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Yamareco

記録ID: 1383466
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 - 火床〜山頂〜北斜面〜火床〜池ノ谷薬草園〜蔭山〜柳山〜諸羽山

2018年02月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
17.6km
登り
1,225m
下り
1,232m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
1:38
合計
8:26
6:48
2
銀閣寺前バス停付近
7:18
0:00
10
千人塚
7:28
7:34
18
7:52
8:02
114
9:56
10:00
18
中尾の滝
10:18
10:26
50
幻の滝
11:16
11:38
20
11:58
12:00
14
水場
12:14
0:00
26
京都一周トレイル東山45
12:40
13:10
12
池ノ谷薬草園
13:22
13:24
22
雨社大神
13:46
13:52
26
P381
14:18
0:00
10
蔭山
14:28
0:00
8
P261 柳山
14:36
14:42
10
諸羽山
14:52
0:00
22
登山口
15:14
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市バス - 32系統 - 四条烏丸〜銀閣寺前 230円
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
京都一周トレイルなど、地図に掲載の登山道は標識も十分にあり、特に危険な箇所はなし。
その他の登山道として一般に使用されている道についても、標識が少なくなる程度で、特に問題なし。

■大文字山北斜面
踏み跡に沿って歩いている分には、特に危険な箇所もなさそうです。
ただし、分岐が多く、色々な方向に道が通じているので、現在位置の把握が難しいように感じます。
道迷いした場合でもエスケープは難しくなさそうだけど、地図とコンパスだけでなく、GPSを携帯して歩くと安心できます。
谷筋は倒木などで荒れ気味だし、必ずしも踏み跡がある訳ではなく、ルートファインディングをしながら進む事になります。
判断を誤ると危険を招き寄せてしまいそうな箇所もあります。
探りながら歩きたい人向けの山域だと思われ、歩き慣れていない初心者は十分に準備した上で歩くようにしたいですね。

