表銀座縦走～常念岳～蝶ケ岳 テント山行

2011年10月08日(土) ～ 2011年10月10日(月)

• GPS: 24:19
• 距離: 35.7km
• 登り: 2,838m
• 下り: 2,816m

コースタイム

●10/08
09:50　中房温泉スタート
11:00　合戦小屋　休憩
12:15　燕山荘
　　　　燕岳ピストン
14:00　燕山荘
14:15　大下りの頭
16:00　大天荘　テン場泊

●10/09
05:00　大天井岳ピストン
06:30　大天荘　テン場スタート
09:30　常念小屋　09:50
11:00　常念岳　11:30
　　　　蝶槍
14:30　横尾分岐
15:00　蝶ケ岳ヒュッテ　テン場泊

●10/10
05:30　蝶ケ岳ヒュッテ　テン場スタート
05:35　蝶ケ岳
06:20　長塀山
08:30　徳沢　09:00
09:50　明神　10:00
　　　(奥宮・右岸木道経由)
11:00　河童橋

-

天候

10/08　快晴
10/09　快晴
10/10　高曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●往路　10/07―10/08　
21:50発　阪急高速バス　アルペン長野　梅田発(3列シートなので比較的快適)
05:45着　長野道　麻績インター、貸切バスに乗換え
07:25着　中房温泉　(少々バスに酔う)

●復路　10/10
11:30　上高地発シャトルバス
　　　　 新島々にて松本電鉄のりかえ
12:20　渚駅下車　
　　　　瑞祥松本館にて一風呂あびて軽食
　　　　タクシー分乗して松本駅(880円)へ
15:53　松本発　ワイドビューしなの18号　名古屋行き
18:01　名古屋着
19:00　新大阪
19:10　大阪
-

コース状況／危険箇所等

・今回は山岳会の新人紅葉山行で、テント2泊3日の行程。天気や展望は最高だった。

・紅葉に関してはイマイチで、まだこれからの木や、もう終わったのやら。。。

・コース状況で特段注意すべき場所はない。現在のところ、いつもと同じ縦走路。

・深夜、早朝は氷点下となり、コース上で霜柱はあちこちにあったが、アイシー(icy)で危険な場所はなかった。

・日中でも山頂や尾根通しでは風があり、レイヤリング対応を頻繫におこなう。

・陽が沈むと急に冷え込むので、テントサイトではダウンウェアが重宝する。

・故障者が居た為、コースタイムは計画より遅れる。パーティ山行は難しい。

写真

10/8 11:15

合戦尾根の登り途中で見える槍。紅葉のほうはもう過ぎた感じ。

10/12 11:33

燕山荘まであと少し。ガンバレ。

10/12 11:33

燕岳へは空身で、ハイスピードでピストン。

10/8 12:27

燕岳へは奇岩群を縫って進む。

10/8 12:51

イルカ岩も機嫌よさそう。

10/8 13:01

燕山荘前の方向案内板。いいお天気。

10/8 13:02

大天井岳方面へ出発する。

10/8 13:13

燕岳を振り返る。なかなかの貫禄。

10/8 13:36

雷鳥さん。写真では見えないけど、もうしっかり白いソックス履いていたね。

10/12 11:38

喜作レリーフ。

10/9 5:29

夜明けの大天井岳から、雲海ごしに望む富士山。

10/9 5:32

誰か判らないので、いい感じ　?

10/9 5:33

夜明けの大天井岳から、雲海ごしに望む八ヶ岳。

10/9 5:39

早朝の大天荘テン場。

10/9 5:50

大天荘を出発して、ようやくご来光。

10/9 5:51

槍・穂高連峰を右に見ながら進む。

10/9 5:51

朝焼け(ちょっと不足)の槍ヶ岳。

10/9 7:11

早朝のすがすがしい空気の中をズンドコ進む。

10/9 7:31

涸沢はまだ日の出前。

10/9 7:31

山並みの向こうに乗鞍岳を望む。

10/9 8:20

雰囲気の良い常念小屋と、常念岳への登り。

10/9 10:00

常念岳ピークの祠。

10/9 10:02

常念岳ピークから槍ヶ岳を望む。ちょうど真ん中にヒュッテ西岳が見える。

10/12 11:44

常念岳ピークから見下ろす上高地。

10/12 11:45

歩いてきた道を振り返る。よ～歩いた。

10/10 5:44

長塀尾根の下降途中で見えた富士山。

10/10 8:53

つらい長塀尾根の下りも徳沢にて終わり。

10/10 10:01

梓川右岸の散策道をゆく。

10/10 11:01

今回も晴天でありがとう。35期伝説は続く。

撮影機器：

Canon EOS 40D Canon