前泊のホテルセレクトイン富士山御殿場。館内のあちこちに富士山の写真が飾ってある。天候が悪く部屋から富士山は見えなかった。
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3/6 20:03
前泊のホテルセレクトイン富士山御殿場。館内のあちこちに富士山の写真が飾ってある。天候が悪く部屋から富士山は見えなかった。
御殿場発5:37国府津行きに乗車。通勤客とおぼしき方もちらほら。早朝からご苦労様です。
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3/7 5:34
御殿場発5:37国府津行きに乗車。通勤客とおぼしき方もちらほら。早朝からご苦労様です。
足柄駅で下車。小田急線への乗り換え案内は無い。
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3/7 5:47
足柄駅で下車。小田急線への乗り換え案内は無い。
日の出の時刻。曇っているので相変わらず薄暗い。
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3/7 6:02
日の出の時刻。曇っているので相変わらず薄暗い。
奥に入ると頼光対面の滝があるが、薄気味悪くて行く気がしない。何か出そうだ…。
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3/7 6:08
奥に入ると頼光対面の滝があるが、薄気味悪くて行く気がしない。何か出そうだ…。
東海道が開通する前の時代、足柄古道は東国と西国を結ぶ重要な交通路だったそうな。
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3/7 7:01
東海道が開通する前の時代、足柄古道は東国と西国を結ぶ重要な交通路だったそうな。
足柄城址。黒い点々はモグラ叩きの跡かもしれない。天気が良ければ富士山が見える。
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3/7 7:18
足柄城址。黒い点々はモグラ叩きの跡かもしれない。天気が良ければ富士山が見える。
金時山への林道は左へ進む。右は工事中の林道。
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3/7 7:43
金時山への林道は左へ進む。右は工事中の林道。
通り抜けようとする車が多いのだろうか、奥の看板がしつこく行き止まりであることを訴えている。
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3/7 7:45
通り抜けようとする車が多いのだろうか、奥の看板がしつこく行き止まりであることを訴えている。
案内板の柱には小さな金太郎の銅像。
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3/7 7:45
案内板の柱には小さな金太郎の銅像。
更に進むと車止めのゲート。
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3/7 8:00
更に進むと車止めのゲート。
山頂の茶屋の搬入路として使われているのだろう、軽トラ幅の轍が続いている。白っぽく見えるのは霜柱。
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3/7 8:05
山頂の茶屋の搬入路として使われているのだろう、軽トラ幅の轍が続いている。白っぽく見えるのは霜柱。
猪鼻砦跡。ここまではダラダラの上り坂。
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3/7 8:20
猪鼻砦跡。ここまではダラダラの上り坂。
急に階段だらけの登山道になった。
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3/7 8:43
急に階段だらけの登山道になった。
山頂の案内板に足柄駅があるが、JR足柄駅と書かないと間違える人がいるかもしれない。
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3/7 9:03
山頂の案内板に足柄駅があるが、JR足柄駅と書かないと間違える人がいるかもしれない。
天下の秀峰も富士山が見えないとただの山である。奥の白い看板は静岡県、手前のまさかり型は神奈川県。このデザインよく考えたな…
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3/7 9:06
天下の秀峰も富士山が見えないとただの山である。奥の白い看板は静岡県、手前のまさかり型は神奈川県。このデザインよく考えたな…
富士山は見えなくても仙石原と芦ノ湖はよく見えた。ゴルフ場作り過ぎだと思う。
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3/7 9:04
富士山は見えなくても仙石原と芦ノ湖はよく見えた。ゴルフ場作り過ぎだと思う。
金時山→明神ヶ岳の稜線はハコネダケの回廊。風避けになってくれるのでありがたい。
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3/7 10:16
金時山→明神ヶ岳の稜線はハコネダケの回廊。風避けになってくれるのでありがたい。
火打石岳の案内板。山頂は後ろの笹薮の上だが、道は消えていた。
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3/7 11:01
火打石岳の案内板。山頂は後ろの笹薮の上だが、道は消えていた。
大山が見える。それにしても今日は寒い。止まっていると心底冷えてしまう。
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3/7 11:36
大山が見える。それにしても今日は寒い。止まっていると心底冷えてしまう。
盛大に噴煙を上げる大涌谷と神山。あんなところにロープウェイを通すとは、それこそ神をも恐れぬといったところだろう。
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3/7 11:45
盛大に噴煙を上げる大涌谷と神山。あんなところにロープウェイを通すとは、それこそ神をも恐れぬといったところだろう。
振り返ると金時山がだいぶ小さくなった。
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3/7 12:02
振り返ると金時山がだいぶ小さくなった。
明神ヶ岳に到着。神山の眺めがよい。そこそこ広い山頂は吹きっさらしで寒いので即出発。
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3/7 12:07
明神ヶ岳に到着。神山の眺めがよい。そこそこ広い山頂は吹きっさらしで寒いので即出発。
矢佐芝方面へ下山。
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3/7 12:35
矢佐芝方面へ下山。
立派な林道が現れた。カーブの先が次の写真の地点である。
