記録ID: 1362935
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 八の字周回
2018年01月20日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,918m
- 下り
- 1,918m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:17
距離 20.4km
登り 1,918m
下り 1,920m
14:08
ゴール地点
天候 | 快晴!!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:30 甲府 5:30 美濃口駐車場 ※昭和IC-小淵沢IC 高速利用 ◆美濃戸山荘駐車場までの道、駐車場の状況 ・駐車場までの道には雪がありませんでした。 ただし、駐車場の一部に雪があるところがあります。 ・5:30到着時点では山荘すぐ横のスペースはすべて埋まっていましたので、一段下のスペースに停めました。ここのスペースも5:50頃にはすべて埋まりました。 さらに下のスペースはガラガラでした。 (昨年も同時期に来ましたが、同じような状況でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆コース状況 ・美濃戸口〜やまのこ村(美濃戸山荘) 美濃口を出て数百メートル進むと凍結路が出て来ました。 迷わずチェーンスパイクを装着しました。ところどころ地面が出ていますが、ほぼ凍結路となっています。4WDの車でないと通れないと思います。 ・やまのこ村〜行者小屋(南沢) 標高が低いところは凍結路でしたが、だんだんと雪道になって来ます。 チェーンスパイクで十分歩けます。 ・行者小屋〜赤岳(地蔵尾根) ここからはアイゼン、ピッケルを使用しました。(ヘルメットも着用) ところどころかなりの急登です。例年より雪が少ないためか階段、チェーンも出ていましたが、特にこれらの箇所は急登ですので慎重に。 ・赤岳〜行者小屋(文三郎尾根) 頂上直下は急下りなので慎重に。その先の鎖場はクサリが出ていましたが足場が狭いので慎重に。その先の急下りはステップが切れてあるので歩き易いと思います。 また、このルートは登りに使う人が多いようなので、すれ違いに注意して下さい。 ・行者小屋〜赤岳鉱泉 歩き易い道です。私はチェーンスパイクに換装して歩きました。 ・赤岳鉱泉〜美濃戸口(北沢) 凍結路が続きます。 途中で氷が溶けているところがありますが、美濃口直前までチェーンスパイク等を使用した方がいいと思います。ほんとに危ないです。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ピッケル
ゴーグル
|
---|
感想
今年2発目の山は赤岳。
そんなに寒くも無く風も強くもなく、天気も良くて最高でした。
途中ですれ違った方からも「今日はホントに最高ですねえ〜」と話しかけられたくらいです。
やはり雪山は楽しいです。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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