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Yamareco

記録ID: 1412810
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州 金剛萱(青倉御嶽山)

2018年03月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
12.7km
登り
760m
下り
772m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:16
合計
2:54
距離 12.7km 登り 763m 下り 789m
13:53
68
スタート地点
15:01
15:17
90
16:47
ゴール地点
駐車場所(堰堤)ー(70分)ー金剛萱ー(25分)ーウロノ平ー(50分)ー鹿の湯橋ー(15分)ー駐車場所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小河原の堰堤付近の作業道脇に駐車
コース状況/
危険箇所等
ルートの8割は作業道歩き。
枝道が入乱れ、立ち止まること多い。
時計回りに周回するが、下りではルートミスしやすい場所も有り。
山頂付近の尾根は上りはややリッジがきつく急登も有り、下りも急下りで踏み跡が薄い部分も有り。
この堰堤手前に駐車
2018年03月27日 13:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/27 13:56
この堰堤手前に駐車
振り返ると小河原集落
2018年03月27日 13:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 13:56
振り返ると小河原集落
フキノトウが食べごろが過ぎてしまった
2018年03月27日 13:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 13:56
フキノトウが食べごろが過ぎてしまった
作業道を登る
2018年03月27日 13:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 13:59
作業道を登る
このような枝道が多数
2018年03月27日 14:02撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:02
このような枝道が多数
石祠がひとつ
2018年03月27日 14:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:04
石祠がひとつ
チョコッと展望が開けたり
2018年03月27日 14:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:12
チョコッと展望が開けたり
こんなとこで立ち止まったり
2018年03月27日 14:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:17
こんなとこで立ち止まったり
湧き水有り
2018年03月27日 14:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:19
湧き水有り
大きな分岐には道標有り
2018年03月27日 14:22撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:22
大きな分岐には道標有り
周囲は山畑の跡らしい。人の息吹の跡がある
2018年03月27日 14:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:29
周囲は山畑の跡らしい。人の息吹の跡がある
ここの伐採地では
2018年03月27日 14:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:32
ここの伐採地では
展望が開ける。
2018年03月27日 14:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:33
展望が開ける。
大桁山、妙義山の展望があります。
2018年03月27日 14:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:33
大桁山、妙義山の展望があります。
四ツ又山や鹿岳も
2018年03月27日 14:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:34
四ツ又山や鹿岳も
作業道が入乱れています。
2018年03月27日 14:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:35
作業道が入乱れています。
こっちの伐採地からは
2018年03月27日 14:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:43
こっちの伐採地からは
大山の展望
2018年03月27日 14:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:43
大山の展望
こんな「道標???」
2018年03月27日 14:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:48
こんな「道標???」
ここを右折します。道標がありますが、設置場所がよろしくない。上りの人の目に入らなきゃ。
2018年03月27日 14:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:48
ここを右折します。道標がありますが、設置場所がよろしくない。上りの人の目に入らなきゃ。
これです。
2018年03月27日 14:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:48
これです。
小屋は壊れていました。
2018年03月27日 14:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:49
小屋は壊れていました。
ここが四差路。ここを左上に進む。
2018年03月27日 14:50撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:50
ここが四差路。ここを左上に進む。
正面の露地はなんなんだろう?
2018年03月27日 14:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:51
正面の露地はなんなんだろう?
分岐は左に
2018年03月27日 14:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:54
分岐は左に
炭焼き窯跡がありました。
2018年03月27日 14:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:55
炭焼き窯跡がありました。
ぬぬぬ? 
2018年03月27日 14:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:55
ぬぬぬ? 
なんだこれ?
無視
2018年03月27日 14:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 14:55
なんだこれ?
無視
ここにも道標
2018年03月27日 14:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:56
ここにも道標
もう少しで尾根。
2018年03月27日 14:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 14:57
もう少しで尾根。
尾根には道標
2018年03月27日 15:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:00
尾根には道標
左折すると栗山に行けるのですね。
2018年03月27日 15:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:00
左折すると栗山に行けるのですね。
正面の展望
2018年03月27日 15:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:00
正面の展望
文字が消えた道標。これではただのゴミ。
2018年03月27日 15:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:01
文字が消えた道標。これではただのゴミ。
西上州らしい登路
2018年03月27日 15:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:01
西上州らしい登路
左手側は崖
2018年03月27日 15:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:01
左手側は崖
もう少しで山頂。猛烈な落葉で滑る。
でもトラロープ有り。
2018年03月27日 15:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:07
もう少しで山頂。猛烈な落葉で滑る。
でもトラロープ有り。
山頂に到着。
両方とも大日如来
2018年03月27日 15:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:10
山頂に到着。
両方とも大日如来
御嶽山神像と従える石祠四基
2018年03月27日 15:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:10
御嶽山神像と従える石祠四基
御嶽山神像
2018年03月27日 15:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:10
御嶽山神像
隅の方にある石祠2基も忘れないでください。
2018年03月27日 15:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:10
隅の方にある石祠2基も忘れないでください。
賑やかな山頂です。
2018年03月27日 15:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:11
賑やかな山頂です。
山頂からの展望
富岡市方面
2018年03月27日 15:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:11
山頂からの展望
富岡市方面
山頂からの展望
下仁田町方面
妙義山、大桁山
2018年03月27日 15:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:11
山頂からの展望
下仁田町方面
妙義山、大桁山
山頂からの展望
南牧村方面
鹿岳、四ツ又山
2018年03月27日 15:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:11
