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Yamareco

記録ID: 1416250
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天目山〜蕎麦粒山〜川苔山(東日原→鳩ノ巣駅)

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
22.3km
登り
1,964m
下り
2,246m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:24
合計
6:11
距離 22.3km 登り 1,964m 下り 2,265m
7:57
58
9:07
21
9:52
9:56
26
10:39
12
10:51
10:52
13
11:05
11:07
7
11:14
11:15
4
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11:20
14
11:34
14
11:48
14
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8
12:10
12:18
14
12:32
33
13:05
13:07
33
13:40
13:43
23
14:06
14:07
1
14:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅 → 東日原バス停
帰り:鳩ノ巣駅
コース状況/
危険箇所等
気になった個所
・ヨコスズ尾根のトラバース道では一部滑落注意
・天目山から一杯水避難小屋に下らず、蕎麦粒山への縦走路に合流する
 ショートカットの道がある。一般登山道ではないようだが踏み跡はある。
・川苔山から鳩ノ巣駅方面に向かう途中、大ダワへのトラバース道は
 道が細く滑落に注意。
 
東日原バス停から少し戻った場所から登り始め
2018年03月31日 07:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:54
東日原バス停から少し戻った場所から登り始め
分岐を右に折れガードレールの細い道を進みます。
2018年03月31日 07:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 7:56
分岐を右に折れガードレールの細い道を進みます。
民家を過ぎるとジグザグの急坂
2018年03月31日 08:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:12
民家を過ぎるとジグザグの急坂
傾斜が緩やかになり、ヨコスズ尾根東側の山腹をしばらく歩きます。
2018年03月31日 08:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:28
傾斜が緩やかになり、ヨコスズ尾根東側の山腹をしばらく歩きます。
潜って、跨いで、倒木を突破
2018年03月31日 08:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:31
潜って、跨いで、倒木を突破
道が細いトラバース道もあるので慎重に
2018年03月31日 08:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:59
道が細いトラバース道もあるので慎重に
やっと尾根上歩き
2018年03月31日 09:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:01
やっと尾根上歩き
一杯水避難小屋まで緩やかな傾斜が多いです。
2018年03月31日 09:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:09
一杯水避難小屋まで緩やかな傾斜が多いです。
一杯水避難小屋。天目山への登り道は小屋の向こう側。
2018年03月31日 09:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:29
一杯水避難小屋。天目山への登り道は小屋の向こう側。
登り始めて小屋を振り返ったところ
2018年03月31日 09:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:30
登り始めて小屋を振り返ったところ
岩場をすり抜け下って登り返して・・・
2018年03月31日 09:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩場をすり抜け下って登り返して・・・
眺望抜群の天目山頂上。写真は奥武蔵方面。
2018年03月31日 09:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 9:47
眺望抜群の天目山頂上。写真は奥武蔵方面。
富士山は雪がなければ霞んで見えなかったかも。この先もっと霞んでいきました。
2018年03月31日 09:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 9:49
富士山は雪がなければ霞んで見えなかったかも。この先もっと霞んでいきました。
このあと向かう蕎麦粒山、川苔山。こう見ると遠いです。
2018年03月31日 09:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 9:49
このあと向かう蕎麦粒山、川苔山。こう見ると遠いです。
雲取山。そういえば石尾根は3年以上行ってない・・・
2018年03月31日 09:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 9:51
雲取山。そういえば石尾根は3年以上行ってない・・・
蕎麦粒山へは右側の小屋に戻らず、左側の県境の道でショートカットします。
2018年03月31日 10:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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蕎麦粒山へは右側の小屋に戻らず、左側の県境の道でショートカットします。
踏み跡はあります。小屋からの縦走路と合流です。
2018年03月31日 10:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 10:08
踏み跡はあります。小屋からの縦走路と合流です。
歩きやすい道
2018年03月31日 10:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 10:14
歩きやすい道
途中、破線道の棒抗尾根入口があります。
2018年03月31日 10:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中、破線道の棒抗尾根入口があります。
山腹を歩くことが多いです。
2018年03月31日 10:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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山腹を歩くことが多いです。
仙元峠分岐
2018年03月31日 10:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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仙元峠分岐
蕎麦粒山への登り。右は巻き道。
2018年03月31日 10:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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蕎麦粒山への登り。右は巻き道。
数人が休憩中の静かな蕎麦粒山頂上でした。
2018年03月31日 10:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 10:51
数人が休憩中の静かな蕎麦粒山頂上でした。
防火帯を下ってきたところを振り返り。同じような景色が続きます。
2018年03月31日 11:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 11:01
防火帯を下ってきたところを振り返り。同じような景色が続きます。
オハヤシノ頭。有間山稜の入口でもあります。
2018年03月31日 11:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:14
オハヤシノ頭。有間山稜の入口でもあります。
棒ノ折山方面の分岐
2018年03月31日 11:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:17
棒ノ折山方面の分岐
日向沢ノ峰は小さなピーク
2018年03月31日 11:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 11:19
日向沢ノ峰は小さなピーク
天目山と蕎麦粒山。結構歩いてきました。
2018年03月31日 11:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 11:23
天目山と蕎麦粒山。結構歩いてきました。
川苔山が前方に見えてきました。
2018年03月31日 11:25撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 11:25
川苔山が前方に見えてきました。
踊平。この辺は分岐が多いです。
2018年03月31日 11:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:33
踊平。この辺は分岐が多いです。
川苔山頂上前の分岐。静かな山歩きから大賑わいの山となりました。
2018年03月31日 12:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 12:05
川苔山頂上前の分岐。静かな山歩きから大賑わいの山となりました。
写真の周りは休憩中の人でいっぱいでした。
2018年03月31日 12:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 12:12
写真の周りは休憩中の人でいっぱいでした。
トラバース道で大ダワへ向かいます。
2018年03月31日 12:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:50
トラバース道で大ダワへ向かいます。
枝や葉で荒れている
2018年03月31日 12:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:57
枝や葉で荒れている
細いトラバース道が多く注意です。
2018年03月31日 12:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:59
細いトラバース道が多く注意です。
すれ違いは厳しい。大きなザックやザックに物を取り付けていると危険かも。
2018年03月31日 13:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 13:01
すれ違いは厳しい。大きなザックやザックに物を取り付けていると危険かも。
尾根道と合流。確かに悪路でした。
2018年03月31日 13:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:06
尾根道と合流。確かに悪路でした。
大ダワ
2018年03月31日 13:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:07
大ダワ
杉林の中進みます。花粉症には地獄です。
2018年03月31日 13:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:24
杉林の中進みます。花粉症には地獄です。
集落が見えてきました。鳩ノ巣駅も近いです。
2018年03月31日 14:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:00
集落が見えてきました。鳩ノ巣駅も近いです。

感想

天目山から川苔山頂上直前まで、出会った人は数人で本当に静かな山歩きとなりました。天目山からの眺めは抜群で、奥多摩の山の中でも良い方なのではないでしょうか。しばらく独り占めの狭い山頂を満喫できました。蕎麦粒山からは防火帯歩きとなります。周りの山が見える展望地は少ないですが、開放的で気持ちの良い道でした。川苔山は相変わらず人が多いですね。これまでの静寂とは打って変わって大賑わいです。

下山は大ダワから鳩ノ巣駅に下る計画にしていました。大ダワへの道はトラバース道を選択。この道は意外と危険ですね。道が細くて滑落の危険があります。人が来たらすれ違いに苦労しそうです。無理して通らず尾根道で大ダワに向かう方が良かったかもしれません。

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