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Yamareco

記録ID: 1414809
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵 (金比羅山〜藤棚山〜蕨山)★半ピストン

2018年03月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
misakichi その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
15.3km
登り
1,078m
下り
1,064m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:08
合計
8:26
9:39
9:40
19
9:59
10:03
28
10:31
10:31
35
11:06
11:07
40
11:47
11:48
38
12:26
13:22
8
13:30
13:32
10
13:42
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24
14:06
14:07
30
14:37
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25
15:03
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59
16:02
16:03
58
17:01
17:01
4
17:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「さわらびの湯」第3駐車場を利用
※公衆トイレと自販機は、バス停近くの売店前にあり
その他周辺情報 ◆「さわらびの湯」で、まったり温泉♪
スタートは「さわらびの湯」の第3駐車場から! バス停至近の売店脇にスイセンが咲いていたのでパチリっと!すっかり春ですなぁ♪
2018年03月30日 08:37撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 8:37
スタートは「さわらびの湯」の第3駐車場から! バス停至近の売店脇にスイセンが咲いていたのでパチリっと!すっかり春ですなぁ♪
バス停から道を挟んで反対側にあたる墓地の脇からルートへ(゜∀゜)
2018年03月30日 08:41撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 8:41
バス停から道を挟んで反対側にあたる墓地の脇からルートへ(゜∀゜)
ルートインして直ぐ、焼失後に集落近くに再建された「金比羅神社」へと至る! 元々あった場所は、今回のルート先にある筈…
2018年03月30日 08:44撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 8:44
ルートインして直ぐ、焼失後に集落近くに再建された「金比羅神社」へと至る! 元々あった場所は、今回のルート先にある筈…
尾根道に出てから少し進むと、見晴し場らしき場所に着きました! …が(゜∀゜,,)
2018年03月30日 09:08撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 9:08
尾根道に出てから少し進むと、見晴し場らしき場所に着きました! …が(゜∀゜,,)
スミマセン…説明されても、設置から年月が経ち木々が茂ったことで、現状、この眺望は全く見る事が出来ませんでした(汗)
2018年03月30日 09:08撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 9:08
スミマセン…説明されても、設置から年月が経ち木々が茂ったことで、現状、この眺望は全く見る事が出来ませんでした(汗)
案内図のあった場所から少し登った先からの方が、木々の間から『棒ノ折』山頂が良く見えたのでズーム♪(笑)
2018年03月30日 09:17撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 9:17
案内図のあった場所から少し登った先からの方が、木々の間から『棒ノ折』山頂が良く見えたのでズーム♪(笑)
自然に還りつつある石鳥居が、とても趣深い…(´д`*)
2018年03月30日 09:21撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 9:21
自然に還りつつある石鳥居が、とても趣深い…(´д`*)
順調に登って「金比羅神社跡」に到着! 立派なヤブツバキに出迎えられました♪
2018年03月30日 09:39撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 9:39
順調に登って「金比羅神社跡」に到着! 立派なヤブツバキに出迎えられました♪
焼失したお社の跡地には、石造りのお社が佇んでおりましたが…奥の院的な感じでしょうかね?
2018年03月30日 09:39撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 9:39