山頂からの展望
南牧村方面
鹿岳、四ツ又山
にゃんこ耳!
2018年03月27日 15:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:12
にゃんこ耳!
さっきの露地。なんなんだろう。
2018年03月27日 15:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:12
さっきの露地。なんなんだろう。
下仁田町強拡大
過去の私の勤務先が見える。
2018年03月27日 15:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:12
下仁田町強拡大
過去の私の勤務先が見える。
山頂からの展望
小沢岳
2018年03月27日 15:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:12
山頂からの展望
小沢岳
山頂からの展望
南側の赤久縄稜線
2018年03月27日 15:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:13
山頂からの展望
南側の赤久縄稜線
さて、下り始めると石祠と残骸
2018年03月27日 15:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:18
さて、下り始めると石祠と残骸
こんな感じの尾根下り
2018年03月27日 15:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:18
こんな感じの尾根下り
不動明王
左手の羂索の持ち上げ方が凄い!
2018年03月27日 15:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:18
不動明王
左手の羂索の持ち上げ方が凄い!
後にあるこの石片は何?
2018年03月27日 15:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:18
後にあるこの石片は何?
更に下ると下にあるのは?
2018年03月27日 15:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:21
更に下ると下にあるのは?
役行者像と
2018年03月27日 15:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:21
役行者像と
三寶大荒神の石碑
恐らく大日如来と関係有りでしょう。
2018年03月27日 15:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:21
三寶大荒神の石碑
恐らく大日如来と関係有りでしょう。
更に下ると本体の無い石祠
2018年03月27日 15:22撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:22
更に下ると本体の無い石祠
更に下ると
2018年03月27日 15:22撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:22
更に下ると
普寛行者像
普寛行者は秩父出身で御嶽に関係有りですね。
2018年03月27日 15:23撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:23
普寛行者像
普寛行者は秩父出身で御嶽に関係有りですね。
横顔
2018年03月27日 15:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:24
横顔
さて。更に下ると右の支尾根にテープと踏み跡がある。こっちからも下れるのだろうが、面白いのでちょっと下ってみる。
2018年03月27日 15:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/27 15:25
さて。更に下ると右の支尾根にテープと踏み跡がある。こっちからも下れるのだろうが、面白いのでちょっと下ってみる。
その下には踏み跡が続くが、コンパスで確認するとどうも方角がおかしい。またもう1つの不動様も見当たらず、テープ類は無かったので引き返す。
2018年03月27日 15:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:26
その下には踏み跡が続くが、コンパスで確認するとどうも方角がおかしい。またもう1つの不動様も見当たらず、テープ類は無かったので引き返す。
こんなふうにテープがあれば右折する人結構いると思う。ここを分岐として鑑みれば、直進は土谷沢への、右折して支尾根の下りは青倉清水への昔のルートの分岐だったのかもしれない。
2018年03月27日 15:39撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:39
こんなふうにテープがあれば右折する人結構いると思う。ここを分岐として鑑みれば、直進は土谷沢への、右折して支尾根の下りは青倉清水への昔のルートの分岐だったのかもしれない。
さてさて直進して下ると、、、
2018年03月27日 15:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:41
さてさて直進して下ると、、、
ありました、不動明王像
2018年03月27日 15:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:41
ありました、不動明王像
不動明王像からやや右手に曲がりうっとおしい杉林を下る。ウザいくらいの杉の密度
2018年03月27日 15:45撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:45
不動明王像からやや右手に曲がりうっとおしい杉林を下る。ウザいくらいの杉の密度
作業道に達しました。
ウロノ平
2018年03月27日 15:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:47
作業道に達しました。
ウロノ平
作業道を下り始める
2018年03月27日 15:52撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:52
作業道を下り始める
土谷沢分岐に着きました。道下には小屋があります。四差路になっています。
ここまで山と高原地図ではヘアピンが5つ記載されているが、実際には3つでした。
2018年03月27日 15:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/27 15:57
土谷沢分岐に着きました。道下には小屋があります。四差路になっています。
ここまで山と高原地図ではヘアピンが5つ記載されているが、実際には3つでした。
ここからもショートカットして山頂へ行けそうです。
2018年03月27日 15:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 15:57
ここからもショートカットして山頂へ行けそうです。
小屋の中はベンチが有り、山作業の休憩場所でしょうか?
薪ストーブもある。
2018年03月27日 15:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:58
小屋の中はベンチが有り、山作業の休憩場所でしょうか?
薪ストーブもある。
土谷沢への道、面白そうなのでちょっと下ってみました。道が広く(ミゼット道?)楽しい道です。そして引き返す
2018年03月27日 15:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 15:58
土谷沢への道、面白そうなのでちょっと下ってみました。道が広く(ミゼット道?)楽しい道です。そして引き返す
さて作業道を下り始めます。
2018年03月27日 16:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 16:04
さて作業道を下り始めます。
分岐にはケルンと道標
2018年03月27日 16:06撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 16:06
分岐にはケルンと道標
作業道はうっとおしい檜林でしたが、露地もあります。
2018年03月27日 16:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 16:19
作業道はうっとおしい檜林でしたが、露地もあります。
かなり下ると舗装路終点
2018年03月27日 16:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 16:26
かなり下ると舗装路終点
下ると
2018年03月27日 16:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 16:31
下ると
宮室山(三峰山)後日登ろうと思う。
2018年03月27日 16:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 16:32
宮室山(三峰山)後日登ろうと思う。
鹿の湯橋に着きました。
2018年03月27日 16:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 16:36
鹿の湯橋に着きました。
橋の上から石灰工場
2018年03月27日 16:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 16:36
橋の上から石灰工場
車道歩き。金剛萱が望める
2018年03月27日 16:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 16:37
車道歩き。金剛萱が望める
美しい山村。井森美幸の家はこの辺だったかな?
2018年03月27日 16:39撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 16:39
美しい山村。井森美幸の家はこの辺だったかな?
この橋を渡って
2018年03月27日 16:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 16:47
この橋を渡って
駐車場所に戻りました。
2018年03月27日 16:50撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 16:50
駐車場所に戻りました。
何と大崩山にはミツバツツジが咲き始めています!!!
2018年03月27日 17:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 17:07
何と大崩山にはミツバツツジが咲き始めています!!!
3月ですよ!まだ。
2018年03月27日 17:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 17:07
3月ですよ!まだ。