以上、過去の記述をそのまま転載しています。
その他周辺情報 トイレ - 銀閣寺前バス停付近、池ノ谷薬草園
銀閣寺前バス停付近からスタートです。
2018年02月18日 06:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 6:49
銀閣寺前バス停付近からスタートです。
銀閣寺は開門前です。
2018年02月18日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 6:54
銀閣寺は開門前です。
こちらから北斜面へと考えていたけど、そのまま一般の登山道を進みます。
2018年02月18日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 6:59
こちらから北斜面へと考えていたけど、そのまま一般の登山道を進みます。
うまく撮影するのは難しい。
2018年02月18日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/18 7:02
うまく撮影するのは難しい。
愛宕山〜地蔵山〜竜ヶ岳。
火床からも見えるけど、そちらに着いた時には少しガスが増していたので、こちらを。
2018年02月18日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 7:15
愛宕山〜地蔵山〜竜ヶ岳。
火床からも見えるけど、そちらに着いた時には少しガスが増していたので、こちらを。
千人塚。
2018年02月18日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 7:18
千人塚。
左払いの階段を登ります。
『北の流れ』との呼び方もあるようです。
2018年02月18日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 7:25
左払いの階段を登ります。
『北の流れ』との呼び方もあるようです。
火床から望む京都西山。
2018年02月18日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 7:26
火床から望む京都西山。
火床の中心、金尾です。
気温は-3.5℃。
2018年02月18日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 7:28
火床の中心、金尾です。
気温は-3.5℃。
右を見ると、比叡山。
少し白くなっている?
2018年02月18日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 7:28
右を見ると、比叡山。
少し白くなっている?
愛宕三山。
地蔵山から竜ヶ岳の辺りがガスって来ています。
2018年02月18日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 7:32
愛宕三山。
地蔵山から竜ヶ岳の辺りがガスって来ています。
山頂への道。
左に黄色いテープがあり、ここから進むルートがあるようです。
2018年02月18日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 7:41
山頂への道。
左に黄色いテープがあり、ここから進むルートがあるようです。
大文字山山頂に到着。
こちらも気温は-3.5℃。
2018年02月18日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 7:52
大文字山山頂に到着。
こちらも気温は-3.5℃。
三角点。
2018年02月18日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 7:53
三角点。
山頂からの展望。
やや南寄り。
2018年02月18日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 7:54
山頂からの展望。
やや南寄り。
山頂からの展望。
誰もいない山頂でパン休憩。
2018年02月18日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 7:54
山頂からの展望。
誰もいない山頂でパン休憩。
北斜面もうっすらと雪化粧。
滑らないように進みます。
2018年02月18日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 8:05
北斜面もうっすらと雪化粧。
滑らないように進みます。
右の道から来て、左の道で谷へ下ります。
2018年02月18日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 8:16
右の道から来て、左の道で谷へ下ります。
沢が見えて来ました。
いつもの荒れ気味の谷の風景です。
2018年02月18日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 8:19
沢が見えて来ました。
いつもの荒れ気味の谷の風景です。
もう少し積雪しているかなと期待していましたが。
2018年02月18日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 8:28
もう少し積雪しているかなと期待していましたが。
この辺りから少し難易度が上がるので、気を付けて進みます。
特に危険という感じではないけれど。
2018年02月18日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 8:43
この辺りから少し難易度が上がるので、気を付けて進みます。
特に危険という感じではないけれど。
右岸は倒木が邪魔なので、左岸をそのまま進んでいます。
2018年02月18日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 8:58
右岸は倒木が邪魔なので、左岸をそのまま進んでいます。
うまく撮影できないなぁ。
2018年02月18日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/18 9:00
うまく撮影できないなぁ。
振り返り。
2018年02月18日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 9:07
振り返り。
これも振り返り。
少し前にシカの群れを目撃。
2018年02月18日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:13
これも振り返り。
少し前にシカの群れを目撃。
前回は高巻いて進んでいた辺りのようで、この小滝を見るのは初めてかな。
2018年02月18日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:18
前回は高巻いて進んでいた辺りのようで、この小滝を見るのは初めてかな。
こちらは前回も心惹かれた滝。
まずは上部のみ。
2018年02月18日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 9:22
こちらは前回も心惹かれた滝。
まずは上部のみ。
上部から中央。
2018年02月18日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 9:22
上部から中央。
全体はこんな感じ。
名前があるのかどうかを知りたいですね。
2018年02月18日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 9:23
全体はこんな感じ。
名前があるのかどうかを知りたいですね。
振り返り。
何のために作られたのでしょうね?
2018年02月18日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:28
振り返り。
何のために作られたのでしょうね?
山中越の道に出合います。
2018年02月18日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 9:31
山中越の道に出合います。
山中越を少し歩き、ここから再入山。
2018年02月18日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:35
山中越を少し歩き、ここから再入山。
こんな感じ。
2018年02月18日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 9:36
こんな感じ。
何でしょうか?
2018年02月18日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 9:41
何でしょうか?
岩っぽい尾根。
ちょっと気になりますが。
2018年02月18日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:41
岩っぽい尾根。
ちょっと気になりますが。
堰堤が連なっています。
2018年02月18日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:43
堰堤が連なっています。
記憶にある風景で、以前にも歩いていますね。
左俣を下って来て、この右俣を登って行きました。
2018年02月18日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:44
記憶にある風景で、以前にも歩いていますね。
左俣を下って来て、この右俣を登って行きました。
この辺りを通るのは何度目ぐらいかな?
2018年02月18日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:48
この辺りを通るのは何度目ぐらいかな?
抹茶味のクロワッサンに粉砂糖をふりかけました的な。
2018年02月18日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:50
抹茶味のクロワッサンに粉砂糖をふりかけました的な。
左俣へ。
2018年02月18日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:55
左俣へ。
中尾の滝の前も少し積雪しています。
2018年02月18日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:56
中尾の滝の前も少し積雪しています。
いつもと変わらぬ流れです。
2018年02月18日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 9:57
いつもと変わらぬ流れです。
ピークハンターさんのプレートです。
2018年02月18日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 9:58
ピークハンターさんのプレートです。
次はあそこへ。
2018年02月18日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:12
次はあそこへ。
水場。
元通りになっている?
2018年02月18日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:14
水場。
元通りになっている?
いつもとは違う方向からアプローチ。
2018年02月18日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:17
いつもとは違う方向からアプローチ。
幻の滝です。
2018年02月18日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 10:18
幻の滝です。
30倍ズーム。
2018年02月18日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:19
30倍ズーム。
魅惑的な凹凸。
もう少し積雪していれば。
2018年02月18日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 10:20
魅惑的な凹凸。
もう少し積雪していれば。
静かに時間が流れています。
2018年02月18日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 10:25
静かに時間が流れています。
そのまま谷を登らず、ここで右折。
2018年02月18日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:28
そのまま谷を登らず、ここで右折。
中尾の滝へ続く尾根へ。
2018年02月18日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:33
中尾の滝へ続く尾根へ。
次はこちらの谷の沢へ。
画面奥の辺りで左俣へ。
2018年02月18日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:39
次はこちらの谷の沢へ。
画面奥の辺りで左俣へ。
すぐに水流はなくなりました。
2018年02月18日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:45
すぐに水流はなくなりました。
右の尾根に踏み跡があるようだけど、そのままもう少し谷を登ります。
2018年02月18日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:48
右の尾根に踏み跡があるようだけど、そのままもう少し谷を登ります。
前回の山行で直下まで行った花脊の鉄塔ですね。
2018年02月18日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 10:53
前回の山行で直下まで行った花脊の鉄塔ですね。
分かりにくいけど、左下へ下る道があるので、そちらへ。
2018年02月18日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:01
分かりにくいけど、左下へ下る道があるので、そちらへ。
こんな感じ。
ここを通るのは初めてのはず。
2018年02月18日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:03
こんな感じ。
ここを通るのは初めてのはず。
はっきりとした道に出合いました。
登って行きます。
2018年02月18日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:05
はっきりとした道に出合いました。
登って行きます。
「ああ、ここか」という感じ。
2018年02月18日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:07
「ああ、ここか」という感じ。
そこはかとなく春を感じつつ。
2018年02月18日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:08
そこはかとなく春を感じつつ。
踏み跡を辿って、一般の登山道へ合流。
2018年02月18日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:14
踏み跡を辿って、一般の登山道へ合流。
火床まで戻って来ました。
2018年02月18日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:16
火床まで戻って来ました。
花脊峠方面。
左に見えているのは天狗杉かな。
2018年02月18日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 11:16
花脊峠方面。
左に見えているのは天狗杉かな。
愛宕山の雪は少し融けたっぽい?
2018年02月18日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 11:17
愛宕山の雪は少し融けたっぽい?
火床の端っこにて昼食です。
2018年02月18日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 11:19
火床の端っこにて昼食です。
山頂へ向かう途中、右折。
2018年02月18日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:52
山頂へ向かう途中、右折。
水場。
2018年02月18日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:58
水場。
左の道から来て、右の道へ。
京都一周トレイルのルートですね。
2018年02月18日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 12:03
左の道から来て、右の道へ。
京都一周トレイルのルートですね。
岩。
2018年02月18日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 12:06
岩。
京都一周トレイル東山45。
池ノ谷地蔵方面へ。
2018年02月18日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 12:14
京都一周トレイル東山45。
池ノ谷地蔵方面へ。
冬枯れの森を抜けて行きます。
2018年02月18日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 12:16
冬枯れの森を抜けて行きます。
林道歩きの途中、比叡山がきれいに見えています。
2018年02月18日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 12:32
林道歩きの途中、比叡山がきれいに見えています。
池ノ谷薬草園に来ました。
看板犬のヘイちゃん。
写真を撮られるのは嫌いなようで、カメラを向けると表情が曇ります。
2018年02月18日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 12:40
池ノ谷薬草園に来ました。
看板犬のヘイちゃん。
写真を撮られるのは嫌いなようで、カメラを向けると表情が曇ります。
池ノ谷薬草園の園内を歩きましたが、花はこれぐらい。
春の気配はほぼ全く感じられず。
2018年02月18日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 12:49
池ノ谷薬草園の園内を歩きましたが、花はこれぐらい。
春の気配はほぼ全く感じられず。
みかんかな?
2018年02月18日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 12:56
みかんかな?
イワカガミの葉っぱかな。
2018年02月18日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 13:00
イワカガミの葉っぱかな。
シャクナゲには花芽がたくさん。
2018年02月18日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 13:08
シャクナゲには花芽がたくさん。
雨社大神。
山科方面へ向けて下山します。
2018年02月18日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 13:22
雨社大神。
山科方面へ向けて下山します。
近江展望所とのプレートがあり、確かに琵琶湖が見えています。
2018年02月18日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 13:32
近江展望所とのプレートがあり、確かに琵琶湖が見えています。
P381。
逆光なせいか、ピントが合わなかったりで撮影に手間取りました。
2018年02月18日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 13:47
P381。
逆光なせいか、ピントが合わなかったりで撮影に手間取りました。
珍変木?
2018年02月18日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:02
珍変木?
こんなに晴れるとは思っていませんでしたよ。
2018年02月18日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:05
こんなに晴れるとは思っていませんでしたよ。
蔭山。
分かりやすいと評判の案内標識。
2018年02月18日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:18
蔭山。
分かりやすいと評判の案内標識。
P261。
柳山ですか。
2018年02月18日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:27
P261。
柳山ですか。
諸羽山。
2018年02月18日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:37
諸羽山。
見晴らしが良いなと思ったら、すぐ横は休憩できるようになっていました。
2018年02月18日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:46
見晴らしが良いなと思ったら、すぐ横は休憩できるようになっていました。
最後は急坂なのに加えて落葉が堆積しており、慎重に下りました。
2018年02月18日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:48
最後は急坂なのに加えて落葉が堆積しており、慎重に下りました。
登山口に到着。
公園はまだ工事中のようです。
2018年02月18日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 14:52
登山口に到着。
公園はまだ工事中のようです。
怖い顔でこちらへやって来ました。
2018年02月18日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/18 14:53
怖い顔でこちらへやって来ました。
気の早い菜の花が咲き始めています。
2018年02月18日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 15:04
気の早い菜の花が咲き始めています。
山科駅にてゴールです。
2018年02月18日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 15:15
山科駅にてゴールです。

感想

土曜日は健康診断だったため、この週末に山へ出かけられるのは日曜日のみ。
天気予報によると、あまり好天ではなさそうとの事で、京都北山方面は持ち越しにして、山行の融通が利く大文字山へ。

銀閣寺前バス停の手前にバスは停車、あれれと思いながらログ取りを開始して、写真を撮り終えようかという頃に運転手さんがバスの方に来られ、もしかしてトイレだったのかな?
こちらもトイレを済ませ、銀閣寺の参道を進みますが、まだ観光客の姿はなし。
『行者の森』の石碑を経て、すぐに一般の登山道から逸れて北斜面へと考えていたのだけど、思い直して一般の登山道を進みます。
まだ早い時間ながら、常連さんなのでしょうか、歩いている人は少なくない。
次回以降のために本道から逸れる踏み跡をチェックしつつ歩き、千人塚に到着。
少し前からうっすらと積雪しており、空気もひんやりとしています。
大文字の火床の左払いへ通じる方へ進み、何度か振り返って展望を楽しみながら階段を登って行きます。
火床の中心、金尾に到着。
正面の愛宕山方面は白くなっているけど、思ったほどではない。
写真を撮影し、少し休んでから山頂への道へ。
積雪は引き続きうっすら程度で、やや期待外れだなと思いつつ、いくつかの分岐をチェックしながら歩き、大文字山山頂に到着。
火床と同じく、気温は-3.5℃。
ちょっと早いけど、空腹なのでパン休憩。

この日も山頂から北斜面へ。
いつもの手順で進み、まずは熊山へ通じる尾根に乗り、少し先で谷へと向かいます。
前にも歩いている谷なので雰囲気は分かっており、前半は倒木に対処するぐらいでゆったりと下って行きます。
昨年の4月に歩いた時にはネコノメソウが所々で咲いていましたが、うっすらと雪化粧した地面には春を感じさせるものは見られず。
順調に下り続け、やや難易度が上がる辺りからは注意して進みます。
シカの警戒音を耳にし、その後に5頭ほどの群れが左岸から右岸の上方へ走り去って行きます。
昨年の9月に歩いた際には高巻きの道を進んで少し苦労したので、今回はできるだけ沢に近い位置を意識して歩いていると、前回は見なかった小滝があり、今回のルート取りの方が安全だし、正解という感じ。
その先には大文字山の沢の滝としては立派な部類に入るであろう滝があり、やはり良い感じ。
さらに下ると山中越の道に出合います。

山中越を少し西に進んだ所から再入山。
少し登ると、いくつも堰堤があり、その先は記憶にある風景です。
上流の方は何度も歩いているのは分かっていたけど、下流も以前に歩いていたようです。
下って来た沢よりも歩く人は多いようで、難易度も低く、初めて北斜面の沢を歩くのであれば、ここが良さそう。
中尾の滝は普段と変わらず、その先の水場からもいつも通りに水が湧き出しています。
うっすらと積雪しているせいか、幻の滝の辺りは少し違った雰囲気。
独特な起伏が程良く強調されているように感じられ、静かに風景に見入ります。
その後も初めての谷を歩いたりして、火床に帰還し、少し早めの昼食。

山頂方面に進み、途中で水場へ向かい、その先で京都一周トレイルのルートに合流。
トレイル東山45地点から池ノ谷薬草園へ向かいます。
雪で白くなった傍らの谷を見下ろしながら林道を歩き、池ノ谷薬草園に到着。
池の谷地蔵尊を訪れているらしい車が何台も停まっており、いつもと違う雰囲気。
看板犬のヘイちゃんに挨拶して、少し戯れます。
薬草園の敷地内をじっくりと歩いてみたけど、春の花は見られず、やっぱりかという感じ。
薬草園を後にし、雨社大神で手を合わせて、下山の途に就きます。
山科方面へ下る事にし、P381を経て、諸羽山へ至るルートを進みます。
気持ちは駆け足気味で進んでいるつもりなんだけど、この日はずっと足取りは重く、目に見えない疲れが残ったままのよう。
それが影響したのか、このルートは森林の雰囲気があまり良くないように感じられ、さらに疲労度が増すという負のスパイラルに突入?
蔭山を経て、P261は柳山という山名なのかと記憶回路を上書きし、最後はピークハンターさんのプレートがある諸羽山。
ここを過ぎると最後は急な斜面となり、落葉の堆積もあって滑りやすくなっており、慎重に下って登山口に到着。
怖い顔のネコをやり過ごして西へ歩いていると、疏水沿いの菜の花はまだ背が低く、まだ春は遠そう。
かと思いきや、一株だけ咲き始めており、最後にこの日の山行を祝福してくれたと思う事にし、軽やかな気分で山科駅に到着、ゴールです。

天気があまり良くなさそうかなという事で、困った時の大文字山へ。
しかし、実際には快晴と言って良いぐらいとなり、嬉しいような、悔しいような?
これなら京都北山へ行っておけば良かったとの思いがよぎりますが、今年はまだ大文字山を歩いていなかったし、相変わらず北斜面を徘徊するのは楽しく、これはこれで良かったはず。
もうちょっと積雪しているかと思ったけど、これは仕方なし。
いつかは青空の下で雪深い北斜面を歩き、じんわりと幸福感に浸りたいものです。
春の気配を求めての山行でしたが、まだ植物からは春を感じられなかったものの、日射しは確実に力強さを増しており、ひんやりとした空気とは対照的に暖かさを届けてくれていました。
春の訪れが待ち遠しいようでもあり、まだ雪山歩きを楽しみたい気持ちもあり、週末の好天を願う日々が続きそうです。

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