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Yamareco

記録ID: 1418365
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

千躰庚申山からカゲ山峠(仮称)への尾根歩き

2018年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
15.4km
登り
1,378m
下り
1,215m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:30
合計
8:10
7:20
17
スタート地点
7:37
7:46
74
9:00
9:05
70
10:15
10:19
53
11:12
12:04
54
12:58
12:59
37
13:36
13:47
32
14:19
14:27
63
15:30
ゴール地点
◎通過した三角点
3等:「下彦間」307.07m 始39 報告なし
3等:「小野久保」490.46m 始9 正常
3等:「鍋沢」562.17m 始1 報告なし
3等:「大久保」661.90m 始10 報告なし
・「大久保」の点の記において、近沢峠と思われる峠が「チガサ峠」と書かれている。
・ネット上では小野久保山・鍋沢山・大久保山などと呼ばれているピークだが、各々の点の記の俗称欄に、山名の表記は一切ない。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
◎千躰庚申山
  ほぼハイキングコース
◎千躰庚申山〜3等「下彦間」
  藪あり。
  切通しもあり、ちょっといやらしい尾根です。
◎3等「下彦間」〜540p
  歩きやすい尾根でした。
  この区間に藪らしい藪はありません。
◎540p〜自転車デポ地点
  ネット上では「案内久保沢林道(仮称)」という表記を見つけましたが、
  名称不明の林道に下りました。
  540pからこの林道に出るまでの区間は
  荒れており、あまり使い勝手のいい道とは言えません。
  単純な地形を通る谷道なのですが、
  分岐の多い作業道が入り組んでいるため、
  勘はもちろん必要ですが、登りではルーファイ要素もありえます。
ファイル
この日の山行のポイントを、ウェイポイントにまとめてみました。
(更新時刻:2018/04/05 23:29)
ゴール地点に自転車をデポし、スタート地点まで車で戻った。
飛駒町から望む多高山と駒戸山。
2018年04月01日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
4/1 6:58
ゴール地点に自転車をデポし、スタート地点まで車で戻った。
飛駒町から望む多高山と駒戸山。
日曜日だし、佐野市役所新合支所の駐車場に駐車させてもらった。
ここは敷地内に、JA佐野愛村支店と佐野市消防団第20分団第1班の建物が併設されている。
2018年04月01日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 7:19
日曜日だし、佐野市役所新合支所の駐車場に駐車させてもらった。
ここは敷地内に、JA佐野愛村支店と佐野市消防団第20分団第1班の建物が併設されている。
スタート地点から今日の歩く尾根を望む。
中央のピークが千躰庚申山、その左が3等「下彦間」ピーク。
右奥に見えるピークは浅利山である。
2018年04月01日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 7:18
スタート地点から今日の歩く尾根を望む。
中央のピークが千躰庚申山、その左が3等「下彦間」ピーク。
右奥に見えるピークは浅利山である。
閑馬町へ向かう道を入ってスタートする。
入口の辻に立つ示現神社の碑は郷社の文字が削られていた。
2018年04月01日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:21
閑馬町へ向かう道を入ってスタートする。
入口の辻に立つ示現神社の碑は郷社の文字が削られていた。
路地を入って千躰庚申山へ。
2018年04月01日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:24
路地を入って千躰庚申山へ。
『風雨順時 五穀成就』千躰庚申山への参道から今日の山行が始まる。
2018年04月01日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 7:25
『風雨順時 五穀成就』千躰庚申山への参道から今日の山行が始まる。
山頂まで、ほぼ直登。
2018年04月01日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:29
山頂まで、ほぼ直登。
参道には"庚申"などと刻まれた漬物石ほどの大きさの夥しい数の石が並ぶ。
2018年04月01日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 7:28
参道には"庚申"などと刻まれた漬物石ほどの大きさの夥しい数の石が並ぶ。
閑馬地区簡易水道第1配水池の横を通過。
2018年04月01日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:33
閑馬地区簡易水道第1配水池の横を通過。
あっという間に千躰庚申山ピークに到着した。
2018年04月01日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 7:37
あっという間に千躰庚申山ピークに到着した。
青面金剛童子石塔。
基部に三猿。
2018年04月01日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 7:38
青面金剛童子石塔。
基部に三猿。
探してみたが、青面金剛の図像のある石塔・石碑は3基だけだった。
2018年04月01日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:39
探してみたが、青面金剛の図像のある石塔・石碑は3基だけだった。
そのひとつ。
2018年04月01日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 7:39
