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記録ID: 1415141
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

山歩き50周年記念で棒ノ折山へ(白谷沢コース)

2018年03月30日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
10.1km
登り
1,001m
下り
991m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:43
合計
4:59
距離 10.1km 登り 1,006m 下り 996m
9:13
9:14
84
10:38
22
11:00
11:01
12
11:13
11:54
10
12:04
13
12:17
77
13:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西部秩父線飯能駅から7:45発の国際興業バスで「河又名栗湖入口」まで
所要約45分 618円
その他周辺情報 下山口付近にはさわらびの湯があります。(3時間 大人800円)
http://sawarabino-yu.jp/
バス停を後にして程なくで立派なトイレがありました。
足回りの確認など行うには最適な場所です。
バス停を後にして程なくで立派なトイレがありました。
足回りの確認など行うには最適な場所です。
ロックフィル形式の有馬ダムです。とてもよく整備されています。
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ロックフィル形式の有馬ダムです。とてもよく整備されています。
平日は管理所でダムカードがいただけます。これが31枚目のダムカードで、埼玉県内では5ダム目です。
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平日は管理所でダムカードがいただけます。これが31枚目のダムカードで、埼玉県内では5ダム目です。
白谷沢コースの入口には登山カードのポストもありました。
白谷沢コースの入口には登山カードのポストもありました。
白谷沢コース最初の滝は藤懸の滝。
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白谷沢コース最初の滝は藤懸の滝。
小さいながらも割と立派なゴルジュ帯が続きます。
小さいながらも割と立派なゴルジュ帯が続きます。
藤懸の滝を上から眺めたところです。なかなか迫力ありました。
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藤懸の滝を上から眺めたところです。なかなか迫力ありました。
奥多摩・御岳山のロックガーデンに雰囲気が似ています。
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奥多摩・御岳山のロックガーデンに雰囲気が似ています。
たしか天狗の滝だったかな。小さいながらも水量があって迫力あります。
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たしか天狗の滝だったかな。小さいながらも水量があって迫力あります。
両岸が切り立ったゴルジュ内を進みました。
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両岸が切り立ったゴルジュ内を進みました。
小滝も連続してあります。
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小滝も連続してあります。
白孔雀の滝だったような。上から撮ってみました。
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白孔雀の滝だったような。上から撮ってみました。
ようやくゴルジュ帯を抜けると源頭の雰囲気が見えてきました。
ようやくゴルジュ帯を抜けると源頭の雰囲気が見えてきました。
林道を通過する箇所には美味しい水場があり、休憩ができるようになっていました。
林道を通過する箇所には美味しい水場があり、休憩ができるようになっていました。
尾根に出るまでのトラバース道はご覧のようにとても整備されています。
尾根に出るまでのトラバース道はご覧のようにとても整備されています。
2,3輪でしたがカタクリの花に出会えましたよ。
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2,3輪でしたがカタクリの花に出会えましたよ。
尾根上にある岩茸石に到着。チャートの特徴ある露岩です。
尾根上にある岩茸石に到着。チャートの特徴ある露岩です。
山頂から500mほど手前にあるゴンジリ(権次入)峠です。
山頂から500mほど手前にあるゴンジリ(権次入)峠です。
雑木林が開けてきました。いよいよ山頂目前です。
雑木林が開けてきました。いよいよ山頂目前です。
出たー!棒ノ折山(棒ノ峯)に到着。
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出たー!棒ノ折山(棒ノ峯)に到着。
50年前の1968年3月に初めて登った山で当時の山仲間と記念写真を撮りました。
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50年前の1968年3月に初めて登った山で当時の山仲間と記念写真を撮りました。
そして、これが50年前の山頂写真です。
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そして、これが50年前の山頂写真です。
棒ノ折山から黒山にかけての当時のスナップです。(左側=東側が防火帯)
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棒ノ折山から黒山にかけての当時のスナップです。(左側=東側が防火帯)
山頂からは、大持山、武甲山、武川岳、蕨山といった秩父、奥武蔵の山々が広く眺められます。
写真には撮れませんでしたが、谷川岳や上州武尊山、日光白根山などの山々も白く輝いていました。
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山頂からは、大持山、武甲山、武川岳、蕨山といった秩父、奥武蔵の山々が広く眺められます。
写真には撮れませんでしたが、谷川岳や上州武尊山、日光白根山などの山々も白く輝いていました。
下山の途中で見つけた白い馬酔木(アセビ)の花。
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下山の途中で見つけた白い馬酔木(アセビ)の花。
林道を横切る箇所が3か所ほどありました。
林道を横切る箇所が3か所ほどありました。
奥武蔵らしい杉の植林帯。
奥武蔵らしい杉の植林帯。
イワウチワも可憐な花を咲かせていました。
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イワウチワも可憐な花を咲かせていました。
早くもミツバツツジが咲いているとは・・
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早くもミツバツツジが咲いているとは・・
やっぱりきれいですね。もう春本番です。
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やっぱりきれいですね。もう春本番です。
下り立ったら、十月桜(冬桜)が二度目の花を咲き始めていました。
下り立ったら、十月桜(冬桜)が二度目の花を咲き始めていました。
お待ちかね!さわらびの湯にゴール!
お待ちかね!さわらびの湯にゴール!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック ストック 行動食 非常食 飲料(水1.5リットル) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト カメラ
共同装備
ガスコンロ 水1リットル コーヒー等

感想

私が初めて山歩きを始めた山は、高校時代のクラスメート6人と登った棒ノ折山(棒ノ嶺)でした。
今からちょうど50年前の1968年3月のことです。
あれから半世紀。当時の6人のメンバーのうち、まだ山歩きを楽しんでいるのは今回同行してくれたmtwhiteblue君と私の二人のみ。
50周年を記念してmtwhiteblue君とその後に知り合ったkndu2君との3人で懐かしの山に出かけた次第です。
山頂に立つ山名標識は、もちろん当時のものではないのですが、以前と変わらぬ形をしていたのが印象的でした。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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