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Yamareco

記録ID: 137147
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御嶽山(田の原ピストン)

2011年09月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
7.5km
登り
893m
下り
876m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:11 田の原自然公園
09:57 八合目(12m) 10:09
10:20 八合目石室
10:42 富士見石
11:20 王滝頂上(55m) 12:15
12:40 剣ヶ峰(1h07m) 13:47
14:10 王滝頂上
16:00 自然園到着
天候 快晴 午後雲多し
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
さすがの三連休の中日。
一般の駐車場は満車です。
しかし、バス駐車場はガラガラ。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
さすがの三連休の中日。
一般の駐車場は満車です。
しかし、バス駐車場はガラガラ。
御嶽山の全貌が見えています。
しかし、頂上は見えていないとのこと。
それにしても結構涼しい。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
御嶽山の全貌が見えています。
しかし、頂上は見えていないとのこと。
それにしても結構涼しい。
神聖なる山。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
神聖なる山。
【登山口2,180m】
登山というよりは、
お参りというイメージが強い御嶽山。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
【登山口2,180m】
登山というよりは、
お参りというイメージが強い御嶽山。
たくさんの登山者です。
みんな日帰りスタイルですね。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
たくさんの登山者です。
みんな日帰りスタイルですね。
しばらくは、樹林帯の中を登っていきます。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
しばらくは、樹林帯の中を登っていきます。
【八合目2,475m】
樹林帯を抜けて眺望が開けました。
中央アルプスから、八ヶ岳まで一望です。
南アルプスはまだちょこっと出ている程度。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
【八合目2,475m】
樹林帯を抜けて眺望が開けました。
中央アルプスから、八ヶ岳まで一望です。
南アルプスはまだちょこっと出ている程度。
とにかく延々と登るコースですが、
登山客も多く、のんびりと登るので、
それほど疲れません。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
とにかく延々と登るコースですが、
登山客も多く、のんびりと登るので、
それほど疲れません。
【八合目石室2,530m】
非難小屋みたいなものかな。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
【八合目石室2,530m】
非難小屋みたいなものかな。
王滝口がみえてきました。
まあ景色が代わり映えしないだけに、
長く感じました。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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王滝口がみえてきました。
まあ景色が代わり映えしないだけに、
長く感じました。
【富士見石2,625m】
名前のとおり富士山は左の中央アルプス稜線上に、
ぽつっと出ていますが、このときはまだ見えていることがわからず。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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【富士見石2,625m】
名前のとおり富士山は左の中央アルプス稜線上に、
ぽつっと出ていますが、このときはまだ見えていることがわからず。
ずっとガレ場です。ガレ場の下りは苦手なんですよね・・・
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ずっとガレ場です。ガレ場の下りは苦手なんですよね・・・
ようやく富士山の形がはっきりと認識できるように。左のほうにも本邦第二の北岳もみえています。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ようやく富士山の形がはっきりと認識できるように。左のほうにも本邦第二の北岳もみえています。
あがってきたもんですね・・・
ガレ場続きで、高山植物の花もなし。
ちょっと寂しい。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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あがってきたもんですね・・・
ガレ場続きで、高山植物の花もなし。
ちょっと寂しい。
【王滝頂上2,936m】
そのまま頂上いけそうでしたが、後続の友達を待ちます。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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【王滝頂上2,936m】
そのまま頂上いけそうでしたが、後続の友達を待ちます。
木曽は本当に山深い場所。
町らしい町がぜんぜんありません。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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木曽は本当に山深い場所。
町らしい町がぜんぜんありません。
この日、富士山が初冠雪したようです。
なんとなく白っぽい気がしますが、肉眼では気のせいでしょうw
右側には、南アルプスの塩見岳3,047m。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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この日、富士山が初冠雪したようです。
なんとなく白っぽい気がしますが、肉眼では気のせいでしょうw
右側には、南アルプスの塩見岳3,047m。
剣ヶ峰まではもう少し。
友達はちょっと高山病的な症状がでてたようで、
1時間後にようやく合流できました。
みんなsoftbankだけに圏外。こういう時心配しますね。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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剣ヶ峰まではもう少し。
友達はちょっと高山病的な症状がでてたようで、
1時間後にようやく合流できました。
みんなsoftbankだけに圏外。こういう時心配しますね。
【御岳教大御神火祭場】
黒い仏像が異様な雰囲気を漂わせています。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
【御岳教大御神火祭場】
黒い仏像が異様な雰囲気を漂わせています。
火山だっただけに、異様な形をしています。
ここも以前の噴火口の淵だったのかもしれません。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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火山だっただけに、異様な形をしています。
ここも以前の噴火口の淵だったのかもしれません。
剣ヶ峰までもう少し。
比較的登っている人の年齢層が高いようですが、山登り自体よりも信仰している人がお参りしているのかもしれません。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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剣ヶ峰までもう少し。
