ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1350566
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩から小菅の湯  〜新年、新靴試し履き山行〜

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
21.7km
登り
1,571m
下り
1,743m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:52
合計
6:36
8:10
8:10
4
8:14
8:16
60
9:16
9:19
56
10:15
10:15
6
10:21
10:23
9
10:32
10:34
11
10:45
11:02
6
11:08
11:08
3
11:11
11:11
6
11:17
11:19
8
11:27
11:31
9
11:40
11:41
10
11:51
11:54
10
12:04
12:14
34
13:23
13:23
5
13:28
13:29
7
13:36
13:36
12
13:55
13:55
11
14:11
14:11
8
14:19
14:21
15
14:36
14:38
1
14:39
ゴール地点
新年最初の新靴慣らし山行としては成功。温泉を目指す馬人参山行としては失敗。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
JR中央線塩山駅 から山梨交通バス
 7時35分発大菩薩登山口行き 8時02分着

帰り
小菅の湯BSから西東京バス
 14時42分発奥多摩駅行き
↑これを逃すと17時55分発のバス一本のみ
コース状況/
危険箇所等
全ルート、一般登山道で迷うことはない。

石丸峠〜大菩薩
積雪、凍結箇所が多いが、アイゼンやチェーンスパイクを使用しなくても歩けるレベル。(1月4日現在)

