槍ヶ岳

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 15:08
• 距離: 31.6km
• 登り: 2,434m
• 下り: 2,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:44
• 休憩: 2:42
• 合計: 14:26

距離 31.6km 登り 2,434m 下り 2,422m

0:48 新穂高温泉バス停
0:49 新穂高登山指導センター
0:54 0:55 新穂高温泉駅
1:14 小鍋谷ゲート
1:47 穂高平小屋
2:24 白出小屋
3:32 滝谷避難小屋
3:35 藤木レリーフ
4:22 5:04 槍平小屋
7:02 7:04 飛騨沢千丈乗越分岐
8:50 8:53 飛騨乗越
9:03 9:33 槍ヶ岳山荘
9:46 10:55 槍ヶ岳
11:02 11:15 槍ヶ岳山荘
11:22 飛騨乗越
11:56 11:57 飛騨沢千丈乗越分岐
12:28 槍平小屋
12:59 藤木レリーフ
14:32 白出小屋
14:45 14:46 穂高平小屋
15:00 小鍋谷ゲート
15:11 新穂高温泉駅
15:14 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/7 6:03

AM1時前発、飛騨沢手前からラッセル

1/7 6:40

明るくなる

1/7 7:05

綺麗だ、なんとも言えない

1/7 7:28

飛騨乗越を目指す
跳ね返すかのごとく突風が襲いかかる
頻繁に耐風する

1/7 8:44

もう少し

1/7 8:59

振り返って飛騨沢方面

1/7 8:59

乗った

1/7 8:59

大喰

1/7 9:00

乗越の看板付近の風は凄まじい
周囲すべての風が集約されているかのようだ

1/7 9:00

槍ヶ岳、

1/7 9:13

最高の晴れ

1/7 9:36

槍沢

1/7 9:36

肩の小屋

1/7 9:53

登ります

1/7 9:53

アイゼン問題なし

1/7 10:11

凍結もしてない

1/7 10:11

最後

1/7 10:13

山頂

1/7 10:26

北鎌

1/7 10:26

立山 劔 方面

1/7 10:27

薬師 鷲羽 水晶 方面

1/7 10:27

1/7 10:27

笠ヶ岳 抜戸岳 方面

1/7 10:27

穂高

1/7 10:28

穂高アップ

1/7 10:28

乗鞍

1/7 10:28

奥に白山

1/7 10:28

白馬 唐松 五竜 方面

1/7 10:28

1/7 10:40

富士山🗻

1/7 11:02

降ります

1/7 11:02

登る前は不安だったけど意外と楽しんで上り下りできた

1/7 11:09

また来ます

1/7 11:47

滑ります

1/7 12:01

モナカで全然うまく滑れない
でも楽しい

1/7 12:29

山頂で写真を撮りあった大阪の方と悪戦苦闘しながら滑る

1/7 12:47

ジャンダルム

1/7 12:47

1/7 12:56

帰りは沢の方へ降りてみた

1/7 13:29

あまり埋まってない

1/7 13:29

1/7 14:33

1/7 14:48

終わり

1/6 17:14

下山飯は平湯バスターミナルのカツサンド
絶品！まい泉より美味い笑

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

iPhone SE Apple

感想

Y0M0YAMA

前日平湯で仮眠
0時に新穂高到着し、少し休んでから出発
意外にも槍平方面へ向かう人が多い、朝確認しただけで8人、帰路で4人とすれ違った

槍平まで夏道だがトレースはバッチリある
ひたすらトレースを辿るだけの作業だったので結構早く着いた
槍平冬季小屋でおにぎり食べて休憩
入った時は人っ子一人いず、後から3人パーティの方々が入ってきた
休憩後、飛騨沢を目指す途中までトレースがあったが飛騨沢に入る手前で消えた
雪と風で消されたのだろう
耐風装備して飛騨沢に突撃、先頭でラッセッルする
飛騨沢は夏に何度もきているし、2ヶ月前に偵察で登ったので、ルート取りは大体わかる
時折、上方の飛騨乗越のほうで雪煙やつむじ風が発生し、こちらに向かってくる
耐風姿勢で耐える
上部に行くほど雪が硬くなるので早めにクトー装着
飛騨乗越に近づくと岩が見えてくるがここからが長い、ジグザグに登って行く

飛騨乗越に乗っかると風の強さに驚く、そして槍の穂先が見える！快晴だ
テント場を乗り越えて小屋に到着する
小屋付近は風が弱く太陽も出ているのでポカポカしている雰囲気だけど、実際は零度以下で寒い

小屋前ベンチでパンを食べたら穂先へアタック、
夏道通りに上りルート下りルート使いわけたが皆さんは上りも下りも下りルートを使用していた様子
こっちの方が安全なのでしょう
初めてのアイゼンでの穂先だったが案外なんとかなった
むしろ夏と違う足の置き方、動き方を考えるので楽しかった
そうこうしてると最後のはしご、登り終えると見慣れた祠が迎えてくれた
初めて夏の槍ヶ岳に登った感動と同じくらい感動した・・・
山頂はしご付近は風が穏やか、30分くらいのんびりと景色を眺め、後から来た方と写真を撮りあって下りる
山頂で十分休憩したので来た道を戻って飛騨沢を滑る
雪に足を取られ、思ったように滑れなかったが十分楽しい、満足感がある
その後、山頂で写真を撮りあった方と悪戦苦闘し、沢方面の下りを終えたところでお別れ、
白出沢まで夏道をシールで通過したがなかなか体力を使ってヘロヘロ
白出沢からは車道上の雪にトレースがついているので快適ボブスレーで新穂高へ