剣・立山
- GPS
- 80:00
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,949m
- 下り
- 1,941m
コースタイム
室堂 9:15 → 10:05 祠小休止 10:10 → 10:35 一ノ越 → 12:25 雄山 (昼食)13:00 → 13:40 富士ノ折立 → 14:10 内蔵助カール → 14:20 分岐(エスケープ) → 15:22 2,500m 16:30 雷鳥沢ヒュッテ
・9/18
雷鳥沢ヒュッテ 7:30 → 8:40 小休止 8:45 → 9:20 剣御前小舎 9:35 → 10:15 一服剣/剣山荘分岐 → 11:05 一服剣 小休止 11:20 → 12:10 前剣 12:40 → 13:27 一服剣 → 14:07 一服剣/剣山荘分岐 → 14:56 剣御前小舎 小休止 15:20 → 16:10 雷鳥沢キャンプ場 → 16:25 雷鳥沢ヒュッテ
天候 | ・9/17:曇りのち雨 ・9/18:晴れ ・9/19:晴れのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿23:54-(ムーンライト信州)-5:11信濃大町-扇沢-7:55室道 ・9/19 室道10:40-美女平-立山-富山14:50-(はくたか17)-16:54越後湯沢17:08-(上越新幹線)-大宮-池袋 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。ただし、剣方面は岩場連続ですが・・・ |
予約できる山小屋 |
剣山荘
|
ファイル |
araims
(更新時刻:2011/09/21 22:06)
パスワードあり
登山届08.doc
(更新時刻:2012/07/10 20:58)
|
写真
感想
例年の夏山山行は徐々に参加メンバーが増え、今年は8名の大パーティに!
大量に持ち込んだ宴会用食料のおかげで、もちろん持ち上げるのは大変だったけど、楽しい山行になりました。
2つの台風に挟まれた連休のお天気は期待できず、新宿駅の集合すると雨が降り出し、先行き暗く暗雲たる気持ちで出発。お天気が悪いせいか、チケットは完売のはずのムーンライトは空席が目立ち、楽な姿勢で乗ることができた。
大町からアルペンルートに。扇沢は雨が降っていたが、後立山をこえると雨がやみ、黒部ダム〜ロープウェーは視界良好、このままもってくれれば・・・。黒部ケーブルカーの前で超過重量の荷物の計量があり、takeshira:22kg、araims:18kg・・・・。宴会用の食料が重く、先が思いやられた。
室道で富山から参加のoさんと落ち合い全員揃ったところで立山へ。一ノ越からの急登で荷揚げに苦しんだ。雄山山頂で昼食、予定より2時間遅れ、本格的に雨が降り出す。ここからは稜線歩きなので少し楽になったが、そのかわり雨風が強く、富士の折立にて本日の行程(剣沢まで)はあきらめ雷鳥沢にエスケープする。
雨がひどいので今夜はテントはあきらめ全員で雷鳥沢ヒュッテに宿泊する。この小屋は近くの地獄谷から源泉を引いているので、24時間温泉に入ることができ極楽な小屋で、入浴後小屋入り口近くの自炊スペースで大宴会となる。炊飯と各自持ち寄ったおかずと生ビール!takeshiraさんのちげ鍋、sbanさん夫妻の肉の味噌付け、uさんのさばの味噌煮などなど、いつものフリーズドライとは比較にならない豪華な夕食でみんな大満足!!
翌18日は早朝から好天。夜明け前の一番露天風呂で夜明けの立山を眺める。
7:30ころ出発、雷鳥沢を剣御前小屋まであがり、そこから時間見合いで行けるところまで行く。当初は一服剣まで、と考えていたが、一服で剣から下山してきた方と話しをすると更に行きたくなり更に前進、前剣にて時間切れのため折り返す。一服剣〜前剣間はそれまでの稜線とは全く異なる岩場歩きだったが、降りてくる人の話しでは前剣からが岩場の本番だそうで、まだこれからみたいだ。
翌日は朝から悪天候が予想されたので、今夜も雷鳥沢ヒュッテ泊(uさん、yさんのみテント)。とうとう、今回はテント泊なし。やはり小屋は楽だな、特に温泉があるとどうしてもこっちに惹かれてしまう・・・。
翌19日も朝はいいお天気。お天気崩れないうちに帰ろうと、8:40に小屋を出発、地獄谷を通って室道へ。結局、美女平あたりから雨が降り出したけど、影響なくめでたしと。
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