記録ID: 1399784
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
条件良すぎて〜乗鞍岳〜拍子抜け
2018年03月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:53
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,487m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:53
距離 15.3km
登り 1,485m
下り 1,493m
5:28
80分
スタート地点
13:21
ゴール地点
天候 | ドピーカン 晴れすぎ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
せめて何か消費するかと、下山後入浴、飲み物購入など…。 |
写真
装備
個人装備 |
PAL-TRACER
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル(雨具兼)
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ヘルメット
ゴーグル
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ラジオ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
サングラス
非常食
行動食
保温ボトル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
SJCAM4000:通称パチプロ
|
---|---|
備考 | 夜明け前に登山開始すると、いつも日焼け止め忘れてる。 鼻イタイ…。 |
感想
先生から助言を頂いていたのだけれど。
ワルガキのランドレは言うことを聞かずに美濃のヤマで遊んでばかり。
せっかくの助言なのだから、きちんと聞いておくべきだな、と。
さて、なんのことやら一部の方しか判らないプロローグですが、厳冬期も過ぎたので、行ってまいりました乗鞍岳。
実際のところ、冬季3000m峰に腰が引けていたのが本音。
しかし、条件が良ければ難度も下がるか?と期待して。
狙い的中でした、今季最高の条件で最低気温は多分マイナス二桁行ってないし、風も二桁行ってないハズ。
ガスガス伊吹やブリブリ野伏のことを考えれば、ポカポカ陽気の天国でした。
しかし、滑りの方は…。
朝日岳からの斜面とかを狙うのであれば、グッと来るものもあるのでしょうけど、難度が飛躍的に上がりすぎる。
肩の小屋からの滑降では斜度が足りないので、クルーズで降りてくるだけで少々物足りなさを感じました。
ちょうど良い感がね…イマイチ。
なので、このレコのカテゴリはピークハント。
山頂目的と考えれば最高の一日でした。
条件良すぎて「コレでいいのか?」と自問するほど。
滑りは翌日に期待して…。
冬季初乗鞍は無事終了〜。
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◎ いやぁ〜良い天気でシール登高も滑降も気持ち良かったでしょうね!
◎ それにしてもストックにカメラは正解では!? 躍動感が有ってレーサーみたいですね!
◎ 私も一度は休暇村からシール登高を楽しみたいと思っています、滑降が良く無いので、、、。 ;;^,^;;
◎ 展望も良くて気持ち良い滑降で疲れて無いでしょうが、お疲れ様でした! m(_ _)m
mypaceさんコメントありがとうございます。
登降、滑走共にガッツリ手応え、というよりは、スカッとしたなぁといった感想でした。
いつもヒーヒー言いながら登り、滑っていましたから、こんなのもまぁ良かったかな、と。
ガッツリ手応えのヤマは、ご覧頂けたようですが翌日の輝山が良かったですね。
ストックカメラは自分でもビックリのキャプ画が切り出せました。
自分のスキーレベルは「アンタそれで山に登ってくるって…命知らずか?」と言われるほどのドヘタです。
ゲレンデ外ではキチッと足揃ってませんからねぇ…。
2級に届いてない足前です。
それが、この写真ですからねぇ、今年の暑中見舞いに使おうかな?
mypaceさんは乗鞍やってると思い込んでましたけど、リフト利用だったんですね。
早朝スタートである程度標高上げた所で日の出を迎えると格別ですよ、お勧めです。
摩利支天から滑れるなんて、十二分の足前とお見受けします(しかも私よりそれなりの年上なのに、素晴らしい体力ですね。アルコールパワーかな?)
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