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Yamareco

記録ID: 1403793
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割北側探索・大丸北西尾根ほか

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:40
距離
18.2km
登り
2,091m
下り
2,096m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:16
合計
8:41
9:27
9:28
78
10:46
10:50
18
11:08
11:10
26
11:36
11:45
182
14:47
14:47
0
尊仏平
14:47
14:47
10
15:55
15:55
52
16:47
16:47
73
18:00
寄大橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋西詰駐車場
コース状況/
危険箇所等
今日のコースは危険個所多数。
朝遅い寄大橋。路線バス延伸?な訳ない。イベントの貸切バスでした。標高410m。
2018年03月17日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:19
朝遅い寄大橋。路線バス延伸?な訳ない。イベントの貸切バスでした。標高410m。
第一渡渉点から水棚沢左岸尾根で雨山に直登する。ミツマタもだいぶ咲いてきました。標高560m付近。
2018年03月17日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:42
第一渡渉点から水棚沢左岸尾根で雨山に直登する。ミツマタもだいぶ咲いてきました。標高560m付近。
まずは成長の森から。なるべく作業径路を辿る。(少し径路選択に迷う)標高600m。
2018年03月17日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 9:43
まずは成長の森から。なるべく作業径路を辿る。(少し径路選択に迷う)標高600m。
以前、正面の激急斜面を登ってしまいましたが、斜め左に作業径路がありました。標高630m。
2018年03月17日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:51
以前、正面の激急斜面を登ってしまいましたが、斜め左に作業径路がありました。標高630m。
鹿柵の切れ目を通過した場所から径路が新設されていました。標高840m。
2018年03月17日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 10:12
鹿柵の切れ目を通過した場所から径路が新設されていました。標高840m。
できたての階段。ただし、以前あった草原は鹿柵の中になってしまい、迂回するルートになっています。
2018年03月17日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:13
できたての階段。ただし、以前あった草原は鹿柵の中になってしまい、迂回するルートになっています。
春なので遠方は霞んでいます。
2018年03月17日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:14
春なので遠方は霞んでいます。
作業径路は雨山山頂直前まで整備されていました。(北側尾根へのトラバース径路は作業中でした)標高1000m付近。
2018年03月17日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:25
作業径路は雨山山頂直前まで整備されていました。(北側尾根へのトラバース径路は作業中でした)標高1000m付近。
雨山到着。標高1176m。この先長いので、すぐ下山。
2018年03月17日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:50
雨山到着。標高1176m。この先長いので、すぐ下山。
雨山から雨山峠に向かう気持ちよく広い尾根。
2018年03月17日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:55
雨山から雨山峠に向かう気持ちよく広い尾根。
蛭ヶ岳も晴れてます。
2018年03月17日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:01
蛭ヶ岳も晴れてます。
雨山峠近くはザレたヤセ尾根。注意しながら下降する。
2018年03月17日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 11:04
雨山峠近くはザレたヤセ尾根。注意しながら下降する。
雨山峠、標高950m。ここから鍋割峠方向に進みますが、敢えて登山道は通りません。
2018年03月17日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 11:09
雨山峠、標高950m。ここから鍋割峠方向に進みますが、敢えて登山道は通りません。
一旦、釜場平方向の登山道を下ります。登山道とは思えない沢の中の径路(登山道)。
2018年03月17日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 11:11
一旦、釜場平方向の登山道を下ります。登山道とは思えない沢の中の径路(登山道)。
宙づり道標のところから左の沢を登ってみます。標高910m。
2018年03月17日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:14
宙づり道標のところから左の沢を登ってみます。標高910m。
流れもわずかで歩きやすい。
2018年03月17日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 11:15
流れもわずかで歩きやすい。
多少荒れたところもありますが楽勝です。
2018年03月17日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:20
多少荒れたところもありますが楽勝です。
稜線の登山道に近づきました。
2018年03月17日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:24