感想

・午後の空き時間に急遽下仁田に車を走らせ金剛萱へ。登りはじめが午後2時頃になってしまいました。20年以上前に登ったことがあると思うが、完全に過去の記憶が飛んでいました。
・どうせ作業道歩きがメインだから、大したことないと甘く思っていたら、結構登り甲斐のある山でした。ひたすら作業道を登る。途中、石祠や湧き水、展望があるが、ただ訓練だと思って、登るのみ。
・上りは幾つもの枝道を分けて徐々に高度を上げる。山頂直下まで摩訶不思議なものや人造物が多く、人の息吹を感じる。山道に入ると一転、神仏の領域となり本来の西上州らしい雰囲気をかもし出す。
・山頂は賑やかでした。隊列を組んだように神像や大日如来、石祠が置かれ、一緒に展望を楽しむ。何となく昔はあまり展望が無かったような。。。
・本来の参拝登山道は土谷沢からの地形図に記載されている山道がそれだったとのでしょう。下りの尾根上には石像の展示会のように次々と石像や石祠が現れる。いつか土谷沢から登ってみたいような気もする。
・下りでは普寛行者像を超えた辺り、右の支尾根に引き込むようにテープが巻かれています。多分、そのまま下っても作業道にはぶち当たると思いますが、最後の不動明王様には会えません。
・土谷沢分岐からの土谷沢への山道は広々としていて作業道よりこちらを進みたくなります。分岐の造林小屋は未だに使えそうで、雷雨の避難所になるでしょう。
・下りの作業道歩きはつまらないものですが、幾つもの分岐をわけて下れば春爛漫の青倉地区の山村風景が待っています。
・下仁田の低山では既にミツバツツジが咲き始めていました。今年はアカヤシオが早い気がします。


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