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Yamareco

記録ID: 1409574
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

火打山 北面

2018年03月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:55
距離
23.1km
登り
2,172m
下り
2,158m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:35
休憩
0:21
合計
9:56
距離 23.1km 登り 2,172m 下り 2,162m
3:06
424
スタート地点
10:10
10:31
151
13:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深夜のリベンジマッチ
2018年03月24日 05:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 5:20
深夜のリベンジマッチ
夜が明けた
これを登ると
2018年03月24日 05:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 5:43
夜が明けた
これを登ると
北面台地
2018年03月24日 05:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 5:50
北面台地
日が当たり始める
2018年03月24日 06:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 6:21
日が当たり始める
2つ目の河原を渡り
2018年03月24日 06:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 6:47
2つ目の河原を渡り
火打山
2018年03月24日 06:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 6:49
火打山
北面を観察
2018年03月24日 06:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 6:53
北面を観察
焼山方面へ
2018年03月24日 07:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 7:33
焼山方面へ
2018年03月24日 07:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 7:29
谷に入る
小さなデブリがいたるところに
2018年03月24日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 7:46
谷に入る
小さなデブリがいたるところに
大きさはこんな感じ
2018年03月24日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 7:41
大きさはこんな感じ
2018年03月24日 07:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 7:55
写真真ん中にカモシカ発見
こんな山奥で生活できるものなのか
2018年03月24日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 7:57
写真真ん中にカモシカ発見
こんな山奥で生活できるものなのか
ひたすら登る
2018年03月24日 07:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 7:59
ひたすら登る
振り返る、谷の中にいる感じがすごい
2018年03月24日 07:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 7:59
振り返る、谷の中にいる感じがすごい
硬くなってきたのでクトー
前回、先輩さんにオススメされたので緑のウレタンフォームつけてみた
2018年03月24日 08:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 8:06
硬くなってきたのでクトー
前回、先輩さんにオススメされたので緑のウレタンフォームつけてみた
急登ー
2018年03月24日 08:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 8:28
急登ー
最後は本当に急
2018年03月24日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 8:45
最後は本当に急
この斜度なら谷側向いてキックターンしろよ
と思いながら写真撮った笑
2018年03月24日 08:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 8:51
この斜度なら谷側向いてキックターンしろよ
と思いながら写真撮った笑
乗り上げてちょっと休憩
2018年03月24日 09:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 9:10
乗り上げてちょっと休憩
少し進むと火打山山頂が見えた!
2018年03月24日 09:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 9:42
少し進むと火打山山頂が見えた!
下の方面
2018年03月24日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 9:46
下の方面
山頂直下まではゆるーい道
2018年03月24日 09:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 9:54
山頂直下まではゆるーい道
影火打通過、
2018年03月24日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:00
影火打通過、
火打山山頂への道
雪が硬くてクトーが刺さらない
2018年03月24日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 10:01
火打山山頂への道
雪が硬くてクトーが刺さらない
山頂をとらえた!
2018年03月24日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 10:06
山頂をとらえた!
2018年03月24日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 10:20
とうちゃこー
2018年03月24日 10:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:21
とうちゃこー
海老の尻尾を剥がした
2018年03月24日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:22
海老の尻尾を剥がした
記念グリコ
2018年03月24日 10:48撮影 by  HERO4 Session, GoPro
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3/24 10:48
記念グリコ
来た道
2018年03月24日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:16
来た道
去年行き損ねた惣兵衛谷
2018年03月24日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 10:17
去年行き損ねた惣兵衛谷
影火打からの斜面気持ちよさそー
2018年03月24日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 10:17
影火打からの斜面気持ちよさそー
妙高方面
2018年03月24日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:24
妙高方面
2018年03月24日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:24
高妻山方面
2018年03月24日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:24
高妻山方面
北面ルンゼへ
2018年03月24日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 10:54
北面ルンゼへ
この雪は・・・
2018年03月24日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:56
この雪は・・・
いきます
2018年03月24日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 10:56
いきます
快適パウダー
すんばらしー
2018年03月24日 11:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:00
快適パウダー
すんばらしー
まだまだ急斜面は続く
2018年03月24日 11:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 11:00
まだまだ急斜面は続く
でも雪がいいと楽しい
2018年03月24日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:05
でも雪がいいと楽しい
やっと底が見えた
2018年03月24日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:05
やっと底が見えた
緩くなってきた
2018年03月24日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:07
緩くなってきた
調子に乗ってたら
こけて10m程前転笑
2018年03月24日 11:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:11
調子に乗ってたら
こけて10m程前転笑
後は大人しく帰りましょう
2018年03月24日 11:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/24 11:15
後は大人しく帰りましょう
火打北方面の尾根へ登る人発見
いい雪ですよー頑張れー
2018年03月24日 11:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:16
火打北方面の尾根へ登る人発見
いい雪ですよー頑張れー
滑り切って振り返ると、ずっしりした火打の山容
素晴らしすぎる
2018年03月24日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:33
滑り切って振り返ると、ずっしりした火打の山容
素晴らしすぎる
右を見ると焼山、
なんて絶景ポイントだ
2018年03月24日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 11:25
右を見ると焼山、
なんて絶景ポイントだ
あまりにもいい眺め&
お日様ポカポカで気持ちいいので
ちょっと昼寝
2018年03月24日 12:02撮影 by  HERO4 Session, GoPro
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3/24 12:02
あまりにもいい眺め&
お日様ポカポカで気持ちいいので
ちょっと昼寝
さあ帰りましょう
2018年03月24日 12:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 12:10
さあ帰りましょう
来た道を戻るだけ
2018年03月24日 12:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 12:20
来た道を戻るだけ
さらば
2018年03月24日 12:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 12:25
さらば
底をボブスレーして
2018年03月24日 12:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 12:44
底をボブスレーして
トラバース
2018年03月24日 12:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 12:49
トラバース
帰ってきました
2018年03月24日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 13:10
帰ってきました
橋はもう雪なくなるね
2018年03月24日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/24 13:10
橋はもう雪なくなるね
下山飯part1は肉のひらさわでコロッケ、カボチャコロッケ、メンチカツ、ロースカツ、ハムカツ、ササミチーズ
揚げたて提供でうまい!
中でもコロッケとメンチカツは絶品
2018年03月24日 16:11撮影 by  iPhone SE, Apple
3/24 16:11
下山飯part1は肉のひらさわでコロッケ、カボチャコロッケ、メンチカツ、ロースカツ、ハムカツ、ササミチーズ
揚げたて提供でうまい!
中でもコロッケとメンチカツは絶品
下山飯part2は安曇野いけまつで五目そば大盛り
スープまで残さずいただいた
うんまい
2018年03月25日 15:59撮影 by  iPhone SE, Apple
3/25 15:59
下山飯part2は安曇野いけまつで五目そば大盛り
スープまで残さずいただいた
うんまい