牛ノ寝通り
靴が埋もれるほどの枯れ葉堆積箇所多い。
その他周辺情報 小菅の湯   本日営業。(バス出発時刻が迫り入れず)
玉翠荘    本日終了 (入口に日帰り入浴終了と表示)
もえぎの湯  本日休館。(なんと看板に休館の表示)
天益     本日休業。(肉の仕入れの関係で休業)
むらき    本日営業。←ここで今日の反省をする。
新年初山行、そして新靴の試し履きの山行。選んだ場所は大菩薩。行きの車窓の中央線勝沼ぶどう郷駅周辺から見える南アルプスの山々は相変わらず素晴らしい。
2018年01月04日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 7:23
新年初山行、そして新靴の試し履きの山行。選んだ場所は大菩薩。行きの車窓の中央線勝沼ぶどう郷駅周辺から見える南アルプスの山々は相変わらず素晴らしい。
塩山駅に7時22分到着。大菩薩登山口へのバスは、7時35分出発なので、ほどよい準備時間が良い。
2018年01月04日 07:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 7:28
塩山駅に7時22分到着。大菩薩登山口へのバスは、7時35分出発なので、ほどよい準備時間が良い。
大菩薩峠登山口BSにほぼ予定通りに到着。さっそく出発。
2018年01月04日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:06
大菩薩峠登山口BSにほぼ予定通りに到着。さっそく出発。
−7℃。厚着をして歩いているので平気。
2018年01月04日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:15
−7℃。厚着をして歩いているので平気。
丸川峠分岐駐車場に到着。ここまではアスファルトの道路歩き。ここからは本番。正月だらけモードと新靴の様子をみるため、最初のうちは進みがやや遅め。
2018年01月04日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:20
丸川峠分岐駐車場に到着。ここまではアスファルトの道路歩き。ここからは本番。正月だらけモードと新靴の様子をみるため、最初のうちは進みがやや遅め。
途中、落し物が木にかけられていた。こんなとき、どうしてあげることもできないよね。
2018年01月04日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:55
途中、落し物が木にかけられていた。こんなとき、どうしてあげることもできないよね。
丸川峠到着。丸川荘は営業はしていないようだった。
2018年01月04日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:20
丸川峠到着。丸川荘は営業はしていないようだった。
丸川峠からの富士。
2018年01月04日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:21
丸川峠からの富士。
丸川峠から先は、積雪箇所多い。
2018年01月04日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:29
丸川峠から先は、積雪箇所多い。
我が新靴は、SCARPAレベルGTX。今のところ文句はない。前の靴底が擦り減り過ぎていたから、この新靴のグリップが凄く感じる。
2018年01月04日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 9:29
我が新靴は、SCARPAレベルGTX。今のところ文句はない。前の靴底が擦り減り過ぎていたから、この新靴のグリップが凄く感じる。
北斜面の日蔭で寒々としている。残念ながら霧氷は見ることはできなかった。
2018年01月04日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:41
北斜面の日蔭で寒々としている。残念ながら霧氷は見ることはできなかった。
とうとう−10℃を下回った。でも厚着で登っているので、涼しいぐらいにしか感じない。
2018年01月04日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 9:55
とうとう−10℃を下回った。でも厚着で登っているので、涼しいぐらいにしか感じない。
そして、いよいよ大菩薩嶺ピーク広場。
2018年01月04日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:19
そして、いよいよ大菩薩嶺ピーク広場。
なぜか帽子をかけたくなる山名標。
2018年01月04日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:20
なぜか帽子をかけたくなる山名標。
そして雷岩の広場に出た―!
2018年01月04日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:24
そして雷岩の広場に出た―!
丸川峠から登ってくると、この開放感がたまらない。
2018年01月04日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:26
丸川峠から登ってくると、この開放感がたまらない。
今日は八ヶ岳も見えている。乗鞍方面はうっすらとしか見えない。
2018年01月04日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:28
今日は八ヶ岳も見えている。乗鞍方面はうっすらとしか見えない。
南アルプスと甲府盆地。下界がジオラマのようだ。
2018年01月04日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:28
南アルプスと甲府盆地。下界がジオラマのようだ。
神部岩から何日か前に行った丹沢方面が見渡せる。相模湾の海の輝きもちらりと見える。
2018年01月04日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:28
神部岩から何日か前に行った丹沢方面が見渡せる。相模湾の海の輝きもちらりと見える。
空には飛行機雲。何度来ても、ここの稜線歩きは気分がいい。
2018年01月04日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:31
空には飛行機雲。何度来ても、ここの稜線歩きは気分がいい。
白峰三山の右には仙丈ヶ岳。手前に鳳凰山。
2018年01月04日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
1/4 10:34
白峰三山の右には仙丈ヶ岳。手前に鳳凰山。
富士と大菩薩湖。この人造湖ができる前の風景も見てみたかったな。
2018年01月04日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
1/4 10:34
富士と大菩薩湖。この人造湖ができる前の風景も見てみたかったな。
今年も行くぞ南アルプス!用を足しているわけではなく、パワーを充電中。
2018年01月04日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
1/4 10:36
今年も行くぞ南アルプス!用を足しているわけではなく、パワーを充電中。
今年も頑張ろうという気持ちが湧いてきた。
2018年01月04日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
1/4 10:37
今年も頑張ろうという気持ちが湧いてきた。
この稜線上は、陽射しが暖かく、7℃。風も少なくまったり気分。
2018年01月04日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:41
この稜線上は、陽射しが暖かく、7℃。風も少なくまったり気分。
さあ、お気に入りの妙見ノ頭でも行くか。
2018年01月04日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:47
さあ、お気に入りの妙見ノ頭でも行くか。
妙見ノ頭に到着。
2018年01月04日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:50
妙見ノ頭に到着。
ここからは、南アルプスや富士はもちろんのこと、金峰山や南八ヶ岳も見えるし、
2018年01月04日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:50
ここからは、南アルプスや富士はもちろんのこと、金峰山や南八ヶ岳も見えるし、
北側には、石尾根〜奥秩父主脈縦走路も見える。
2018年01月04日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:51
北側には、石尾根〜奥秩父主脈縦走路も見える。
東側には、大岳山、御前山、三頭山の奥多摩三山。もっと奥には都心の街、筑波山まで見渡せる。
2018年01月04日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:56
東側には、大岳山、御前山、三頭山の奥多摩三山。もっと奥には都心の街、筑波山まで見渡せる。
ランチの準備。そしてさりげなく新靴も写真に入れる。この靴、軽くて、岩場でも安定感がある。
2018年01月04日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 10:57
ランチの準備。そしてさりげなく新靴も写真に入れる。この靴、軽くて、岩場でも安定感がある。
では、いただきま〜す。至福のひととき。
2018年01月04日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 11:00
では、いただきま〜す。至福のひととき。
白峰三山と甲斐駒ケ岳はまた今年行きたい山。その間の仙丈ヶ岳は未踏の山。今年は仙丈ヶ岳にも行きたいな〜。
2018年01月04日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 11:08
白峰三山と甲斐駒ケ岳はまた今年行きたい山。その間の仙丈ヶ岳は未踏の山。今年は仙丈ヶ岳にも行きたいな〜。
ランチを終え先に進む。雪がサクサクと鳴り、歩いていて気持ちがいい。
2018年01月04日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:13
ランチを終え先に進む。雪がサクサクと鳴り、歩いていて気持ちがいい。
大菩薩峠。今日はハイカーが少なめ。もうみんな仕事始めなのかな。
2018年01月04日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
1/4 11:23
大菩薩峠。今日はハイカーが少なめ。もうみんな仕事始めなのかな。
介山荘は営業していなかった。スルーして先へ。
2018年01月04日 11:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:21
介山荘は営業していなかった。スルーして先へ。
介山荘の奥にある熊沢山の樹林の中を通り、この道標に出た。今日はちゃんとした熊沢山のピークを探そうと思う。踏み跡を追ってピークへ。
2018年01月04日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:34
