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Yamareco

記録ID: 138623
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

いろいろあった蝶ヶ岳〜強風で常念岳までの尾根歩き断念

2011年10月01日(土) ~ 2011年10月02日(日)
 - 拍手
GPS
27:45
距離
11.9km
登り
1,436m
下り
1,421m

コースタイム

【1日目】8:00三股駐車場-8:20三股登山口-14:55蝶ヶ岳ヒュッテ
【2日目】7:45蝶ヶ岳ヒュッテ-11:30三股登山口-11:45三股駐車場
天候 (10/1)1日目・・・霧雨/晴れ
(10/2)2日目・・・晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日曜以外は鳥川林道の工事があり通行可能時間に注意
コース状況/
危険箇所等
蝶沢と最終ベンチの間にある登山道を修繕した木板が不安定で、下山中にすべり背中から谷に滑落しました

10/1の夜から10/2の出発まで台風並みの強風
蝶ヶ岳ヒュッテのテント場は稜線上にありモロに受けます
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
予報では午前中曇りとありますが、山麓から雲がついていてしばらく霧雨の中を歩くことに、、、
2011年10月01日 08:15撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 8:15
予報では午前中曇りとありますが、山麓から雲がついていてしばらく霧雨の中を歩くことに、、、
コースタイム
意外とかかりますね
2011年10月01日 08:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 8:20
コースタイム
意外とかかりますね
こんな霧の樹林帯を歩くのも好きです
2011年10月01日 08:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 8:30
こんな霧の樹林帯を歩くのも好きです
もっと揺れるかと思いましたが、意外としっかり
2011年10月01日 08:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 8:34
もっと揺れるかと思いましたが、意外としっかり
橋の上から本沢の流れを
2011年10月01日 08:35撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 8:35
橋の上から本沢の流れを
最後の水場
湧き水なんだか雨なんだかですが・・・
もちろん美味しくいただきました♪
2011年10月01日 08:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 8:47
最後の水場
湧き水なんだか雨なんだかですが・・・
もちろん美味しくいただきました♪
あ、ウワサのTレックス☆
苔むした顔が霧に合ってます
2011年10月01日 08:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
2
10/1 8:58
あ、ウワサのTレックス☆
苔むした顔が霧に合ってます
まだまだ晴れる気配なし
2011年10月01日 09:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 9:17
まだまだ晴れる気配なし
まめうち平を過ぎて傾斜がきつくなった頃
ようやく空に晴れ間が
2011年10月01日 11:37撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 11:37
まめうち平を過ぎて傾斜がきつくなった頃
ようやく空に晴れ間が
苔も元気です
2011年10月01日 11:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 11:43
苔も元気です
巻き道の修繕の木道ですが、奥の板がユルユルで、、、帰りに見事なダイブ
2011年10月01日 11:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 11:53
巻き道の修繕の木道ですが、奥の板がユルユルで、、、帰りに見事なダイブ
最終ベンチ
15kgが効いてこの頃はもうヘロヘロでした
2011年10月01日 13:10撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 13:10
最終ベンチ
15kgが効いてこの頃はもうヘロヘロでした
最終ベンチから・・・
思わず声がでちゃいました
今まで白い空ばかりでしたので
2011年10月01日 13:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 13:14
最終ベンチから・・・
思わず声がでちゃいました
今まで白い空ばかりでしたので
大滝山の分岐
ここまでくればもうスグ先です
2011年10月01日 13:40撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 13:40
大滝山の分岐
ここまでくればもうスグ先です
北アルプスの主峰たちがようやく見えてきました
2011年10月01日 13:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 13:50
北アルプスの主峰たちがようやく見えてきました
ヒュッテに受付を済ませテント設営
その後近くの山頂に向かいます
このパノラマに感激です
2011年10月01日 14:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
10/1 14:55
ヒュッテに受付を済ませテント設営
その後近くの山頂に向かいます
このパノラマに感激です
のっぺりしていて山頂気分はないですが・・・
無事登頂しました☆
2011年10月01日 15:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 15:01
のっぺりしていて山頂気分はないですが・・・
無事登頂しました☆
穂高連峰〜槍ヶ岳といった北アル南部のスター軍団
2011年10月01日 15:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
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10/1 15:03
穂高連峰〜槍ヶ岳といった北アル南部のスター軍団
その北側の常念山脈
2011年10月01日 15:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 15:03
その北側の常念山脈
季節柄かテン場は少なめかなぁ
2011年10月01日 15:07撮影 by  DSC-WX1, SONY
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10/1 15:07
季節柄かテン場は少なめかなぁ
東側はすっぽり雲海の中
2011年10月01日 15:11撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 15:11
東側はすっぽり雲海の中
蝶ヶ岳ヒュッテ
やはり皆さん小屋泊ですね
2011年10月01日 15:13撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 15:13
蝶ヶ岳ヒュッテ
やはり皆さん小屋泊ですね
なんだかんだでかなり遅くなってしまった昼食と摂るため外のベンチで・・・
オニギリなんでクラムチャウダーのスープにしました
2011年10月01日 15:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 15:24
なんだかんだでかなり遅くなってしまった昼食と摂るため外のベンチで・・・
オニギリなんでクラムチャウダーのスープにしました
前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳
2011年10月01日 15:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 15:39
前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳
大キレット〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳〜北鎌独標
2011年10月01日 15:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
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10/1 15:39
大キレット〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳〜北鎌独標
常念山脈
2011年10月01日 15:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
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10/1 15:39
常念山脈
1時間前に食べたのに・・・
続けて夕食(マルタイにチャンポンの乾燥具材、〆はオニギリ入れておじやです♪)
寒いのでヒュッテの中で
2011年10月01日 16:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
2
10/1 16:14
1時間前に食べたのに・・・
続けて夕食(マルタイにチャンポンの乾燥具材、〆はオニギリ入れておじやです♪)
寒いのでヒュッテの中で
風を避けるためハイマツの横に設営し、ペグを石の重りで守ります
この場所がこの先に吉となりました
2011年10月01日 16:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
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10/1 16:51
風を避けるためハイマツの横に設営し、ペグを石の重りで守ります
この場所がこの先に吉となりました
インナーは見事なまでのメッシュ
この時期の北アル稜線上で果たして大丈夫か!?
2011年10月01日 17:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/1 17:02
インナーは見事なまでのメッシュ
この時期の北アル稜線上で果たして大丈夫か!?
9時過ぎくらいから風が強くなり
日付を過ぎる頃から暴風に
この後テント今にも飛びそうな2張のテントの張りなおしを手伝いました

