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Yamareco

記録ID: 1375432
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

鋸山から小鋸山 〜船で行くハイキング、但し小鋸山は要注意〜

2018年02月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
13.9km
登り
720m
下り
701m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:16
合計
5:51
距離 13.9km 登り 727m 下り 713m
10:17
7
10:24
10:25
6
11:42
11:44
6
11:50
12:03
4
12:07
12:15
17
12:32
12:36
11
12:47
13:06
19
13:25
72
14:37
14:42
14
14:56
14:58
34
15:32
15:33
17
15:50
15:55
13
16:08
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:京急久里浜駅 →(京急バス) 久里浜港 →(東京湾フェリー) 浜金谷
帰路:JR内房線保田駅 → 木更津 →(東京湾アクアライン高速バス) 川崎駅
コース状況/
危険箇所等
浜金谷から鋸山林道口までのルートは、ほぼ整備された登山道で、危険な所はありません。
少し分り難いのは石の階段コースの入り口と地獄のぞきから東京湾を望む展望台への稜線伝いの道の入り口。
石の階段コースの入り口は、ロープウエイ山麓駅の先に第二駐車場へ行く道があり、第二駐車場の少し先の階段が入口です。
地獄のぞきから東京湾を望む展望台へは、石切場跡を通るのが一般的なのかも知れませんが稜線通しでも行けます。道が大仏方面に下り始める所にトラロープの張ってある踏跡があり、巡視路の看板があります。特に危険な所はありません。
東京湾を望む展望台から鋸山林道口までは、関東ふれあいの道で道標もあります。
なお、山頂展望台や地獄のぞきは日本寺の境内なので、拝観料600円が必要です。

