記録ID: 1353753
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
奥白根(湯元から)
2018年01月07日(日) [日帰り]
栃木県
群馬県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:22
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,484m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:23
距離 13.2km
登り 1,499m
下り 1,499m
6:37
6分
スタート地点
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れ 湯元の気温朝-7℃、夕-4.5℃、夜半〜未明にかけて10-15m/sの風 往路の前白根〜避難小屋分岐で風速20m/s位、復路で10m/s強 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気象庁日光白根山の活動状況 http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/302.html 登山届・ポスト:スキー場入口にポストあり。筆記用具は無かった 登山道:スキー場は6時頃から圧雪車がウロウロ、下山時はスキーヤーが沢山。いずれにせよ端を歩く。 登山口〜五色沼避難小屋はほぼ夏道、強風ですべて埋まり朝一トレースなし。前白根まで3人、前白根以降は2人でラッセル。 山頂ドームは南東斜面の北端を適当に直登、単独泊まりの方のトレース途中まであったので非常に助かりました。強風で登頂を断念したそうです。南斜面で積雪少なめですがサンクラスト、気温上昇に注意。 外山〜避難小屋でアイゼンワカン、山頂ドーム往復はアイゼンで膝〜大腿。 |
その他周辺情報 | 24hGS/コンビニ:清滝IC近く トイレ:北駐車場ほか湯元に公衆トイレ4箇所 日光湯元ビジターセンター http://www.nikkoyumoto-vc.com/ 日光国立公園 https://www.env.go.jp/park/nikko/ 日光市観光協会 http://www.nikko-kankou.org/ 奥日光湯元温泉旅館業組合 http://www.nikkoyumoto.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
アイゼン
ピッケル
行動食
コンパス
ヘッドランプ
GPS
サングラス
ツェルト
ポール
|
---|
感想
年明けてから実質の初登山、我が家から一番近い森林限界の日光。気合十分で黙々と孤独なラッセルを満喫できそうなコースもあるけど、そこそこきつくてそれなりに人が居て安心感があるのがこのコース。
4時にセットした目覚ましに気づかず寝坊、湯元の駐車場で車が揺れるくらいの風が吹いていたのでまいっか。そもそも起きられないような体調だった様だから仕方ない。
前白根まで3人、復路のトレース見ると前白根までは結構ヒトが来てたみたいです。前白根からは赤いハードシェルのお兄さんと2人で頑張りました。つうか、気を遣って貰った上に一番頑張ってくれたのが赤いお兄さんでした、本当に感謝です。兄さんは3回目にして初めての晴天だったようで何より。避難小屋から2時間かかった山頂ドームの登りを30分ちょっとで降りてしまい、何じゃこりゃ、とお互いに苦笑。このまま一緒に下山してお疲れ様、若しくは置いてかれてお一人様を想像してたのだが、避難小屋で休んでカロリーと水入れたらジブン大回復、寒さで余り休めずシャリバテ脱水だったのね(ー ー;)。前白根の登り返しでお兄さんをサックリ抜き返した後は快調に歩けてしまって、これじゃまるでトレース泥棒の姑息なオッサン。ラッセル交代してもお兄さんにとっては物足りない速度だったようだし、明らかに自分よりもペース速そうだったとはいえ・・・。人生の半分くらい登山歴あるそうなので大丈夫、私が気を使うようなレベルの方では無いだ思うのですが、少し後味悪いです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1003人
コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する