介山荘の奥にある熊沢山の樹林の中を通り、この道標に出た。今日はちゃんとした熊沢山のピークを探そうと思う。踏み跡を追ってピークへ。
ピークの木にこんなテープが巻かれていた。まっ、こんなもんか。
2018年01月04日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:36
ピークの木にこんなテープが巻かれていた。まっ、こんなもんか。
熊沢山を越えると、再び開放感のある石丸峠周辺。
2018年01月04日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:39
熊沢山を越えると、再び開放感のある石丸峠周辺。
小金沢山と富士。
2018年01月04日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 11:40
小金沢山と富士。
上日川峠からのルートと合流する石丸峠。笹原が開放的で気持ちいい。
2018年01月04日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 11:44
上日川峠からのルートと合流する石丸峠。笹原が開放的で気持ちいい。
そして、牛ノ寝通りへの分岐。ここを左へ。
2018年01月04日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 11:49
そして、牛ノ寝通りへの分岐。ここを左へ。
後を振り返り、南アルプスの山々の見納め。
2018年01月04日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
1/4 11:50
後を振り返り、南アルプスの山々の見納め。
ここから先はこんな道をどんどん下りる。
2018年01月04日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:53
ここから先はこんな道をどんどん下りる。
長峰への分岐地点。長峰への踏み跡はササ薮に覆われてやや薄め。
2018年01月04日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:57
長峰への分岐地点。長峰への踏み跡はササ薮に覆われてやや薄め。
あれ、地図にある玉蝶山を通り過ぎたかも。戻ってそれらしきピークを登ると、
2018年01月04日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:16
あれ、地図にある玉蝶山を通り過ぎたかも。戻ってそれらしきピークを登ると、
あったあった。結構立派な山名標。この玉蝶山ピークに行くのには牛ノ寝通りから少し外れなければならない。
2018年01月04日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:18
あったあった。結構立派な山名標。この玉蝶山ピークに行くのには牛ノ寝通りから少し外れなければならない。
調子に乗って正規ルートを外し、いろいろなピークを踏んでいく。
2018年01月04日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:38
調子に乗って正規ルートを外し、いろいろなピークを踏んでいく。
ここら辺が榧ノ尾山ピークだと思うんだけど…、リボンだけあって、山名標がない。しょうがなく正規ルートに戻る。
2018年01月04日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:46
ここら辺が榧ノ尾山ピークだと思うんだけど…、リボンだけあって、山名標がない。しょうがなく正規ルートに戻る。
この牛ノ寝通りには、味のある巨樹がたくさんあって楽しめる。
2018年01月04日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:51
この牛ノ寝通りには、味のある巨樹がたくさんあって楽しめる。
そして開けたところに出た。
2018年01月04日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:52
そして開けたところに出た。
えっ、この開けたところが榧ノ尾山?さっきのところの方がピークっぽいのに。
2018年01月04日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:53
えっ、この開けたところが榧ノ尾山?さっきのところの方がピークっぽいのに。
樹間から松姫湖。
2018年01月04日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:59
樹間から松姫湖。
味のある木。
2018年01月04日 13:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:04
味のある木。
枯れ葉のラッセル箇所多し。ああ新靴が…、泥濘よりはいいか。
2018年01月04日 13:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:06
枯れ葉のラッセル箇所多し。ああ新靴が…、泥濘よりはいいか。
ここら辺が牛ノ寝。
2018年01月04日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:13
ここら辺が牛ノ寝。
牛ノ寝あたりは、平らになっていて昼寝でもできそうだ。
2018年01月04日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:13
牛ノ寝あたりは、平らになっていて昼寝でもできそうだ。
新緑、紅葉の時期にまた来たい道だな。
2018年01月04日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:15
新緑、紅葉の時期にまた来たい道だな。
狩場に到着。
2018年01月04日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:22
狩場に到着。
これまたルートを外して狩場山ピークにでも行ってみるか。
2018年01月04日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:26
これまたルートを外して狩場山ピークにでも行ってみるか。
立派な山名標があった。でもルートを外してまで見に来る人は多分少なそう。
2018年01月04日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:27
立派な山名標があった。でもルートを外してまで見に来る人は多分少なそう。
なぜか、夥しい白キノコに好かれた木。
2018年01月04日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:33
なぜか、夥しい白キノコに好かれた木。
そしてこの広場は、棚倉小屋跡。
2018年01月04日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:40
そしてこの広場は、棚倉小屋跡。
ここ棚倉小屋跡は、小菅の湯への分岐地点でもある。ここを左に下りる。
2018年01月04日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:41
ここ棚倉小屋跡は、小菅の湯への分岐地点でもある。ここを左に下りる。
とても明瞭で歩きやすい下り道が続く。
2018年01月04日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:45
とても明瞭で歩きやすい下り道が続く。
オートバイの残骸。かつて誰かがここまでバイクで来たのかな?
2018年01月04日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:49
オートバイの残骸。かつて誰かがここまでバイクで来たのかな?
右の尾根沿いに進めば高指山なんだろうけど、今回は迷う。それは奥多摩行きバスの時刻が迫っているから。そのバスを逃すと次のは3時間後。う〜ん、左だな。
2018年01月04日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:56
右の尾根沿いに進めば高指山なんだろうけど、今回は迷う。それは奥多摩行きバスの時刻が迫っているから。そのバスを逃すと次のは3時間後。う〜ん、左だな。
あっ、大寺山の仏舎利塔だ。
2018年01月04日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:04
あっ、大寺山の仏舎利塔だ。
下界が見えてきた。鬱蒼とした樹林帯をつづら下りでどんどん下りていく。
2018年01月04日 14:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:20
下界が見えてきた。鬱蒼とした樹林帯をつづら下りでどんどん下りていく。
下りてきた。なんか寂れた雰囲気。先に進むと道路に出る。
2018年01月04日 14:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:32
下りてきた。なんか寂れた雰囲気。先に進むと道路に出る。
しばらく道路を歩いて行くと、
2018年01月04日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:37
しばらく道路を歩いて行くと、
小菅の湯に到着。入浴したいがバス出発の時刻が近いのでパス。バスに乗って奥多摩駅に行き、そこで入浴すればいい。
2018年01月04日 14:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:40
小菅の湯に到着。入浴したいがバス出発の時刻が近いのでパス。バスに乗って奥多摩駅に行き、そこで入浴すればいい。
ところが、もえぎの湯は休館。玉翠荘も日帰り入浴本日終了の貼り紙。麻葉ノ湯には今から行く気がしない。もう諦めて飲むことにする。
2018年01月04日 15:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 15:46
ところが、もえぎの湯は休館。玉翠荘も日帰り入浴本日終了の貼り紙。麻葉ノ湯には今から行く気がしない。もう諦めて飲むことにする。
ところが天益も、肉の仕入れの問題で、本日残念なことに休業。
2018年01月04日 16:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 16:03
ところが天益も、肉の仕入れの問題で、本日残念なことに休業。
営業している店が見つかった。奥多摩の味「むらき」。入ってみると、アットホームでいい雰囲気の店。
2018年01月04日 16:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 16:08
営業している店が見つかった。奥多摩の味「むらき」。入ってみると、アットホームでいい雰囲気の店。
生ビールのつまみにメニューにはない奥多摩ヤマメの燻製が頂けた。あと奥多摩生わさびも頂けて、他のお客さんとも話せて楽しく過ごせた。今年も頑張ろうっと。
2018年01月04日 16:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
1/4 16:14
生ビールのつまみにメニューにはない奥多摩ヤマメの燻製が頂けた。あと奥多摩生わさびも頂けて、他のお客さんとも話せて楽しく過ごせた。今年も頑張ろうっと。
撮影機器:

