白馬大池 雪中テン泊［栂池自然園-白馬乗鞍岳-白馬大池-小蓮華山］

2018年03月24日(土) ~ 2018年03月25日(日)

• GPS: 07:48
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,138m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:46

距離 3.4km 登り 630m 下り 82m

9:35 栂池パノラマウェイ 自然園駅
11:48 12:02 乗鞍岳
12:21 白馬大池山荘

2日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:33
• 合計: 4:58

距離 8.7km 登り 532m 下り 1,083m

9:07 白馬大池山荘
9:53 9:54 船越ノ頭
10:21 10:36 小蓮華山
10:55 船越ノ頭
11:20 12:32 白馬大池山荘
12:55 乗鞍岳
13:27 13:28 風吹大池方面分岐
13:33 13:35 天狗原/白馬岳神社
14:03 14:05 栂池パノラマウェイ 自然園駅
14:05 ゴール地点

天候

3月24日(土)晴れのち曇りのち風雪
3月25日(日)晴れるも風強し雪煙

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

◼栂池高原スキー場
http://www.tsugaike.gr.jp/
＊ゴンドラリフト イブ:始発08:00 下り最終16:00
＊栂池ロープウェイ:始発08:30 下り最終15:00
＊リフト料金:片道1920円/往復3300円

コース状況／危険箇所等

《登山ポスト》
リフト乗り場にて強制的に提出を求めらますので、事前に用意しておきましょう。

《道の状況》
全体的にルートも明瞭で道迷いの心配はありませんが、だだっ広い場所も通るのでノートレースだったり視界が悪い場合は要ルート確認。
また白馬乗鞍岳の斜面はかなり急なところもあるので雪崩注意。
栂池自然園から白馬大池まではストック+スノーシュー、白馬大池から小蓮華山まではストック+アイゼンで歩きました。
小蓮華山までならばピッケルはなくてもOKかと思われます。

その他周辺情報

《温泉》
栂池温泉　元湯栂の森
【料金】大人　700円　小学生　500円　幼児 300円
【営業時間】9分〜23時（22時受付終了）
【駐車場】普通車　80台
【定休日】なし
【泉質】単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉
【効能】神経痛・筋肉痛・関節痛・運動麻痺・慢性消化器病・冷え性・疲労回復　他
【無料アメニティ】リンスインシャンプー・ボディーソープ・ドライヤー　他
【有料アメニティ】タオル　300円
【住所】長野県北安曇郡小谷村栂池高原496-1
【電話】0120-83-3300

写真

3/24 9:33

◼DAY1
シャキーン！
鎌Dとの久々コラボ。あ、でもジムコラボしたね(笑ざ)

また一緒にボディアタックでもやろうかw(鎌)

山登りよりキツイ、ボディーアタック…（ざ）

3/24 9:37

栂池自然園から白馬乗鞍めざしレッツらGO！(ざ)

何気に我が家は未踏区間だす(鎌)

3/24 9:38

登り始めてすぐこの絶景！(ざ)

うん、ここでテン泊でも良かったかと(^-^;(鎌)

3/24 9:43

半袖w(ざ)

夏山の午前中並みに暑かった(鎌)

3/24 10:12

へっぴり腰なカマセンさん。
Dちゃんはカックイイ！(ざ)

最近再開したスキーもへっぴり腰よ(^-^;(鎌)

3/24 10:23

20kgのザックと運動不足がたたって既に息が。。。(ざ)

リハビリなしで退院させられた気分だわ(^-^;(鎌)

2人は全然息上がってなかったじゃん。さすが月20日もジムに通っているだけあるわ…（ざ）

3/24 10:36

ヒィヒィ言いながら天狗原に到着〜
真っ白な白馬乗鞍がそびえ立ちます(ざ)

地味に見えるけど良い山だったなあ(鎌)

3/24 10:39

杓子岳と白馬鑓(ざ)

何気に三山の中では鑓ヶ岳が一番好き(鎌)

3/24 10:55

白馬乗鞍の大斜面がドーン！(ざ)

山スキーヤーがいっぱい(鎌)

3/24 11:30

THE直登！(ざ)

この斜面は下りも怖いくらい急だったね(鎌)