そのひとつ。
ここが中心だったのかな?
画像左の折れた石塔基部には『當所惣商人連中』とあった。
仔細に見ると、不思議と天保五10年銘の石塔がなぜか圧倒的に多い。
2018年04月01日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 7:40
ここが中心だったのかな?
画像左の折れた石塔基部には『當所惣商人連中』とあった。
仔細に見ると、不思議と天保五10年銘の石塔がなぜか圧倒的に多い。
これも天保10年銘の青面金剛像。
天保の飢饉が終わるころ、なにがあったのかなあ。
2018年04月01日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 7:41
これも天保10年銘の青面金剛像。
天保の飢饉が終わるころ、なにがあったのかなあ。
皇紀2598年(昭和13年)銘のあった石碑の青面金剛像。
2018年04月01日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:44
皇紀2598年(昭和13年)銘のあった石碑の青面金剛像。
千躰庚申山を北西に下る。
こちらの参道も小さな庚申塔が埋めている。
2018年04月01日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:48
千躰庚申山を北西に下る。
こちらの参道も小さな庚申塔が埋めている。
ピーク間をつなぐ鞍部には太陽光パネルが並んでいた。
向こうに見えるのが3等「下彦間」
2018年04月01日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 7:49
ピーク間をつなぐ鞍部には太陽光パネルが並んでいた。
向こうに見えるのが3等「下彦間」
尾根をたどれば"庚申石"が並んでいる。
が__
2018年04月01日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 7:51
尾根をたどれば"庚申石"が並んでいる。
が__
尾根は切通しで断ち切られていた。
左から来て右へ移った。
庚申石は左の切通し際まで並んでいたが、右の尾根に登るとそこにはもう無かった。
2018年04月01日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 7:54
尾根は切通しで断ち切られていた。
左から来て右へ移った。
庚申石は左の切通し際まで並んでいたが、右の尾根に登るとそこにはもう無かった。
この切通し法面は金網で保護されている。
下るときはスリップ注意。
僕はコケました。
2018年04月01日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 7:57
この切通し法面は金網で保護されている。
下るときはスリップ注意。
僕はコケました。
尾根に乗り直したが、道は荒れ気味。
2018年04月01日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 8:01
尾根に乗り直したが、道は荒れ気味。
下彦間を望む。
画面右の植林際が道になっていた。
2018年04月01日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 8:02
下彦間を望む。
画面右の植林際が道になっていた。
下彦間への道。
平坦な区間は道があったが__
2018年04月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 8:04
下彦間への道。
平坦な区間は道があったが__
斜面を登りだすと荒れていた。
寺久保山(中央)と山王山を望む。
2018年04月01日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 8:11
斜面を登りだすと荒れていた。
寺久保山(中央)と山王山を望む。
重機の作業道だったようだが、現状はこんな松林。
2018年04月01日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 8:13
重機の作業道だったようだが、現状はこんな松林。
下彦間直下でやっと藪を抜けた。
露岩の斜面を登る。
2018年04月01日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 8:16
下彦間直下でやっと藪を抜けた。
露岩の斜面を登る。
露岩帯が土の斜面に変わるあたりにロープが残されていた。
2018年04月01日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 8:18
露岩帯が土の斜面に変わるあたりにロープが残されていた。
3等「下彦間」(報告なし)に到着。
2018年04月01日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 8:22
3等「下彦間」(報告なし)に到着。
RKさんの銘板あり。
2018年04月01日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 8:23
RKさんの銘板あり。
つづく366pへの道。
2018年04月01日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 8:27
つづく366pへの道。
366p手前の小ピークに2基の石祠があった。
2018年04月01日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 8:38
366p手前の小ピークに2基の石祠があった。
右『文化元甲子四月吉日』(1804)
左は基部に『馬場 木戸 講中』のみ読める。
南東(約140°)向き。
2018年04月01日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 8:39
右『文化元甲子四月吉日』(1804)
左は基部に『馬場 木戸 講中』のみ読める。
南東(約140°)向き。
つづく366p方面を同定。
奥に金原の稜線が見える。
2018年04月01日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 8:44