焼失したお社の跡地には、石造りのお社が佇んでおりましたが…奥の院的な感じでしょうかね?
跡地から少し進むと、今度は「秋葉大権現」の祠が登場! 良い佇まいを醸し出してますなぁ(*´д`)
2018年03月30日 09:52撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 9:52
跡地から少し進むと、今度は「秋葉大権現」の祠が登場! 良い佇まいを醸し出してますなぁ(*´д`)
色々な木造製品が”木に生る”んだねぇ…(゜∀゜)~° 今までの価値観が根底から崩された気分を味わうことが出来ました(笑)
2018年03月30日 09:52撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 9:52
色々な木造製品が”木に生る”んだねぇ…(゜∀゜)~° 今までの価値観が根底から崩された気分を味わうことが出来ました(笑)
そんな気分を味わいつつ楽しく登っていたら(笑)、いつの間にやら『金比羅山』に到着!(≧∀≦)
2018年03月30日 10:02撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 10:02
そんな気分を味わいつつ楽しく登っていたら(笑)、いつの間にやら『金比羅山』に到着!(≧∀≦)
『金比羅山』山頂は木々に囲まれた場所だったので、ササっと先へ進みます! …しかし、この日は杉花粉が凄くて難儀しました(汗)
2018年03月30日 10:26撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 10:26
『金比羅山』山頂は木々に囲まれた場所だったので、ササっと先へ進みます! …しかし、この日は杉花粉が凄くて難儀しました(汗)
今回の山行ルートでの中間点となる「中登坂」は、「大ヨケの滝」方面への分岐でもあったので、帰りはそちらへ向かってみることになりました♪
2018年03月30日 10:28撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 10:28
今回の山行ルートでの中間点となる「中登坂」は、「大ヨケの滝」方面への分岐でもあったので、帰りはそちらへ向かってみることになりました♪
陽当りの良い場所では、ミツバツツジが多く咲いていました♪ …と、これは花弁が丸い?アカヤシオなのかな?
2018年03月30日 10:59撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 10:59
陽当りの良い場所では、ミツバツツジが多く咲いていました♪ …と、これは花弁が丸い?アカヤシオなのかな?
「名栗湖」を挟んだ先の稜線は『棒ノ折』からの稜線ルート「滝ノ平尾根」!(゜∀゜)
2018年03月30日 11:04撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 11:04
「名栗湖」を挟んだ先の稜線は『棒ノ折』からの稜線ルート「滝ノ平尾根」!(゜∀゜)
広く歩き易い道を楽しく登って『大ヨケの頭』に到着です!(≧∀≦)
2018年03月30日 11:06撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 11:06
広く歩き易い道を楽しく登って『大ヨケの頭』に到着です!(≧∀≦)
と、此処までは歩き易い尾根道で進んで来られましたが、『大ヨケの頭』から先では、ちょいちょい楽し気な場所も現れ始めましたよ♪
2018年03月30日 11:12撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 11:12
と、此処までは歩き易い尾根道で進んで来られましたが、『大ヨケの頭』から先では、ちょいちょい楽し気な場所も現れ始めましたよ♪
その岩場の上に登ると、抜けるような景色が眼前に! 『長尾丸山』〜『日向沢ノ峰』あたりかな? 何にしても良い眺めだなぁ♪(´д`*)
2018年03月30日 11:14撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 11:14
その岩場の上に登ると、抜けるような景色が眼前に! 『長尾丸山』〜『日向沢ノ峰』あたりかな? 何にしても良い眺めだなぁ♪(´д`*)
この辺りの落葉林の雰囲気が、何とも好みな景色だったのでパチッと! 奥に見えて来たのが『藤棚山』や、目指す『蕨山』…だと思う(笑)
2018年03月30日 11:19撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 11:19
この辺りの落葉林の雰囲気が、何とも好みな景色だったのでパチッと! 奥に見えて来たのが『藤棚山』や、目指す『蕨山』…だと思う(笑)
ということで、何度か勾配のある坂を登った先で『藤棚山』に到着! 気温は丁度良いんですが、陽射しが強かったので、ちょっと一息ですわ… フヒィー…( ̄▽ ̄;
2018年03月30日 11:46撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 11:46
ということで、何度か勾配のある坂を登った先で『藤棚山』に到着! 気温は丁度良いんですが、陽射しが強かったので、ちょっと一息ですわ… フヒィー…( ̄▽ ̄;
