塔ノ岳で山行納め (ホソノノ尾根↑ 源次郎尾根↓)
- GPS
- 05:45
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:43
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸沢山荘までの林道は未舗装の砂利道ですので地上高の低い車は注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○戸沢山荘〜書策新道・ホソノノ尾根分岐〜木ノ又小屋裏 Vルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 前半は書策新道です。崩れた斜面トラバースや桟橋があるので慎重に。 ホソノノ尾根の取り付きは踏み跡が薄くて分かりづらく、尾根に乗ってからも尾根が広くて迷いやすく感じました。また、急登続きで疲れました。 ○木ノ又小屋裏〜塔ノ岳〜源次郎尾根分岐 一般登山道です。この時期は凍っている階段等ありますので足元注意。 ○源次郎尾根分岐〜書策新道〜戸沢山荘 Vルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 取り付き部は踏み跡が有りました。上部は雰囲気の良い草原上の場所もありますが、崩壊部もあり注意。踏み跡を忠実に進みました。 下部は植林中の急傾斜な経路です。 |
その他周辺情報 | 大倉バス停近くの野菜販売所と秦野の「じばさんず」に寄って野菜を買いました。 秦野天然温泉さざんかで汗を流しました。(平日650円) |
写真
装備
MYアイテム |
まーとぴ(MartP)🌋
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマートフォン
モバイルバッテリー
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ガスストーブ
ポット
コッヘル
カトラリー
ライター
スパッツ
チェーンスパイク
熊鈴
ラジオ
ツールナイフ
ティッシュ
|
感想
今年最後の山行は丹沢の大定番、塔ノ岳にしました。
以前から気になっていたホソノノ尾根(木ノ又新道)と源次郎尾根を踏破するコースで、戸沢山荘を起点にすれば短時間で歩けるので、年末の押し迫った時期にピッタリという事で決めました。
尚、今回の山行はsequtakaさんの下記レコを参考にしました。大変に役立ちました。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1283446.html
実は戸沢山荘までの未舗装の林道を車で走った事がなくて不安だったのですが、最低地上高155mmの普通車(FF車)でしたが、腹を擦らずに走ることができました。
でも、タイヤやサスにかなり負担がかかりそうなので、あまり走りたくはないですね。新型ジムニー早く出ないかな。(買えないけどw)
前半の書策新道は昨年に比べると歩きやすく感じましたが、これは最近バリルートばかり歩いていて慣れがあったのかもしれません。でも、本谷沢出合直前の崖際を巻く桟橋辺りはかなりの危険度でした。
「ホソノノ尾根」(木ノ又新道)はネット上で「ホソノノ尾根」と「ホソノ尾根」の名称が混在していますが、丹沢バリルート関連のブログでは主に「ホソノノ尾根」名称が使われている事が多いのでこちらを採用しました。
ホソノノ尾根の取付きは少し分かりづらかったですが、GPSでなんとか当たりを付けて、薄い踏み跡を発見して取付きました。
基本的に急登続きですが、気持ちのいい尾根でした。
ここ最近の山行は快晴の天気に恵まれなかったので、塔ノ岳に登頂して久々の富士山が見れて感動しました。
下山で歩いた源次郎尾根は踏み跡があり歩きやすい尾根でした。
特に上部の草原状の尾根道はプチ白馬尾根と言ってもいい感じの尾根でした。
今年2017年は丹沢のバリルートを本格的に歩き出した記念すべき年になりました。
来年も丹沢のバリルートを中心に歩きつつ、たまには丹沢周辺から飛び出して別の山域にも行ってみたいですね。
artpanoramaさん、山納めお疲れさまでした。
ホソノノ尾根、書策新道からこんなバリエーションもあるんですね。楽しみが増えました。
来年もよろしくお願いいたします!
renswhさん、こんにちは。
ホソノノ尾根は木ノ又小屋の歩荷さんが使っている経路で、大昔の登山地図には実線で表記されていた登山道らしいです。てな訳で気になっていて今回登ってみた次第です。
こちらこそ、来年もよろしくお願いいたします!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する