【丹沢山系�ァ杙以�〜丹沢山を周回

2018年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:25

6:40 塩水橋
9:10 9:16 本間ノ頭
9:25 9:25 無名ノ頭
9:41 9:41 円山木ノ頭
10:03 10:03 太礼ノ頭
10:17 10:17 瀬戸沢ノ頭
10:49 11:07 丹沢山
11:25 11:26 大崩ノタツマ(大クドレ)
11:31 11:32 天王寺尾根分岐
11:41 11:44 檜ノタツマ
12:05 12:05 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
12:36 12:38 天王寺峠
12:49 12:52 天王寺橋
13:05 塩水橋

天候

晴れ。県下に低温注意報。　

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

塩水橋6:10着、橋の両端は満車、路側のほうは3〜4台程度でした。13:10下山時でも路側はガラ空きでしたので、今日は低温で出控えた方が多かったのでしょうか。

コース状況／危険箇所等

本間ノ頭南東尾根(バリエーションルート)
事前調査と装備、スキルを身に付けて臨んでください。AL741mピークまでは急登。巻道に惑わされず尾根線のピンクテープや境界標を辿れば問題なし。1200m圏までは緩斜面でのんびり。ラスト標高差70m余は急登。
丹沢三峰縦走路
南東尾根合流点から東峰・無名峰・中峰・西峰と4ピークを越え、瀬戸沢ノ頭を経ての丹沢山頂なので、現在地を確認しペース配分を遵守。下調査せずがむしゃらに歩くと心が折れると思います。
天神峠コース
一般向けとなってますが、道標の設置箇所や間隔にムラがあるため、疲れた下りで外さないよう注意、峠からの最後の下りは石も出て沢沿いなのでスリップに注意。

写真

1/13 6:41

6:40　塩水橋スタート。

1/13 6:41

橋を渡り塩水沢左岸沿いに踏跡が続きます。

1/13 6:43

取水記念碑の裏を折り返し斜めに上ります。

1/13 6:44

試しにフェンスの先へ進みましたが踏跡はなし。

1/13 6:44

さっそく霜柱。今日は終日、随所で残ってました。

1/13 6:44

6:44、-4℃くらい。

1/13 6:47

バリエーションですので要注意。

1/13 6:47

旧い鹿柵越え。

1/13 6:48

すでに枯木なので折らないように。

1/13 6:49

フェンスではなく尾根を目安に踏跡を辿ります。

1/13 6:55

基本的に尾根に沿っていきます。

1/13 7:04

中央右の壊れたフェンスを越えます。

1/13 7:04

丹沢山(方面)モルゲンロート。

1/13 7:07

7:07　AL567mピーク。

1/13 7:12

尾根の踏跡が薄いので試しに右手の巻道(作業道？)へ。

1/13 7:14

折返して上ります。

1/13 7:16

尾根との合流点。巻く分の距離が長いのだけなので、この後はすべて直登。

1/13 7:16

ふりかえったところ。明瞭な尾根道。

1/13 7:18

大山の東から陽がさしました。

1/13 7:18

神奈川は低温注意報、丹沢山頂予報も12時で-6℃(ヤマテン)なので貴重な陽光。

1/13 7:21

尾根を辿ります。

1/13 7:25

7:25　AL667mの小ピーク。

1/13 7:28

巻道ありますが、直登。

1/13 7:32

こちらも、直登。

1/13 7:41

7:41　AL741mピーク。(地形図記載)

1/13 7:44

鞍部から振り返り。

1/13 7:44

この先は斜度が緩みます。

1/13 8:03

巨木が現れ始めました。

1/13 8:03

巨木。

1/13 8:07

巨木。

1/13 8:11

ゆるやかに。

1/13 8:19

派手な倒木。(振り返ったところ)
下りではこの辺から東の尾根に進まないように。

1/13 8:20

8:20　AL1034m圏ピーク。

1/13 8:27

宮ケ瀬湖。(枝が邪魔です)

1/13 8:28

なおなだらかに。

1/13 8:29

今度ははっきり。

1/13 8:30

AL1060m辺り、旧い「特別保護地区」の看板。

1/13 8:31

置かれた石標。

1/13 8:38

折れて止まっている木。

1/13 8:39

本間ノ頭をロックオン。

1/13 8:43

サルノコシカケ。(登路は右から左へ)

1/13 8:48

このへんから急登。

1/13 8:54

踏跡は明瞭。

1/13 8:59

枝もうるさいです。

1/13 9:01

縦走コースに合流。

1/13 9:02

本間ノ頭(東峰)までもう一息。

1/13 9:10

本間ノ頭到着。毎度ながらバリルートからの解放感は格別です。
塩水橋から標高差930mを2:30、登高ペース16分/100mとまずまず。

1/13 9:16

9:16　なお-4℃。

1/13 9:21

49m下りて鞍部。51m上り返し。

1/13 9:23

キレイな霜柱。

1/13 9:26

無名峰。

1/13 9:31

64m下りて鞍部。77m上り返し。

1/13 9:34

丸太。

1/13 9:41

円山木の頭(中峰)。

1/13 9:48

蛭ケ岳からの丹沢主脈が見事。

1/13 9:50

102m下りて鞍部。94m上り返し。

1/13 9:50

大山。

1/13 9:57

鹿柵が目立ってきました。

1/13 10:03

太礼ノ頭(西峰)。

1/13 10:08

25m下りて鞍部。48m上り返し。
この辺から堂平へ下りるバリルートがあるようですが・・・、

1/13 10:08

「県有林管理道 立入禁止」につきNG。

1/13 10:15

鹿牧場の中にいるよう。

1/13 10:18

瀬戸沢ノ頭。

1/13 10:25

蛭ケ岳が変形？

1/13 10:32

会えました！

1/13 10:44

最後の上り？

1/13 10:46

堂平・天王寺尾根からの合流。

1/13 10:51

10:51丹沢山。

1/13 10:52

秀麗。

1/13 10:52

南アもはっきり。

1/13 11:09

下山。大山の向こうのギザギザは三峰山？

1/13 11:11

かなりの木段。上りはうんざりでしょう。

1/13 11:13

11:13　なお-4℃ぐらい。

1/13 11:14

木段が続きます。

1/13 11:17

延々と・・・。

1/13 11:21

鎖は補助程度。

1/13 11:22

本日の危険地点その1。

1/13 11:24

同、木段が岩場ごと崩落してます。(振り返ったところ)

1/13 11:31

堂平コースとの分岐。

1/13 11:43

天王寺峠下り。前半の斜面は木段や土嚢などあり明瞭。

1/13 11:53

中盤からは尾根歩き。

1/13 11:54

なだらかだったり、

1/13 12:02

斜度があったり、

1/13 12:04

ヤセ尾根も。

1/13 12:06

おそらくAL1050m辺り、尾根線が北東に分かれるところ。

1/13 12:07

北側に三峰を眺めます。

1/13 12:09

この辺、道標が続きます。

1/13 12:10

その1分後。

1/13 12:13

さらに3分後。

1/13 12:16

さらに3分後。

1/13 12:20

さらに4分後。(肝心なところに道標がない)
登山道は鹿柵の中へ続きますがピンクテープあり。続く尾根線から鹿柵の中へ進み、正解。

1/13 12:34

しばらく道標がないためピンクテープを頼ります。

1/13 12:38

天王寺峠。

1/13 12:43

岩が出てきて疲れた足に堪えます。九十九で高度を下げていきます。

1/13 12:44

桟道も。

1/13 12:47

本日の危険地点その2。岩の上をへつります。

1/13 12:49

ど派手！初めて見る黄色道標。

1/13 12:50

沢筋に下ります。

1/13 12:51

堰堤横に黄色道標その2。

1/13 12:52

いきなりここだけ荒れています。

1/13 12:53

最後は丸太階段です。

1/13 12:54

本谷林道の道標。

1/13 12:55

少し奥には本谷吊橋。先週上った上ノ丸までは1時間。

1/13 13:02

赤が映えます。

1/13 13:03

デカい岩がありました。

1/13 13:06

旧い橋。

1/13 13:06

塩水林道分岐。

1/13 13:09

本谷林道ゲート到着。

1/13 13:10

県道70号のすれ違いにはN-BOXが一番。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖アンダ＋厚メリノ＋Tシャツ＋レイン上 ふくらはぎをスパッツで保温

感想

Shindai1987

累標上り1315m・下り1303m、距離13.34km。
三峰を越えての憧れの丹沢山、バリルート探索もついて三度美味しい山行でした。
次週からは西丹沢VCを拠点に石棚山・檜洞丸・犬越路・加入道山・畦が丸の稜線をめざしたいと思います。(雪が降るまで)