3/24 11:31

重い。。酒置いてくればよかった(ざ)

バックの絶景のおかげで頑張れた(鎌)

3/24 11:55

白馬乗鞍岳に到着！(ざ)

嬉し恥ずかし初めての白馬乗鞍♪(鎌)

3/24 12:05

白馬乗鞍岳を過ぎると、本日のキャンプ地、白馬大池が眼下にみえます。ずっと雪の白馬大池を見てみたかったので「おぉー」って感じでした (ざ)

無雪期に一度だけなので、全然イメージが浮かばん(鎌)

3/24 12:19

白馬大池の小屋は雪の下(ざ)

チャーハンが無性に食べたかったし(鎌)

白馬大池山荘のチャーハンは最高にうまし(ざ)

3/24 12:43

さてさて、今回の旅のメインイベント？な寝床作り(ざ)

まさかあれほど格闘することになるとは思わなかったわ(^-^;(鎌)

3/24 14:29

今晩から明日昼にかけて風雪予報が出てるので掘りまくり(^_^;ざ)

ザワダさん、屋根まで作りそうな勢いだったw(鎌)

三匹の子豚のレンガ仕様（ざ）

3/24 15:02

3時間かかってようやく完成〜(^_^;ざ)

腰が痛いのよ、今現在も(鎌)

同じく。。。(ざ)

3/24 15:50

結構いい感じ？(ざ)

これでも夜はけっこう風にあおられたし(鎌)

ヤマテン予報では風速20m予報だったみたいだよ…(^▽^;)（ざ）

3/24 15:57

かんぱーいぃ(ざ)

寒いけどやっぱりこれだわな(鎌)

雪壁作りで喉カラカラ…（ざ）

3/24 16:06

テントから顔を出すとこの景色。誰もいない雪山でのテン泊は久々！(ざ)

あの空間が貸切って、今考えると素敵過ぎ♪(鎌)

3/24 16:10

っつかどんな焼け方やねん(ざ)

今後山でバンダナだけはしないことにする(^-^;(鎌)

3/24 17:29

夕陽を狙って撮影タイム♪(鎌)

3/24 17:30

雪原に夕陽が沈み、

3/24 17:45

そして残照(ざ)

3/24 17:49

こんな時間を楽しめるのも、テントを頑張って担いだからこそ(鎌)

だねー（ざ）

3/24 17:51

小蓮華〜雪倉岳(ざ)

3/24 18:58

一人鍋(笑)

マジで鍋だったんだ(^-^;(鎌)

3/24 18:59

雪混じりの暴風がテントを叩きつけるなか、ワインのラッパ飲み。
明日、大丈夫かいな。。。色んな意味で…(^_^;ざ)

毎回言わしてもらうけど、飲みすぎだから(鎌)

だってなんのために山に登るかと言えば、酒を飲む為だし…（ざ）

3/25 5:28

◼DAY2
翌朝。白馬岳アタックの日。昨晩降った新雪が猛烈な雪煙となって叩きつけるなか、往復6〜7時間、逃げ場のない稜線を歩き続けるのは無茶だと判断し、白馬岳は中止(ざ)

結果的にザワダさんの判断は正しかったね(鎌)

3/25 5:30

せめて御来光をと大池の裏の丘に向かいます(ざ)

危なく寝ちゃいそうだったわ(^-^;(鎌)

3/25 5:47

なんとか間に合ったね(^^♪(鎌)

僕は息が上がって御来光には一歩遅れて到着…。とりあえず痩せよう…。目標は4kg減。(ざ)

とりあえず過去マックス体重から脱出してw(鎌)

3/25 5:50

御来光シルエットなカマセンさん（ざ）

ご来光独占(^^)v(鎌)

3/25 5:51

そして、何気に今年山で初めて見るご来光だった(鎌)

山で御来光みたの、、昨年の木曽駒以来…。（ざ）

3/25 5:52

イイ感じ(^^♪(鎌)

いやいや、この雪煙は勘弁…（ざ）

3/25 5:52

今年もこんな時間をたくさん過ごせますように(鎌)

いやいや、だから、この雪煙は…（ざ）

3/25 5:59

今週のPEAKS感〜(ざ)

