経ヶ岳、多良岳
- GPS
- 09:12
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,144m
- 下り
- 2,153m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:11
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・経ヶ岳、多良岳ともに山頂付近は手を使うやや急登。ロープや、鎖などあるので問題はなし。 ・雪が解けている箇所も多いが、上部急登箇所など雪が凍っているのでチェーンor軽アイゼンがあると安心。 |
その他周辺情報 | 温泉:平谷温泉 http://spaspa.gnk.cc/20050316_5/20050316_5.html 静かできれいな温泉。単純泉だがのんびりできた。 食事:一汁三菜家 @諫早 https://tabelog.com/nagasaki/A4204/A420401/42005214/ 雲仙への移動に立ち寄ったこちらで夕食をとった |
写真
感想
前泊は道の駅鹿島。朝コンビニに寄った後登山口まで車で移動。駐車場は広く水洗ではないがトイレもある。登山口からしばらくは民家や畑の付近を歩く。途中から沢筋の道になり植林の道、広葉樹交じりの道へと遷移する。
雪は福岡や佐賀辺りの山と比べるとやや少なめだが、標高850mより上は雪が残っており、しかもそのあたりは道が急になるところなので軽アイゼンくらいは持っていたほうがよいかと思う。
経ヶ岳の山頂で一服した後間違えてきた道を10分くらい下ってしまった。また登り返すのは精神的につらかった。経ヶ岳から多良岳を見るとピークがいくつもあるがすべて頂上をたどるわけではなくほぼ巻いて歩くので安心した。多良岳の頂上付近も少し急だが慎重に歩けば問題ない。
私はここから前岳まで行って元来た道よりはまだ歩いていない巻き道を歩いてみたかったので、そのまま通り過ぎて山腹途中の巻道と思われるところまで行き、分岐から道より目印テープをたどるとなぜか自分が山頂から降りてきた道に合流してしまった(GPSのMAPは電池切れ)。また下るのは面倒なので前岳まで登り返し、多良岳の間にある鞍部の分岐まで戻り、そこから急坂を少し下って巻道を利用した。そこからの道は緩やかで歩きやすく途中石仏などがある脇を通り金仙寺へ。ここから少し道がわかりずらかったが小屋の前を通りその先にある道から下山を開始。
オオキツネノカミソリの芽が生えてきている道を下る。登りと似たような雰囲気の道だった。八丁谷まで粛々と下り、そこから車道をさらに下り駐車場まで。
平谷温泉で汗を流し、翌日雲仙岳に登るため道の駅みずなし本陣ふかえまで移動した。
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