稜線の登山道に近づきました。
登山道から振り返ってみる。左の沢から登ってきました。標高980m。
2018年03月17日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:26
登山道から振り返ってみる。左の沢から登ってきました。標高980m。
ここの登山道は北面の崩壊地を巻く為に厳しい鎖場があります。
2018年03月17日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 11:32
ここの登山道は北面の崩壊地を巻く為に厳しい鎖場があります。
道標のすぐ東からチェーンスパイクを装着して左の古い径路を下ります。(写真の斜め左は登山道、さらに左に下りる)標高1040m。
2018年03月17日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:39
道標のすぐ東からチェーンスパイクを装着して左の古い径路を下ります。(写真の斜め左は登山道、さらに左に下りる)標高1040m。
ザレたわずかな踏み跡を辿る。(3回目の通過)チェーンスパイクなしでは危険と思います。
2018年03月17日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:42
ザレたわずかな踏み跡を辿る。(3回目の通過)チェーンスパイクなしでは危険と思います。
最初の鞍部から北東方向の広い沢を下ります。ここから先は初めてです。標高1000m。
2018年03月17日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 11:49
最初の鞍部から北東方向の広い沢を下ります。ここから先は初めてです。標高1000m。
ゴーロを下って行くと、右から沢が合流してきます。
2018年03月17日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:00
ゴーロを下って行くと、右から沢が合流してきます。
北西方向に曲がって、さらに沢を下る。この辺りは少し水流があります。
2018年03月17日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:06
北西方向に曲がって、さらに沢を下る。この辺りは少し水流があります。
鉄砲沢、標高900m地点の出会に到着。
2018年03月17日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:11
鉄砲沢、標高900m地点の出会に到着。
合流点の上には人工的な広い広場があります。(昔、小屋が立っていたらしい)
2018年03月17日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:12
合流点の上には人工的な広い広場があります。(昔、小屋が立っていたらしい)
中ツ峠を目指すため、北東方向の沢を登る。流心を登るしかありませんが、水量はないのでスパイクのまま上がれました。(リスクあり)
2018年03月17日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:15
中ツ峠を目指すため、北東方向の沢を登る。流心を登るしかありませんが、水量はないのでスパイクのまま上がれました。(リスクあり)
登って行くと正面に棚が現れる。中ツ峠から西に向かう径路を目指していたので棚の左側のルンゼを登った。
2018年03月17日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:18
登って行くと正面に棚が現れる。中ツ峠から西に向かう径路を目指していたので棚の左側のルンゼを登った。
何とか登れるルンゼ。途中で右側の小尾根に移る。
2018年03月17日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:19
何とか登れるルンゼ。途中で右側の小尾根に移る。
段差をトラバースすると、棚の落ち口の横を通って、棚の上の沢に出ます。
2018年03月17日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:21
段差をトラバースすると、棚の落ち口の横を通って、棚の上の沢に出ます。
正面には進めそうにないので右の尾根に攀じ登る。
2018年03月17日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:24
正面には進めそうにないので右の尾根に攀じ登る。
小尾根を登ると。
2018年03月17日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:24
小尾根を登ると。
気になっていた古い径路に出ました。径路を下ると先ほどの棚の上の沢で行き止まり。
2018年03月17日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:27
気になっていた古い径路に出ました。径路を下ると先ほどの棚の上の沢で行き止まり。
中ツ峠に到着。標高950m。(通過は4回目)
2018年03月17日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:29
中ツ峠に到着。標高950m。(通過は4回目)
ここからオガラ沢方向に踏み跡を辿ります。(2回目)
2018年03月17日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:31
ここからオガラ沢方向に踏み跡を辿ります。(2回目)
オガラ沢が近づいてきました。径路が判っていると危険はないですが判りにくいです。
2018年03月17日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:33
オガラ沢が近づいてきました。径路が判っていると危険はないですが判りにくいです。
オガラ沢の下流方向を見る。標高920m。
2018年03月17日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:35
オガラ沢の下流方向を見る。標高920m。
ここから1020m標高点に直登してみる。径路はなく思ったより急だった。
2018年03月17日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 12:35
