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Yamareco

記録ID: 1418048
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

快晴の西穂高岳(北ア)

2018年03月31日(土) ~ 2018年04月01日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
23:20
距離
10.1km
登り
1,254m
下り
1,251m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:45
休憩
0:33
合計
6:18
距離 5.8km 登り 860m 下り 636m
10:23
34
10:57
10:58
104
12:42
12:43
35
13:18
13:19
20
14:21
14:46
22
15:21
15:22
24
15:46
15:48
19
16:07
8
16:15
2日目
山行
1:57
休憩
2:46
合計
4:43
距離 4.3km 登り 394m 下り 604m
4:34
14
4:48
36
5:24
6:05
18
6:23
8
6:31
8:35
19
8:54
8:55
22
天候 1日目 快晴
2日目 晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 新穂高登山指導センター前の登山者向け無料駐車場は閉鎖され、深山荘前の市営第三駐車場を利用するようになっていました。土曜日の朝7時45分頃で半分近く埋まっていました。新穂高ロープウェイの始発は9:00ですが、4月1日からは8:30です。モンベルカード使用で往復乗車券と荷物券が3,200円でした。
コース状況/
危険箇所等
西穂高口駅〜西穂山荘
 午前中は日陰の雪がクラスト気味だったのでアイゼンを付けた方が滑りづらく無難でした。
西穂山荘〜西穂高岳独標
 午後からは雪は腐り気味、未明から早朝はクラストしアイゼンで歩きやすかったです。今後気温が高くなると、ハイマツの上は踏み抜き地獄になるかもしれません。
西穂高岳独標〜西穂高岳
 標高が高いので、午後からでもやや腐り気味〜クラスト気味。雪のトレースがある箇所はアイゼンが概ね良く効きました。雪が切れ夏道が露出している箇所はアイゼンで歩きづらくちょっと難儀しました。雪の状態は今後の天候で大きく変わりますので、臨機応変に対応して下さい。
新穂高登山指導センター前より。お天気良いです。
2018年03月31日 08:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 8:24
新穂高登山指導センター前より。お天気良いです。
西穂高口駅よりスタート。
2018年03月31日 09:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 9:58
西穂高口駅よりスタート。
西穂山荘に到着。ザックが重くて暑かった。
2018年03月31日 10:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 10:56
西穂山荘に到着。ザックが重くて暑かった。
久々のテント泊、無事設営完了。
2018年03月31日 11:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 11:39
久々のテント泊、無事設営完了。
まずは丸山を目指して急坂を登ります。
2018年03月31日 12:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:28
まずは丸山を目指して急坂を登ります。
西穂高岳周辺、今年は驚くほど雪が少ない。
2018年03月31日 12:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:37
西穂高岳周辺、今年は驚くほど雪が少ない。
緩めの斜面を登って。
2018年03月31日 12:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 12:46
緩めの斜面を登って。
独標の基部に到着。
2018年03月31日 13:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:14
独標の基部に到着。
今日は通過点の独標。
2018年03月31日 13:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:19
今日は通過点の独標。
独標から下ります。
2018年03月31日 13:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:21
独標から下ります。
まずはピラミッドピークを目指します。
2018年03月31日 13:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:27
まずはピラミッドピークを目指します。
斜めの一枚岩の上には、雪がタップリ積もっていて何の問題も無くパス。
2018年03月31日 13:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 13:31
斜めの一枚岩の上には、雪がタップリ積もっていて何の問題も無くパス。
ピラミッドピークまで登ります。
2018年03月31日 13:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:31
ピラミッドピークまで登ります。
ピラミッドピークに到着。
2018年03月31日 13:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:39
ピラミッドピークに到着。
一旦下って。
2018年03月31日 13:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:41
一旦下って。
小ピークを乗り越えて。
2018年03月31日 13:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:42
小ピークを乗り越えて。
西穂高岳本峰が見えてきた。
2018年03月31日 13:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:46
西穂高岳本峰が見えてきた。
トラバース気味に進みます。
2018年03月31日 13:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 13:52
トラバース気味に進みます。
登っていくと。
2018年03月31日 13:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:56
登っていくと。
4峰を通過。
2018年03月31日 13:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 13:58
4峰を通過。
3峰を通過。
2018年03月31日 14:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:00
3峰を通過。
夏道に沿ってトラバース。
2018年03月31日 14:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:04
夏道に沿ってトラバース。
さらにトラバースします。
2018年03月31日 14:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:09
さらにトラバースします。
少し登っていくと。
2018年03月31日 14:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:11
少し登っていくと。
主峰が見えてきた。急斜面の夏道は難易度が高そう。右側にトレースがあり。
2018年03月31日 14:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:14
主峰が見えてきた。急斜面の夏道は難易度が高そう。右側にトレースがあり。
ザクザクのザラメ雪でした。
2018年03月31日 14:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:19
ザクザクのザラメ雪でした。
ようやく西穂高岳主峰に到着。
2018年03月31日 14:20撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/31 14:20
ようやく西穂高岳主峰に到着。
奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根。奥穂高岳の手前はたぶんジャンダルム。
2018年03月31日 14:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:21
奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根。奥穂高岳の手前はたぶんジャンダルム。
奥穂高岳〜ジャンダルム〜涸沢岳〜槍ヶ岳等。
2018年03月31日 14:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:21
奥穂高岳〜ジャンダルム〜涸沢岳〜槍ヶ岳等。
黒部川源流の山々。
2018年03月31日 14:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:21
黒部川源流の山々。
笠ヶ岳〜抜戸岳。
2018年03月31日 14:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笠ヶ岳〜抜戸岳。
遠くには白山。
