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Yamareco

記録ID: 1381673
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

快晴無風、初の厳冬期の谷川岳。還暦間近のおじさん頑張り、念願叶う。2018年02月16日

2018年02月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
hanisan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
7.0km
登り
868m
下り
859m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:48
合計
5:49
距離 7.0km 登り 868m 下り 876m
9:44
38
10:57
33
11:30
11:34
35
12:09
20
12:39
12:48
23
13:11
13:12
15
13:31
13:57
7
14:04
14:05
14
14:19
18
14:37
14:43
21
15:28
15:29
4
15:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は平日無料!
その他周辺情報 谷川温泉湯テルマ(帰る途中で寄りました。露天風呂もあり、こじんまりしていましたが良い温泉でした。)
ここから登山。場所によっては腰まで埋もれラッセルするよな場所も。
2018年02月16日 09:37撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 9:37
ここから登山。場所によっては腰まで埋もれラッセルするよな場所も。
快晴
2018年02月16日 10:07撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 10:07
快晴
トマの耳とオキの耳
2018年02月16日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
2/16 10:09
トマの耳とオキの耳
トマの耳、オキの耳のアップ。ネコさんの顔みたいです。
2018年02月16日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 10:09
トマの耳、オキの耳のアップ。ネコさんの顔みたいです。
通過して来た道を振り返る。このピークを巻いて急斜面をトラバースしました。
2018年02月16日 10:45撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 10:45
通過して来た道を振り返る。このピークを巻いて急斜面をトラバースしました。
これから登るルート
2018年02月16日 10:45撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 10:45
これから登るルート
2018年02月16日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 10:52
2018年02月16日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 10:52
熊穴沢避難小屋は完全に埋もれています。換気口でその所在がわかります。
2018年02月16日 10:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 10:54
熊穴沢避難小屋は完全に埋もれています。換気口でその所在がわかります。
熊穴沢避難小屋。12月に来たときは中に入れたのに。
2018年02月16日 10:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 10:54
熊穴沢避難小屋。12月に来たときは中に入れたのに。
12月2日に登った時の熊穴沢避難小屋。木でわかり難いのですが、屋根の左側に換気口があります。これしか今は雪の上に出ていません。
2017年12月02日 10:57撮影 by  iPhone 6, Apple
12/2 10:57
12月2日に登った時の熊穴沢避難小屋。木でわかり難いのですが、屋根の左側に換気口があります。これしか今は雪の上に出ていません。
熊穴沢避難小屋を過ぎて急登が始まります。ここら辺は元気一杯。
2018年02月16日 10:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 10:54
熊穴沢避難小屋を過ぎて急登が始まります。ここら辺は元気一杯。
快晴!楽しいな。
2018年02月16日 10:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 10:55
快晴!楽しいな。
急登が続きます
2018年02月16日 10:59撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 10:59
急登が続きます
2018年02月16日 10:59撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 10:59
急登が続きます。苦しい。
2018年02月16日 11:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 11:18
急登が続きます。苦しい。
2018年02月16日 11:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 11:18
まだまだ道は続く。緩やかになってきているのですが、体力消耗しているのできつい。
2018年02月16日 11:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 11:18
まだまだ道は続く。緩やかになってきているのですが、体力消耗しているのできつい。
空は晴れていますが、おじさんの体力は曇りだしています。
2018年02月16日 11:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 11:18
空は晴れていますが、おじさんの体力は曇りだしています。
2018年02月16日 11:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 11:18
2018年02月16日 11:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 11:18
肩の小屋まであと一息。おじさんの体力は限界に近づいています。
2018年02月16日 11:23撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 11:23
肩の小屋まであと一息。おじさんの体力は限界に近づいています。
2018年02月16日 11:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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2018年02月16日 11:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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2018年02月16日 11:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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ほうきで掃いたような雲ですが、太陽はぎんぎらです。まぶしい。
2018年02月16日 11:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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ほうきで掃いたような雲ですが、太陽はぎんぎらです。まぶしい。
おじさんは若者に抜かれます。
2018年02月16日 12:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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おじさんは若者に抜かれます。
2018年02月16日 12:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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2018年02月16日 12:08撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:08
抜いていった若者グループはもうあんなところ。
2018年02月16日 12:08撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:08
抜いていった若者グループはもうあんなところ。
ここを上りきれば肩の小屋。おじさんはあえいでいます。また抜かされました。
2018年02月16日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
1
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ここを上りきれば肩の小屋。おじさんはあえいでいます。また抜かされました。
オジカ沢ノ頭方向
2018年02月16日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 12:13
オジカ沢ノ頭方向
登って来た道を振り返る。中央に小さな赤旗が写っていますが、これを目標に気力を振り絞って上りました。まだまだ先はあります。
2018年02月16日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 12:13
登って来た道を振り返る。中央に小さな赤旗が写っていますが、これを目標に気力を振り絞って上りました。まだまだ先はあります。
道標
2018年02月16日 12:32撮影 by  iPhone 6, Apple
2/16 12:32
道標
道標アップ。道標のようにおじさんの気力も凍りつきそうです。
2018年02月16日 12:27撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
2/16 12:27
道標アップ。道標のようにおじさんの気力も凍りつきそうです。
肩の小屋は半分埋まっています。おじさんの気力も半分埋まっています。
2018年02月16日 12:27撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
2/16 12:27
肩の小屋は半分埋まっています。おじさんの気力も半分埋まっています。
トマの耳からオキの耳を見る
2018年02月16日 12:36撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:36
トマの耳からオキの耳を見る
オキの耳の雪庇がすごい。おじさんの体力、気力はすごい。ここまで登って来た。
2018年02月16日 12:36撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:36
オキの耳の雪庇がすごい。おじさんの体力、気力はすごい。ここまで登って来た。
オキの耳
2018年02月16日 12:36撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:36
オキの耳
オジカ沢ノ頭方面
2018年02月16日 12:37撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:37
オジカ沢ノ頭方面
オジカ沢の頭と中央奥に苗場山が見える
2018年02月16日 12:37撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:37
オジカ沢の頭と中央奥に苗場山が見える
オキの耳からトマの耳を見る
2018年02月16日 12:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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オキの耳からトマの耳を見る
トマの耳
2018年02月16日 12:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:53
トマの耳
遠くまで見えました
2018年02月16日 12:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 12:53
遠くまで見えました
トマの耳
2018年02月16日 13:07撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/16 13:07
トマの耳
トマの耳
2018年02月16日 13:15撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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トマの耳
トマの耳
2018年02月16日 13:15撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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2/16 13:15
トマの耳
トマの耳。これから肩の小屋で昼食をとりエネルギーを充填して、飛ぶように(自分だけそう思っている。下りでも何人かに抜かされた。)下りました。早いペースで降りてきたのでロープウエイの最終が40分も早まっていてぎりぎりで間に合いました。
2018年02月16日 13:16撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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2/16 13:16
トマの耳。これから肩の小屋で昼食をとりエネルギーを充填して、飛ぶように(自分だけそう思っている。下りでも何人かに抜かされた。)下りました。早いペースで降りてきたのでロープウエイの最終が40分も早まっていてぎりぎりで間に合いました。

