陣馬山からの縦走

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:51

距離 19.8km 登り 1,088m 下り 1,247m

8:24 陣馬高原下バス停
8:33 上案下配水所
8:44 8:46 陣馬新道登山口
9:52 9:56 陣馬山
10:14 南郷山
10:18 富士小屋山
10:29 10:30 奈良子峠
10:38 10:52 明王峠
11:00 底沢峠
11:51 11:52 景信山
12:29 12:31 小仏峠
13:01 城山
13:14 一丁平
13:31 もみじ台
13:37 13:40 高尾山
14:17 稲荷山
14:42 14:43 高尾山・清滝駅
14:49 14:54 高尾山口駅
15:02 高尾山ちか道入口
15:15 高尾駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

高尾駅前のコムパークに駐車(800円)
西東京バスで陣馬高原下で下車(560円/556円)

コース状況／危険箇所等

泥濘多し！
陣場登山途中に倒れそうで倒れない木がありました

その他周辺情報

ふろっぴぃは故障が多いし竜泉寺の湯は混むし…
ってことでいこいの湯へ
まさかの臨時休館！
下九沢の湯楽のさとへ

写真

3/24 8:44

新ハイキングコース入り口

3/24 8:57

久々に登山客の多い山です

3/24 9:10

これ落ちないの？

3/24 9:11

上は別の木で止まってるだけ

3/24 9:11

この下を潜るように登山道があるのですが…大丈夫？

3/24 9:55

陣馬の白馬

3/24 9:56

陣馬山山頂から
富士山は見えません

3/24 9:56

遠くの山まで見えたのはこのときだけ

3/24 10:10

今回はこれを見つける度に撮ってみました

3/24 10:22

このぐらいの人気がいい

3/24 10:28

6キロ

3/24 11:03

はげ山ー(笑)

3/24 11:04

はげ山の中にも石板

3/24 11:15

8キロー

3/24 11:44

9キロ…約半分！

3/24 11:51

景信山ー
結構時間短縮してきた！

3/24 11:51

八王子方面

3/24 11:51

いいお天気

3/24 11:52

人もたくさん

3/24 12:15

11キロ

3/24 12:28

タヌキ
…のなかにウサギ？

3/24 12:33

相模湖と中央高速

3/24 12:36

一キロ刻み

3/24 12:51

小仏城山
桜はまだだなぁ

3/24 13:40

高尾山頂

3/24 13:42

こちらも一分咲きにも満たない

3/24 13:43

富士山は見えません

3/24 14:17

稲荷山から

3/24 14:55

高尾山口

3/24 15:04

高尾山口と高尾間の線路沿い
こちらはちらほら

撮影機器：

701SO Sony

感想

mocchan-nari

週半ば雪が降ったりと安定しない天気だったので慣れていてなおかつリタイアしやすい裏高尾縦走をチョイス

朝7時35分発バスに乗り込み陣馬高原下へ
直前に臨時バスが出たこともあって発車直前に乗り込むも座れるほど

バス停のトイレには既に列
左側の車椅子対応トイレには何故か人がいない？
聞けば鍵が壊れているらしい
二人以上で来ていればお互いが見張りで立って使用できます
トイレから出る頃には大分人気がなくなりドベスタート
新ハイキングコースで追い付く
こんなにたくさんハイカーの居る登山は久しぶりな気がします

バテて離されるがマイペースに歩く
何故か私はみんなが元気なときにはバテてみんながバテ始める頃に元気になる変な体質
(順応が遅い？)

森林区間は泥濘は少なく
和田峠との合流手前辺りから泥濘が出てくる
ここでストックとレッグカバーを着用
そうしてると自転車を押して上がる外国人の男性が1人…
「重そうですねー」と母の言葉に対して「いえ、思いより難しいです 」と返答
日本語はわかるようだ
私達は先に出発したがその後見掛けることはなかった(あきらめて下山した？)

陣馬山山頂はそれなりの人
茶屋も営業
いつもならここで休憩をとるが今回は目標タイムがある
前回の縦走(高尾からスタート)の時間を切ること目標7時間以内
(休憩を除く山行目安が6時間40分なので標準ペースで歩ければ十分クリアできるかと)
なのでまだ空腹でもないことから休憩を明王峠に変更

泥濘に気を付けつつ歩く
明王峠で美人と出会う
スラッとしたスタイルに爽やかなショートヘアー
同じショートなのに大違い
モデルか何かかと思ったけど何かのインストラクターなのか呼吸法等をレクチャーしてた

小休憩を終えて景信山へ
ここでまさかの30分短縮に成功
ここでも小休憩をとり小仏城山へ
城山ではアルコールの入ったグループも居たのか賑やか
原っぱでは昼寝する姿もあるし子連れも増えてきた
ここからは整備されたコースで明らかに「山歩きが趣味です」という感じではないグループが増える

もちろんマナーも悪くなる
横に広がって歩く、そのまま立ち止まる、道は譲らない
一番怖かったのは一本道なのに景色を見てる内にどっちから来たかわからなくなる少女2人(リュックにスニーカーってだけのカジュアルスタイル)

高尾だし！って気分なんだろうけど高尾でも道迷いや遭難はあるからね！せめてマップアプリとか入れておいてね！

サッカーチームか何かの少年達は走ったり元気だ。
コーチ達を置いて進んでるらしい
ドコドコで待ち合わせ、というわけでもないようでまぁ大人はたくさん居るし人に聞きさえすれば間違えることはないとは思うけどちょっと心配(^^;
「食後にすぐ動くのがキツイ、歳だな」って10歳かそこらの子が加齢を実感してましたよ(笑)

巻いて巻いて高尾山頂
思ったより人は少なかったけど外国人が多いこと多いこと

小休憩をとって稲荷山コースで降りる
ここからは人が多いかもとストックはしまう

泥濘が凄い
陣馬の泥濘は粘土質というか「泥」って感じだったけど高尾の泥濘はそれ以上に水気が多い
湯せんチョコだ

そんなところを真っ白なスニーカーで登ってくる女の子…
あああああ( ；∀；)と思いながらもすれ違う

無事に清滝駅まで下山し高尾駅前で靴を洗わせてもらう
今日は並ぶだろうなぁと思いつつ行くとやっぱり(^^;

中には念入りにゴシゴシゴシゴシ
泥をすべて落とさないと嫌！ってぐらい
気持ちはわかるけどね、後ろにもたくさん人は待ってるから軽めでお願いします
(汚れるの嫌なら白い靴なんて履いてくるなよとも思うが)
それと急がれているのかもしれませんが後ろからヌッと手を出してブラシを持っていくのもやめましょう
手前の人に泥をつけてますよ
多分洗い場を取り囲むように使うのがいけないんですよね
一列に並んで順番に使っていけば
後ろに人が居ると感じて長く居座る人も減るだろうし
後ろからむやみに手を伸ばす人も減るんじゃないかな？

とりあえず靴横などにこびりついた泥の塊を落とす程度に洗い、本来のゴール高尾駅へ

何とか目標タイムクリア！
でももう足がガクガクでした
筋力、体力アップが要されます