじて下山できましたよん

12/28 13:37

学校を通過して、

12/28 13:37

心は温泉

12/28 13:39

お地蔵さん、ありがとござる

12/28 13:41

右が堂山、左は雷電山
機会があれば登るぜよ

12/28 13:43

信号を右に曲がれば

12/28 13:43

お風呂〜〜〜

12/28 13:43

右折したのは赤丸の交差点

12/28 13:44

てくてく

12/28 13:44

二週続けてお風呂でダメ人間になる

12/28 13:46

いい天気だった
風がなければもっと良かったが、それはそれで仕方がない。

12/28 13:46

都幾川の流れ

12/28 13:46

入間川に注ぐんだったっけ？？

12/28 13:48

左に曲がると

12/28 13:52

着いたぁ

12/28 13:52

今年も終わり。
完遂できてヨカタ〜〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

え〜と、本年ラストでございます。
蛇足ですが、この日、またひとつ年を取りました。
え？いくつになったかって？？

教えないww

さて今回。
里山をサクっと巡ってこようかと思ったんだけど、欲が出て都幾川まで足を伸ばしてしまいました。

結局バリルートを交えたへっぽこ山行になっちまって、なんだかなぁww

大高取山はかつての地味山ではなく、幕岩の他にもう一つ眺望ポイントが増えました。
雨乞山稜線、これといった特徴もない山ですが、山仕事なんかで結構歩かれてるらしく、細かい踏み跡が縱�圓冒�ってました。
それ故、歩かれる方は道迷いにご注意を。
あ、歩くのってオレくらいかよww

大附のみかん山周辺は、みかんじゃなくてゆずが鈴なりでした。
弓立山は、その山名標識だけが数年前の山火事の痕跡を残したままで、ひっそりとしてました。

しんがりの金比羅山、だいぶ前に歩いた記憶が飛んでて、取り付きや下山道も覚えてませんでした。
手製の山名標識だけがひっそりと佇んでました。

なんだか小学生の作文みたいになっちまったww

さてと。
今年の山行はこれで終わり。
例によって、レコユーザーの皆様方には、ネット上にもかかわらず大変お世話になりました。
拍手したりされたり、コメントしたりされたりの方々もしかり。
来年もどうかこのヘタレ山行をよろしくお願いします。

良いお年をお迎えくださいませ。
おわり。

コメント

ケダマ

オリエンテーリング用
こんにちは ケダマです

あちこちにあるオレンジと白の標識は
オリエンテーリング競技の通過ポイント（コントロール）です
一般には馴染みが薄いですが、読図好きな方にはオススメ
是非、調べてチャレンジしてみて下さい

では良いお年を

journey

ケダマ先生 Re: オリエンテーリング用
たいへん遅くなりました、ジャニです、ケダマ先生コメントありがとございまず！
てことは、あの雨乞山稜線もオリエンに使われてたってことでしょ〜かね？
明らかに、かなりの期間誰も分け入ってない気配でしたが。
読図は自己流で、習ったことも習う気もない自分ですが、たまに気にしてみます。

また来年もいろいろとご教示いただければありがたいです。
ではまた。

mame302

おはようございます！
mame302です。お疲れ様でしたー。相変わらず、変態マイナールートがお好きなようで😁
人様の軒先にひょっこり出てきて、ヘコヘコ・・・、には状況を想像して吹き出してしまいました。来年もまた山歩きレコを楽しみにしています😁
良いお年をお迎えください🙇🏻♂

journey

mameさん Re: おはようございます！
遅くなりました、ジャニ、ことjourneyです。
いよいよhentai山行に手を出し始めた今年、ラストの山行もこんな結果に相成りました。
奥武蔵が主なフィールドですが、たま〜に奥多摩や、とんでもない地域に出没することがあります。
ラジオつけて、ヘラヘラしながら歩いてますので、逃げないで手軽にお声をおかけくださいませｗｗ
良いお年を。

seikimi86

ダメ人間、サイコー！
ジャニさん、とってもいい感じの都幾川里山歩きですねぇ 農家の方々の軒先とかすっごく綺麗にされて畑とかあぜ道とか春に向けて手入れに丁寧さがしのばれ、いつもビックリしてます 特に夕暮れの里山は絵になります。
夏じゃ通れない道も高い山の藪よりよっぽどたちが悪いかも。でも道標やお地蔵さんや記念のなんちゃら？とか発見も多いですよね。
年明けには私も都幾川方面の徘徊を計画中です。そうそう、四季彩館、こじんまりしていますが良い感じでしょ 風呂に浸かっていると町内放送が聞こえてきたり。ホンワカで私は好きです。
本年もいろいろとコメントありがとうございました。また来年もいろいろと山行を参考に させてくださいませ。

journey

セキミさん Re: ダメ人間、サイコー！
前回同様お風呂でダメ人間になり、一生こんなんでいいかな〜〜なんて不謹慎な考えになりつつあります。
越生梅林から大附〜弓立山にかけては昔の村の雰囲気が残っていて、歩いているとほっこりとした気分に浸れます。
やっぱ奥武蔵はこの季節でしょ〜か？
底冷えのする街中ですが、風邪なんぞお召にならないよう。

今年もネット上とは言え、いろいろお世話になりました。
来年もまたよろしくお願いします。
良いお年を。

では。