今回、一番記憶に残ったのが…この一本松! 根元に松ぼっくりがゴロゴロしてるのに、子孫が芽吹かない悲しみ(‐人‐)ナムナム
2018年03月30日 12:05撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 12:05
今回、一番記憶に残ったのが…この一本松! 根元に松ぼっくりがゴロゴロしてるのに、子孫が芽吹かない悲しみ(‐人‐)ナムナム
一本松の先で、坂道を登ったら『蕨山(展望台)』へ到着!(≧∀≦)
2018年03月30日 12:26撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 12:26
一本松の先で、坂道を登ったら『蕨山(展望台)』へ到着!(≧∀≦)
そこは広く、ベンチもある休憩し易い場所なので、のんびり昼休憩♪
2018年03月30日 13:01撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 13:01
そこは広く、ベンチもある休憩し易い場所なので、のんびり昼休憩♪
今日も”山頂くつろぎセット”(笑)で、だらだら、のほほんとしながらのぉ…カレーメンだ!!(゜∀゜)
2018年03月30日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 12:41
今日も”山頂くつろぎセット”(笑)で、だらだら、のほほんとしながらのぉ…カレーメンだ!!(゜∀゜)
因みに、展望台からは、遠くにぼんやりと見えていた白い頂が…たぶん『日光白根山』で、その左手前で更に霞んでいたのが『赤城山』かな?(汗)
2018年03月30日 12:27撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 12:27
因みに、展望台からは、遠くにぼんやりと見えていた白い頂が…たぶん『日光白根山』で、その左手前で更に霞んでいたのが『赤城山』かな?(汗)
のんびり昼休憩した後に、一応行っておこうかという事で向かった『蕨山(最高点)』…が、やっぱり切ない(汗) 展望台より11m高いんだねぇ…(,,゜∀゜)
2018年03月30日 13:30撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 13:30
のんびり昼休憩した後に、一応行っておこうかという事で向かった『蕨山(最高点)』…が、やっぱり切ない(汗) 展望台より11m高いんだねぇ…(,,゜∀゜)
ということで、『蕨山』もしっかり堪能したので(?)…下山です!(゜∀゜) 復路で見付けられたのが、この日に見かけた一番華やかだったアセビ♪
2018年03月30日 14:33撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 14:33
ということで、『蕨山』もしっかり堪能したので(?)…下山です!(゜∀゜) 復路で見付けられたのが、この日に見かけた一番華やかだったアセビ♪
そして「中登坂」まで戻ったら、往路で興味の出ていた「大ヨケの滝」方面に降るルートへ折れて進んだ先が…”急坂注意”区間!
2018年03月30日 15:09撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 15:09
そして「中登坂」まで戻ったら、往路で興味の出ていた「大ヨケの滝」方面に降るルートへ折れて進んだ先が…”急坂注意”区間!
結構な勾配で、ザレた急坂だった為、足元に集中して足運びに気を付けたいのに… なんかもう、良い感じのツツジに目を奪われるというトラップが(笑)
2018年03月30日 15:18撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 15:18
結構な勾配で、ザレた急坂だった為、足元に集中して足運びに気を付けたいのに… なんかもう、良い感じのツツジに目を奪われるというトラップが(笑)
振り返ってみると、こんな感じ! いやぁ、何とも良い雰囲気だなぁ♪(´д`*) 足元は危ないけど…(汗)
2018年03月30日 15:18撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 15:18
振り返ってみると、こんな感じ! いやぁ、何とも良い雰囲気だなぁ♪(´д`*) 足元は危ないけど…(汗)
ツツジの群生する中を抜け、回り込んで降った場所から望む景色に、時間を忘れてしまいそう♪
2018年03月30日 15:25撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 15:25
ツツジの群生する中を抜け、回り込んで降った場所から望む景色に、時間を忘れてしまいそう♪
午後の陽射しを受けて輝くアセビの花も、凄く良かった♪(≧∀≦)
2018年03月30日 15:33撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 15:33
午後の陽射しを受けて輝くアセビの花も、凄く良かった♪(≧∀≦)
降りでやってくると、少し判り難いかもな場所が…この倒木のある少しフラットな場所!
2018年03月30日 15:39撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 15:39
降りでやってくると、少し判り難いかもな場所が…この倒木のある少しフラットな場所!
倒木を根元の右方向から抜けた先にルートが続くのですが…ぱっと見だと、倒木に塞がれているようにしか見えなかったですわ(汗)
2018年03月30日 15:42撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 15:42
倒木を根元の右方向から抜けた先にルートが続くのですが…ぱっと見だと、倒木に塞がれているようにしか見えなかったですわ(汗)
そんな場所の先に続く、急坂の九十九折の先に見えて来たのが「小ヨケの滝」! 上の方を見られそうな分岐へは入らず、今回は通過で…水量の増える時期に見に来たいかも?
2018年03月30日 15:50撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 15:50
そんな場所の先に続く、急坂の九十九折の先に見えて来たのが「小ヨケの滝」! 上の方を見られそうな分岐へは入らず、今回は通過で…水量の増える時期に見に来たいかも?
逆光に浮かび上がるミツバツツジが、何とも言えずな雰囲気でステキ♪(*´д`*)
2018年03月30日 15:55撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 15:55
逆光に浮かび上がるミツバツツジが、何とも言えずな雰囲気でステキ♪(*´д`*)
そうして降って着いたのが「大ヨケの滝」! おぉ、結構な落差の立派な滝ですな!! 水量の多い時は迫力ありそう!(≧∀≦)
2018年03月30日 15:56撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 15:56
そうして降って着いたのが「大ヨケの滝」! おぉ、結構な落差の立派な滝ですな!! 水量の多い時は迫力ありそう!(≧∀≦)
「大ヨケの滝」からは意外と直ぐに舗装路へと出られたので、滝見物のみであれば気軽に訪れることが出来ますね!
2018年03月30日 16:02撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 16:02
「大ヨケの滝」からは意外と直ぐに舗装路へと出られたので、滝見物のみであれば気軽に訪れることが出来ますね!
と、舗装路を「名栗湖」方面に降り始めたら、またまた「大ヨケの滝」登場?! 下段の方は、舗装路から見ることの出来るサービス満点な滝だった(笑)
2018年03月30日 16:05撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 16:05
と、舗装路を「名栗湖」方面に降り始めたら、またまた「大ヨケの滝」登場?! 下段の方は、舗装路から見ることの出来るサービス満点な滝だった(笑)
のんびりと舗装路を歩いていたら、桜並木も登場です♪ スタート地点の周辺では、2〜3分咲き程度だったけれど、陽当りが良いのか十分に楽しめる咲きっぷり!
2018年03月30日 16:24撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 16:24
のんびりと舗装路を歩いていたら、桜並木も登場です♪ スタート地点の周辺では、2〜3分咲き程度だったけれど、陽当りが良いのか十分に楽しめる咲きっぷり!
最後の最後で、予想外に桜もしっかりと楽しませて貰えました♪ ありがたやぁ!(≧∀≦)
2018年03月30日 16:23撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/30 16:23
最後の最後で、予想外に桜もしっかりと楽しませて貰えました♪ ありがたやぁ!(≧∀≦)
黄昏時の輝きを放つ「名栗湖」を望める「有間ダム」まで来れば、ゴールも直ぐ其処!(゜∀゜) 気持ちの良い天気の中、春の訪れを確実に感じられた、とても楽しい山行でありました♪
2018年03月30日 16:51撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/30 16:51
黄昏時の輝きを放つ「名栗湖」を望める「有間ダム」まで来れば、ゴールも直ぐ其処!(゜∀゜) 気持ちの良い天気の中、春の訪れを確実に感じられた、とても楽しい山行でありました♪
【番外】
最後は「さわらびの湯」で汗を流してサッパリ! 今回はギリギリセーフで間に合った♪(笑)
2018年03月30日 17:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/30 17:12
【番外】
最後は「さわらびの湯」で汗を流してサッパリ! 今回はギリギリセーフで間に合った♪(笑)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手) 長ズボン 登山用靴下 メッシュグローブ 日よけ帽子 ソフトシェル ゲイター レインウェア レイングローブ レインハット 登山靴 ザック(40L) 昼食 行動食 飲料(500ml) 山専ボトル(500ml) レジャーシート トレッキングチェア 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

