月山(姥沢から湯殿山神社も)

2011年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 11.9km 登り 1,419m 下り 961m

20:43 宿泊地
20:43 宿泊地

日帰り

• 山行: 15:09
• 休憩: 0:19
• 合計: 15:28

距離 252m 登り 0m 下り 0m

4:47 姥沢口
4:51 4:51 月山リゾートイン
6:05 6:05 牛首下
6:27 6:27 牛首
7:22 7:22 月山頂上小屋
7:29 7:32 月山
7:35 7:35 月山頂上小屋
8:08 8:08 牛首
8:27 8:28 金姥
9:01 9:01 装束場
9:37 9:41 湯殿山神社本宮
9:43 9:45 湯殿山本宮バス停
9:50 9:51 湯殿山神社本宮
10:22 10:28 装束場
11:13 2:11 金姥
11:14 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:17

距離 0.7km 登り 0m 下り 161m

11:37 姥ヶ岳
11:54 月山リフト山頂駅

駐車場4:43―姥沢小屋4:59―6:27牛首―7:27月山頂上―8:06牛首―8:26金姥(湯殿山分岐)―9:42湯殿山神社―11:13金姥―11:31姥ヶ岳―11:51リフト上駅

天候

曇り　頂上付近はガスと強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

姥沢まで仙台空港から約130km、2時間程度で到着しましたが殆ど高速道路を走るので夜間ながら快適なドライブでした
姥沢登山口下に広い駐車場ときれいなトイレあり
深夜到着時は2台+テント1張り
下山時は半分位埋まっていました

コース状況／危険箇所等

ポストはロープウェイ下駅にありましたが、姥沢から牛首へ登る道では判りませんでした
姥沢〜牛首は、木道と石畳の歩きやすい道です
頂上が近づくと傾斜がややキツくなります
ピークのある月山神社へはお祓い(500円)をしてもらってから入って行きます
神社の中の神域(月山神社、湯殿山神社とも)は、写真撮影禁止です
頂上直下は、ガスが強風で吹き付けられ、メガネ男にはつらい降りでした(危険を感じるほどではありませんでした)
時間が早かったので湯殿山神社へ脚を伸ばしましたが、その道には梯子がいくつかあり、こちらの方が登山道らしくて、脚を伸ばして良かったと思いました
汗をいっぱいかいたせいかもしれませんが、リフト下駅の「芋煮」と「玉こんにゃく」は、“メッチャうまっ!”でした。
登山道全般に標識やペンキマーク等多く、迷うところや危険なところはありませんでした

写真

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撮影機器：

DSLR-A100 SONY

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

未踏の百名山も残り10座程となるとアクセスが大変な山がどうしても残ります。(意外にエッこの山まだ登ってなかったっけ?というものありますが・・)
これらはモーチベーションのあるうちに一気に踏破しないといつまでたっても達成できなくなる恐れが強いと思い、この9月中の2回の連休にアクセス最難の山々に挑戦することにしました。前半は、鳥海山+月山です。(今回の2山は、東北の日本海寄りということで、かなりアクセスが悪いと想像していましたが、仙台空港からは高速道路が主体で、思っていたよりスムースにアクセスできました)

台風と秋雨前線の影響で天気は生憎となり中止も検討しましたが、飛行機遠征の悲しさで、雨天覚悟で決行することにしました。

予想通り秋雨前線は居座り続け、かなりの悪天が予想されましたたが、不幸中の幸いというか、秋雨前線の南下が日程とタイミングが合って、1日目は月山が曇り、2日目の鳥海山はガスの中ながら風は弱めで、何とか2山ともピークを踏むことだけはできました。

19日の帰路から眺めた月山もかなりの悪天のようで、当初の計画通り、鳥海山→月山の順(CTが長く空港から遠い鳥海山を初日にクリアしたい)だと、2山とも敗退の可能性が高かったです。
写真で見る2山はとても美しい山容で、その姿をこの目で見られなかったのは残念ですが、何とか安全に登頂を果たせただけでも良しとすべき山行でした。