つづく366p方面を同定。
奥に金原の稜線が見える。
浅利山との分岐に到着。
ここにザックを置いて浅利山にピストンした。
2018年04月01日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 8:49
浅利山との分岐に到着。
ここにザックを置いて浅利山にピストンした。
浅利山への登り返しを望む。
2018年04月01日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 8:56
浅利山への登り返しを望む。
峠部から閑馬川沿いの谷を望む。
峠部には土木痕があるが、峠ではない。
はて__
2018年04月01日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 8:56
峠部から閑馬川沿いの谷を望む。
峠部には土木痕があるが、峠ではない。
はて__
浅利山山頂は2つのピークが連なるような形をしていた。
2018年04月01日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 9:00
浅利山山頂は2つのピークが連なるような形をしていた。
手前のピークにあった仏像群。
右は大日如来、中央の崩れたものはよく分かりません。
左の2体は右手に剣、左手に宝珠、よく見ると亀のようなものに乗っているので妙見菩薩だと思われます。
手前の妙見菩薩に『明治廿九年日八月十八日再建』『願主 長濱平吉』
それ以外の石像の銘は風化が進み、まとまった意味を読み取れず。
真南(約180°)向き。
2018年04月01日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
4/1 9:01
手前のピークにあった仏像群。
右は大日如来、中央の崩れたものはよく分かりません。
左の2体は右手に剣、左手に宝珠、よく見ると亀のようなものに乗っているので妙見菩薩だと思われます。
手前の妙見菩薩に『明治廿九年日八月十八日再建』『願主 長濱平吉』
それ以外の石像の銘は風化が進み、まとまった意味を読み取れず。
真南(約180°)向き。
鞍部を越えて浅利山ピークに到着。
特に何もないのだが__
2018年04月01日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 9:05
鞍部を越えて浅利山ピークに到着。
特に何もないのだが__
ピークの東側をのぞき込むと、曲輪になっていた。
間違いない、ここは城跡だ。
2018年04月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 9:06
ピークの東側をのぞき込むと、曲輪になっていた。
間違いない、ここは城跡だ。
浅利山山頂ピーク間北側の切岸。
帰宅後知ったが、この先に石垣が残っている模様。
2018年04月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 9:06
浅利山山頂ピーク間北側の切岸。
帰宅後知ったが、この先に石垣が残っている模様。
同南側。
2018年04月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 9:07
同南側。
ピーク間鞍部。
2018年04月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 9:07
ピーク間鞍部。
浅利山から、これから向かう441pと周辺の風景を同定。
先日歩いた閑馬岩峰群〜ヨジヌキ山もよく見える。
デポしたザックを拾って441pを目指した。
2018年04月01日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 9:08
浅利山から、これから向かう441pと周辺の風景を同定。
先日歩いた閑馬岩峰群〜ヨジヌキ山もよく見える。
デポしたザックを拾って441pを目指した。
441pに登りきる途中に、石祠があった。
2018年04月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 9:42
441pに登りきる途中に、石祠があった。
新旧2基の石祠が並ぶ。
『昭和八年十月再建 坂和氏子中』
北東(約60°)向き。
2018年04月01日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 9:44
新旧2基の石祠が並ぶ。
『昭和八年十月再建 坂和氏子中』
北東(約60°)向き。
441pを通過。
2018年04月01日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 9:48
441pを通過。
441pを過ぎると、小野久保山・石尊山が見えてきた。
2018年04月01日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 9:50
441pを過ぎると、小野久保山・石尊山が見えてきた。
この1週間で一気に山が笑い出した。
満開の株もあったアカヤシオ。
2018年04月01日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8
4/1 9:53
この1週間で一気に山が笑い出した。
満開の株もあったアカヤシオ。
2018年04月01日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7
4/1 9:52
穏やかな山容の小野久保山。
2018年04月01日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 9:58
穏やかな山容の小野久保山。
小野久保山に登る途中で出会った、変な窪地。
自然地形であるように思われる。
2018年04月01日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 10:08
小野久保山に登る途中で出会った、変な窪地。
自然地形であるように思われる。
小野久保山に到着。
2018年04月01日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 10:15
小野久保山に到着。
小野久保山にはなんの銘板も無かった。
3等「小野久保」、本日唯一の正常三角点。