比較的登っている人の年齢層が高いようですが、山登り自体よりも信仰している人がお参りしているのかもしれません。
早くも雲が沸き立ってきました。北アルプスの眺望は無理そうかな。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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早くも雲が沸き立ってきました。北アルプスの眺望は無理そうかな。
剣ヶ峰頂上は、神社の境内になっています。
最後の階段もう少し、段差を低くしてほしいな。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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剣ヶ峰頂上は、神社の境内になっています。
最後の階段もう少し、段差を低くしてほしいな。
【剣ヶ峰3,067m】
頂上から北アルプス方面を・・・だめでした。眼下にはコバルトブルーの二の池。いくつものクレーターが折り重なっているようです。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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【剣ヶ峰3,067m】
頂上から北アルプス方面を・・・だめでした。眼下にはコバルトブルーの二の池。いくつものクレーターが折り重なっているようです。
記念撮影待ちの行列。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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記念撮影待ちの行列。
列に並んで無事記念撮影。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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列に並んで無事記念撮影。
本日の昼御飯は、マルタイの棒ラーメン。
1食あたり50円で、軽量なのでいうことなし。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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本日の昼御飯は、マルタイの棒ラーメン。
1食あたり50円で、軽量なのでいうことなし。
おしゃれにパスタ風にゆがいてみます。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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おしゃれにパスタ風にゆがいてみます。
100円ローソンで買ったメンマとチャーシュー加えて、豪勢に山ラーメン。もう涼しいので、暖かい食事は美味しいですね。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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100円ローソンで買ったメンマとチャーシュー加えて、豪勢に山ラーメン。もう涼しいので、暖かい食事は美味しいですね。
南側斜面はまさに地獄谷。
黄色っぽいのは硫黄かな。
ところどころ火山ガスが噴出していて、風向きによっては硫黄臭くなります。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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南側斜面はまさに地獄谷。
黄色っぽいのは硫黄かな。
ところどころ火山ガスが噴出していて、風向きによっては硫黄臭くなります。
最後まで北アルプスは見ることできませんでした。
残念。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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最後まで北アルプスは見ることできませんでした。
残念。
眺望も望めそうもないので、同ルートを戻ります。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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眺望も望めそうもないので、同ルートを戻ります。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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霊場的な趣きがありますね。
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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霊場的な趣きがありますね。
王滝頂上より戻ります。[14:11]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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王滝頂上より戻ります。[14:11]
行者的な人がお経をとなえながら、のぼっていきました。登山用ザックにハイドレーションシステムまで装備されていて、なんか違和感を覚えました。[14:18]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
行者的な人がお経をとなえながら、のぼっていきました。登山用ザックにハイドレーションシステムまで装備されていて、なんか違和感を覚えました。[14:18]
行きと同じルート、そして同じ景色を見ながら下るのはモチベーション下がりますね。[14:34]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 0:14
行きと同じルート、そして同じ景色を見ながら下るのはモチベーション下がりますね。[14:34]
頂上付近はガスがたまり始めました。やっぱり山は午前中に攻めるべきですね。[15:13]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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頂上付近はガスがたまり始めました。やっぱり山は午前中に攻めるべきですね。[15:13]
紅葉はまだまだ。[15:28]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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紅葉はまだまだ。[15:28]
山に登ってると空が青いので、夏に逆戻りしたように見えます。[15:29]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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山に登ってると空が青いので、夏に逆戻りしたように見えます。[15:29]
無事下山しました。このコースなら登山道が開けているので夏なら夜間登山できそうですね。それにしても下りのペースが遅すぎる。登りより時間かかってる?[16:00]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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無事下山しました。このコースなら登山道が開けているので夏なら夜間登山できそうですね。それにしても下りのペースが遅すぎる。登りより時間かかってる?[16:00]
再び、長い下道をドライブして戻ります。日が暮れるのが本当に早い。[17:47]
2011年10月08日 00:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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再び、長い下道をドライブして戻ります。日が暮れるのが本当に早い。[17:47]
撮影機器:

