北横岳・三ッ岳・縞枯山

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.3km
• 登り: 656m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:10

9:20 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:29 9:29 坪庭
9:55 9:56 三ツ岳分岐
9:59 10:03 北横岳ヒュッテ
10:15 10:15 北横岳（南峰）
10:17 10:28 北横岳
10:31 10:33 北横岳（南峰）
10:41 10:41 北横岳ヒュッテ
10:45 10:48 七ツ池
10:52 10:52 北横岳ヒュッテ
10:56 10:56 三ツ岳分岐
11:28 11:35 三ッ岳
12:06 12:07 雨池山
12:09 12:15 雨池山展望台
12:20 12:21 雨池峠
12:49 13:08 縞枯山
13:21 13:28 縞枯山 展望台
13:39 13:39 縞枯山
13:54 13:54 雨池峠
14:04 14:07 雨池峠方面分岐
14:25 14:25 雨池峠
14:30 14:30 縞枯山荘
14:42 14:42 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:30 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ビーナスラインからロープウェイ駅までの道は除雪されており雪はありませんでしたが、ビーナスラインのその先、蓼科山方面は道路上に積雪ありました。

写真

2/18 8:30

ロープウェイを降りて北横岳方面を望む

2/18 9:03

北横岳ヒュッテ

2/18 9:18

北横岳（南峰）三角点ピーク
三等三角点　基準点名：横岳

2/18 9:18

2/18 9:22

2/18 9:22

先日登ったプリン（蓼科山）

2/18 10:22

北横岳（北峰）

2/18 9:26

2/18 9:26

南八ヶ岳

2/18 9:26

2/18 9:34

2/18 9:49

七つ池

2/18 9:49

2/18 10:23

2/18 10:23

2/18 11:03

三ッ岳へ、踏み跡ありました。

2/18 11:11

三ッ岳�景�

2/18 11:17

2/18 11:17

2/18 11:18

�曲�へ先行する登山者

2/18 11:19

2/18 11:22

三ッ岳�曲�

2/18 11:24

誰が作ったかイグルーがあった、ちょっと入ってみる。

2/18 11:28

2/18 11:30

振り返って

2/18 11:30

三ッ岳�喫�
ここから雨池山の鞍部までは激下りです。

2/18 11:30

三ッ岳�喫�から雨池

2/18 11:57

雨池山へ、トレースありますが、あまり踏まれていません。

2/18 12:07

雨池山

2/18 12:12

雨池山展望台より坪庭方面

2/18 12:32

縞枯山へ

2/18 12:51

登りきって縞枯山、ここでラーメンタイム

2/18 12:56

縞枯山ピーク付近の稜線上は眺めが良い、お気に入りの風景。

2/18 13:23

縞枯山展望台から、左は三ッ岳か
縞枯山展望台には三角点がある、四等三角点　基準点名：縞枯山

2/18 14:27

雨池峠から縞枯山を望む

2/18 14:28

雨池峠から縞枯山荘へ

2/18 14:31

縞枯山荘

2/18 14:45

ロープウェイ山頂駅から歩いて帰る。

2/18 15:19

ロープウェイ山頂駅から歩いて帰る。

2/18 15:30

駐車場に戻る

撮影機器：

IXY 3 CANON

PowerShot A40 CANON

感想

辻 平内

　急遽予定を変更したのでスタートが遅くなり往路はロープウェイを利用しました。7分で一気に標高2000m超に至り、お手軽雪山散歩へ。
　凍結していない雪道なのでアイゼン無しでも登れるだろうと思っていたが、踏み固められた雪は意外に登りにくく、北横岳への登りの途中でアイゼン装着しました。踏み固められた雪道ではある程度傾斜がきつくなるとアイゼン付けたほうが歩きやすいと実感しました。
北横岳山頂は多少風もあり寒かったですが、好天に恵まれ大眺望でした。
　トレースもあったので、三ッ岳も回ってみました。
三ッ岳は縞枯山や北横岳のような賑やかさは無く良い雰囲気ですが、三ッ岳�喫�から雨池山のコルへの激下りと雨池山への登り返しが少々キツイですね。（今回も三ッ岳�喫�からの激下りを逆に登ってくるツワモノ登山者に出会いました。）
　雨池峠から縞枯山の登りはやや急登でアイゼンがあった方が良いと思います。
しまった雪にアイゼンの爪が刺さる音が心地よかったです。
登山者も多く観光地みたいですが、素人オッサンが雪山気分を味わうには良い山でした。

　いつも使っているカメラが寒さに非常に弱いので、乾電池で動作する大昔のデジカメも持って行き使ってみましたが、立ち上がりが遅い、シャッターを押してから切れるまでも遅い、液晶画面は小さいし、ファインダーを覗いても視野は狭く、デジモノは新しくなきゃダメだと思い知りました。
北横岳山頂以外は風も弱く特別寒くはなかったですが、中間着を脱ぐことはありませんでした。