九州の山旅(1)霧島山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 535m
- 下り
- 557m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
韓国岳への登りの道はよく整備されている。 韓国岳から大浪池への下りは、人があまり通っていない様子で、浮石が多く、要注意。 |
写真
感想
【山行No 238(1)】
※山の仲間と、ひさびさに九州の山に行くことにした。
メンバーは、M氏、H氏、女性のFさん、それと自分の4名。
・当初は、大崩山に行く予定で、テントなどM氏の車に山盛りに積んで、
前夜(10/17)に四国を出発し、夜のフェリーで大分に渡る。
・翌朝(10/18)、運転手任せで車は宮崎県に入る。
ここで24時間営業のファミレスに入り、朝食を取りながら作戦会議。
なんとなくメンバーはテント泊の本格山行よりも、観光気分で九州の山を
回りたいようで、結局、霧島山を目指すことになった。
10/18は結局、宮崎の青島などの観光地をめぐり、夕方に霧島(えびの高原)の
宿に泊まる。結構立派なホテルで露天風呂に入ったりして、みんな完全に観光モード。
10月19日
9:00えびの高原 登山口発
・今日は、韓国岳に登る。が、朝風呂に入ったりしてまったりしていたので、
ずいぶんと遅い出発となった。
・登るにつれて展望も開けてきたが、紅葉はパッとしない。
10:30-11:00 韓国岳(からくにだけ)山頂 (標高=1700m、気温=15℃)
・朝方よりは天気が回復して、だいぶ日差しもでてきたが、風が強く、結構寒い。
お茶を沸かして朝のティータイムとする。
展望はそれほど良くなく、桜島などは見えなかったが、霧島連山の高千穂峰は
遠くにぼんやりと見える。10年以上前に登った山。ちょっと懐かしい。
・帰りは、大浪池のほうに回った。この道は人がほとんど歩いてないようで、
ザレた道には浮石も多く、気が抜けない下り。
12:30-13:30 大浪池 湖畔
・池の周りを少し行くと、ちょうどよくベンチがあったので、そこで昼食休憩。
昼食といっても、インスタントラーメンだが、のんびりした午後だった。
・ここから登山口へのルートを行く。ここも人はほとんど通っていないようで、
ちょっと荒れ気味だった。
14:20 えびの高原 登山口着
※この日は、その後、車で一気に阿蘇の麓まで移動し、ふもとの温泉宿に泊まった。
一応山に登ったということで祝杯を挙げ、夜遅くまでダラダラと飲んだ。
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