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Yamareco

記録ID: 1379789
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ハイキング
伊豆・愛鷹

猫越岳・大峠・婆娑羅山(伊豆半島南部の静岡百)

2018年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
10.7km
登り
762m
下り
737m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
2:55
合計
6:58
距離 10.7km 登り 777m 下り 767m
5:50
5
5:55
21
6:16
22
6:38
6:49
13
7:02
7:07
8
7:15
7:16
25
猫越岳山頂の池
7:41
24
8:05
4
8:09
8:15
0
8:15
9:42
0
車で移動
9:42
14
長者ヶ原山つつじ公園
9:56
10:00
9
10:09
14
大峠
10:23
15
小峠
10:38
0
長者ヶ原山つつじ公園
10:38
11:32
0
車で移動
11:32
41
婆娑羅トンネル西口
12:13
12:20
28
12:48
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
−7℃(猫越岳 )〜−1℃(大峠)〜1℃(婆娑羅山)で、終日強風
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猫越岳
仁科峠の駐車場を利用・・アクセス道に積雪や凍結はありませんでした

大峠
長者ヶ原山つつじ公園の駐車場を利用

婆娑羅山
婆娑羅トンネル西口の広い路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
猫越岳
コースは伊豆山稜線歩道としてよく整備されています
積雪は20儖未如凍結したトレースは途切れず・・本日は滑り止め不要でした