2018年03月31日 14:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:21
遠くには白山。
焼岳や乗鞍岳。
2018年03月31日 14:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:21
焼岳や乗鞍岳。
霞沢岳と奥には中央アルプス〜南アルプス。
2018年03月31日 14:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:22
霞沢岳と奥には中央アルプス〜南アルプス。
明神岳と奥には南アルプス〜八ヶ岳連峰。
2018年03月31日 14:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:22
明神岳と奥には南アルプス〜八ヶ岳連峰。
奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根をアップで。
2018年03月31日 14:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 14:22
奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根をアップで。
槍ヶ岳ををアップで。
2018年03月31日 14:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:22
槍ヶ岳ををアップで。
黒部川源流の山々をアップで。
2018年03月31日 14:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:23
黒部川源流の山々をアップで。
笠ヶ岳〜抜戸岳をアップで。
2018年03月31日 14:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:23
笠ヶ岳〜抜戸岳をアップで。
白山をアップで。
2018年03月31日 14:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:23
白山をアップで。
乗鞍岳をアップで。
2018年03月31日 14:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:23
乗鞍岳をアップで。
独標から歩いてきた峰々。
2018年03月31日 14:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:23
独標から歩いてきた峰々。
中央アルプスをアップで。
2018年03月31日 14:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:23
中央アルプスをアップで。
南アルプスをアップで。
2018年03月31日 14:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:24
南アルプスをアップで。
八ヶ岳連峰をアップで。
2018年03月31日 14:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:24
八ヶ岳連峰をアップで。
上高地をアップで。
2018年03月31日 14:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:24
上高地をアップで。
さらに先のP1へも足跡が。
2018年03月31日 14:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:24
さらに先のP1へも足跡が。
山頂で撮影して頂けました。
2018年03月31日 14:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 14:39
山頂で撮影して頂けました。
山頂にいると寒くなってきたので戻ります。
2018年03月31日 14:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:45
山頂にいると寒くなってきたので戻ります。
山頂直下のトレース。
2018年03月31日 14:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:46
山頂直下のトレース。
トレースをたどって。
2018年03月31日 14:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:49
トレースをたどって。
このピークをトラバースしたり、乗り越えたりして進みます。
2018年03月31日 14:50撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:50
このピークをトラバースしたり、乗り越えたりして進みます。
一旦下って。
2018年03月31日 14:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:51
一旦下って。
トラバースして。
2018年03月31日 14:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:53
トラバースして。
トレースが二手に分かれていますね。
2018年03月31日 14:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:58
トレースが二手に分かれていますね。
下側を行きました。
2018年03月31日 14:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 14:59
下側を行きました。
ドンドン下って。
2018年03月31日 15:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:04
ドンドン下って。
トラバースして。
2018年03月31日 15:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:07
トラバースして。
どこがたぬき岩?。
2018年03月31日 15:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:09
どこがたぬき岩?。
ピークを乗り越えて。
2018年03月31日 15:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:11
ピークを乗り越えて。
また乗り越えて。
2018年03月31日 15:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:12
また乗り越えて。
7峰の右側に間違ったトレースがありますね。
2018年03月31日 15:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:15
7峰の右側に間違ったトレースがありますね。
ピラミッドピークが見えてきた。
2018年03月31日 15:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 15:16
ピラミッドピークが見えてきた。
ピラミッドピークを越えて。
2018年03月31日 15:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:19
ピラミッドピークを越えて。
下って行きます。
2018年03月31日 15:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:19
下って行きます。
急な斜面を下って。
2018年03月31日 15:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:23
急な斜面を下って。
ピークを乗り越えて。
2018年03月31日 15:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:26
ピークを乗り越えて。
ここの下りが一番恐かったかも。
2018年03月31日 15:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:27
ここの下りが一番恐かったかも。
段差が大きくて登りづらい。
2018年03月31日 15:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:30
段差が大きくて登りづらい。
天辺から振り返って見たところ。これを見たときに帰ろうかと思いました。
2018年03月31日 15:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:31
天辺から振り返って見たところ。これを見たときに帰ろうかと思いました。
独標が見えてきました。
2018年03月31日 15:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:33
独標が見えてきました。
独標は貸し切り。
2018年03月31日 15:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/31 15:36
独標は貸し切り。
ピラミッドピーク〜西穂高岳〜間ノ岳。
2018年03月31日 15:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:36
ピラミッドピーク〜西穂高岳〜間ノ岳。
奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根。
2018年03月31日 15:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:37
奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根。
霞の上に浮かぶような白山。