林道口から小鋸山までは、要注意箇所が何ヶ所かあります。林道から入ってすぐは踏跡が若干、薄めなので、マーキングなどに注意してルート外さないようにします。しばらく行けば踏跡ははっきりしますが、枝尾根の踏跡に入らないように要注意です。
核心部は小鋸山手前のキレットの通過。それほど難しい岩場ではなくトラロープもありますが、数mとはいえ傾斜の強い岩をクライムダウンしたり、絶壁の縁を歩いたりします。この辺りでの南側への転落は致命的ですので慎重に。
久里浜港
この船で行きます。
2018年02月06日 08:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 8:56
久里浜港
この船で行きます。
行く手に鋸山と富山(とみさん)が見えます。
2018年02月06日 09:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 9:39
行く手に鋸山と富山(とみさん)が見えます。
伊豆大島も見えます。三原山には雪が在るようです。
2018年02月06日 09:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 9:43
伊豆大島も見えます。三原山には雪が在るようです。
振り返れば富士山
2018年02月06日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 9:45
振り返れば富士山
鋸山が近づいてきました。
2018年02月06日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
2/6 9:50
鋸山が近づいてきました。
もうすぐ金谷港、これから歩く稜線と岩壁がはっきり判ります。
2018年02月06日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 9:58
もうすぐ金谷港、これから歩く稜線と岩壁がはっきり判ります。
ロープウエイの誘惑を振り切って、石の階段コースへ
2018年02月06日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 10:32
ロープウエイの誘惑を振り切って、石の階段コースへ
石の階段コースの入り口、道標はありません。
2018年02月06日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 10:42
石の階段コースの入り口、道標はありません。
すっと石段が続きます。歩く人は少ないようです。
2018年02月06日 10:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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すっと石段が続きます。歩く人は少ないようです。
2018年02月06日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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痩せ尾根、危険ではないけど切れ落ちた崖の横を通る所もあります。
2018年02月06日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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痩せ尾根、危険ではないけど切れ落ちた崖の横を通る所もあります。
2018年02月06日 11:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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ここを登ればロープウエイの山頂駅です。
2018年02月06日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 11:12
ここを登ればロープウエイの山頂駅です。
ロープウエイの駅では猫がお出迎え、あまり歓迎はされていないようです。他にも沢山の猫がいたので、次回はオヤツを持っていって手なずけるつもり。
2018年02月06日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 11:15
ロープウエイの駅では猫がお出迎え、あまり歓迎はされていないようです。他にも沢山の猫がいたので、次回はオヤツを持っていって手なずけるつもり。
この山頂は観光客向け。本当の山頂は別の所です。
2018年02月06日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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この山頂は観光客向け。本当の山頂は別の所です。
2018年02月06日 11:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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右下の建物の所から登ってきました。
2018年02月06日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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右下の建物の所から登ってきました。
十州一覧台
2018年02月06日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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十州一覧台
2018年02月06日 11:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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地獄のぞき、お約束の写真です
2018年02月06日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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地獄のぞき、お約束の写真です
地獄のぞきは手摺がなければ、ほとんどの人が行けない場所でしょうね。手摺があっても怖い!
2018年02月06日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 11:45
地獄のぞきは手摺がなければ、ほとんどの人が行けない場所でしょうね。手摺があっても怖い!
山頂展望台
2018年02月06日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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山頂展望台
展望台の上は、より高度感があります。
2018年02月06日 11:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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展望台の上は、より高度感があります。
百躰観音の羅漢さん
2018年02月06日 11:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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百躰観音の羅漢さん
東京湾を望む展望台へは、この踏跡から行きます。
2018年02月06日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2/6 12:00
東京湾を望む展望台へは、この踏跡から行きます。
こういうピナクルを見ると登ってみたくなります。危険だから行かないけど、登った人は絶対にいるはず。
2018年02月06日 12:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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こういうピナクルを見ると登ってみたくなります。危険だから行かないけど、登った人は絶対にいるはず。
東京湾を望む展望台、ここは絶景です。
2018年02月06日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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東京湾を望む展望台、ここは絶景です。
三浦半島久里浜の煙突群の先に丹沢、左に富士山と箱根
2018年02月06日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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三浦半島久里浜の煙突群の先に丹沢、左に富士山と箱根
富山(とみさん)と南房総方面
2018年02月06日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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富山(とみさん)と南房総方面
ロープウエイ山頂駅
2018年02月06日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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ロープウエイ山頂駅
三浦半島の鷹取山と同じような景色です。
2018年02月06日 12:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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三浦半島の鷹取山と同じような景色です。
この辺りはアップダウンがあって疲れます。
2018年02月06日 12:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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この辺りはアップダウンがあって疲れます。
鋸山々頂は思っていたより地味でした。
2018年02月06日 12:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 12:34
鋸山々頂は思っていたより地味でした。
一応、展望はあります。
2018年02月06日 12:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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一応、展望はあります。
鋸山東の肩
2018年02月06日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2/6 12:48
鋸山東の肩
ピーナッツは千葉の名産だからオヤツはこれ。フェリーターミナルで買ってきました。もっとピーナッツの味が濃ければ嬉しいのだけど・・・
2018年02月06日 12:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 12:51
ピーナッツは千葉の名産だからオヤツはこれ。フェリーターミナルで買ってきました。もっとピーナッツの味が濃ければ嬉しいのだけど・・・
良い尾根道です。
2018年02月06日 13:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 13:10
良い尾根道です。
岩の上に木の根が交錯しています。
2018年02月06日 13:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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岩の上に木の根が交錯しています。
これから向かう小鋸山方面