2018年04月01日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 10:15
小野久保山にはなんの銘板も無かった。
3等「小野久保」、本日唯一の正常三角点。
小野久保山北側は見晴らしがよくなった。
これから向かう石尊山を望む。
2018年04月01日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 10:31
小野久保山北側は見晴らしがよくなった。
これから向かう石尊山を望む。
多高山〜野峰を望む。
この尾根は今月歩く予定。
2018年04月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 10:34
多高山〜野峰を望む。
この尾根は今月歩く予定。
ここは多高山・鳴神山・赤城の黒檜山が重なって見えた。
2018年04月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
4/1 10:34
ここは多高山・鳴神山・赤城の黒檜山が重なって見えた。
小野久保山北稜の急斜面を下る。
2018年04月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 10:34
小野久保山北稜の急斜面を下る。
下りきって、返り見た。
難しくはない。楽しい。
2018年04月01日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 10:37
下りきって、返り見た。
難しくはない。楽しい。
399pを通過。
2018年04月01日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 10:44
399pを通過。
399pあたりから石尊山を望む。
右奥に見えるギザギザした稜線は、ヨジヌキ山と閑馬岩峰群。
2018年04月01日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 10:46
399pあたりから石尊山を望む。
右奥に見えるギザギザした稜線は、ヨジヌキ山と閑馬岩峰群。
ヨジヌキ山。
石祠が見える__ような気がする。
2018年04月01日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 10:46
ヨジヌキ山。
石祠が見える__ような気がする。
赤い岩。
表面が酸化して赤く見えるようだ。
金原周辺を歩くとしばしば目にするが、この日は終日点在していたように思う。
2018年04月01日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 10:56
赤い岩。
表面が酸化して赤く見えるようだ。
金原周辺を歩くとしばしば目にするが、この日は終日点在していたように思う。
石尊山に登りながら、小野久保山を返り見る。
2018年04月01日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 11:06
石尊山に登りながら、小野久保山を返り見る。
セキソン感あふれる尾根筋を進むと__
2018年04月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 11:09
セキソン感あふれる尾根筋を進むと__
石尊山ピークが見えた。
2018年04月01日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 11:11
石尊山ピークが見えた。
石尊山東稜を見下ろす。
こちらもいい尾根。
2018年04月01日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 11:12
石尊山東稜を見下ろす。
こちらもいい尾根。
石尊山に到着。
石祠が__
2018年04月01日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 11:12
石尊山に到着。
石祠が__
ひっくり返っていた。
階段の彫られているのは基部だが__
2018年04月01日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 11:13
ひっくり返っていた。
階段の彫られているのは基部だが__
転がっている部材を組み合わせたら、屋根材がおおかた残っていることが分かった。
下面が掘りこまれた、けっこう珍しいタイプの屋根だった。
2018年04月01日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 11:17
転がっている部材を組み合わせたら、屋根材がおおかた残っていることが分かった。
下面が掘りこまれた、けっこう珍しいタイプの屋根だった。
どちら向きに置かれていたか確証は持てないのだが、尾根の形状も鑑みて塩田地区を見下ろしていた石祠だと考えた。
最低限の復帰を施して、昼食を摂った。
間違えてたらゴメン。
2018年04月01日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 11:28
どちら向きに置かれていたか確証は持てないのだが、尾根の形状も鑑みて塩田地区を見下ろしていた石祠だと考えた。
最低限の復帰を施して、昼食を摂った。
間違えてたらゴメン。
石尊山から北を望む。
白萩・残馬・野峰・丸岩・熊鷹・宝生を望む。
2018年04月01日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 11:40
石尊山から北を望む。
白萩・残馬・野峰・丸岩・熊鷹・宝生を望む。
白萩から野峰までを同定。
野峰の向こうに袈裟丸がうっすら見える。
野峰の右に見えているのは__
2018年04月01日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 11:42
白萩から野峰までを同定。
野峰の向こうに袈裟丸がうっすら見える。
野峰の右に見えているのは__
皇海山。
久しぶりの遭逢。
2018年04月01日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 11:40
皇海山。
久しぶりの遭逢。
その右、丸岩から宝生までを同定。
