三峰山(妙法が岳・白岩山・雲取山)・飛龍山(大洞山)

2017年12月31日(日) ～ 2018年01月02日(火)

• GPS: 24:36
• 距離: 45.0km
• 登り: 4,014m
• 下り: 4,023m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:01

距離 13.3km 登り 1,613m 下り 812m

7:42 三峯神社バス停
8:00 8:01 木の鳥居
8:29 妙法ヶ岳
8:33 8:43 三峯神社奥宮
8:47 8:48 妙法ヶ岳
9:47 霧藻ヶ峰
10:32 お清平
11:01 11:06 前白岩山の肩
11:21 前白岩山
11:39 11:58 白岩小屋
12:20 12:21 白岩山
13:06 大ダワ
13:32 13:33 雲取山荘
14:04 14:13 雲取山
14:43 雲取山荘

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:45

距離 14.1km 登り 883m 下り 1,639m

6:32 雲取山荘
6:57 7:05 雲取山
7:07 7:41 雲取山避難小屋
8:11 8:12 三条ダルミ
8:55 狼平
9:27 9:28 三ッ山
10:13 10:27 北天のタル
11:01 飛龍山
11:21 11:48 飛龍権現神社(祠)
11:54 12:18 禿岩
12:22 飛龍権現神社(祠)
12:59 13:01 北天のタル
14:17 三条の湯

3日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:20

距離 17.6km 登り 1,538m 下り 1,584m

7:02 三条の湯
8:53 三条ダルミ
9:32 雲取山避難小屋
9:34 9:41 雲取山
9:59 10:25 雲取山荘
10:39 大ダワ
11:24 白岩山
11:42 白岩小屋
12:00 前白岩山
12:11 12:14 前白岩山の肩
12:37 12:38 お清平
13:36 13:37 霧藻ヶ峰
14:20 木の鳥居
14:32 14:33 三峯神社バス停
14:43 15:07 三峯神社
15:20 15:21 三峯神社バス停
15:22 ゴール地点

天候

[31日]曇り
[元旦]晴れ
[02日]晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
三峰駐車場　普通車510円
30日の夜入りしたがゲートは空いていた。年末年始は車が多すぎるからか、入ってくる時に料金を徴収するのみで出る時はチェックすらしないらしい…。

コース状況／危険箇所等

■登山道
白岩山、雲取山、その他北側斜面で積雪凍結があった。
丹波山荘への道のりは急斜面を蛇行しながらトラバース道がついているが、足場の脆い場所、ザレた急斜面があるので要注意。

その他周辺情報

■山小屋
♦雲取山荘 
〒368-0033　埼玉県秩父市野坂町2-13-34
TEL:[phone](山荘直通ではない)  宿泊料金：7800円(1泊2食)
※石井スポーツの会員カードで割引あり

http://kumotorisansou.com/

♦三条の湯 奥秋キャンプ 丹波山荘 
〒409-0300　山梨県北都留郡丹波山村2079
TEL:[phone] 　宿泊料金：8200円(1泊2食)

https://www.taba-kan.co.jp/sanjou/index/

■温泉
みはらしの丘　みたまの湯・のっぷいの館
〒409-3611 山梨県西八代郡市川三郷町大塚2608番地
電話 [phone]（ふろよい）入浴料金:770円

夜景が綺麗、褐色の湯、翌日お肌つるつる★★★

http://www.mitamanoyu.jp/

写真

12/31 7:51

登山口

12/31 7:51

登山届投入箱、手動カウンター

12/31 8:02

奥宮へ

12/31 8:04

植林ですが、厳粛な雰囲気

12/31 8:37

奥宮の最後は岩登り

12/31 8:38

奥の宮なので、山頂標識はひっそり

12/31 8:38

岩登り箇所(鎖場)

