新春:八ヶ岳 赤岳

2018年01月07日(日) ~ 2018年01月08日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,393m

コースタイム

GPSログなしの為
デジカメデータから。
2日目は美濃戸口まで。

天候

1日目　はれ
2日目　くもり　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場

コース状況／危険箇所等

雪は例年の同時期より少ないそうです。
ルートは明瞭
美濃戸まではノーアイゼン
行者小屋までチェーンアイゼン
以降は12本爪

その他周辺情報

原山の、もみの湯500円
諏訪南IC手前の蕎麦屋　山の恵

写真

1/7 6:44

八ヶ岳山荘で準備しスタート

1/7 6:46

1/7 6:52

美濃戸までウォーミングアップ

1/7 7:33

美濃戸に到着
阿弥陀岳かな

1/7 7:40

美濃戸山荘で一本
チェーンアイゼン装着する

1/7 7:54

南沢へ

1/7 9:03

沢がスケート場に

1/7 9:32

どーんと横岳、大同心

1/7 9:47

1/7 9:51

赤岳と本日の宿、赤岳天望荘

1/7 9:57

行者小屋に到着
賑わっています。

1/7 9:57

赤岳・中岳・阿弥陀岳

1/7 10:41

行者小屋前で装備を整える

1/7 11:24

文三郎尾根を登ってきました。
行者小屋が見えます。
約2ヶ月ぶりの山行でペースが上がらず

1/7 11:43

登ってみたい阿弥陀

1/7 11:43

中岳も美しい

1/7 12:06

風が強くなってきた

1/7 12:38

権現岳

1/7 12:38

北岳・甲斐駒・仙丈

1/7 12:39

御嶽山

1/7 12:39

中央ア

1/7 13:02

雪と岩のミックス
ご安全に！

1/7 13:15

1/7 13:24

私kenji-aがスローペースで、ようやく赤岳山頂に。
風は穏やかです

1/7 13:29

山頂標識と富士山

1/7 13:29

頂上山荘　休業中

1/7 13:40

浅間山

1/7 13:41

横岳から北八ヶ岳方面と
54歳

1/7 13:55

赤岳天望荘までの下り
ここが一番の危険箇所だった気がする

1/7 14:09

赤岳天望荘に到着

1/7 17:10

バイキングの夕食（朝食も）
新年なので大吟醸で乾杯のはずが
頭痛で18時に就寝

1/8 6:42

翌朝
強風、諏訪方面は曇りだが
東は絶景でした。

1/8 6:50

1/8 6:51

午後の天候は下り坂
皆さん朝食後すぐにスタートのようです。

1/8 6:54

五丈岩付近から日の出と富士山

1/8 6:54

1/8 7:09

地蔵尾根を下ります。
ナイフリッジなし

1/8 7:09

1/8 7:29

無事に樹林帯へ

1/8 7:42

行者小屋でフル装備解除

1/8 7:44

正月らしい表札

1/8 8:30

南沢で
落ちるぞ！(^^)

1/8 9:06

1/8 9:19

美濃戸山荘で天望荘で頂いた珈琲無料券使用
おでんとモツ煮も頂く。

1/8 10:26

林道で何度か転けそうになったが
無事に到着

1/8 11:32

もみの湯、受付の女性のおすすめで
諏訪IC一つ手前信号交差点角の蕎麦屋さん「山の恵」

1/8 11:40

1200円はお得でした。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

アイゼン ピッケル ハードシェル上下 ゴーグル グローブ バラクラバ 防寒具 テルモス

感想

カズたたーん

新年初登りでございます(^^)

年末年始の放蕩三昧の体に勝つ〜
とは行きませんでしたが、天候もまずまずで楽しい山行となりました。冬の赤岳は5回目ですが、初の展望荘泊で小屋から見る夜景や日の出は素晴らしく感動しました。

1月初旬の八ヶ岳はまだまだ積雪が足りませんでしたが、これから色々な変化を楽しませてくれるでしょう。でも雪は少なくても寒さはきついですよ。

一つ登るとまた登りたくなるもので、今年の冬は色々なシュチュエーションにチャレンジしてみたくなりました。積雪期のテン泊縦走や山スキーこりゃ大変だ。
色々手配してくれたkenちゃんありがとう！

kenji-a

積雪期初の赤岳が本年の登り初め。
初日は晴天、山頂からは360°の大パノラマ。
積雪の具合も良好で、同行のkazuota鬼軍曹のご指導の下
雪と岩ミックスの山行を楽しみ、また己の未熟さも気付けた。

山小屋では連休中にもかかわらず空いていて、全員がアップグレードとなり、
個室を利用させて頂けました。

積雪期＆小屋泊装備は、山行約2ヶ月ぶりの老体にはちょっと堪えた。

本年も体力と知識と経験をレベルアップさせ、安全に山旅を楽しみたい。