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■今回も、友人と共に「奥武蔵」攻略!(笑)
行って来たのは、「名栗湖」を囲む北稜線を『蕨山』へ向かって登るルート!(゜∀゜)

「さわらびの湯バス停」をスタート地点として
そこから…『金比羅山』〜『大ヨケの頭』〜『藤棚山』を経て
『蕨山』の「展望台」と「最高点」をゲットしに行って来ました♪


●『金比羅山』〜『大ヨケの頭』〜『藤棚山』〜『蕨山』
朝から良く晴れた天気の下、「さわらびの湯」駐車場までの道中に咲く
桜を車窓から楽しみながら、この日のスタート地点へと到着♪

墓地を横目に広い登山口からルートに入ると、序盤は里山らしい登りで始まって
そんな道を程よく登った先、尾根に出たところで広く歩き易い尾根道となりました!

後はひたすら、その尾根道をズンドコと登る訳ですが…(笑)

『金比羅山』を経て『大ヨケの頭』までは、緩やかなルート構成で
杉林の中をのんびり歩き、その先で落葉林を抜ける場所になると
春山の代名詞的な、ミツバツツジやアセビの花を楽しみながら登って行けました♪

そして『大ヨケの頭』を過ぎる頃になると、ちょっとした岩場や
勾配のある坂も織り交ざり、緩急のあるルートへと変化はするものの
基本的には、厳しい区間のそれほど無いまま、のんびり歩きを楽しみつつ登って行けば
『蕨山(展望台)』に到着!(≧∀≦)

そこは、ひと月前に別ルートにて訪れていた場所でしたが
残雪のあった時とは違って、すっかりと春めいておりました!(笑)
そんな広い展望台で、心地よい日差しを受けながら、ゆっくりと昼休憩♪

暫しのんびりタイムを楽しんだら、そこから直ぐ先の『蕨山(最高点)』へ向かい…
『蕨山』ピークをゲット!(・∀・)

『蕨山(最高点)』の淋しげな雰囲気を確認したら…帰ります!(゜∀゜)


●「中登坂」〜「大ヨケの滝」〜「名栗湖」
ピストンで、今回の山行ルートで大体の中間地点である「中登坂」まで戻ったら
往路で興味を抱いた「大ヨケの滝」方面へのルートに入り、滝を目指してみました!

このルートは、途中に急坂区間があると「中登坂」に設置された案内図にあり
「山と高原地図」では、破線ルートで、難路とも表記されていた為
ある程度の覚悟で進んでみた訳ですが…

うむ…降りで此処は、結構”厭らしい”区間かも(笑)

急勾配のザレ坂で、足場もしっかりした場所は少ない為
勢いを殺しつつ、滑らないように足運びしないと、直ぐにズルっとしそうな場所(汗)

ということで、慎重に降って行くわけですが…

そんな場所に限って、ミツバツツジの群生地だったりして
正に見頃の花が視線の先に広がっているので…
そちらが気になって仕方がないという、何とも巧妙なトラップが!!(笑)

そんな急坂区間を何とか無事に降りきった先で着いた場所が
「小ヨケの滝」の下方で、そこから先は落ち着いて歩ける状態になりました♪

そこから少し歩いた先が「大ヨケの滝」で、こちらは落差も見事な滝で
水量の多い季節の表情が楽しみな滝でした!(≧∀≦)

その「大ヨケの滝」から直ぐ先で舗装路へと出られたので
そこからは舗装路歩きで「名栗湖」へ!

途中、見頃にまで咲いた桜並木も楽しめたのは予想外の幸運でした♪
そのまま、のんびりと歩き、黄昏時の輝きも眩しい「名栗湖」も堪能!(*´д`)


■帰り道で利用した「中登坂」〜「大ヨケの滝」区間を除けば
全体的に、広くて歩き易い道で、のんびり登山を楽しめるルートでした♪

これで、「名栗湖」稜線周回の下調べも、2/3程度となったので
今年の夏山で、『蕎麦粒山』を含めての1周に挑戦してみたい…
けども…どうだろう?(゜∀゜)~°

自分のコンディションと、天気などのタイミングが合えば…挑戦しよう!(笑)

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