毎回言ってるけど、まるで仲が良さそうに見えるからやめて(^-^;(鎌)

3/25 6:02

幽玄な雰囲気だなあ(鎌)

いやいや、幽玄とかじゃなくて、雪煙で山のフォルムが消えてる件…（ざ）

3/25 6:21

久しぶりのでーちゃんポーズもね(^-^;(鎌)

仲いいんですよ〜、ほんとこの2人〜（ざ）

3/25 6:24

うーん、この雪煙は…。こんな状態で歩くの勘弁ということで、しばしテントで様子見停滞…。（ざ）

さすがの無謀なワタシも寝袋に戻ったよ(^-^;(鎌)

3/25 9:16

午前9時過ぎ。お昼までには戻る約束でいざ、小蓮華岳へ！(鎌)

風は治まりつつありましたが、雪煙に気持ちが萎え。。。一緒に行こうと言われましたが、小蓮華なら山スキーでいつでも来れるので僕はパスしお見送り〜（ざ）

3/25 9:32

去年の秋にザワダさんと歩いた雪倉岳。真っ白なのは初めて見るかも(鎌)

山スキー名山の雪倉岳。滑りたい〜（ざ）

3/25 9:53

とりあえずここまでは！と思っていた船越ノ頭にて(鎌)

3/25 9:55

何とか届きそうなので、さらにその先へ(鎌)

がんばるねー（ざ）

3/25 10:09

所々に渦巻く雪煙が恐ろしい(鎌)

一方、その頃僕は、、、吹き荒れる雪煙を眺めつつ、、、（ざ）

3/25 10:10

撤収に向けてテントの掘り出し作業に精を出す。早朝に一度雪かきしたのにもうテント周りはこの状態…。
掻いても掻いても雪が飛んできて埋まる。。。
すいません、エンドレスなんですが…。（ざ）

3/25 10:22

竜巻も起こってるし…。大丈夫かいな、カマセンさん…（ざ）

こうちょーこうちょー♪・・って、何度か吹っ飛ばされそうになった(^-^;(鎌)

3/25 10:22

二百名山にして新潟県最高峰・小蓮華岳にゴール♪(鎌)

よく頑張った！！
でもさっきから”岳”連発してるんだけど、小蓮華”山”な件…。北アで”岳”じゃなくて”山”ってつくの珍しいよね(ざ)

あはは、ホントだ(^-^;(鎌)

3/25 10:14

前回はガスガスでしたが、やっぱり白馬三山が目の前なんですね(鎌)

ガスじゃなくて雪煙で霞んでるのではないかと…（ざ）

3/25 10:23

次回こそはあの山頂へ。ザワダさん、来年もどうよ？(鎌)

風さえなければ1日目で三国境までテント担ぎ上げてもいいかもね（ざ）

3/25 10:25

証拠写真も一応ね(鎌)

よく頑張った！（ざ）

3/25 10:35

山頂で出会ったお二人は三国境に幕営したそうですが、強風のためやはり白馬岳には届かず(><)(鎌)

やっぱ白馬岳行かなくて正解だったじゃん。
止めなきゃ絶対行ってたでしょ（ざ）

3/25 10:39

日本海から吹き付ける風は強烈だね・・・（ざ）

雪山は天気以上に強風に留意しなくてはだね(鎌)

3/25 10:40

信州の名山を望みながらの気持ち良い下り♪(鎌)

坂の上の雲〜（ざ）

3/25 11:01

風が吹きまくっていたので、風紋も素敵♪(鎌)

あの風のなか風紋を素敵と思えるあなたがスゴイわ（ざ）

3/25 10:39

いっぽうその頃、zawadaは、、シャキーン！
山スキーを履いて白馬大池の周りをお散歩（ざ）

というか、その値段を聞いてビックリしたわ(^-^;(鎌)

仕事のストレスから春のツアー用の山スキーとブーツを衝動買い…。残業代が全部消えた。。。（ざ）

3/25 10:43

ということで天狗の庭方面に散策。
「青い日本海を見たいかー」
「おーーっ」
と一人芝居・・・。（ざ）

まあ社畜生活が長かったみたいだから、ここはスルーw(鎌)

