ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1369595
全員に公開
雪山ハイキング
石鎚山

石鎚山(お天気悪くても訓練登山。みんなでワイワイ、え!!まさか!!)

2018年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
8.7km
登り
935m
下り
920m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:07
合計
7:17
距離 8.7km 登り 935m 下り 937m
8:29
25
8:54
9:04
8
9:12
11
9:23
9:24
64
10:28
10:36
23
10:59
19
11:18
11:19
13
11:32
11:33
64
12:45
12:47
9
12:56
13:13
4
13:17
13:20
2
13:36
13:47
1
13:48
3
13:51
5
13:56
13:57
9
14:06
16
14:22
14:23
23
14:46
21
15:07
15:08
9
15:17
15:25
21
天候 小雪・曇り・強風
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ下の駐車場(ちょっと無愛想)700円
コース状況/
危険箇所等
雪山です
その他周辺情報 松山方面のお二人はさくらの湯
本州の二人は武丈の湯
ロープウェイを降りる時点で雪が降っていました⛄
ロープウェイを降りる時点で雪が降っていました⛄
もちろんご神体は見えません(T_T)
3
もちろんご神体は見えません(T_T)
遥拝の鳥居
少し霧氷が現れてきました
1
少し霧氷が現れてきました
試しの鎖入り口
sea1020さん、試しの鎖に行かれるのですか?
sea1020さん、試しの鎖に行かれるのですか?
力水の小屋上のお地蔵さん
力水の小屋上のお地蔵さん
本日の瓶が森
夜明峠に到着
こんな展望です
夜明峠に到着
こんな展望です
登山部Hさん
呼吸整え中
登山部Hさん
呼吸整え中
気持ちよさそうな雪
気持ちよさそうな雪
前に団体さん
二の鎖小屋下の鳥居と団体さん
二の鎖小屋下の鳥居と団体さん
aoitoryさんとmoebichuuxy
二の鎖小屋で休憩
2018年01月28日 11:36撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
3
1/28 11:36
aoitoryさんとmoebichuuxy
二の鎖小屋で休憩
前を歩いている二人連れ
トラバースカ所
前を歩いている二人連れ
トラバースカ所
トラバース移動中、特訓中の登山部Hさん
2
トラバース移動中、特訓中の登山部Hさん
登ってます
がんばれ!
みんなが登りきるまでこんなのを撮ってました。
みんなが登りきるまでこんなのを撮ってました。
最後の階段
弥山入り口のアーチ
1
弥山入り口のアーチ
はい、二の森方面(@_@。
はい、二の森方面(@_@。
岩から大きな氷が・・・(;゜Д゜)
岩から大きな氷が・・・(;゜Д゜)
誰もいません。避難扉の中にお二人。
1
誰もいません。避難扉の中にお二人。
はい!天狗方面( ´艸`)
はい!天狗方面( ´艸`)
aoitoriさんは、ガスで見えないのに何を見ているのでしょう?( ´艸`)
2018年01月28日 13:02撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
1/28 13:02
aoitoriさんは、ガスで見えないのに何を見ているのでしょう?( ´艸`)
登山部Hさん、初の12本爪アイゼンとピッケル
私のザックカバーってテムレスとおんなじ色だ(^^♪
6
登山部Hさん、初の12本爪アイゼンとピッケル
私のザックカバーってテムレスとおんなじ色だ(^^♪
二の鎖小屋にアイゼンを忘れて登ったIさん
二の鎖小屋にアイゼンを忘れて登ったIさん
山頂は強風に粉雪が吹き付けて来て寒い寒い。
避難小屋のⅠさんに下山を促します。

2018年01月28日 13:05撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
1/28 13:05
山頂は強風に粉雪が吹き付けて来て寒い寒い。
避難小屋のⅠさんに下山を促します。