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3/7 13:03
立派な林道が現れた。カーブの先が次の写真の地点である。
下山ルートで数少ない休憩ポイント、見晴台。この先は金次郎柴刈り道というハイキングコースとなる。
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3/7 13:08
下山ルートで数少ない休憩ポイント、見晴台。この先は金次郎柴刈り道というハイキングコースとなる。
金次郎柴刈り道の終点、というか登山口。流しそうめんができそうな水場がある。
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3/7 13:41
金次郎柴刈り道の終点、というか登山口。流しそうめんができそうな水場がある。
二宮金次郎腰掛け石、の石像。仏様のような顔立ちの金次郎さんだ。
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3/7 14:01
二宮金次郎腰掛け石、の石像。仏様のような顔立ちの金次郎さんだ。
石像の下にスミレが咲いていた。ここにもベンチがあるので休憩ができる。
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3/7 14:00
石像の下にスミレが咲いていた。ここにもベンチがあるので休憩ができる。
道端に古い貨車が置いてあった。物置に使っているのだろうか。
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3/7 14:54
道端に古い貨車が置いてあった。物置に使っているのだろうか。
長い車道歩きが辛くなってきた。でも海が見えると少し元気が出る。小田原の街が近い。
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3/7 14:58
長い車道歩きが辛くなってきた。でも海が見えると少し元気が出る。小田原の街が近い。
案内板に小田急線足柄駅の文字が現れた。まだ2.7キロも先だ。古墳を見学する余裕はなかった。
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3/7 15:25
案内板に小田急線足柄駅の文字が現れた。まだ2.7キロも先だ。古墳を見学する余裕はなかった。
先ほどの案内板から30分歩いてようやく踏切にぶつかった。
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3/7 15:54
先ほどの案内板から30分歩いてようやく踏切にぶつかった。
ついに小田急線の足柄駅に着いた。こちらにも御殿場線への乗換案内は無い。
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3/7 15:56
ついに小田急線の足柄駅に着いた。こちらにも御殿場線への乗換案内は無い。
足柄から1駅乗って小田原へ。
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3/7 16:08
足柄から1駅乗って小田原へ。
ホテルとざん?!…ストレートな名前だ。本日はここに泊まることにする。
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3/7 16:37
ホテルとざん?!…ストレートな名前だ。本日はここに泊まることにする。
壁がクライミングウォールになっていることを少しだけ期待したが、部屋はごく普通だった。
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3/7 16:52
壁がクライミングウォールになっていることを少しだけ期待したが、部屋はごく普通だった。
でも窓から明神ヶ岳が見えた! 右の奥に見えるのは矢倉岳か。
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3/7 16:54
でも窓から明神ヶ岳が見えた! 右の奥に見えるのは矢倉岳か。
翌日、登山電車で塔ノ沢へ。トンネルに挟まれた、登山鉄道らしい雰囲気の駅だ。
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3/8 9:55
翌日、登山電車で塔ノ沢へ。トンネルに挟まれた、登山鉄道らしい雰囲気の駅だ。
塔ノ沢駅は徒歩以外で外から辿りつけないので、ある意味秘境駅である。
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3/8 9:57
塔ノ沢駅は徒歩以外で外から辿りつけないので、ある意味秘境駅である。
この道というか通路が塔ノ沢駅への唯一のルート。すぐ先で階段になるのでバイクも通れない。
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3/8 9:58
この道というか通路が塔ノ沢駅への唯一のルート。すぐ先で階段になるのでバイクも通れない。
先ほどの通路の先にある箱根湯寮。通路はバリアフリーでないので、塔ノ沢駅からのアクセスはHPでも案内されていない。
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3/8 10:02
先ほどの通路の先にある箱根湯寮。通路はバリアフリーでないので、塔ノ沢駅からのアクセスはHPでも案内されていない。
箱根湯寮の湯上り処、なんとなく山小屋っぽい。下段の穴にも入ることができる。
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3/8 10:45
箱根湯寮の湯上り処、なんとなく山小屋っぽい。下段の穴にも入ることができる。
ロマンスカーはこのタイプが一番カッコいいと思う。残念ながらもうすぐ引退するので帰りに乗ってきた。
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3/8 9:40
ロマンスカーはこのタイプが一番カッコいいと思う。残念ながらもうすぐ引退するので帰りに乗ってきた。
tabidoriさん、こんにちは。
toriは恋の季節なのにtabidoriさんは一人旅ですか?
今回の写真のコメントは、ツッコミどころ満載ですね
エセ関西人の私はツッコミまくりましたよん
拍手はなんでやねん!の代わりです。
大月に前泊するtabidoriさんは御殿場にも前泊するんですね。
しかもネーミングが気に入るともう1泊しちゃうんですね。
気ままな一人旅みたいでええやん
駅ナカハイキングシリーズ化希望。
でも駅での「○○線への乗換案内はない」のコメントは
もうええわ
箱根湯寮はいってみたいですね!登山電車に乗って〜
こんばんは、風来坊の旅鳥です
歳のせいか、日帰り登山は前泊しないと辛くなってきました
江戸時代は行き当たりばったりの旅が普通でしたからね、良さげな宿屋を見つけたら泊まっちゃいます
シリーズ化?! 調べたところ、駅ナカハイキングができるのは足柄駅だけみたいです。もう二度と乗り換えたくないですが…
箱根湯寮は癒し処や食事処も充実しているのでマダム姐さんにもお勧め! お肌がツルスベになりますよ〜
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