2018年03月31日 15:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:43
霞の上に浮かぶような白山。
乗鞍岳をアップで。
2018年03月31日 15:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 15:43
乗鞍岳をアップで。
霞沢岳をアップで。
2018年03月31日 15:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:43
霞沢岳をアップで。
独標から下ります。
2018年03月31日 15:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:45
独標から下ります。
ハイマツが傷つけられて立ち入り禁止、迂回路ができた箇所。
2018年03月31日 15:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:49
ハイマツが傷つけられて立ち入り禁止、迂回路ができた箇所。
戻ります。
2018年03月31日 15:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 15:52
戻ります。
振り返っての西穂高岳。
2018年03月31日 16:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 16:07
振り返っての西穂高岳。
テントの数は30張りほどでした。
2018年03月31日 16:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 16:14
テントの数は30張りほどでした。
今回はスーパードライで。
2018年03月31日 16:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 16:29
今回はスーパードライで。
夕日を撮影しに丸山へ到着。
2018年03月31日 18:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 18:02
夕日を撮影しに丸山へ到着。
残念ながら霞で山肌は赤くならず。
2018年03月31日 18:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 18:07
残念ながら霞で山肌は赤くならず。
夕日が沈ます。
2018年03月31日 18:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 18:10
夕日が沈ます。
日が沈むと同時に明神岳から満月が登場。
2018年03月31日 18:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/31 18:13
日が沈むと同時に明神岳から満月が登場。
夕食はまたカレーハンバーグ。
2018年03月31日 19:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/31 19:00
夕食はまたカレーハンバーグ。
翌日は未明からスタート。
2018年04月01日 05:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:19
翌日は未明からスタート。
独標には一番乗り。
2018年04月01日 05:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:25
独標には一番乗り。
空が明るくなってきた。
2018年04月01日 05:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:26
空が明るくなってきた。
ピラミッドピーク〜西穂高岳〜間ノ岳。
2018年04月01日 05:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:26
ピラミッドピーク〜西穂高岳〜間ノ岳。
今日は雲が多いなぁ。
2018年04月01日 05:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:33
今日は雲が多いなぁ。
ジャンダルム〜奥穂高岳。
2018年04月01日 05:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:35
ジャンダルム〜奥穂高岳。
ピラミッドピーク〜西穂高岳〜間ノ岳をアップで。
2018年04月01日 05:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:35
ピラミッドピーク〜西穂高岳〜間ノ岳をアップで。
空が明るくなってきました。
2018年04月01日 05:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:42
空が明るくなってきました。
西穂山荘の方が立入禁止にした、ハイマツが出ているトレースを、わざわざハイマツを踏みつけて登ってくる残念な輩達。信じられません。
2018年04月01日 05:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:47
西穂山荘の方が立入禁止にした、ハイマツが出ているトレースを、わざわざハイマツを踏みつけて登ってくる残念な輩達。信じられません。
今日は霞が出て残念ながら期待したほど山肌が赤く染まらず。
2018年04月01日 05:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:49
今日は霞が出て残念ながら期待したほど山肌が赤く染まらず。
霞沢岳〜乗鞍岳方面。
2018年04月01日 05:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/1 5:54
霞沢岳〜乗鞍岳方面。
明神岳からご来光です。
2018年04月01日 05:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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明神岳からご来光です。
ご来光をアップで。
2018年04月01日 05:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ご来光をアップで。
笠ヶ岳〜抜戸岳にも雲が多い。
2018年04月01日 06:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笠ヶ岳〜抜戸岳にも雲が多い。
団体さんが集結してきたので、混まないうちに下山します。
2018年04月01日 06:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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団体さんが集結してきたので、混まないうちに下山します。
アイゼンで踏みつけられ傷ついたかわいそうなハイマツ。
2018年04月01日 06:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アイゼンで踏みつけられ傷ついたかわいそうなハイマツ。
あまり人が歩いていない左側の斜面を下ります。
2018年04月01日 06:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あまり人が歩いていない左側の斜面を下ります。
まあまあの斜度ですね。アイゼンが良く効きました。
2018年04月01日 06:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まあまあの斜度ですね。アイゼンが良く効きました。
振り返って。
2018年04月01日 06:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返って。
空が明るくなってきた。
2018年04月01日 06:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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空が明るくなってきた。
歩いてきた斜面を見返して。
2018年04月01日 06:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩いてきた斜面を見返して。
テントに戻ってきました。
2018年04月01日 06:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テントに戻ってきました。
テントを撤収して帰ります。
2018年04月01日 08:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テントを撤収して帰ります。
帰りの樹林帯はあっという間。
2018年04月01日 08:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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帰りの樹林帯はあっという間。
西穂高口駅へ到着。
2018年04月01日 09:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西穂高口駅へ到着。
新穂高登山指導センターで下山届を出して帰路へ。お天気は晴れても気温が高すぎて、眺望はダメでしたね。
2018年04月01日 10:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新穂高登山指導センターで下山届を出して帰路へ。お天気は晴れても気温が高すぎて、眺望はダメでしたね。
撮影機器:

感想

【感想/記録】
 毎年恒例になりつつある、西穂山荘での雪上テント泊。一昨年は西穂高岳本峰まで狙えそうなお天気でしたが、レベルが高そうなので独標止まり。昨年はトレースがなくて独標止まり。今年はあわよくば本峰までと考えていましたが、お天気が良すぎて気温が上がり過ぎ、アイゼンが効かなくなりそうな悪寒。行けそうな所まで行って、夕陽とご来光狙いがメインのテント泊としました。

■1日目 活動時間:4時間57分 活動距離:5.71km 高低差: 772m 累積標高上り/下り:920m / 687m 消費カロリー: 2124kcal
 市営第三駐車場には7時45分に到着。朝食を食べて準備して出発。新穂高ロープウェイの駅までは1kmほどあり、重いザックを背負うと疲れます。駅には8時半に到着すると、既に開場され団体の観光客の後ろになってしまい到着が遅かった。自動券売機だとすぐにチケットを買えますが、モンベルの割引きが適用されないので、列に並んで待ちます。お天気が良いためか団体観光客のため激混み。始発よりも前から臨時便を出してさばいてくれますが、並んでいる間に疲れました。

人が少なかった昨年とは大違いで、西穂高口駅を出発できたのは10時過ぎと遅くなってしまった。無風の樹林帯ではザックが重いので、やっぱり暑くなってすぐに汗だくに。雪はクラスト気味なのでアイゼンを装着し、アウターを脱いで出発。雪道の登山道を進み、11時頃にようやく西穂山荘に到着。受け付けを済ませテントを設営し、昼食を食べたら西穂高岳へ向かいます。

 午後からは気温が上がって雪は腐り気味。樹林帯を過ぎると風がちょっと吹き始めます。軽いサブザックなので独標まではサクッと到着。ちょっと撮影したら独標から下り西穂高岳を目指します。急な独標の下りの次はさらに急な段差を降りて登り返します。斜めの一枚岩は上に乗った雪を通ってパス。斜面を登るとピラミッドピークに到着。まだ先は長いのでとっとと進みます。一旦下って小ピークを登り、また下ってピークをトラバース。所々にある雪が切れた岩の夏道はアイゼンで歩きづらい。平の岩の上ではアイゼンが滑って恐かったです。

 この後はあまり緊張する箇所も無く、ピークのアップダウンとトラバース、ちょっとある岩場歩きを繰り返しサクッと山頂かなと思っていたら、本峰手前の夏道の急斜面は難易度が高そう。右側に雪の巻道があって、ここをひと登りするとようやく西穂高岳山頂に到着。奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根、槍ヶ岳、黒部川源流の山々、笠ヶ岳、白山、焼岳、乗鞍岳、中央、南アルプス、八ヶ岳連峰の山々が見えました。残念ながらちょっと霞がかかって、空の透明度は今ひとつ。