3/25 10:44

小蓮華から雪倉岳〜朝日岳の大パノラマ（ざ）

みーんな大好きな山ダス(鎌)

3/25 10:53

キラキラ！（ざ）

これで風さえなければ〜(><)(鎌)

3/25 11:01

白馬大池に戻ってきたと同時に、雪煙のなかに人影発見っ！救出に向かいます（ざ）

遠くから見るとスゴイことになっとるね(^-^;(鎌)

3/25 11:13

あ、戻ってきた・・・（ざ）

約束通り戻ってきたぜい、イェイ(^^)v(鎌)

3/25 11:14

お疲れさーん。めちゃくちゃ早かったねー（ざ）

でも一人じゃ寂しい熱帯魚w(鎌)

3/25 12:31

無事、カマセンさんも戻ってきたので、1時間かけてテント撤収。（ざ）

この苦心の作品もあっさり埋まってしまうんだろうな(鎌)

余裕で埋まると思われ…。寝てる最中、吹き付ける新雪でテント半分埋まったもん。。。（ざ）

3/25 12:34

お昼過ぎ、白馬大池を後に(鎌)

昨日来た道を戻ります（ざ）

3/25 13:15

白馬乗鞍再び！お楽しみの滑走と行きたかったのですが、、（ざ）

3/25 13:18

20kgを背負ってこの急斜面を滑るのは、疲れ死ぬ…。（ざ）

うん、よく考えると歩いた方が楽かと(鎌)

3/25 13:24

休み休み滑ってたら、スノーシューの2人の方が早かった件…（ざ）

3/25 13:30

脚が攣りそう・・・・（ざ）

3/25 13:31

ということで、久々にお世話になります。我が心の友、芍薬甘草湯…（ざ）

あとは滑るだけだから楽勝じゃん！とか抜かしてゴメンね(^-^;(鎌)

3/25 13:38

颯爽と滑るザワダさん。早すぎてうまくシャッターが切れず(鎌)

いいシーン切り取ってくれてありがとう…。
実際はドタドタボロボロ。山スキーでこんな苦労したのは初めてでした（ざ）

3/25 13:42

何だかんだ下りはあっちゅー間でした(鎌)

こちらは大苦戦。いつもだったらスイスイな斜面も、テン泊装備＆超過体重を両足で支えきれず、ヒイヒイ言いながら滑走。まだまだ修行が足りませんでした…（ざ）

3/25 13:59

目的達成とはいかなかったけど、良い経験になったし何だかんだ楽しかった♪
ザワダさん、次回もヨロ(^_-)-☆(鎌)

こちらこそ、ありがとう。来年は心身ともに鍛えなおしてチャレンジするよ！（ざ）

撮影機器：

DMC-GX7MK2 Panasonic

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

zawada

今回はカマセンさんとDちゃんと白馬大池で雪中テン泊をしてきました。

二人との山行は昨年秋の木曽駒以来。お互い忙しく登山にコンスタントに行ける環境ではなかったので半年ぶりのコラボとなりました。

当初は雪の美ヶ原にテント担いで行こうかと言っていたのですが、美ヶ原は例年と比べてもメチャクチャ少雪で雪中テン泊どころの話ではないため、雪がたっぷり積もっている白馬大池をベースを張り、白馬岳をピストンする計画に変更し、いざ白馬岳へ！

といきたかったのですが、写真キャプションに書いた通り、深夜に降り積もった雪が猛烈な雪煙となって叩きつけるなか稜線を歩くのは無茶、というか単純に顔痛いしイヤ^_^;だったので、白馬岳アタックは中止に。
カマセンさんは根性だして小蓮華山までピストンしてましたが、僕は小蓮華愛は特にないので(笑)、結局白馬大池で雪中テン泊のみとなりました〜。

とは言っても、今回のメインは雪中テン泊だったので、2013年の唐松岳以来、久々に積雪期の森林限界超で雪中テン泊が出来たので個人的には大満足。

深夜から朝にかけて暴風予報(ヤマテンでは風速20m…)が出ていたのでとにかく雪を掘りまくり。三匹の子豚に例えると、鎌D夫妻はブーフーでちゃっちゃと作り、僕はウー(笑) スノーソーでブロックを切り出しせっせと一つ一つ積み上げました。
幸いブーもフーも、そしてもちウーも、作った雪壁は倒れる事なく、無事暴風からテントを守ってくれましたが、夜中から降り出した雪が吹き溜まりテントが半分くらい埋まってしまい、朝起きてからテントの掘り出しが一苦労。。でもそれもまた楽し。いい思い出&スキル作りになりました。