感想

新年の始まりにふさわしい景色をたくさん楽しめた。新靴SCARPAレベルGTXも、林道や土、枯れ葉、藪、岩場、積雪面、いろいろな場面において文句なしの働きをして、靴摺れもほとんどない。温泉は残念だったが、それは時期的にしょうがないこと。名だたる名山を眺めながら、今年も頑張ろうと感じた山行となった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1002人

コメント

同じ靴です
JiroDaiさん、はじめまして
同じGTX所有者ですshoe
新靴が好感触とのことで、思わずコメントしてしまいました

アルプスの岩場ではさらに真価を発揮します
この靴の軽さと安定感、何よりファーストコンタクトというか
シンデレラの靴かのようなフィット感は抜群ですよね
ぜひ南アルプスを闊歩して頂きたいです
2018/1/5 10:38
Re: 同じ靴です
shevaさん、コメントありがとうございます。
 この靴、素晴らしいですね。軽く全体的に包まれるようにフィットして、足首まわりもガッチリと固定され過ぎず、ソールは堅く、自分好みでオールマイティに使えそうです。
 『シンデレラの靴かのようなフィット感』という詩人のような比喩表現、素晴らしいです。shevaさんのような所有者の方からのコメントをいただけて、ますますこの靴が好きになりそうです。
 これでアルプスの岩稜帯に早く行ってみたいと思います。山行モチベーションの高まるコメント、ありがとうございました。
2018/1/6 10:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら