書策新道〜ホソノノ 支尾根〜表尾根〜塔ノ岳〜源次郎尾根
- GPS
- 02:58
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:58
天候 | 超がつく快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
書策新道は荒れてます その後辿った尾根は要沢装備 |
写真
装備
個人装備 |
12mお助け
スリング
カラビナ
ハイパーV
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感想
天気が良いので午後の散歩(ヤマ)にいくか〜ということで近場の塔ノ岳(出発時間も遅かったし)
書策新道は登りで使ったこと無い、かつ一部未通行エリアもあるのでそこにしようか。スタスタ進み丁度本谷渡渉の手前、沢に降りるところで対向で下る人影あり。ヘルメットかぶってるので沢ヤさんかな〜、ん?なんとなく見た事ある人影!なんとkamogさんでした! 初めてお話しましたがいろいろ聞けて有意義でした〜!興味深いルート(1000mトラバース)もやられてるようですね!
本谷を越え新道を進むが、セドノ沢左俣の枝沢の滝を撮影するうちに書策新道から外れたらしい。戻ってリカバリしてもいいがこの先は下りで通ったことあるし、適当な尾根を直登する事にした。どうルートをとっても表尾根に出られる、、と思ったが意外に渋い。。脆い岩場やリッジがあり。行き詰るような壁も出てきて、よくルート見極めモンキークライムで突破する。沢慣れしてないと危ないところ数か所あった。地形図よく見るとすごい斜度のとこ上がったようだ。
一つ右の尾根で新大日茶屋と木ノ俣小屋の間に出るかと思っていたが、その左の尾根だったようだ。木ノ俣小屋裏へ詰めた。
塔ノ岳には15時半過ぎ到着。下山で暗くなると面倒なのでおにぎり食べてさっさと降りることに。日の入りが一番早い12月上旬から1月も経つとだいぶ日が長く感じる。源次郎尾根はときおり霜が融けて滑る箇所もあったが景観楽しみつつ降りた。お気に入りの尾根です。
今回10回目の塔ノ岳となりました。同じ山で10回以上行ってるのはココと赤岳・硫黄岳くらい。塔ノ岳は丹沢100回近くいってるのに意外と少ないか?
ホソノノ尾根の支尾根とはまた渋いところ詰めましたねぇ。
お疲れ様でした。
kamogさん、こんばんは
レコ見たら、意外と近いところをお互い歩いたようですね。
木ノ俣から南に延びる尾根がホソノノ尾根というのですか? 支尾根はかなり悪くてアドレナリン出ました
そうです。木ノ又小屋から南に派生し水無川本谷とセドノ沢二俣に落ちる尾根は昔からホソノノ尾根(踏み跡が明瞭だったころは木ノ又新道とかも)と呼ばれています。
私は時々地図読み講習の下山で使ったりしますよ。
ホソノノ尾根で検索すると丹沢好きの記録がたくさん上がりました(笑)
皆さん、地図にも載ってない尾根名をよく知ってるなぁ。自分も丹沢しってるつもりでしたがまだまだでした
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