感想

※北面ルンゼはリスクの高い斜面です。1人で入るのは危険です。

家を出たのが20:30、途中1時間仮眠、笹倉温泉着が2:30、登山前からハード・・

笹倉温泉から車道ショートカットして登り、ひたすら南に向かえば北面台地、一ヶ月前のパウダーとは違い、雪が硬いため、窪みの底が歩きやすかった

北面台地に乗り上げる手前の斜面が急で硬いため途中でクトー
登りあげると夜明け前の薄青い焼山と火打、青空が見えた
今日はいけるな

賽の河原はシールで滑り込んでボトムから這い上がる
2つ目の河原は下部を通過したため窪みは小さかった、普通のシール歩行で通過

焼山を右に見ながら火打の西の谷を登っていく
下部は傾斜が緩くパックされた雪なので歩きやすいが、上部に行くにつれ急になりジグを着る回数が増える
キックターンするのも怖い
硬い斜面の上にうっすら雪が乗っかっていて、ズルリと行く箇所もある
尾根に這い上がる直前の傾斜はえぐい
もし雪がカチコチだったらキツかった
日の当たらない谷の中で気温低く、背後からの風で手と足が冷える

尾根に這い上がるまで大分時間がかかった
しかし前回の敗退地点に到達したので心はスッキリしている
窪地で風を避けておにぎり食って水補給、ザックの荷を減らす

尾根を登りきると影火打の北側に出て火打山山頂がどーんと見える
山頂尾根にいたるまでの道は優しいトラバース道だ、これまでの労をねぎらうかのよう
だが山頂手前の尾根に入った途端雪が硬くなった
クトーも刺さらない
山頂直前で東方面に妙高が見えた、去年のGWは東から登った
山スキーを続ける自信をつけた思い出深い山行だった、思いに浸る
硬い雪を避け、柔らかい雪を探しながら歩き、ようやく山頂へ到着、長かった

山頂標識に貼りついた氷を剥がして記念撮影
雲一つない青空、周囲には妙高山、高妻山、乙妻山、火打山、北アルプスまで見渡せた

去年のGW以来の山頂だ
その時、越後のOさんにお会いし、北面ルンゼが良いと言うことを教えてもらった
その宿題を果たしに来た

まずは山頂から少し下ってルンゼの様子を見るが下の方の様子がわからない
更に尾根を下って観察し何となく滑れそうな斜面に見えたので近づく
お、パウダーじゃないですか!
斜度はあるが滑りやすいパウダーだったので滑ることに決定

急な斜面はゆっくり慎重にターン
途中左右に分かれたので両方覗くと右が比較的ゆるめ、侵入してかっ飛ばす
気持ちー
更に下部に向けてかっ飛ばすが調子に乗りすぎて転んで一回転
だが雪が柔らかいのでダメージなし、むしろ楽しー
尾根の氷化斜面を滑った時からトゥパーツをロックしたままだったのでこけた時に解放されなかった。板ごと前方に一回転してたので下手したら足をやっていた。今後は注意
トゥーパーツのロックを外して滑り直し、またまた滑りやすいのでかっ飛ばしてしまい前方一回転笑
今度は板が解放されたが板とブーツかわリーシュで繋がっているため板が脛や膝に当たって痛い
とうも北面ルンゼが快適斜面だったので気が緩んでいるようだ
今まで山でこんなこけ方したことない
今日は単独、初めての斜面、気を抜いたら事故だぞと言い聞かせ、その後は安全運転
ルンゼを降り切ってふと火打山を見上げると白い山頂から左右に大きく開けた迫力ある山容が見られた
あまりの存在感に感動、更に右を見れば焼山が見える
なんていい場所なんだ、雪の上に寝転がって景色を楽しみながら昼寝
いつまでもここにいられる
朝の寒さが嘘のようだ

が、いつまでもいられないので来た道を戻る
序盤は手押しで普通に滑れたが下部に行くほど雪が止まるようになった
焼山へ伸びるトレースが何本かあった
序盤ショートカットした道は林の中に木のゴミが多くて滑りづらそうなので、ゴミの少ない車道を辿ってゴール

体力的には余裕があるが足が痛い
白馬のお店で相談したところ、インソールを入れてない、靴下が薄い
と言われたので帰ったら調整しよう

前回の敗退もありリベンジできてよかった
頑張れば山頂への道は開かれると感じた
また、ラッキーなことに北面ルンゼも快適に滑れて言うことなし

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