12/31 8:40

三峰神社奥宮

12/31 8:45

参道

12/31 9:20

これは何というのかな…

12/31 9:45

地蔵峠
人気の山だけあって案内は沢山ありました。

12/31 9:48

三角点

12/31 9:57

秩父宮記念碑

12/31 9:57

霧藻ヶ峰休憩所:コーヒー500円

12/31 11:40

白岩小屋内部
朽ちてますが、ホントの緊急時は使えます…

12/31 11:45

白岩小屋

12/31 12:20

白岩山近辺は積雪凍結箇所あり

12/31 12:21

白岩山・三角点
ここらで鹿を見たら何か良いことがある…かも。

12/31 12:28

芋ノ木ドッケから北斜面のトラバースとなり滑落注意

12/31 13:07

大ダワ

12/31 13:22

白岩山では見れなかったけど、ここで鹿に会いました。

12/31 13:33

雲取山荘

12/31 13:35

田部重治氏のレリーフ
毎年6月に田部祭なるものが開催されるらしい…

12/31 13:47

うっすら樹氷

12/31 14:08

雲取山頂

12/31 14:13

雲取山山頂No.1
色々あった2017年に思いをはせて…

12/31 15:45

甘酒のふるまい

12/31 18:38

月夜

12/31 23:15

月が明るすぎるのと技術がないので星が…

12/31 23:32

年越し闇鍋

12/31 23:41

美味しいおでん

12/31 23:55

お神酒は秩父錦の樽酒

1/1 6:16

日の出前
餅つきの餅を食べてから出発するかと優柔不断で出発が遅れ…

1/1 6:58

山頂での日の出の瞬間には間に合わず…^^;

1/1 7:06

朝日の富士山

1/1 7:07

キラキラ

1/1 7:09

雲取山避難小屋

1/1 7:43

雲取山山頂No.2

1/1 9:30

雪がついてたら滑りそう…

1/1 9:45

ちょっぴり樹氷が桜の花のよう

1/1 11:02

飛龍山

1/1 11:02

三角点

1/1 11:21

飛龍権現

1/1 11:57

禿岩

1/1 12:05

禿岩から

1/1 12:09

禿岩から富士山
ん？噴火？雲が噴火煙に見える

1/1 12:10

富士山

1/1 12:53

北斜面は積雪あり

1/1 12:59

北天のタル

1/1 13:31

半分以上落ち葉で覆われてる

1/1 13:34

細いトラバースが続く

1/1 13:35

砂が崩れて道が無くなっている箇所も…

1/1 14:23

三条ノ湯

1/1 14:24

熊さんがお迎え

1/1 14:37

猪汁を頂く

1/1 14:56

温泉～♪
ぬくぬくで2回も入りました。

1/1 15:36

餅つき

1/1 15:46

受付

1/1 16:10

つきたてを色んな味で

1/1 19:00

食堂

1/2 8:27

大きな木

1/2 9:35

雲取山山頂No.3
1回の山行で山頂を3回も踏んだのは初

1/2 9:59

人気がなくなり、ひっそりとした雲取山荘

1/2 12:42

霧藻ヶ峰への登り、地味にキツカッタ…

1/2 13:03

霧藻ヶ峰休憩所でお神酒と甘酒を頂きました♪
小屋番さんは優しい雰囲気の人柄でしたが、お話を聞くとなかなかの兵でした。

1/2 14:47

三峰神社に寄り道して初詣

1/2 14:49

三峰神社

1/2 14:56

龍？

1/2 15:00

絢爛豪華

1/2 15:09

色んな神社が終結？

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン

感想

sarushippo

リハビリハイク ver.38

年末年始、2017年最後の山は標高2017mの雲取山(細かくは2017.1m)、2018年初めも雲取山…ついでに翌日も雲取山^^;
登山口の三峰神社で1日のみ配布される人気の白いお守りも興味があったが、通常月でも行列が出来るらしいので元旦は恐ろしい人出だろうと速攻に諦め元旦を外して計画。車の関係もあり、三峰神社起点にしたがそこそこのロングコース。リハビリ中の足で歩きとおせるか不安があったが、予定通り歩けて一先ずホッ。
真っ白な山に行きたい思いはあったけど今回は無理をせず雪のほとんどない山にした。雪はなかったけど年末年始のイベントで小屋から色々なふるまいがあり、美味しく楽しませてもらいました。下界も山も温泉が最高でした。
年末の最後の最後に凍った箇所で滑りこけ、またもやリハビリ中の膝を打って青タンを作ってしまったり、元旦は優柔不断でご来光の瞬間を逃したり、目にばい菌が入って片目が腫れ上がったりで散々な感じでしたが、下山する頃に目の腫れは大方治ったので良しとしましょう。
2018年もリハビリは続くけど、2017年よりは出来ることも広がっているので、新たな気持ちで山を楽しみたい！怪我無く思う存分、山を楽しめますよーに！