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Yamareco

記録ID: 7402094
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 影火打山まで日帰り周回

2024年10月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:10
距離
26.5km
登り
2,259m
下り
2,258m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:09
合計
11:07
5:49
35
6:24
6:25
51
7:16
7:17
14
7:31
7:35
20
8:12
27
8:39
8:41
45
9:26
9:29
2
9:31
3
9:34
9:41
5
9:46
4
9:50
37
10:27
10:28
28
10:56
13
11:09
11:24
26
11:50
19
12:09
12:20
14
12:34
25
12:59
13:00
29
13:29
19
13:48
14:09
19
14:28
18
14:46
17
15:03
12
15:15
30
15:45
43
16:28
16:29
26
16:55
16:56
0
16:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・笹ヶ峰駐車場(無料)
トイレ有
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・長介池分岐から妙高山山頂まで落石注意
・大蔵乗越から長介池分岐までのトラバースの笹の根 足元注意
6時前、笹ヶ峰登山口を出発。
すでに何人か出発していった。
6時前、笹ヶ峰登山口を出発。
すでに何人か出発していった。
薄暗いが紅葉真っ盛りというのが分かる。
しばらくこのような景色が続く木道歩き。
薄暗いが紅葉真っ盛りというのが分かる。
しばらくこのような景色が続く木道歩き。
黒沢橋。
この辺りの少し上まで紅葉している。
黒沢橋。
この辺りの少し上まで紅葉している。
十二曲がりを一気に登る。
階段が設置されているので登りやすい。
十二曲がりを一気に登る。
階段が設置されているので登りやすい。
雲海を抜けると北アルプスの稜線が一望。
雲海を抜けると北アルプスの稜線が一望。
富士見平分岐で黒沢池ヒュッテ方面へ。
富士見平分岐で黒沢池ヒュッテ方面へ。
黒沢岳。
あそこまで登山道は無い。
黒沢岳。
あそこまで登山道は無い。
黒沢池付近は霜が降りている。
木道も霜で滑りやすい。
黒沢池付近は霜が降りている。
木道も霜で滑りやすい。
黒沢池。空の青色とで絵になる景色。
黒沢池。空の青色とで絵になる景色。
黒沢池標識。少し寒い。
黒沢池標識。少し寒い。
黒沢池ヒュッテ。
営業しておらず。青い屋根が特徴的。
黒沢池ヒュッテ。
営業しておらず。青い屋根が特徴的。
大倉乗越から妙高山と長介池。
大倉乗越から妙高山と長介池。
急坂を降りる。
トラバース。笹の根が滑るので注意。
トラバース。笹の根が滑るので注意。
長介池分岐にはベンチあり。
長介池分岐にはベンチあり。
妙高山北峰までは急坂が続く。
落石注意。
妙高山北峰までは急坂が続く。
落石注意。
今にも落ちてきそうな大岩。
今にも落ちてきそうな大岩。
山頂下の祠。よく見なかったが慰霊碑かもしれない。
山頂下の祠。よく見なかったが慰霊碑かもしれない。
山頂から東方面。
下には燕温泉からの登山道。
山頂から東方面。
下には燕温泉からの登山道。
妙高山山頂から火打山。
はっきり。
妙高山山頂から火打山。
はっきり。
日本岩。
北アルプスの稜線。
北から南まではっきりわかる。やはり槍ヶ岳が特徴的。
北アルプスの稜線。
北から南まではっきりわかる。やはり槍ヶ岳が特徴的。
真ん中に槍ヶ岳。小さくで写真では見えない。
真ん中に槍ヶ岳。小さくで写真では見えない。
雲一つない青空。
雲一つない青空。
妙高山山頂神社。
妙高山山頂神社。
妙高山と火打山
妙高山北峰。
黒沢池ヒュッテから茶臼山への登り途中から。
黒沢池ヒュッテと妙高山。
黒沢池ヒュッテから茶臼山への登り途中から。
黒沢池ヒュッテと妙高山。
茶臼山山頂。
高谷池への降り。
景色を見ながら降りるので気分が良い。
高谷池への降り。
景色を見ながら降りるので気分が良い。
高谷池。
高谷池ヒュッテと高谷池。
水面が鏡のよう。
高谷池ヒュッテと高谷池。
水面が鏡のよう。
天の庭。
晴天で文句なしの景色。
天の庭。
晴天で文句なしの景色。
火打山。
心地よい木道歩き。
火打山。
心地よい木道歩き。
ライチョウ平。
ライチョウには会えず。
ライチョウ平。
ライチョウには会えず。
北アルプスを一望しながら火打山を登る。
北アルプスを一望しながら火打山を登る。
戸隠の山々。
火打山山頂。
多くの人で賑わっていた。
火打山山頂。
多くの人で賑わっていた。
影火打山と新潟焼山方面。
影火打山と新潟焼山方面。
影火打山へ続く稜線。
時折、シューシューと焼山の噴気孔と思われる音が流れてくる。
影火打山へ続く稜線。
時折、シューシューと焼山の噴気孔と思われる音が流れてくる。
影火打山から北アルプス。
影火打山から北アルプス。
影火打山山頂。
登山道に地図上の山頂は無い。
文字が見えないので一度通り過ぎてしまった。
影火打山山頂。
登山道に地図上の山頂は無い。
文字が見えないので一度通り過ぎてしまった。
火打山を降りながら妙高山。