 行動食を食べて一息ついたら、誰も来ないので自撮りしてもうまく撮影できません。寒くなってきたので下山しようかと思っていたら、後続の方が見えたのでしばし待って撮影して頂けました。山頂からの下りは滑落が心配でしたが、腐り気味の雪だったので、岩場の夏道を歩くよりも歩き易い。雪が切れた岩がアイゼンだと歩きづらく、岩を掴むと浮いておりちょっと危ない箇所もあり。

 ピークを登って下って、トラバースの繰り返しで独標に到着。賑わっていた独標には誰もおらず貸し切りでした。またちょっと休んでサクッと下ってテン場に到着。ビールを飲んで夕日を待ちます。西穂山荘に宿泊していると、ちょうど5時半頃からご飯の時間なので、夕日を撮影するのは難しいです。夕食は少なくても2回転していましたので、宿泊者は多いようでした。17時40分くらいに丸山へ出発。ちょっと標高を上げると風が吹いて寒い。夕日を待ちますが、霞が邪魔で結局夕日は不発。と帰ろうとしたら反対側の明神岳からお月様が上がってきた。今日は満月でした。明日のご来光に期待。テントに戻って夕食を食べて8時過ぎには寝ました。

■2日目 活動時間:2時間47分 活動距離:4.15km 高低差: 529m 累積標高上り/下り:433m / 636m 消費カロリー: 980kcal
 テントの中は起床した未明は−2℃ほどでこの時期としては気温が高い。でもシュラフから顔を出すと寒かった。朝は3時20分に起きましたが、暖かいシュラフの中から出るのはつらく、なかなか出発する準備が進みません。簡単な食事をして着替えてトイレへ行き、アイゼン、ピッケルを装備して、4時半頃に出発。ヘッデンの灯りを頼りに登りますが、月明かりもあってルートが分かり易かった。

 標高を上げると風が吹いて寒くなり、登っていると暑くなるのでウェアを調節しながら標高を上げます。息が切れるので、少し立ち休みしながら進むと一番に独標に到着。あたりが明るくなってくると、霞でモヤがかかって眺望は今ひとつ。山頂でご来光を待ちますが、モヤのためか山々は赤く染まらず。せっかく来たのに残念。5時50分頃に明神岳の向こうからご来光が上がってきました。しばらく撮影をしていると団体さんが独標の下に到着したので、混み合わないうちに下山開始。

 帰りは多数の方が登ってこられましたので、途中からトレースを外して急坂をガンガン下りあっという間にテン場へ到着。2回目の朝食はモンベルのカレーリゾッタを食べてから、撤収準備を開始。スノーペグは少し浅いところに埋めたのに、朝は雪がガチガチに凍って掘り出すのに時間がかかった。なかなか素早く準備ができず8時半にようく下山開始。帰りの樹林帯もアイゼンを付けてガンガン下りました。帰りは下りで荷物も少し軽くなっていたので9時20分頃に西穂高口駅に到着。今回はようやく念願の積雪期の西穂高岳本峰に登頂できましたが、あまりにあっさりと登頂でき不完全燃焼。来季はもうちょっと雪のある時期に登頂してみたいですね。

【注意点や反省点】
 今回の荷物の重さは約20kg、カメラバッグは約1kg、合計約21kgにもなり重かった。水は約2リットルと350ccのペットボトルのお茶、350ccのビールを担ぎ上げました。
 西穂高岳本峰を目指すため、サブのピッケルとして、ペツルのライドを持っていきました。このピッケルを保持するために、買っただけで使っていなかったハーネスも装着していきましたが、結局今回は出番無し。
 気温が低めだけど午後の雪が腐る土曜日か、気温が高い予報だけど早朝で雪が締まっているだろう、日曜日に西穂高岳本峰をアタックするか、考えましたが時間がある土曜日の午後は人が少なくて良かったです。日曜日は続々と西穂高岳へ向かう人がいて、すれ違い渋滞の発生の悪寒。あんな所で沢山の方々のすれ違いたくないですね。
 テン場からソフトバンクの電波は不安定ながらも4Gでつながりました。
 今回もシュラフは3シーズン用のナンガ・オーロラライト 450DX。Limit温度は−5℃、Extremeは−21℃です。未明のテントの中は−2℃くらいでしたが、やや薄着だったのでちょっと寒かったです。

【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
 1,171
 854
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
 218
 129
スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
 14
 12
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
 256
 109
ウォーキングの距離(km)
 18.5
 13.9
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
 23,369
 17,196
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
 61〜103
 49〜100
体重
 64.7 -> 63.5

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