塔ノ岳＆鍋割山 〜バカ尾根でクールダウン？〜

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:42

7:30 大倉バス停
7:35 7:35 大倉山の家
7:54 7:54 観音茶屋
8:06 8:06 雑事場ノ平
8:10 8:10 見晴茶屋
8:20 8:20 一本松
8:32 8:36 駒止茶屋
8:44 8:44 堀山
8:50 8:56 堀山の家
9:09 9:09 天神尾根分岐
9:25 9:31 花立山荘
9:40 9:40 花立
9:48 9:49 金冷シ
10:04 10:04 塔ノ岳
10:18 10:19 金冷シ
10:27 10:28 大丸
10:36 10:37 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
10:44 10:44 小丸
10:48 10:48 鍋割山稜
11:02 11:06 鍋割山
11:07 11:07 鍋割山荘
11:11 11:26 鍋割山
11:27 11:27 鍋割山荘
11:28 11:50 鍋割山
12:29 12:35 後沢乗越
12:50 12:50 ミズヒ沢渡渉点
12:53 12:54 本沢渡渉点
13:10 13:10 二俣
13:13 13:13 尾関広氏の銅像
13:24 13:29 黒竜の滝
14:12 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停の上にある、どんぐり山荘の駐車場（500円）を利用。
トイレ、くつ洗い場の近くなので位置的にもgood。
24時間駐車場（週末800円、平日500円）より安いです。
ただし15台程度しか駐車できないので先着順です。
本日は7時過ぎに到着で最後の一台でした。ラッキー♪

コース状況／危険箇所等

花立山荘付近から登山道の凍結あり。
登りでチェーンスパイク、軽アイゼンの装着がベター。下りは必須でした。
鍋割山から下山始めの階段も凍結。ここまでチェーンスパイクで歩きました。
その先は日陰で凍結、それ以外はドロドロ多し。スパッツは必須です。
ルート全体を通して危険箇所は特にありませんでした。
凍結しているところで滑って転倒しないように足回りの装備は適切にすべし。

写真

2/12 7:36

青空求めて丹沢へやってきました。
約一年ぶりです。

2/12 7:41

登山口近くにも500円の駐車場あります。

2/12 7:42

有名？な丹クリ。

2/12 7:42

ここが登山口で良いと思われる。

2/12 8:37

登って山荘。

2/12 8:58

また登って山荘。
これを何回か繰り返すだけ。
もちろん展望はまだ期待できません。

2/12 9:13

そろそろ展望ポイントに近づいてきました。

2/12 9:32

富士山はちょっとご機嫌ナナメ( 一一)

2/12 9:32

花立山荘。
予想以上に雲が多い。

2/12 9:38

このあたりから積雪＆凍結がちらほら。

2/12 9:45

この先でチェーンスパイク、軽アイゼンに装備替え。

2/12 10:06

久しぶりの塔ノ岳。
本日はまだそれほど混雑してません。

2/12 10:09

富士山バックに標柱撮影♪
ついでにeito0123さんも。

2/12 10:13

雲多めですね(;^_^A
風は風速10m/s弱程度かな。
ベースレイヤだけで乗り切りましたが、さすがにちょっと寒かった。

2/12 10:23

金冷し。
鍋割山への分岐です。

2/12 10:37

こっち側も若干積雪あり。

2/12 10:45

遠くに海が見える。
山梨県民には貴重な景色♪

2/12 10:53

なかなか富士山の雲がとれない((+_+))

2/12 11:07

約2年ぶりの鍋割山。

2/12 11:19

鍋割山といえばもちろんコレ。
久しぶりに食べても美味しい♪

2/12 12:15

ここからが本日の核心部。
ドロドロとの闘いです。

2/12 12:34

分岐まで下って、まだ5.9kmもあるんかい((+_+))

2/12 12:54

2年前に持っていった。
懐かしい。

2/12 13:14

渡渉も橋がかかっているので楽々です。

2/12 13:23

林道から見える名もなき山。
しかしこういうの好きです。

2/12 13:41

舗装しなくて良いからっ！

2/12 14:03

林道からハイキングエリアへ。

2/12 14:10

今度は舗装道路。

2/12 14:17

少し歩いて下山完了。
くつ洗い場が混雑する前にダッシュ('◇')ゞ

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 水筒（保温性） バラクラバ ポール チェーンスパイク

備考

冬靴で登って後悔。下山でどろんこになっちゃった(;^_^A

感想

tomochiaki

土曜仕事、日曜瑞牆のあとは丹沢バカ尾根でクールダウン・・・のつもりが17kmもあったんかいって知ったのは鍋割山から下山してる途中という大ボケでした。
今回は前日まで大菩薩を検討していた関係で、ほとんど下調べせずeito0123さんのプランに便乗。
大菩薩方面は天気イマイチの感じでしたが、丹沢はぴーかん予報。どっちも登ったことあるし、eito0123さんが登るなら予報の良い方で登りたいと思い決断しました。
日曜の瑞牆山は少しソフト過ぎたし、バカ尾根をひたすら登るのも丁度良い感じでした。
久しぶりに鍋割山で鍋焼きうどんも食べることができ、そこそこロングルートも歩けて、適度な運動になって良かったです。
天気が予報と違って若干雲が多かったが残念ではありましたが。
最近はチェーンスパイクが冬眠状態でしたが、たまにはこういったハイキングも良いものですね。どろんこは勘弁ですけど。