根子岳：WV同期恒例のスノーシュー(2日目)

2018年02月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 8.1km
• 登り: 609m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:15

8:48 スタート地点
9:42 9:46 根子岳避難小屋
11:09 11:10 小根子岳分岐
11:47 11:50 根子岳
12:39 12:39 小根子岳分岐
13:04 13:05 根子岳避難小屋
13:52 14:03 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
14:03 ゴール地点

＜註＞()内は予定、山行外、標高、休憩時間等
(　7:55(8:00)　あづまや高原ホテル　)
(　8:15-20(8:20)　菅平高原ダボスバス停　1人下山、別れる　)
(　8:24-30(8:30-45)　奥ダボススキーパーク駐車場　)
8:39-48(8:55-9:10)　奥ダボス第1トリプル上(1,595m)
9:40-45(5")(10:10-20(10")　避難小屋横(1,775(1,785)m)
10:32-42(10")　1,990mポイント　2回目のレスト
11:22-30(8")　2,170mポイント(スノーキャット終点)　3回目のレスト
11:47-50(3")(11:50-12:00)　根子岳(2,207m)
登り：2'59"(2'40")　延標高差：612m　速度：205(230)m/h　
距離：3.4km　歩行速度：(1.3)km/h　レスト：23(10)"
12:06-32(26")　2,170mポイント(スノーキャット終点)　昼食
　　ドリップコーヒー(ブルーマウンテン)を飲もうとしたがガス火力(プリムス250T)弱く諦める。前日の鍋でも火力弱かった。
13:05(13:00-30(30"))　避難小屋横(1,775m)　(　昼食　)
13:28-32(4")　奥ダボス第1トリプル上(1,595m)　
　　1人リフトで下りようとしたがリフト下り乗車できず
13:51-58(7")　奥ダボススキーパークチケット売り場(1,435m)
13:59-14:08(15:00-15)　奥ダボススキーパーク駐車場(1,435m)
下り：1'43"(2'10")(昼食時間除き)　延標高差：772m　速度：450(230)m/h
距離：4.6km　歩行速度：2.7km/h　レスト：4(0)"(昼食除き)
山行：5'11"(5'30")　延標高差：1,384(1,379)m　速度：267m/h
距離：8.0km　歩行速度：1.5km/h　レスト：27(10)"(昼食除き)　昼食：26"(30")
(　15:45-16:30　あづまや高原ホテル　入浴当日休館のため入れず　)
(　14:55　上田駅　)
(　16:13　松本駅　)
(　16:30　支度　)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

奥ダボススキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポスト分からず。以前第1トリプルリフト上にあったが・・

写真

2/4 13:28

2/4 13:55

2/5 7:08

2/5(月)朝浅間山も見える＠ホテル前：晴れそう。今日は流石に天気が悪いかと思っていたが意外と良さそう

2/5 7:35

朝食：出発が早いので全て準備が終わって食事

2/5 8:18

一人が朝帰るのでここで別れる＠奥ダボス停留所

2/5 8:42

まさかの晴天、根子岳がはっきり見える＠第1トリプルリフト上

2/5 8:52

いよいよ出発！

2/5 9:17

早くもimatousei君遅れ気味

2/5 9:21

樹氷が綺麗

2/5 9:43

同左

2/5 9:43

同左

2/5 9:51

まだまだ続く斜面

2/5 10:00

更に樹氷

2/5 10:06

同左：寒波でダイヤモンドダストのようにキラキラしている

2/5 11:22

モンスター：出来始め

2/5 11:29

モンスターをバックに撮影＠スノーキャット終着点

2/5 11:36

スノーキャット終着点からはこのようなモンスターの間を潜り抜けていく

2/5 11:44

山頂はもう少し

2/5 11:50

山頂の祠に到着

2/5 12:01

帰り、夏道を行こうとしてこのような所を通過。imatousei君かなりビビっている

2/5 12:46

天気が悪くなってきた。下山を急ぐ

2/5 13:04

避難小屋を過ぎるとまた晴れてきた

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

長袖インナー ミッドウエア ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

食器(コッヘルの代わり) ガス ガスバーナー

感想

bumpkin

2/5(月)は流石に天気が心配だった。天気が悪いなら途中で引き返すことで折り合った。
2/4(日)21:00に3度目の入浴をすると露天風呂に雪が降っている。
しかし、当日朝は山に雲があるものの晴れている。期待が高まる。
1人早朝路線バスで帰るため朝食前に車に荷物を積み込み準備する。
1人バス停にドロップし、奥ダボスに向かう。
到着早々、リフト稼働のアナウンスあり。
リフト上では晴天で根子岳ははっきり見える。
しかし、歩くうちに雲が早い速度で流れ、あっという間に曇りになる。その後も時々晴れ間が出るが悪い方向に動いているようだ。
スノーキャットで続々スキーヤーが登ってきて下っていく。
圧雪された単調なスロープを登り2,170mでスノーキャットの終点に着く。その後はモンスターの間をすり抜ける雪道になる。モンスターを抜けると山頂はすぐ。山頂の祠では風が冷たく、写真を撮り早々に下る。
スノーキャットの終点でお茶タイムの予定だったがガス火力弱く諦める。
下りは一気に下る。
何とか天気が持って思い出の山行になった。
温泉を諦め帰宅を急ぐ

コメント

imatousei

２年ぶりのスノーシュー
おかげで２日間スノーシューを満喫しました。雄大な雪山の風景も楽しみました。歩くペース、1.5〜1.6　が７１歳の現実を物語っています・・
ＢＵＭＰＫＩＮさん、ありがとうございました。　　　　　
ＩＭＡＴＯＵＳＥＩ

bumpkin

Re: ２年ぶりのスノーシュー
コメントを戴けるなんて思ってもいませんでした。
全行程を予定通り行けて本当によかったと計画した自分として自画自賛した次第です。
次回の秋の山行を考えなくてはいけないですね。
百名山で人気のない荒島岳でもと松本に向かう途中で話していました。
全く調べたことが無いので今後チェックします。
また頑張りましょう