赤坂山スノーシューハイク

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 7.3km
• 登り: 662m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:25

8:34 マキノ高原温泉さらさ
8:57 8:58 赤坂山・三国山登山口
10:00 10:03 武奈の木平
11:03 11:03 鉄塔広場
11:25 11:25 赤坂山
11:43 11:43 粟柄越
11:47 11:47 鉄塔広場
13:47 13:48 赤坂山・三国山登山口
13:59 マキノ高原温泉さらさ

天候

くもり時々晴れのち午後から雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原駐車場1,000円

コース状況／危険箇所等

多く踏まれており、道迷い等の危険な箇所はほとんどありません。
あずまやから先の尾根取り付きの急斜面の下りでは雪が緩んでいる箇所があり、踏み抜きやスリップ注意。この状態では、下りはスノーシューやアイゼンよりもワカンが合うと思います。

その他周辺情報

下山後は、温泉さらさに入浴（モンベルカードで630円）

写真

2/24 8:30

マキノ高原駐車場から、さあ出発です

2/24 8:34

この時点では、まだ晴れ間は見えていたんですが。。。

2/24 8:47

スキー場に入ったところでスノーシュー装着

2/24 8:50

スノーシューの履き心地を味わいながら進んでいきます
気持ち良いです

2/24 9:00

振り向いてスキー場
天気今ひとつですね

2/24 9:28

先週来た時よりも幾分雪が少なくなっています

2/24 9:43

まだ青空が見えています

2/24 9:57

あずまやに到着
先週は屋根に2mぐらい積もっていたんですが、50cmぐらいまで減ってますね

2/24 9:57

案内板も、先週はもう少し埋まっていましたね

2/24 10:08

ちょっとづつ雲が増えてきたような気が。。。

2/24 10:15

尾根道に取り付きました

2/24 10:25

動物の足跡が至るところに
これは、キツネかたぬきかテンか。。。

2/24 10:45

振り向いて琵琶湖方向
残念ながらあまり良く見えません(T-T)

2/24 10:47

スノーシュー歩きは気持ち良いので、気を取り直してどんどん行きましょう

2/24 10:56

鉄塔の直下まで来ました
ここから最後の急登になります

2/24 11:00

鉄塔から琵琶湖方向に振り向いて
結構な傾斜をスノーシューで登っていきます

2/24 11:03

鉄塔から山頂方向
あともう少し

2/24 11:10

段々山頂に近づいてきます
青空が少なくなってきているのが気になります

2/24 11:16

あともう少しで山頂

2/24 11:24

山頂が見えた

2/24 11:25

赤坂山 山頂に到着
天候良くないので早々に下山開始

2/24 11:35

計画は寒風へ周回予定でしたが、往復で下山することにしました
登山者どんどん上がってきます

2/24 11:38

今回はとても太陽が恋しい〜
顔を出した一瞬をパチリ

2/24 11:50

鉄塔の下で待機していると、山友が大ゴケ（笑）
スノーシューは下りは弱いですね、やっぱり

2/24 12:03

鉄塔直下の平地が風少ないので、ここでお昼休憩

2/24 12:32

蟹さんみたいに、スノーシューをザックにつけて、ここからは軽アイゼンに履き替え下山

2/24 12:39

下からツアーの団体さんが登ってきたと思って聞いてみたら、なんと！！好日山荘のおとな女子登山部の皆さんでした
お話した方は、ガイドの荻野さんだったのかな？

2/24 12:53

と思ったら、犬を連れたバックカントリーボーダーさんにも遭遇
滑りに犬がついてくるそう。。。むっちゃ楽しそうです

2/24 12:59

途中から雨が降ってきて雪がかなり緩んできてました
尾根道最後の急勾配では滑りやすく且つ踏み抜きやすくなっていて降りにくかったです
こんな時はワカンがええです

2/24 13:11

あずまやに到着
雨が結構本降りに

2/24 13:45

スキー場の近くまで到着
ここまで何度も踏み抜きながらの歩きです

2/24 13:48

スキー場の雪歩きでも踏み抜きまくり〜
スノーシューに履き替えるのもめんどうなので、このまま歩きます

2/24 13:55

無事下山
振り返ると山の方向は、完全にガスがかかっていて本降りのようでした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット

感想

climber_rm

先週に続いて赤坂山に登ってきました。
先週はあずまやから下山しながら遭難救助訓練をしたので、正確には山頂までは行っていません。ということで今回はちゃんと？　赤坂山に登る計画を立案。当初25日を予定していましたが、ヤマテン予報や天気図、Windy等から24日の方が晴れ間がありそうということで24日に変更し山友とスノーシューハイクで行くことに。

朝に空の雲が想定より多いなと思いながら、気持ち良くスノーシューで登っていくと途中の眺望が今ひとつでいやな予感。すれ違った下山中の登山者の方に山頂の状況をお伺いしたら、黒く重たい雲が西から来ていたからこれから天候は下り坂やねとのことで予感は的中。山頂に到着した所、下り坂になっていく雲であることを確認。思ったよりも天候の崩れが早かったのね。
今回、寒風経由で周回する計画にしていましたが、山頂到着が計画よりも30分程遅れたことと天候回復が期待できないので、そのまま同じルートで下山することにしました。

下山では、下りに弱いスノーシューから軽アイゼンに履き替えましたが、途中から雪ではなく本降りの雨になっていき、雪が緩んで気を付けていても踏み抜くことが多かったです。こんな時はワカンの方が良かったと思いました。