2018年04月01日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 11:42
その右、丸岩から宝生までを同定。
きれいな仕事も遠望できた。
2018年04月01日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 11:43
きれいな仕事も遠望できた。
石尊山にて、
ザックを跨いでいたのはキララマダニの一種か。
デカさにビビった。
2018年04月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
4/1 12:00
石尊山にて、
ザックを跨いでいたのはキララマダニの一種か。
デカさにビビった。
充分に休んで、鍋沢山目指して出発。
2018年04月01日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 12:05
充分に休んで、鍋沢山目指して出発。
石尊山と510pとの中間点付近に、皆伐地があった。
2018年04月01日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 12:14
石尊山と510pとの中間点付近に、皆伐地があった。
皆伐地からの眺めを同定。
ここでベテランハイカー3人組さんに出合った。
今日唯一の出合だったが、しばしお話し。
僕が自転車をデポした地点から登ってきて、南向きに歩いておられた。
2018年04月01日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 12:14
皆伐地からの眺めを同定。
ここでベテランハイカー3人組さんに出合った。
今日唯一の出合だったが、しばしお話し。
僕が自転車をデポした地点から登ってきて、南向きに歩いておられた。
510p手前の小ピークから、510pを望む。
2018年04月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 12:32
510p手前の小ピークから、510pを望む。
510pを通過するが__
2018年04月01日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 12:42
510pを通過するが__
510pにて。
春の山の風景。
2018年04月01日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 12:44
510pにて。
春の山の風景。
鍋沢山を登り始める。
鍋沢山の南稜は、終始こんな風景。
2018年04月01日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 12:46
鍋沢山を登り始める。
鍋沢山の南稜は、終始こんな風景。
鍋沢山に到着。
凡庸な容ながら、山頂はやや開ける。
2018年04月01日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 12:58
鍋沢山に到着。
凡庸な容ながら、山頂はやや開ける。
3等「鍋沢」(報告なし)と、山名板が__
2018年04月01日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 12:58
3等「鍋沢」(報告なし)と、山名板が__
1枚だけあった。
2018年04月01日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 12:59
1枚だけあった。
鍋沢山を下ると__
2018年04月01日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 13:02
鍋沢山を下ると__
下りきった地点に、大きな穴があった。
この穴は、鍋沢山から下って来た時に見逃すことは、まずあるまいと思う。
2018年04月01日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 13:03
下りきった地点に、大きな穴があった。
この穴は、鍋沢山から下って来た時に見逃すことは、まずあるまいと思う。
穴の中。
不思議な穴だけど、自然地形だと思われる。
2018年04月01日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 13:07
穴の中。
不思議な穴だけど、自然地形だと思われる。
僕としては、穴の傍らにあった急須の蓋(画面左下)がちょっと気になった。
ロクロ引きされた、陶製のそこそこいい品物。
2018年04月01日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 13:08
僕としては、穴の傍らにあった急須の蓋(画面左下)がちょっと気になった。
ロクロ引きされた、陶製のそこそこいい品物。
穴をあった場所を返り見る。
近沢峠から歩いてきた際には、歩いたコースによってはあるいは見逃すかもしれない。少し巻いちゃった、とか。
2018年04月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 13:10
穴をあった場所を返り見る。
近沢峠から歩いてきた際には、歩いたコースによってはあるいは見逃すかもしれない。少し巻いちゃった、とか。
近沢峠が近づいてきた。
風景を同定する。
画面右端に切れているピークは丘ノ山。
2018年04月01日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 13:22
近沢峠が近づいてきた。
風景を同定する。
画面右端に切れているピークは丘ノ山。
ヨジヌキ山・高鳥屋山方面からの尾根と合流。
合流地点の石祠と再会した。
2018年04月01日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 13:27
ヨジヌキ山・高鳥屋山方面からの尾根と合流。
合流地点の石祠と再会した。
新しい松葉と榊が供えてあった。
『三峯山 今平山』『明治十四巳年 四月吉日』『願主 影○○○○』
ほぼ西(約275°)向き。
2018年04月01日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 13:31
新しい松葉と榊が供えてあった。