カマセンさんとDちゃんとのコラボはこれで7回目。回数的にはまだ少ないですが、泊まり山行が多いので倍くらいご一緒してる感覚で、今回も感じましたが、2人との登山は色んな意味で安心感があり、それには登山スキルや体力根性といったものも含めてですが、カマセンさんが時たま暴走するのはさておき^_^;、今回の小蓮華山単独アタックも「小蓮華山までなら大丈夫か」と安心して戻ってくるのを待てました。

ということで、今回は当初の予定とは違ってしまいましたが、北アルプスの風雪の中での雪中テン泊はとてもいいスキル作りになり、今後に活かせそうな気がします。

ただ個人的にはテン泊装備での滑走はトレーニング必須。。ゲレンデ内はテン泊装備でも結構普通に滑れたので雪質の影響が大きいとは思いますが、テント担いで山スキーで旅するのが目標なので、どんな重いザックでも、どんな雪質でも滑れなければお話になりません。
ザックの軽量化は難しいので、痩せるしか、ないの、、かぁ？？
う〜ん(´・_・`)

kamasennin

当初は・・歩こう歩こうと思いながらも何年もお流れになっていた霧ヶ峰〜美ヶ原にお邪魔する予定でした。
が！この冬は例年に比べてかなり雪が少ないということで今回も断念(> <)
天気良し体調良しなのに歩けないって、こりゃ相当縁がないね(^-^;
今回は久しぶりのテント泊にしてザワダさんとご一緒ということで、我が家だけではこの時期なかなか足を踏み入れることはない白馬エリアにお邪魔して参りました。

結果的に・・天気はまずまずだったものの強風に負けてしまいましたねぇ・・
今回は白馬岳には届かなかったけれども、まだまだ積雪もあり風雪が厳しい北アルプスで一晩を過ごせたことはとても良い経験になったし、良い思い出になりました。
というか、寝床を作った思い出がキョーレツで山を歩いた思い出が薄い(^-^;
何はともあれ、この経験を生かして次回こそは白馬の山頂を踏みたいですね。
ザワダさん、毎度ありがとうございやす！
＆次はもう少し距離を歩くだろうからダイエット頑張ってね(^-^;
でも初めて見たけど滑りはかっちょえかった♪

今年に入ってから山は歩いているのにレコを作れなかったり、皆様のレコに全然お邪魔できなかったりでどうもすみません(> <)
これから次第に暖かくなる春〜初夏に向けて、少しずつ山にも力を入れたいなあと思う今日この頃です。

D-chan

今回はzawadaさんと栂池から白馬岳を目指す旅に行ってきました♪

ここ最近は、山登りやらスキーやらで、新潟方面に向かうことが多かったため、北アルプスの迫力あるこの景色を間近で観るのは久しぶりです。

残念ながら、予定していた白馬岳までは行けませんでしたが、たっぷりの雪の中スノーシューハイクを楽しめたこと、未踏区間の栂池〜白馬大池まで歩けたこと、初めての白馬乗鞍岳に登れたこと、久しぶりに雪山テント泊をしたこと、雪煙で幻想的な日の出を観れたこと、zawadaさんに会えたこと、何より2日間とも青空に恵まれたこと…本当に大満足な2日間となりました。

zawadaさんはいつの間にか定期的に一緒に山歩きをする山友に。前回はジムコラボでしたが…(^^;)いつもマイペースな私にも、さらにマイペースな相方にもイヤな顔せず付き合ってくれることに感謝です。
山歩きをするとき、元気にワクワクで行くときもあれば、自然に癒やされに行きたいときもあります。
無理にテンションをあげる必要もなく、頑張って会話する必要もないzawadaさんはとても居心地の良い存在です。気を遣わなすぎなのかな(笑)
zawadaさん、今回もありがとう☆