感想

ロープウエイ土合口駅に8時ころ到着したのですが、昨日の雪の除雪と圧雪のため30分遅れの9時発となってしまいました。
天神平駅から夏道とは違うルートで登山開始。登山道の看板があるので間違うことはありません。昨日の降雪(15センチと表示されていました。)で先頭の方は深いところで腰くらいまでもぐってのラッセルされていました。(ありがとう)
天神尾根に出るまでほぼ直登です。ここはめげずに頑張りどころです。
熊穴沢避難小屋に至る途中足場が狭く急な斜面を下降する緊張する場面があります。ここはアイゼンを利かせ滑らないように慎重に通過しました。
熊穴沢避難小屋はすっかり雪に埋まり換気のため?の通気口があるのみで影も形もありません。
ここから急登がはじまります。肩の小屋に近づきにつれ登りは緩やかになりますが疲労が溜まってきており、おじさんの体力の限界に近づき、とても苦しい場面でした。
トマの耳、オキの耳に登頂成功し、快晴の谷川岳の絶景を堪能しました。
全行程、ほぼ無風快晴ですばらしい天気に恵まれました。その代わり顔が日に焼けてしまいました。雪山は絶対にサングラスかゴーグルは必需品です。帰宅してから目が非常に疲れた感じになったのですが、私のサングラスは顔にフィットするタイプでないのでサングラスの脇から紫外線が入ってしまったのかなと反省しています。こんどからはゴーグルだな。
ロープウェイの最終が午後4時30分だとのことだったので、それまでに間に合うようにペースを考えて午後3時30分ころ降りてきたのですが、なんと最終のロープウェイが午後3時50分になったとの放送がありました。間に合ったからいいものの午後4時30分だと思い降りてきたらもうロープウエイが動いていないということになってしまいかねません。私達の後にも確認できただけでも4、5人は少なくてもいたのでその方達は間に合ったのか心配です。今から思うとその時ロープウェイの人にまだ登山客がいることを言えば良かったと反省しています。

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