感想

京都南インター近くの駐車場を4時30分出発。
中央自動車道の中津川インターを降りてから、国道19号線を走る。
登山口までマイカーで簡単にアクセスできるのだが、
反面、登山口までの距離が長い。

駐車場に着くとさすがに秋の三連休の中日。
すでにマイカーの駐車場は満車で、
申し訳ないが、駐車枠からはずれ駐車させて頂いた。

登山口からすでに王滝頂上とそれまでの登山道がみえている。
予報どおり天気は上々、冷え込みは思ったほどではない。
歩き始めるとすぐに上着を脱いで半そで状態で十分だ。

本格的な登山の格好をしている人は皆無で、
ほぼ日帰り登山だろう。
小さな子供をつれた家族連れのグループも多かった。

最初は緩やかな一本道だが、
樹林帯の中に入ってから傾斜が強くなってくる。
登山客も多い登山道なので、きちんと整備されていて登りやすい。

八合目までくると森林限界。
ここからは頂上までの登山道は、眺望が抜群に良い。
基本的に岩場とガレ場がミックスしたような道。
スリップしそうな場所もなく、
傾斜がきつい場所には階段が設置されているので危険箇所はない。

振り返ると中央アルプスの稜線が一望できる。
高度を上げていく度に、南アルプス、そして富士山も眺望できるようになる。

友達を八合目で10分ほど待って出発した後は、
無休憩で王滝山頂へ到着。
このまま剣ヶ峰へ行けるほど疲れがなかったが、友達を待つことに。

何度か関西近郊で山登りしている友達だったが、
標高の高い山は初めてで、高山病の症状が出ていたため、
休憩しながら登ってきて、約1時間後ようやく合流。
ソフトバンク同士で電波がはいらず、
連絡とりようもないので、なんとか登ってきてくれて良かった。

王滝山頂から剣ヶ峰へはすぐ。
御嶽信仰の場だけあって、神社や銅像などが設置され、
独特の雰囲気を醸し出しているが、
さらに噴出する硫黄が拍車をかけているように思える。

剣ヶ峰頂上は、多くの人で賑わっており、
登頂記念の写真を撮るにも列に並ばなければならないほど。
周辺の岩場で昼食。
この日はマルタイラーメンを半人前と、
100円ローソンで買ったチャーシューとメンマをのせる。
マルタイラーメンは、コンパクトに持ち運べるし、山には最適。
そして何より1食あたり50円というのが素晴らしい。

翌日が早朝より仕事だったため、
池めぐりはやめにして、そのまま戻ることに。

下山は単に同じルートを戻ることになるのだが、
苦手なガレ場続きの下りで、いっこうにペースがあがらない。
当然景色も登るときに見たものばかりで、
さらに中央アルプスにもガスがかかり、視界が悪くなってくる。
退屈な下りでテンションダウン。

結局、登りと同じだけの時間を要して、登山口へ。
下りのスピードアップが課題。

予定していた南木曽の木曽路館の温泉が営業終わったばかりで、
道路向かいの「あららぎ温泉」へ。
露天風呂もなく、湯船には5人つかればいっぱいの小さな温泉。
しかし源泉掛け流しのお湯は、とろとろした感じで良かった。

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