虎山の弐千本桜〜臼入山〜官ノ倉山

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 13.1km
• 登り: 604m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:36

8:49 打出バス停
8:54 8:55 落合
9:43 9:43 落合
10:32 10:32 三郡境
10:44 10:44 臼入山
11:37 11:38 官ノ倉峠
11:42 11:42 官ノ倉山
12:02 12:03 石尊山
13:25 小川町駅

天候

晴れ　花粉多い

アクセス

利用交通機関：

電車

東武東上線　小川町駅からイーグルバスで打出バス停下車　少し戻った橋のたもとにトイレあり

コース状況／危険箇所等

◇虎山は協力金100円。駐車場、トイレあり
◇官ノ倉山迄は破線ルート。踏みあとはほぼ明瞭

写真

3/31 8:47

バス停少し手前にトイレあります

3/31 8:48

トイレ前の桜、響きは悪いが美しく咲いてます

3/31 8:58

ホオジロも心地よく鳴いてました

3/31 9:04

いざ虎山弐千本桜へ！

3/31 9:06

不動水、飲み水ではないとのこと。

3/31 9:08

満開です

3/31 9:10

体も心もウォーミングアップ

3/31 9:13

里山と桜の風景

3/31 9:25

桜ライン

3/31 9:26

桜フレームのカシラダカ

3/31 9:30

可愛すぎ

3/31 9:31

河津桜のような品種の桜

3/31 9:34

なぜか虎山の主に自らを捧げる

3/31 9:35

3/31 9:48

道路沿いを歩きここから入山

3/31 9:49

ツツジがまぶしい馬頭観音

3/31 9:51

鉄塔巡視路へ上がっていく

3/31 10:28

peachfaceおすすめの保湿ティシュ。

紙が丈夫なんですこれ。1枚で何回も使える！:p（花粉症）

3/31 10:33

登山道沿いの立派な桜

3/31 10:38

3/31 10:45

臼入山以降は踏み跡がしっかりした登山道になる

3/31 10:48

途中に道標も一応ある

3/31 11:01

竹づくりの法面を登っていく

3/31 11:05

3/31 11:09

虚空蔵山と書いてあったが山と高原地図では烏森山

3/31 11:14

ここで軽食をとる

3/31 11:36

ここからはメジャーコースにつきバッチリハイキング道

3/31 11:41

人が数人いたので間髪入れず次へ

3/31 11:42

山頂付近の桜

3/31 11:48

ここで昼休憩

3/31 11:48

官ノ倉山

3/31 11:48

を撮っているbo-さん

3/31 11:50

山頂を縄張りとする蝶
アゲハが再三近づいては迎撃して追い払っていた

3/31 11:50

気分が清々しい春の景色

3/31 12:01

名残り惜しいが下山開始

3/31 12:14

今回は上まで登らず、の北向き不動

3/31 12:24

COLORFUL

3/31 12:26

じっ・・・

3/31 12:27

途中で道標のあった熊野神社へ椎の巨木を見物しに行った

3/31 12:32

ヤマザクラでしょうか、白い桜です

3/31 12:37

花桃、目に鮮やかです

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

COOLPIX P610 ニコン

装備

個人装備

ザック レインウェア ヘッドランプ 懐中電灯 ファーストエイドキット シップ 解熱鎮痛剤 芍薬甘草湯 下痢止め 小はさみ コンパス 熊よけ鈴 予備靴紐 スマホ予備バッテリー 山と高原地図 手拭い 手袋 帽子 登山靴 カメラ 時計 食料 飲料 予備食

感想

bo-tyu-zai

今回の臼入山〜官ノ倉山コースを計画する段階で、近くに虎山の千本桜、という観光場所があることを知り、時期を見計らっての今回の山行となった。

タイミングよく妻の休みと重なり同行することができた。
ネットでは今年の情報が出ておらず、3分咲きか5分咲き程度かと薄い期待で訪問した。が、いやいやなんの薄いピンクの満開桜が大手を広げて待っていてくれた。

どこまで見学していい場所なのか判別つかず、下りてから山頂を踏むことなく戻ってきてしまったことに気づきまたの機会を考える。

本題の山の方はザ・奥武蔵なあまり展望のないアップダウンがいちいち多いコース。
気温がまだ高くないので汗は掻くがいい有酸素運動ができた、といった心地よさ。

ようやく官ノ倉山まできてパッと開けた展望に胸がすく思いだった。

下山後は長い舗装道路の途中でコンビニによってパピコを食べてクールダウンし、地元に戻ってからは散り始めた桜を見物しつつ今年の花見の締めくくりとした。