2018年02月06日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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これから向かう小鋸山方面
鋸山林道口
2018年02月06日 13:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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鋸山林道口
ここを左に入る踏跡がルートです。
2018年02月06日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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ここを左に入る踏跡がルートです。
標識の根本に小さな道標がありました。
キケンの文字がドキドキしますね〜
2018年02月06日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 13:30
標識の根本に小さな道標がありました。
キケンの文字がドキドキしますね〜
最初のなだらかなピークは巻きますが、わざわざ行ってみました。何も無いのは想定内、この木の生えた岩が一番高い所でした。
2018年02月06日 13:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 13:35
最初のなだらかなピークは巻きますが、わざわざ行ってみました。何も無いのは想定内、この木の生えた岩が一番高い所でした。
少し急な所にはロープがありました。
2018年02月06日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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少し急な所にはロープがありました。
石切り場か採石場、まだ稼働しているのでしょうか。
2018年02月06日 13:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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石切り場か採石場、まだ稼働しているのでしょうか。
痩せた尾根で左側は絶壁です。キケンと言えばキケンかもしれません。
2018年02月06日 13:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 13:41
痩せた尾根で左側は絶壁です。キケンと言えばキケンかもしれません。
左側が切れている岩のリッジ。落ちるのなら右側です。左側はシャレになりません。
2018年02月06日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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左側が切れている岩のリッジ。落ちるのなら右側です。左側はシャレになりません。
岩のリッジは下から見るとこんな感じ。
この時点では、キケンの立て札はコレのせい?とこのルートを舐めていました。
2018年02月06日 13:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 13:48
岩のリッジは下から見るとこんな感じ。
この時点では、キケンの立て札はコレのせい?とこのルートを舐めていました。
ここはピーク手前で巻くようにトラロープが付けられていますが、ピークを越えても特に問題はありません。
2018年02月06日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2/6 13:53
ここはピーク手前で巻くようにトラロープが付けられていますが、ピークを越えても特に問題はありません。
2018年02月06日 13:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 13:59
ギャップがあります。
一瞬、飛び越せるかも、と思いましたが・・・
2018年02月06日 14:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:01
ギャップがあります。
一瞬、飛び越せるかも、と思いましたが・・・
やめておいてよかったです。
2018年02月06日 14:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:03
やめておいてよかったです。
支尾根にあるピークに行ってみました。最後が岩場で雰囲気の良いピークです。
2018年02月06日 14:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:09
支尾根にあるピークに行ってみました。最後が岩場で雰囲気の良いピークです。
ここがピークの上。ちょうど座れる岩の凹みがありました。
2018年02月06日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2/6 14:19
ここがピークの上。ちょうど座れる岩の凹みがありました。
ピークの上は眺めが良いです。
2018年02月06日 14:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:10
ピークの上は眺めが良いです。
鋸山
2018年02月06日 14:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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鋸山
伊予ヶ岳
2018年02月06日 14:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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伊予ヶ岳
ピークからの下りは右側が急なので慎重に
2018年02月06日 14:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:11
ピークからの下りは右側が急なので慎重に
ルートに戻って、苔むした岩の下をトラバースします。
2018年02月06日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2/6 14:24
ルートに戻って、苔むした岩の下をトラバースします。
このキレットがルートの核心部でした。
痩せ尾根のギャップで、右側は崖です。高さは10m程ですが絶壁です。
2018年02月06日 14:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
2/6 14:29
このキレットがルートの核心部でした。
痩せ尾根のギャップで、右側は崖です。高さは10m程ですが絶壁です。
ここを下りて来て
2018年02月06日 14:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:32
ここを下りて来て
ここを登り返します
2018年02月06日 14:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:32
ここを登り返します
更に、痩せた尾根を歩き
2018年02月06日 14:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:34
更に、痩せた尾根を歩き
このリッジに沿って登ります。
2018年02月06日 14:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
2/6 14:37
このリッジに沿って登ります。
リッジの上からキレットを振り返っています。
難しい岩場ではなく、トラロープの補助もありますが、キレットはキケンでした。
2018年02月06日 14:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
2/6 14:39
リッジの上からキレットを振り返っています。
難しい岩場ではなく、トラロープの補助もありますが、キレットはキケンでした。
小鋸山のピーク
正式な山名ではなく、通称のようです。
2018年02月06日 14:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
9
2/6 14:40
小鋸山のピーク
正式な山名ではなく、通称のようです。
小鋸山からの石切り場、ここは房総のグランドキャニオンと呼ばれているらしいです。
2018年02月06日 14:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
2/6 14:42
小鋸山からの石切り場、ここは房総のグランドキャニオンと呼ばれているらしいです。
ピークから10mほど戻り、ここから白狐峠に下ります。小鋸山から安全に下りられるルートは他には無さそうです。
この下は急でトラロープがあります。
2018年02月06日 14:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2/6 14:43
ピークから10mほど戻り、ここから白狐峠に下ります。小鋸山から安全に下りられるルートは他には無さそうです。
この下は急でトラロープがあります。
小鋸山から適当に降りると、こういう崖の上で行き詰まります。
2018年02月06日 14:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
4
2/6 14:50
小鋸山から適当に降りると、こういう崖の上で行き詰まります。
ボルダリングができそう。でも脆い砂岩です。
2018年02月06日 14:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:51
ボルダリングができそう。でも脆い砂岩です。
人工物ではあるけれど、それなりの景色です。
2018年02月06日 14:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 14:57
人工物ではあるけれど、それなりの景色です。
白狐峠
2018年02月06日 14:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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白狐峠
左側の山が小鋸山
2018年02月06日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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2/6 15:04
左側の山が小鋸山
保田駅から木更津まで電車で行き、アクアラインを通る高速バスに乗ります。
2018年02月06日 16:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2/6 16:09
保田駅から木更津まで電車で行き、アクアラインを通る高速バスに乗ります。
撮影機器:

感想

房総の鋸山と言えば、ロープウエイがあり、石切り場跡の展望台と磨崖大仏で有名な観光地というイメージですが、本当の山頂は別のところにあり、関東ふれあいの道となっているなかなか良いハイキングコースでした。
さらに、東の方にある小鋸山(通称)は、少し危険な所もあるけれど房総の山らしからぬ面白いルートで気に入りました。小じんまりとした静かな岩のピークが良いです。
当初は水仙名所である嵯峨山まで行くつもりでしたが、膝の痛みが出たので白狐峠から下山しました。この歩き残した部分は、小鋸山とあわせて再訪したい所です。

東京の西側や神奈川県に住んでいるのであれば、房総へは東京湾フェーリーを使うのがお勧めです。料金は安い(片道 720円)し、短い時間ではありますが船旅気分が味わえます。
また、川崎からアクアラインを通って木更津への高速バスのルートも、バスの本数が多くて使えます。天気が良ければ木更津側のアクアブリッジからは富士山が見えるので、川崎へ向かう時は左側のシートが良いです。

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