【恵那山】広河原登山口からピストン
- GPS
- 07:10
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
天候 | |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 10台前後 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道 |
その他周辺情報 | 【月川(げっせん)温泉】 ¥600 http://gessen.jp/?page_id=9 【焼肉一番カルビ 飯田店】 http://www.ichiban-kalbi.jp/k/brand/Shop/index/107 飯田は日本一の焼肉の町らしい! 【3びきのこぶた】 http://sun-corp.jp/wp/?page_id=1672 南信州飯田の名物「幻豚(げんとん)」のトンカツがオススメ |
写真
感想
人気の山で、冬でも日帰りができる山に行きたいと思い、中央アルプス南部の恵那山に登ることにしました。
前日の夕方に家を出て、登山口で現地で前泊することにしました。
中央高速道路の飯田インターで降りて、焼肉屋で夕食を食べてから登山口に行きました。
富士見台高原スキー場へ行く人は多いおかげなのかわかりませんが、
道路は月川温泉までしっかりと除雪されていました。
そこから登山口のゲート脇までは、凍りついている場所もありましたが、ゆっくり走れば問題ありませんでした。
満点の星空の下にテントを張り、一泊しました。
日の出とともに続々と登山者の車がやってきたので、自分たちも遅れまいと準備をして出発しました。
ゲートを過ぎても林道は舗装路で、30分ほど歩きました。
積雪は5cmほどでザクザクと踏みしめながら歩いていきました。
登山口の渡渉地点には橋のかかっていて、渡るとすぐに急斜面を登っていきました。
道の付け方が良いのかとても登りやすかったです。
1時間半もかからずに500mも高度を稼いでしまいました。
前日の夕食に食べた焼肉のお陰で、体力が持ったのかもしれません。
流石に休憩無しで行くのは無茶だろうということで、4合目の少し先にある小平地で休みました。
木々の間からは南アルプスがよく見えていました。
ここから先は尾根の東側が草地になっているようで、視界が拓けていました。
積雪量がドンドン増えて、ほぼ雪の上を歩いていました。
雪はしっかりとしていたので、踏み抜くことはほとんどありませんでした。
振り返ると視界を遮るものもなく、南アルプスの北部から深南部まで見ることが出来ました。
標高が2,000mを超えて、南東の尾根と合流すると平坦になりました。
もう少しで山頂ですが、ここでもう一休みしました。
登山道は、再び樹林帯の中に入りました。
ここまでの急坂と比べると遥かに平坦な道になりました。
のんびりと進んでいくと、ヤグラのある三角点ピークに着きました。
一等三角点は雪の中に埋もれていましたが、
二人で30分ほどかけてピッケルで掘り、一等三角点を見つけることができました。
掘っている間に、恵那山の最高点はもう少し先だと聞いていたので、
三角点を掘り出した後、最高点に向かいました。
避難小屋を通り過ぎ、最高点からは中央アルプスの主峰群、南アルプスのほぼ全山
中央アルプスと南アルプスの間には八ヶ岳も見えていました。
後日追記予定
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する