記録ID: 1406900
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越
敬慎院 七面山登山
2018年03月17日(土) ~
2018年03月18日(日)
山梨県
yosi-yama
その他3人
- GPS
- 28:20
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,701m
コースタイム
17日
08:50 羽衣 敬慎院参道入口⇒ 表参道 09:30 十丁目⇒
09:45 十三丁目 肝心坊⇒ 10:15二十丁目⇒
10:30 二十三丁目 中的坊⇒
11:30 三十六丁目 静雲坊 昼食 12:15⇒
13:30 四十六丁目 和光門⇒ 14:00 五十丁目 敬慎院 宿泊地
18日
07:30 敬慎院⇒ 07:50 ナナイタガレ展望地⇒
08:35 七面山⇒ 09:40 敬慎院⇒ 北参道⇒
10:00 二ノ池⇒ 10:10 奥の院 影響石(ようごうせき)⇒
10:45 雨畑分岐三十六丁目⇒ 11:00 明浄坊⇒
11:25 安住坊 栃の木古木 昼食 11:55⇒
12:35 七丁目休憩所⇒ 13:10 団緬
08:50 羽衣 敬慎院参道入口⇒ 表参道 09:30 十丁目⇒
09:45 十三丁目 肝心坊⇒ 10:15二十丁目⇒
10:30 二十三丁目 中的坊⇒
11:30 三十六丁目 静雲坊 昼食 12:15⇒
13:30 四十六丁目 和光門⇒ 14:00 五十丁目 敬慎院 宿泊地
18日
07:30 敬慎院⇒ 07:50 ナナイタガレ展望地⇒
08:35 七面山⇒ 09:40 敬慎院⇒ 北参道⇒
10:00 二ノ池⇒ 10:10 奥の院 影響石(ようごうせき)⇒
10:45 雨畑分岐三十六丁目⇒ 11:00 明浄坊⇒
11:25 安住坊 栃の木古木 昼食 11:55⇒
12:35 七丁目休憩所⇒ 13:10 団緬
天候 | 17日 曇りのち晴 18日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
新東名高速道路新富士IC〜国道300号線〜山梨県道37号線(南アルプス公園線)七面山登山口〜羽衣 春木川横駐車場 18日 団緬敬婉甞兩ゥ織シー営業所より羽衣駐車場へタクシーで戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
17日 山梨県道37号線角瀬トンネルを抜け直ぐ七面山登山登山口方面に左折 しました。 角瀬集落を過ぎ春木川沿いに進み羽衣集落手前の広い駐車場に車を置きました。 山行準備を整え車道を進み知亘靴鮓て赤い橋を渡り対岸へ、約50m程の落差から糸を引くように流れ落ちる白糸滝を見てから敬慎院参道入口の門をくぐり表参道に入りました。 信者が植林したと思われる杉檜のうっそうとした樹林の中を、良く整備された道幅2m程の階段状の参道を登って行きました。 参道脇には丁目を記した灯籠があり50丁目が敬慎院になっているようで登っていく目安になりました。 参道には信者が寄付したと思われるベンチが間隔をおいて敬慎院まで設置されていました。 ほとんど閉っていましたが信者さん達を接待する茶屋「坊」が所々ありました。 敬慎院に到着すると僧侶 番頭さんが玄関で迎えてくれ部屋に案内されお風呂を進めてくれました。 精進料理の夕食をいただき本堂にて七面大明神を拝む御開帳そして夕勤のお勤め、その後宝物殿での説明を聞き部屋に戻り就寝しました。 18日 富士山山頂より昇る御来光ダイヤモンド富士を見るため随身門に上がり今回一番の目標にしていたダイヤモンド富士を見ることができました。 敬真院に戻り朝謹そして朝食、昨日と同じように僧侶 番頭さんに見送られ七面山に向かいました。 ナナイタガレ展望地付近でアイゼンを装着してアイスバーンになった登山道を登り七面山に登頂しました。 敬真院まで戻り北参道を七面山奥の院に向かい、急勾配の尾根を延々と下がり七丁目休憩所から尾根から外れ角瀬集落下山しました。 |
その他周辺情報 | 下部温泉 不二ホテル 0556-36-0219 温泉は超ぬるめで長く浸かっていると身体が温まる。 露天風呂28度の源泉 男女混浴 家族でこぢんまりと営んでいるようで対応が良く満足しました。 |
写真
感想
彼岸の中日に富士山山頂より昇る御来光が七面山敬慎院随身門に入る事をガイドブックで知りその光を一度見たいと以前から思っていました。
仲間のひとりが他のグループで気のあった人と訪れる山行計画に今回チャンス到来と思い参加させてもらいました。
春の天気は目まぐるしく変わり一時は雨で中止かと思っていたら天気予報が好転し決行日には晴れマークになりました。
表参道は良く整備され登りやすいが、かなりの標高差があり仲間ひとりの足が吊るアクシデントがありました。
深々と冷え込む本堂でのお勤めは信者さん 外国の方や私達登山者一同、読経に心が無になり人種や宗教宗派を越え気持ちが安らぎ何かを感じとれたと思います。
お寺に宿泊するのは少し窮屈かと思っていましたが番頭さん達の接待が良く心がほぐれ快適でした。
北参道は登山者が少ないようでひっそりとして昔の面影が残っているように感じました。
好天に恵まれいつもと違う感じの山行になり心に残る二日間でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1562人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する