火打山を降りながら妙高山。

池に反射する火打山。
池に反射する火打山。
高谷池ヒュッテ。
帰りには多くのテントが張られていた。
高谷池ヒュッテ。
帰りには多くのテントが張られていた。
高谷池ヒュッテ近くの登山道脇にあるアルプス展望台から。
夕方なので逆光。
高谷池ヒュッテ近くの登山道脇にあるアルプス展望台から。
夕方なので逆光。
帰りも紅葉の登山道に癒されながら。
帰りも紅葉の登山道に癒されながら。

感想

金曜日が休みになり天気予報で快晴の地域を狙って妙高へ。
深夜2時、雨模様で深い霧に包まれている笹ヶ峰駐車場に到着。
平日なので広い駐車場はガラガラ。

妙高山を先に登り火打山を周る周回にした。
時間的に厳しいのでまだ少し暗い6時前に笹ヶ峰登山口を出発。
麓は紅葉真っ盛りで薄暗い中でも色付いた木々が綺麗に見える。
地図上で水場の表記のある橋までは緩やかな登り。
木の階段が設置されているので足も濡れることは無く快適。

十二曲がりの急坂から少し傾斜がきつくなるが木道や階段が設置されている。
分岐付近になると雲が切れて雲海に浮かぶ北アルプスがちらちら見え始めた。

富士見平分岐は、黒沢池ヒュッテ方面へ。
少し降り進むとやがて黒沢池に出て、湿地帯を横目に木道歩き。
地面は少し霜が降りて木道も凍っており若干滑る。夜間は氷点下になるようだ。

黒沢池ヒュッテは特徴的な青い屋根の建物が目立つ。
ここから妙高山方面に向かった。
外輪山までの若干ぬかるみのある登り。

大倉乗越に着くと妙高山と、長介池が一望できる。
ベンチ等は無かったがここで少しだけ休憩。

大倉乗越から急坂を降りて長介池までトラバース路を歩く。
笹が多い刈られているので道が明瞭だが、根っこが太いので雪や濡れていると滑りやすく注が必要。足場も悪い所が何ヵ所かあった。

長介池分岐にはベンチがありそこから妙高山北峰まで急坂。

頂上からは雲海に浮かぶ多くの山々が360度一望。
雲海で低い山々が隠れる中、北アルプスが端から端まではっきりわかる。
久しぶりに気持ちの良い景色を見ることが出来た。
燕温泉の方からは次々と人が登ってくる。
景色を堪能した後はまた黒沢池ヒュッテまでに戻る。
外輪山の登り返しがなかなかきつい。
この辺りから足が悲鳴を上げてくる。

黒沢池ヒュッテから茶臼山経由で高谷池ヒュッテへ。
茶臼山までは岩場も無く刈り取られた笹道。
景色が良いのであまり苦にはならなかった。

高谷池ヒュッテによると多くの人、テントもすでに2,3張。
賞味期限切れコーラで水分補給をして火打山へ。
晴天のなか火打山と高谷池が一望。

天狗の庭までは湿地の中の気分が良い木道歩き。
すでに降りてくる人とすれ違いながら、天狗の庭の先から傾斜がきつくなる。
すでに足が疲れているのでライチョウ平手前の急坂で足が止まる。
ライチョウは残念ながら出てこなかった。

その後も何度か足が止まったが13時半に火打山山頂到着。
こちらも360度の絶景。先ほどいた妙高山もはっきり見ることが出来る。

人が多いのであまりそのまま影火打山で進むことに。
途中の稜線からは新潟焼山がはっきり見えて、山頂付近の噴気孔から水蒸気が噴き出ているのがはっきりわかる。時折シューシューと噴気孔の音が流れてくる。
影火打山の山頂付近がどこか分からず通過してしまい引き返す。
途中の文字が分からない木標識をよく見ると影火打山と凹凸があった。

影火打山から火打山までは100m程登り返すが、足が悲鳴を上げているので何度も足が止まる。

14時半くらいに山頂に戻るがまだ人が多かった。
テント泊やヒュッテに泊まる人がほとんどのようだ。

帰りは日没前に帰るために早歩き気味。
高谷池ヒュッテからの帰りは人が全然おらず、以前にこの辺りでクマが出たニュースを知っていたので怖い。

17時の日没前に登山口に帰ることが出来た。
足は疲れたが景色が最高だったので良い山行だった。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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