ここから1020m標高点に直登してみる。径路はなく思ったより急だった。
1020m標高点。なだらかなピークです。北側からは登り易そうでした。
2018年03月17日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:48
1020m標高点。なだらかなピークです。北側からは登り易そうでした。
しかし南側、鍋割北ルート(オガラ沢の山コース)方向はヤセ尾根の連続です。
2018年03月17日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:53
しかし南側、鍋割北ルート(オガラ沢の山コース)方向はヤセ尾根の連続です。
ヤセ尾根その1。ここはまだ大丈夫。次のヤセ尾根部は少し厳しかった。
2018年03月17日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 12:58
ヤセ尾根その1。ここはまだ大丈夫。次のヤセ尾根部は少し厳しかった。
正面の鞍部に岩!手前のピークに登ると岩の向こう側を通過できることが判りました。
2018年03月17日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 13:00
正面の鞍部に岩!手前のピークに登ると岩の向こう側を通過できることが判りました。
上から振り返ってみる。ここを下るのは勇気がいります。
2018年03月17日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:02
上から振り返ってみる。ここを下るのは勇気がいります。
鍋割山北尾根ルート(オガラ沢・山コース)に合流し、尊仏平方向に下っていきます。標高1070m。
2018年03月17日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:06
鍋割山北尾根ルート(オガラ沢・山コース)に合流し、尊仏平方向に下っていきます。標高1070m。
途中、右側に下れそうな尾根があったので行ってみる。標高1000m。
2018年03月17日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:13
途中、右側に下れそうな尾根があったので行ってみる。標高1000m。
下の方にコシバ沢が見えてきました。
2018年03月17日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:17
下の方にコシバ沢が見えてきました。
理想的な軟着陸。(他の小尾根でも軟着陸できる所が多そうでした)標高890m。
2018年03月17日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:18
理想的な軟着陸。(他の小尾根でも軟着陸できる所が多そうでした)標高890m。
尊仏ノ平からこれから登る大丸を望む。標高870m。
2018年03月17日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:26
尊仏ノ平からこれから登る大丸を望む。標高870m。
まずは左岸側から大きな堰堤を越えないといけない。
2018年03月17日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 13:39
まずは左岸側から大きな堰堤を越えないといけない。
さてさて、踏み跡はあるのか?
2018年03月17日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:40
さてさて、踏み跡はあるのか?
堰堤のすぐ横の溝、登りかけましたが無理。すぐ右の斜面に踏み跡がありました。
2018年03月17日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 13:40
堰堤のすぐ横の溝、登りかけましたが無理。すぐ右の斜面に踏み跡がありました。
堰堤上も広くなっていて、正面の植林の先端から尾根に取り付く。標高910m。
2018年03月17日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 13:43
堰堤上も広くなっていて、正面の植林の先端から尾根に取り付く。標高910m。
長い激急斜面を登って、ようやく傾斜が緩む。標高1050m付近。
2018年03月17日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 13:56
長い激急斜面を登って、ようやく傾斜が緩む。標高1050m付近。
でも、すぐに岩場の急斜面。
2018年03月17日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:02
でも、すぐに岩場の急斜面。
広い落葉斜面もあり。標高1130m付近。
2018年03月17日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:09
広い落葉斜面もあり。標高1130m付近。
また大きな岩場。踏み跡を辿って右の小尾根に逃げる。標高1200m。
2018年03月17日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:17
また大きな岩場。踏み跡を辿って右の小尾根に逃げる。標高1200m。
小尾根で事故発生。写真の枝の先端が目に突き刺さる。幸いメガネに当たってセンターは逃れたが、前をよく見ないと。(反省)
2018年03月17日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:26
小尾根で事故発生。写真の枝の先端が目に突き刺さる。幸いメガネに当たってセンターは逃れたが、前をよく見ないと。(反省)
ようやく傾斜が緩んできて。標高1270m。
2018年03月17日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:27
ようやく傾斜が緩んできて。標高1270m。
右側にあった崩落地の上端を通過すると山頂はすぐ。
2018年03月17日 14:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:36
右側にあった崩落地の上端を通過すると山頂はすぐ。
富士山がうっすら浮かんでいる。
2018年03月17日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:40
富士山がうっすら浮かんでいる。
大丸の山頂は、かなり広い。1386m標高点。
2018年03月17日 14:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:43
大丸の山頂は、かなり広い。1386m標高点。
山頂の南側で登山道に合流。塔を目指すには時間が遅いので鍋割方向に進む。
2018年03月17日 14:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:45
山頂の南側で登山道に合流。塔を目指すには時間が遅いので鍋割方向に進む。
いい天気です。
2018年03月17日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 14:54
いい天気です。
久々に小丸尾根を下ってみることにしましたが、これが余分な失敗を招くことに・・・駐車場所は寄大橋なので、もうひと山越えないといけません。
2018年03月17日 15:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 15:01
久々に小丸尾根を下ってみることにしましたが、これが余分な失敗を招くことに・・・駐車場所は寄大橋なので、もうひと山越えないといけません。
軽い気持ちで櫟山を経由しようかと思ったが、間違えて1つ手前の階段を上がってしまった。標高560m。
2018年03月17日 16:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 16:10
軽い気持ちで櫟山を経由しようかと思ったが、間違えて1つ手前の階段を上がってしまった。標高560m。
諦めて上まで上がればいいものを、栗ノ木洞に向かってる気がして鹿柵横からショートカットしようとしたら。標高700m。
2018年03月17日 16:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 16:24
諦めて上まで上がればいいものを、栗ノ木洞に向かってる気がして鹿柵横からショートカットしようとしたら。標高700m。
急斜面で踏み跡も薄くなり、それでも梯子を越えて直登すればよかったのに。
2018年03月17日 16:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 16:25
急斜面で踏み跡も薄くなり、それでも梯子を越えて直登すればよかったのに。
梯子の左にトラバース径路を発見し、喜んで進んでみたら。
2018年03月17日 16:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/17 16:27
梯子の左にトラバース径路を発見し、喜んで進んでみたら。
径路が崩壊していて、ズルズルの急斜面を直登するハメに。こんな時間に、こんな場所通るなんて遭難寸前でした。標高710m。
2018年03月17日 16:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 16:31
径路が崩壊していて、ズルズルの急斜面を直登するハメに。こんな時間に、こんな場所通るなんて遭難寸前でした。標高710m。
何とかススキの茂る櫟山に到着。810m標高点。
2018年03月17日 16:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 16:47
何とかススキの茂る櫟山に到着。810m標高点。
山頂からは眺めはいいです。ここから寄方面の登山道をくだります。しかし・・・
2018年03月17日 16:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 16:48
山頂からは眺めはいいです。ここから寄方面の登山道をくだります。しかし・・・
どこで間違ったか、西側に行き過ぎて細い踏み跡になってしまった。この後、踏み跡は消滅! 標高700m。
2018年03月17日 16:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 16:56
どこで間違ったか、西側に行き過ぎて細い踏み跡になってしまった。この後、踏み跡は消滅! 標高700m。
結局、道なき植林地をトラバースしたら太い登山道に復帰しました。ヤレヤレ。失敗は続くものです。
2018年03月17日 16:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 16:58
結局、道なき植林地をトラバースしたら太い登山道に復帰しました。ヤレヤレ。失敗は続くものです。
登山道は整備されています。あとは三廻部林道へ下りて、舗装路をひたすら下る。標高660m。
2018年03月17日 17:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 17:01
登山道は整備されています。あとは三廻部林道へ下りて、舗装路をひたすら下る。標高660m。
計画書段階でも18時到着予定でしたが、本当に18時になってしまった。
2018年03月17日 17:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 17:58
計画書段階でも18時到着予定でしたが、本当に18時になってしまった。

装備

個人装備
スマホGPS チェーンスパイク ヘルメット

感想

土曜日は鉄砲沢上流の古い径路の探索を含めて鍋割山の周りを周回してきました。
1)水棚沢左岸尾根(雨山南東尾根)は山頂近くまで作業径路の補修が完了していました。
2)鉄砲沢900m地点
沢屋さん以外は容易に近づけない場所ですが、昔は径路があったそうです。しかし、中ツ峠に上がる径路は殆ど崩壊していて、沢登りとルンゼ登りが必要でした。
3)1020mピーク
山頂は広々していて、北側からは登り易いですが、南側の鍋割北尾根に出るには危険なヤセ尾根の通過が必要でした。
4)大丸北西尾根
最初の堰堤を左岸側からうまく越えれば、尾根に取り付けます。急ですが、多少踏み跡がありました。
5)小丸尾根
寄大橋に戻るのに小丸ー櫟山経由に予定変更しました。櫟山は県民の森なので暗くなっても何とかなるかな、なんて思ったのが大間違い。
6)最後の櫟山で崩壊した径路とか道迷いしたのは全くの気の緩みでした。そもそも夕方になってひと山越そうなんて考えたのが間違いの元でした。(反省) 暗くなる前に舗装路に戻れてよかったです。

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