下山します、で霧氷
2
下山します、で霧氷
アーチに向かう、下山トップバッターのaoitoriさん
2018年01月28日 13:14撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
1
1/28 13:14
アーチに向かう、下山トップバッターのaoitoriさん
また来まーす。
一番後ろの方はノーアイゼンです(*_*;
一番後ろの方はノーアイゼンです(*_*;
先行するaoitoriさん
この階段の折り返し地点も要注意です。
2018年01月28日 13:15撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
1/28 13:15
先行するaoitoriさん
この階段の折り返し地点も要注意です。
トラバース道で恐怖のため身体が斜めになっている登山部Hさんを後ろから指導中のIさんと、足場を作ってくれているsea1020さん。
2
トラバース道で恐怖のため身体が斜めになっている登山部Hさんを後ろから指導中のIさんと、足場を作ってくれているsea1020さん。
足元ばかりを気にしながら下山しますが、見上げるとキレイです。
2018年01月28日 13:23撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
1
1/28 13:23
足元ばかりを気にしながら下山しますが、見上げるとキレイです。
上向きの階段の手すり
上向きの階段の手すり
埋もれた手すりの階段に向かうaoitoriさん
2018年01月28日 13:33撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
2
1/28 13:33
埋もれた手すりの階段に向かうaoitoriさん
二の鎖小屋外に置き去りにされていたIさんのアイゼン・・・・
2
二の鎖小屋外に置き去りにされていたIさんのアイゼン・・・・
二の鎖上の鳥居
少しアップにした二の鎖上の鳥居
大分埋もれかかっています。
2018年01月28日 13:53撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
1/28 13:53
少しアップにした二の鎖上の鳥居
大分埋もれかかっています。
雪のうねうねを
下の鳥居とsea1020さん
下の鳥居とsea1020さん
八丁でアイゼンを脱ぎます。
2018年01月28日 14:54撮影 by  COOLPIX L340, NIKON
1/28 14:54
八丁でアイゼンを脱ぎます。
成就に戻ってきました。
2
成就に戻ってきました。
お礼参り
この方白い着物着てたかしら・・・
1
この方白い着物着てたかしら・・・
お、戻ってきました。お疲れ様(*^^*)
3
お、戻ってきました。お疲れ様(*^^*)
撮影機器:

感想

登山部Hさんの雪山装備がそろったが、お天気が今一つのため、今一つ乗り気ではなかった今回の山行。Iさんからは、「この前のような晴れた誰でも登れるようなときにばっかり登ってたらだめだ」と言われ登る。
最初から雪が降っている。力水のところで−4度。登山部Hさんも去年よりサクサク登ってくる。2の鎖上のトラバースで難儀されてましたが、弥山まで行けました。強風のため天狗は次回に。
二の鎖小屋には、40キロの荷物を背負った男性が。大永山トンネルからずっと歩いてきて本日で9日目。6日ぶりに人と話をしたと(;゜Д゜)
そしてさらにびっくりは、Iさんが二の鎖小屋上で「アイゼンが外れた」というのですが、その後「あ、二の鎖小屋で外してから付けてなかった」・・・・降りることも検討しましたが、毎週登られているのでいけるから、ということでIさんはアイゼンなしで登ってしまいました。(いつも、命を預けるアイゼンはちゃんとしたものじゃないと、と言われているのでこのあとみんなに言いたい放題言われていました( ´艸`)無事だったから笑い話ですみました)
良い天気でない時の登山は経験に。そして、展望なくても楽しく登れるみんなです。