それまで曇っていた空も見事な星のカーテン☆
ウチのカメラでは1/1000くらいしか写ってないでしょうね。。。
2011年10月02日 00:56撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 0:56
9時過ぎくらいから風が強くなり
日付を過ぎる頃から暴風に
この後テント今にも飛びそうな2張のテントの張りなおしを手伝いました

それまで曇っていた空も見事な星のカーテン☆
ウチのカメラでは1/1000くらいしか写ってないでしょうね。。。
雲海を照らす朝日
2011年10月02日 06:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 6:09
雲海を照らす朝日
天気はメッチャいいです
2011年10月02日 06:10撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 6:10
天気はメッチャいいです
当初は5時に常念岳に向かう予定でしたが、朝になっても暴風は収まらず
(何張かはフライ飛ばされたりしてました、、、)
尾根に立つと息も吸えません
2011年10月02日 07:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 7:34
当初は5時に常念岳に向かう予定でしたが、朝になっても暴風は収まらず
(何張かはフライ飛ばされたりしてました、、、)
尾根に立つと息も吸えません
ということで日程変更で来た道を引き返します
「山は逃げない」ので
2011年10月02日 07:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 7:46
ということで日程変更で来た道を引き返します
「山は逃げない」ので
本当の事件は突然
左上から降りて「滑るだろうなぁ」と思いながら左足を奥の板に置いた途端・・・
板が谷側に回り、足を谷側へ落としました
重いバックパックのせいもあり背中から谷にバックロール
こんな見事な滑落はそうないでしょうね、、、縦に1回転したとき何とか右手で草の根元を掴みなんとか踏みとめました
地面が柔らかく、バックパックがクッションともなり奇跡的に膝裏のかすり傷程度で済みました
前を歩いていたパーティにヘルプもいただきました
ありがとうございました
2011年10月02日 08:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 8:45
本当の事件は突然
左上から降りて「滑るだろうなぁ」と思いながら左足を奥の板に置いた途端・・・
板が谷側に回り、足を谷側へ落としました
重いバックパックのせいもあり背中から谷にバックロール
こんな見事な滑落はそうないでしょうね、、、縦に1回転したとき何とか右手で草の根元を掴みなんとか踏みとめました
地面が柔らかく、バックパックがクッションともなり奇跡的に膝裏のかすり傷程度で済みました
前を歩いていたパーティにヘルプもいただきました
ありがとうございました
滑落後、歩みは超慎重に(汗
昨日とは打って変わって晴天の樹林歩きです
2011年10月02日 09:49撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 9:49
滑落後、歩みは超慎重に(汗
昨日とは打って変わって晴天の樹林歩きです
晴れのTレックスもいいかも
2011年10月02日 10:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 10:54
晴れのTレックスもいいかも
吊橋の下は・・・
高所恐怖症にはこれくらいがイチバン
2011年10月02日 11:16撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 11:16
吊橋の下は・・・
高所恐怖症にはこれくらいがイチバン
駐車場に帰還
この後、日帰り温泉で汗を流し、蕎麦を食べて帰宅です
2011年10月02日 11:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
10/2 11:46
駐車場に帰還
この後、日帰り温泉で汗を流し、蕎麦を食べて帰宅です
撮影機器:

感想

まったりテン泊山行がしたくて・・・北アルはそろそろ雪が降ってもおかしくない時期
八ヶ岳にしようかとも迷いましたが、この週末の天気予報が好転したため、北アルでもユルユル山行できる常念・蝶にしました

テン場のロケーションが蝶の方が景色よさそうだったので、蝶→常念ルートに決定

豊科ICを降りたときは曇り空でしたが、山に入ると雲の中に
霧雨でのスタートです

ほぼ1年ぶりのテント担ぎです
ULとは程遠いワタシのパックは1泊ながら15kg
昨年とは明らかに体力もつき、他の登山者と同じようなペースで行けましたが、半ば過ぎからキツク、、、一歩一歩ゆっくり進みヘロヘロになって何とか登頂となりました
寒さのせいもありますが、テント設営中に腿つる程でした

蝶ヶ岳ヒュッテのテン場はほぼ稜線上
ワタシのメッシュの3シーズンがこの時期の2600mの稜線に対応できんの?と不安たっぷりでしたが、風避けにハイマツ林の横に設営したのが助かりました
その夜は9時過ぎから強風となり、未明からは台風?ってなくらいに
トイレに立つついでに星満開の夜空を堪能してると、テント直してるソロの山女子からヘルプの声が・・・本体ペグダウンしてませんでした
設営場所も風を遮るところがない・・・いつ飛んでもおかしくないテントを何とか修正でした
その後、更に同様の山男子のテント直したりと大工仕事の夜でした

朝には止むだろうと思ってた強風が一向に収まりません
(むしろヒドくなってる?)
ホントは朝イチで常念に向かい三股へ下りる予定でしたが、尾根は強風で体は持っていかれるし息すらマトモにできない状況
こんな時に慣れない重装備担いで行くのはリスク高いと判断し、ゆっくり撤収し来た道を引き返すことにしました
今回は“まったり”がテーマですので、“己に挑戦”ではないしね☆

下山後の温泉なんかイメージしてたんでしょうか
巻き道を修繕した木板に足を乗せた瞬間・・・固定が緩んでいたみたいで足場が谷側へ回転
そのまま足を滑らせ、重いパックが重りのように背中から谷へ滑落してしまいました
「落ちた」とはまさにこのこと・・・縦に逆さに回転し正面向いたとき草の根元を掴み奥底へ落ちることは免れました
前を歩いていた方々のヘルプもいただき何とか直登し元の道へ
奇跡的に膝裏のかすり傷程度で済みました

これ場所が場所ならアウトだったろうなぁ・・・その後の歩みは超慎重になったのは言うまでもありません

とまぁいろんな出来事があった初北アル山行でした
このコースは来年再チャレンジですね(たぶん小屋泊で・・・笑)

それにしても西側に広がる切り立った名山たち
ワタシが行ける日は来るんでしょうか(^▽^;)

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コメント

読んでてハラハラしました。
はじめましてです。
最近の記録から辿ってきましたが、
滑落の瞬間・・・超リアルです。

バックロール中とっさに草の根を掴める瞬発力に、
張本さんに代わってホント大あっぱれです。

奇跡的でも何でも、とにかく無事で何よりです。
僕も改めて気を引き締めようと思えました、ありがとうございます。
2011/10/3 0:01
macha76 さん、こんばんは!
同じ日程で、蝶ヶ岳に登り、同じく強風で常念岳を撤退しました〜
あれ?テントは、、もしかして、私達のお隣だった方ではありませんか?
夜からの暴風、ホントにひどかったですね。

帰り道に滑落とお聞きしてびっくりしました。
登山道のあの板ですね?
滑りやすそうだったのでソロソロと通過しましたが固定されていない板だったとは、、、
かすり傷だけだったそうでホッとしました、、、coldsweats02
macha76 さんの反射神経はスゴいです。

まったりのはずが、色々あった北アルプスデビューだったようですが、
次回、風がない晴天時に、お互いにあの稜線歩きのリベンジできると良いですねhappy01
2011/10/3 0:38
> nobuchiさん
コメありがとうございます

ああいう場面って意外にスローのように記憶が鮮明に・・・
「落ちたらなんか掴む」とずっと思っていたので“うまく出来た”のかと

あまりの見事な落ちっぷりに助けていただいた方も大怪我してると思われたようですcoldsweats01

これくらいで済んだことを幸運に思い、これから慎重に行きたいと思います
2011/10/3 0:53
> slowlifeさん
コメありがとうございます

気づかずslowlifeさんの方にコメ入れちゃいましたsweat02

ハイマツ林のおかげで夜のうちはなんとか大丈夫でしたが、朝は耐え切れずに壊れるかと思うような状況でした
しかしツェルトも耐久性バカにできませんねcoldsweats01

片足滑らして・・・ってのはイメージつくんですが、見事なバックロール
スキューバで慣れてたから? ではないですね

ここの稜線歩きは諦めきれないので、リベンジですねgood
2011/10/3 1:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
蝶ヶ岳(三股往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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