『三峯山 今平山』『明治十四巳年 四月吉日』『願主 影○○○○』
ほぼ西(約275°)向き。
約1か月ぶりに近沢峠に下り立つ。
ここは旧飛駒村(上彦馬村)と__
2018年04月01日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 13:37
約1か月ぶりに近沢峠に下り立つ。
ここは旧飛駒村(上彦馬村)と__
旧野上村作原(作原村)との境。
今日はこの切通しを越えて、さらに先の尾根に進む。
2018年04月01日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 13:37
旧野上村作原(作原村)との境。
今日はこの切通しを越えて、さらに先の尾根に進む。
横川知事揮毫の『近沢線開設記念碑』(昭和38年銘)と、母屋以下はコンクリートにて復元された大振りの石祠あり。
最初はこの後ろに見える吹付法面を登ってみたのだが、グリップが悪く諦めた。
2018年04月01日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 13:38
横川知事揮毫の『近沢線開設記念碑』(昭和38年銘)と、母屋以下はコンクリートにて復元された大振りの石祠あり。
最初はこの後ろに見える吹付法面を登ってみたのだが、グリップが悪く諦めた。
いい感じの取付が見当たらず、ここから取付いた。
2018年04月01日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 13:45
いい感じの取付が見当たらず、ここから取付いた。
切通しの対岸にも一応立ち寄る。
何もなかった。
2018年04月01日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 13:48
切通しの対岸にも一応立ち寄る。
何もなかった。
大久保山へ向けて、小ピークを登りだす。
2018年04月01日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 13:57
大久保山へ向けて、小ピークを登りだす。
端正な姿の大久保山が見えてきた。
2018年04月01日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 14:00
端正な姿の大久保山が見えてきた。
登りが大久保山本峰に差し掛かると、ほぼ南側から重機道と思しい直線道路が合流してきた。
この道は山頂直前まで続く。
2018年04月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 14:05
登りが大久保山本峰に差し掛かると、ほぼ南側から重機道と思しい直線道路が合流してきた。
この道は山頂直前まで続く。
大久保山に到着。
2018年04月01日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 14:17
大久保山に到着。
3等三角点「大久保」(報告なし)と__
2018年04月01日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:18
3等三角点「大久保」(報告なし)と__
RKさんの銘板だけがあった。
大久保山、とマジックで書き加えられている。
2018年04月01日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:18
RKさんの銘板だけがあった。
大久保山、とマジックで書き加えられている。
大久保山から丸岩・熊鷹を望む。
2018年04月01日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 14:27
大久保山から丸岩・熊鷹を望む。
大久保山山頂には、いくつかの人工的な窪地があった。
2018年04月01日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 14:28
大久保山山頂には、いくつかの人工的な窪地があった。
平坦かと思い込んでいた大久保山の細長い山頂稜線は、けっこうアップダウンのある細尾根だった。
2018年04月01日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:29
平坦かと思い込んでいた大久保山の細長い山頂稜線は、けっこうアップダウンのある細尾根だった。
この日最後のアカヤシオ。
2018年04月01日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:38
この日最後のアカヤシオ。
大久保山の北側に眺めのいい岩っぽい小ピークがあった。
2018年04月01日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:49
大久保山の北側に眺めのいい岩っぽい小ピークがあった。
眺めを同定してみる。
大久保山と桐生の山々。
2018年04月01日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:42
眺めを同定してみる。
大久保山と桐生の山々。
さらにその北側を経て、東蓬莱山までを同定。
2018年04月01日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:46
さらにその北側を経て、東蓬莱山までを同定。
赤城山黒檜山。
2018年04月01日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:45
赤城山黒檜山。
先週歩いた、氷室山山頂付近の林道工事区間が見える。
2018年04月01日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/1 14:47
先週歩いた、氷室山山頂付近の林道工事区間が見える。
さらに移動して、東蓬莱山から愛宕山までの尾根と、尾出山尾根、その向こうに羽賀場・ハナントなどを同定。
2018年04月01日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:51
さらに移動して、東蓬莱山から愛宕山までの尾根と、尾出山尾根、その向こうに羽賀場・ハナントなどを同定。
眺めのいい岩場を下って__
2018年04月01日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:51
眺めのいい岩場を下って__
目的地の峠に向かって下りながら660pを望む。
2018年04月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 14:57
目的地の峠に向かって下りながら660pを望む。
540pへ向かって下ると__
2018年04月01日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:00
540pへ向かって下ると__
540p鞍部に「カゲ山」と書いてあった。
今日の目的地に無事到着である。
両側に峠の道型があった。
2018年04月01日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/1 15:03
540p鞍部に「カゲ山」と書いてあった。
今日の目的地に無事到着である。
両側に峠の道型があった。
西の道型に入る。
九折になっているので、適当にショートカットしながら下った。
2018年04月01日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:04
西の道型に入る。
九折になっているので、適当にショートカットしながら下った。
標高490m、道が太くなる。
2018年04月01日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:07
標高490m、道が太くなる。
だがその先は荒れていた。
何度も分岐しているので、記録は諦めた。
2018年04月01日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:12
だがその先は荒れていた。
何度も分岐しているので、記録は諦めた。
標高390m、道が重機サイズになる。
すぐ脇に沢があるが、涸れ沢だった。
2018年04月01日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:15
標高390m、道が重機サイズになる。
すぐ脇に沢があるが、涸れ沢だった。
下りて来た方法を返り見る。
かなり荒れていたので、道を追いながら540pに向かうのは困難だと思う。コンパス重視で歩いた方が良さそう。
2018年04月01日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:15
下りて来た方法を返り見る。
かなり荒れていたので、道を追いながら540pに向かうのは困難だと思う。コンパス重視で歩いた方が良さそう。
気付けば並走する沢にも水が流れていたので、湧水地点を探した。
標高350mあたりの地点から水が流れ出していた。
2018年04月01日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 15:20
気付けば並走する沢にも水が流れていたので、湧水地点を探した。
標高350mあたりの地点から水が流れ出していた。
標高300m、フィットシャトルでも走れるような車道となった。
2018年04月01日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:23
標高300m、フィットシャトルでも走れるような車道となった。
車道出合にて、来た道を返り見る。
2018年04月01日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/1 15:23
車道出合にて、来た道を返り見る。
脇を流れる沢は南東方角からの水と合わさってさらに流れ下っていた。
2つの沢の出合には谷止があって、銘板には「案内久保沢桔槊」と書かれている。
この沢は案内久保沢というらしい。
2018年04月01日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 15:26
脇を流れる沢は南東方角からの水と合わさってさらに流れ下っていた。
2つの沢の出合には谷止があって、銘板には「案内久保沢桔槊」と書かれている。
この沢は案内久保沢というらしい。
標高270mあたりでアスファルトの道と出合う。
このアスファルトをたどると違うアプローチで尾根に乗れるのかどうか、不明。
2018年04月01日 15:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/1 15:27
標高270mあたりでアスファルトの道と出合う。
このアスファルトをたどると違うアプローチで尾根に乗れるのかどうか、不明。
自転車は名も知れぬ林道入口にデポしておいた。
この車は石尊山北側の皆伐地で出会った皆さんの車だな。
2018年04月01日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/1 15:29
自転車は名も知れぬ林道入口にデポしておいた。
この車は石尊山北側の皆伐地で出会った皆さんの車だな。
チドリアン回収。
スタート地点まで12kmの移動。
2018年04月01日 15:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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4/1 15:33
チドリアン回収。
スタート地点まで12kmの移動。
さて余談だが、朝自転車をデポした際に、実はパンクしていた。
損傷が激しく空気も入らないので__
2018年04月01日 16:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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4/1 16:17
さて余談だが、朝自転車をデポした際に、実はパンクしていた。
損傷が激しく空気も入らないので__
thoughtmay号、レッカー移動ww
2018年04月01日 19:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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4/1 19:25
thoughtmay号、レッカー移動ww

感想

下山に使った峠に名前がないので、変なタイトル付けちゃいました。
ごめんなさい。

前回のレコ書きが長引いて、3時間睡眠を5日続けた後での山行となりました。
いやはや、しんどかったです。
時間かかったし、変な汗かきました。
おまけにレッカー車で自宅まで送ってもらう羽目になるとは、思わなかったっす。

時間が足りず、あまり下調べをせずに出かけてきてしまったのですが、
帰宅後調べてみたところ、いろいろと見落としがあるみたいです。
3等「下彦間」ピーク南側にあるという根本山神社の石祠、
小野久保山と399pの間にあるとみられるお地蔵さんは再訪したいです。
根本山神社石祠の方は完全にコース外だったので仕方がないのだけれど、
399p手前の鞍部にあるお地蔵さんになんで気づかなかったんだろうと自問しました。
どうも、頭上で鳴いてたソウシチョウに気を取られていた時分に通過してしまったようです。
ゴ〜ン。

浅利山の城跡についても知見が無く、これは現場で痕跡に気付きました。
帰宅後調べたら「浅利城」でいくつかの情報を検索できます。
以前お世話になったマサキ氏も縄張図を公開していました。
http://www2.ucatv.ne.jp/~m_wata.sky/
あのまま東の尾根を下れば枡形虎口があるようです。
また城跡に関して、毛野城跡が530p石尊山あたりにあるようなのですが、歩いていてそのような痕跡に気付くことはありませんでした。

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コメント

千躰庚申山からカゲ山峠(仮称)
先週はニアミスでしたか(笑)。
私は土曜に閑馬岩峰群から近沢峠先へと歩いて行ったので。
そちらの尾根は意外とアカヤシオスポットはそんなにないんですね。花付きのいいやつが見頃だったようですが。岩場が少ないせいでしょうか。アップダウンはきつそうなのに。
カゲ山の文字は大久保山一つ先ピークの西尾根でも見た気がします。あの辺りの地主の方なんでしょうね。
レッカー車が来てくれる場所でよかったですね(笑)。いつも山奥の林道はしってる最中にパンクしたらやべえなあと思ってます。
2018/4/7 21:36
Re: 千躰庚申山からカゲ山峠(仮称)
こんばんは。
ニアミスでしたか(笑)
う〜む、惜しかったなあ。

今日は蓬山ログビレッジを起点に、カゲ山峠(仮称) 〜奈良部・丸岩・熊鷹と歩いて、
熊鷹から蓬山に下る尾根を下って周回してきました。
このレコで上げた鞍部より先でも何か所かに
「カゲ山」と大書してあったので、ちょっとこっ恥ずかしかったです。
野上の猟師さんに伺うと、熊鷹〜蓬山の尾根は「中尾根」と呼ばれているそうですが、
岩々した斜面が多く、このレコで歩いた尾根よりは
アカヤシオを見ることができました。

それにしても地形図と航空写真で想像できるんですね、
アカヤシオさんの植生が…!
変な花ですよね。
君たち、どうしてそんなにきれいなの?

ふみふみぃさんの撮ったアカヤシオの花叢には
愛情を感じます。
それだけの値打ちのある咲き方をする花ですよね。

パンクはねえ、
スペアタイヤを廃止したメーカーの姿勢を
グーパンで殴りたいです〜(;'∀')
2018/4/7 22:39
ホントお疲れ様でした〜。
すごいっす。なんか栃木県南部の尾根を全制覇しそうな勢いですね。でもどうかお体だには気をつけてください。寝不足続きで山登るとなんかだか変な汗でますよね(笑 集中力も低下するし。

「自分の山歩きは電車移動が中心なので、いける場所に制限はあるけど移動中に睡眠取れるだけ恵まれているのかも知れない」そんな気がします。これからも電車&バス移動で頑張ります(笑

しかしパンクでレッカー移動すか。下山してからのトラブルは精神的に堪えそうな気がします。失礼かもしれませんが最後の写真みて「やっちまったなぁ〜thoughtmayさん。大丈夫かななぁ〜」なんて心配をしてしまいました。bちゃんともメールで盛り上がてしまいました。

ホントお疲れ様でした。ではまた〜。
2018/4/9 7:02
Re: ホントお疲れ様でした〜。
おばんです〜、レコ書き中です笑

山行が始まる前のパンクだったので、けっこう憂鬱な気分を抱えて(笑)歩いてました。
「帰ったらアレやらなきゃなあ」なんて。
それにしても、寝不足の連続はヤバいです。
「あ、いまパーンって言ったなあ」「なんかハンドルとられるなあ」
…なんて何一つ反応できなくなってました。
あとでゾッとしたっす。
パンクしたと思われる地点から結構走ってしまったのですよ。
ホイールは奇跡的に無事でした。

今回のパンクでは任意保険のロードサービスを使ったので
お代はロハでした。
自宅まで100kmちょっと、自分の車と一緒にレッカー車に乗って帰ってくるのは
なかなかの気分でしたよ。
正直面白かったです。
ロードサービスの使い方も知らなかったので
JAFの方にもお世話になりました。
ロードサービスの使い勝手がけっこう衝撃でしたね。

このところの山行、なにかと小イベント続きなのですが、
これはこれで充実した毎日ですだよ
まあ、この次の週に熊に出合っちゃうんですけどね( ;∀;)
コメ、ありがとうございます〜〜!
じゃあ、また来週!
2018/4/9 21:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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