大峠
こちらも長者ヶ原遊歩道としてよく整備されていて特に問題ありません

婆娑羅山
コースは登山道として整備されておらず、林業の踏み跡を中心に尾根を上がって行く感じ

尾根芯より(頂上に向って)右側は倒木や伐採されたままの木々が多く、左側が比較的歩き易かった印象

危険個所は特にありませんでした
まずは仁科峠から猫越岳 へ
2018年02月11日 23:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/11 23:14
まずは仁科峠から猫越岳 へ
凍結したトレースが続いています
2018年02月12日 06:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
2/12 6:12
凍結したトレースが続いています
道標は充実
2018年02月12日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
2/12 6:41
道標は充実
山頂手前の展望台からご来光
2018年02月12日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/12 6:43
山頂手前の展望台からご来光
じきに雲の中に消えましたが見えて良かった♪
2018年02月12日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
2/12 6:44
じきに雲の中に消えましたが見えて良かった♪
西伊豆の海岸線が見えます
2018年02月12日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/12 6:44
西伊豆の海岸線が見えます
後藤山と伊豆山稜線トレイル上の山々
2018年02月12日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 6:45
後藤山と伊豆山稜線トレイル上の山々
その右手に達磨山・・その上に重なるハズの富士山は残念ながら
2018年02月12日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 6:45
その右手に達磨山・・その上に重なるハズの富士山は残念ながら
展望台からはじきに山頂到着・・展望はありません
2018年02月12日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/12 7:02
展望台からはじきに山頂到着・・展望はありません
下山時に凍結した猫越岳山頂の池に寄り道
2018年02月12日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 7:15
下山時に凍結した猫越岳山頂の池に寄り道
再び展望台
2018年02月12日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 7:21
再び展望台
この後登る予定だった達磨山は天気の良い日にとっておくことに
2018年02月12日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 7:22
この後登る予定だった達磨山は天気の良い日にとっておくことに
仁科峠が見える所まで帰ってきました
2018年02月12日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 8:04
仁科峠が見える所まで帰ってきました
駐車場に帰着
2018年02月12日 08:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 8:08
駐車場に帰着
大峠に移動中の堂ヶ島の海・・天候が冬型で山はダメですが海は波立って凛々しい
2018年02月12日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
2/12 8:58
大峠に移動中の堂ヶ島の海・・天候が冬型で山はダメですが海は波立って凛々しい
山つつじ公園から本日2山目の大峠へ
2018年02月12日 09:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
2/12 9:42
山つつじ公園から本日2山目の大峠へ
まずは暗沢山へ
2018年02月12日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 9:50
まずは暗沢山へ
電波塔のある〜
2018年02月12日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 9:54
電波塔のある〜
一等三角点の暗沢山に到着
2018年02月12日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 9:56
一等三角点の暗沢山に到着
山頂展望台からは西伊豆の素晴らしい眺め
2
山頂展望台からは西伊豆の素晴らしい眺め
ズームでウッスラと〜
2018年02月12日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 9:58
ズームでウッスラと〜
富士山の頭が見えて満足度↑
2018年02月12日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 9:58
富士山の頭が見えて満足度↑
その右手にこれも静岡百の長九郎山
2018年02月12日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 9:59
その右手にこれも静岡百の長九郎山
今度はメインの大峠へ
2018年02月12日 10:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 10:07
今度はメインの大峠へ
じきに到着・・静岡百に名を連ねるということはかつては交通の要所だったのでしょう
2018年02月12日 10:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 10:09
じきに到着・・静岡百に名を連ねるということはかつては交通の要所だったのでしょう
遊歩道の案内図
2018年02月12日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 10:13
遊歩道の案内図
もう少し歩きます
2018年02月12日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 10:14
もう少し歩きます
ここも地蔵が祀られた小峠
2018年02月12日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 10:24
ここも地蔵が祀られた小峠
ビジターセンターに帰ってきました
2018年02月12日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 10:37
ビジターセンターに帰ってきました
婆娑羅山に向かう途中で海に浮かぶ富士・・雲が無ければ絶景でしょうね
2018年02月12日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/12 10:57
婆娑羅山に向かう途中で海に浮かぶ富士・・雲が無ければ絶景でしょうね
松崎下田線の婆娑羅トンネル西口から婆娑羅山へ・・遠出したので3山登ってコスパ↑
2018年02月12日 11:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 11:29
松崎下田線の婆娑羅トンネル西口から婆娑羅山へ・・遠出したので3山登ってコスパ↑
産廃中間処理場への道から
2018年02月12日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 11:32
産廃中間処理場への道から
ここから支尾根に入り、婆娑羅トンネル上の主尾根に取付きます
2018年02月12日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 11:33
ここから支尾根に入り、婆娑羅トンネル上の主尾根に取付きます
林業踏み跡の歩き易そうな所を進みます
2018年02月12日 11:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 11:42
林業踏み跡の歩き易そうな所を進みます
主尾根の右側はこんな倒木・伐採木が多かったです
2018年02月12日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 12:09
主尾根の右側はこんな倒木・伐採木が多かったです
急登でしたが距離は短くじきに山頂到着・・展望は終始ありません
2018年02月12日 12:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
2/12 12:13
急登でしたが距離は短くじきに山頂到着・・展望は終始ありません
登る意味を見つけるのが難しい山でした・・でも初登頂ピークはいつもワクワク
2018年02月12日 12:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/12 12:14
登る意味を見つけるのが難しい山でした・・でも初登頂ピークはいつもワクワク

感想

この日は冬型強まるとの予報で、伊豆半島南部の静岡百に登ってきました。

「温暖そう」という安直なイメージから伊豆に向いましたが、猫越岳登山口の仁科峠に到着してみると−5℃の冷え込みで強風もスゴい状態。

何とかご来光は雲の切れ間から拝めましたが、富士山は全く見えず。猫越岳下山後に、当初の計画(〜達磨山〜発端丈山と富士山へ迫って行く)を、伊豆最南部の静岡百2山に急遽変更しました。

変更した2山は正直、遠出してまで登る意味を見つけるのが難しい山で、片づけ仕事になってしまった愛知130山の最終盤を思い出しました。

それでも、初登頂ピークの「どんな山だろう?」というワクワク感は十分あったので、この後も静岡の百山(残り30山)の完登を目指していきたいと思います。

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