せっかく冬装備を揃えたにも関わらず、天気予報は曇り。登山指数もA→Cへと変わり、諦めるかどうかの瀬戸際。aoitoriさんにラインしてみると、『どうしますか?』と一言。これを、『私は行くけど、Hさんはどうする?』と都合良く受け取った私は、『行きたい!』と。後で聞くと、aoitoriさんの行く気は失せていたらしいです(笑)おNEWの靴の慣らしと私のリハビリだから、二の鎖まで行けたら十分と思ってました。成就社駅からずっと雪に降られ、展望はゼロ。それでもお喋りをしながらの道中は楽しく、寒さも感じません。八丁からアイゼンを装着すると、あれまぁ、やっぱり軽アイゼンとはまったく違い、去年滑りまくった登りもサクサク行ける!ただ、息が続かない…日頃の食っちゃ寝を後悔しても遅い…何とか二の鎖まで到着し、小屋でお昼ご飯です。たくさんの方が休憩されておりました。そして、aoitoriさんの感想にもある通り、9日間の縦走をされている男性に出会いました。30キロの荷物を背負い、5時間まラッセルをし続けたとか!(◎_◎;)すごい!すごすぎる!
ヘタレな私は弥山には行かず、小屋で待っておこうかと密かに考えておりましたが、動かないと寒い…まだピッケルも使ってないし…でもトラバースは怖い…葛藤の末、思い切って立ち上がりました。aoitoriさん、sea1020さん、私、Iさんの順で登ります。この布陣、すごい安心感です。登りのトラバースは何とか越えられました。後ろからIさんの指令がとびます。あれっ?Iさんの足元にアイゼンがない!な、なんと小屋で脱いだまま忘れてた⁈ここまで気づかず来られるとはこれまた凄い(笑)弥山は風が強くて長居できず、無事の下山をお祈りして撤収。が、ここにきて恐怖心がニョキニョキと顔を出し、トラバースで斜面から離れられない!sea1020さんとIさんに足場を作って頂き、何とか二の鎖まで戻って来られました。ありがとうございました。
すっかり体力を使い果たした私は下りで足が重くなり、思うように進めません。八丁からの登り返しがこんなにキツいとは…這うようにして成就社に到着しました。
結果的には、ぶっつけ本番の靴でここまで来られて大満足です!aoitoriさん、sea1020さん、Iさん、色々と導いて頂きありがとうございました。
またご一緒して下さいね!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1022人

コメント

ありがとうございます。
お疲れの所、投稿ありがとうございます。
今日も楽しい山登りが出来ました。
ありがとうございます。
二の鎖小屋からのトラバース、先行されていた2名の方が苦労されていたので、チョット不安になりかけた所、アイゼンを忘れた人もいて(笑)、あの時は本当に引き返そうかな?と思いました。(^_^;)
登山部Hさんも初めての道具を活用して、頂上まで行けて良かったですね。
何よりも全員無事下山出来て良かったです。
今日は同じ山でも、その時その時で表情を変えることが実感できて勉強になりました。
また行きましょう。
2018/1/28 23:22
Re: ありがとうございます。
こちらこそ、いつもありがとうございます。楽しく登山できます(^^♪
Iさんのアイゼンつけ忘れは、まさか・・・でしたね。sea1020さんのぼそっとつっこみも面白かったですよ(*^^*)
次回そして別の山もまた楽しみにしています(^^)/
2018/1/29 15:53
moebichuuさんへ
お疲れ様でした。
しんどかったけど楽しい山登りでしたね。
そうなんですよ。
事前のメールのやりとりで、何時もならやる気満々のaoitoriさんの気力が感じられなかったので、「アレ―」って感じがしてました。(笑) そう言えば今までも、結構てんくらの予報を気にしている時がありました。
全員無事頂上まで行けて良かったですね。
またご一緒しましょう。
そうそうIさんは2/4(日)も行きますよ。
2018/1/30 10:18
おかげさまで
sea1020さん、何かとお世話になりありがとうございました😊終わり良ければ全てヨシ!無事に戻れたのでIさんの忘れ物も笑い話となりましたね。
冬靴とアイゼンの履き心地は問題無かったのですが、私の身体の方がすっかり腑抜けてしまってます💦
地道に体力作りに勤しみます!
そして、青空の雪山にまたご一緒しましょう🤗
2018/1/30 20:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら