ゴール地点に自転車をデポし、スタート地点まで車で戻った。
飛駒町から望む多高山と駒戸山。
5
4/1 6:58
ゴール地点に自転車をデポし、スタート地点まで車で戻った。
飛駒町から望む多高山と駒戸山。
日曜日だし、佐野市役所新合支所の駐車場に駐車させてもらった。
ここは敷地内に、JA佐野愛村支店と佐野市消防団第20分団第1班の建物が併設されている。
2
4/1 7:19
日曜日だし、佐野市役所新合支所の駐車場に駐車させてもらった。
ここは敷地内に、JA佐野愛村支店と佐野市消防団第20分団第1班の建物が併設されている。
スタート地点から今日の歩く尾根を望む。
中央のピークが千躰庚申山、その左が3等「下彦間」ピーク。
右奥に見えるピークは浅利山である。
1
4/1 7:18
スタート地点から今日の歩く尾根を望む。
中央のピークが千躰庚申山、その左が3等「下彦間」ピーク。
右奥に見えるピークは浅利山である。
閑馬町へ向かう道を入ってスタートする。
入口の辻に立つ示現神社の碑は郷社の文字が削られていた。
1
4/1 7:21
閑馬町へ向かう道を入ってスタートする。
入口の辻に立つ示現神社の碑は郷社の文字が削られていた。
路地を入って千躰庚申山へ。
1
4/1 7:24
路地を入って千躰庚申山へ。
『風雨順時 五穀成就』千躰庚申山への参道から今日の山行が始まる。
3
4/1 7:25
『風雨順時 五穀成就』千躰庚申山への参道から今日の山行が始まる。
山頂まで、ほぼ直登。
1
4/1 7:29
山頂まで、ほぼ直登。
参道には"庚申"などと刻まれた漬物石ほどの大きさの夥しい数の石が並ぶ。
3
4/1 7:28
参道には"庚申"などと刻まれた漬物石ほどの大きさの夥しい数の石が並ぶ。
閑馬地区簡易水道第1配水池の横を通過。
1
4/1 7:33
閑馬地区簡易水道第1配水池の横を通過。
あっという間に千躰庚申山ピークに到着した。
6
4/1 7:37
あっという間に千躰庚申山ピークに到着した。
青面金剛童子石塔。
基部に三猿。
0
4/1 7:38
青面金剛童子石塔。
基部に三猿。
探してみたが、青面金剛の図像のある石塔・石碑は3基だけだった。
1
4/1 7:39
探してみたが、青面金剛の図像のある石塔・石碑は3基だけだった。
そのひとつ。
3
4/1 7:39
そのひとつ。
ここが中心だったのかな?
画像左の折れた石塔基部には『當所惣商人連中』とあった。
仔細に見ると、不思議と天保五10年銘の石塔がなぜか圧倒的に多い。
2
4/1 7:40
ここが中心だったのかな?
画像左の折れた石塔基部には『當所惣商人連中』とあった。
仔細に見ると、不思議と天保五10年銘の石塔がなぜか圧倒的に多い。
これも天保10年銘の青面金剛像。
天保の飢饉が終わるころ、なにがあったのかなあ。
3
4/1 7:41
これも天保10年銘の青面金剛像。
天保の飢饉が終わるころ、なにがあったのかなあ。
皇紀2598年(昭和13年)銘のあった石碑の青面金剛像。
1
4/1 7:44
皇紀2598年(昭和13年)銘のあった石碑の青面金剛像。
千躰庚申山を北西に下る。
こちらの参道も小さな庚申塔が埋めている。
1
4/1 7:48
千躰庚申山を北西に下る。
こちらの参道も小さな庚申塔が埋めている。
ピーク間をつなぐ鞍部には太陽光パネルが並んでいた。
向こうに見えるのが3等「下彦間」
3
4/1 7:49
ピーク間をつなぐ鞍部には太陽光パネルが並んでいた。
向こうに見えるのが3等「下彦間」
尾根をたどれば"庚申石"が並んでいる。
が__
1
4/1 7:51
尾根をたどれば"庚申石"が並んでいる。
が__
尾根は切通しで断ち切られていた。
左から来て右へ移った。
庚申石は左の切通し際まで並んでいたが、右の尾根に登るとそこにはもう無かった。
0
4/1 7:54
尾根は切通しで断ち切られていた。
左から来て右へ移った。
庚申石は左の切通し際まで並んでいたが、右の尾根に登るとそこにはもう無かった。
この切通し法面は金網で保護されている。
下るときはスリップ注意。
僕はコケました。
2
4/1 7:57
この切通し法面は金網で保護されている。
下るときはスリップ注意。
僕はコケました。
尾根に乗り直したが、道は荒れ気味。
2
4/1 8:01
尾根に乗り直したが、道は荒れ気味。
下彦間を望む。
画面右の植林際が道になっていた。
0
4/1 8:02
下彦間を望む。
画面右の植林際が道になっていた。
下彦間への道。
平坦な区間は道があったが__
1
4/1 8:04
下彦間への道。
平坦な区間は道があったが__
斜面を登りだすと荒れていた。
寺久保山(中央)と山王山を望む。
2
4/1 8:11
斜面を登りだすと荒れていた。
寺久保山(中央)と山王山を望む。
重機の作業道だったようだが、現状はこんな松林。
2
4/1 8:13
重機の作業道だったようだが、現状はこんな松林。
下彦間直下でやっと藪を抜けた。
露岩の斜面を登る。
1
4/1 8:16
下彦間直下でやっと藪を抜けた。
露岩の斜面を登る。
露岩帯が土の斜面に変わるあたりにロープが残されていた。
0
4/1 8:18
露岩帯が土の斜面に変わるあたりにロープが残されていた。
3等「下彦間」(報告なし)に到着。
1
4/1 8:22
3等「下彦間」(報告なし)に到着。
RKさんの銘板あり。
3
4/1 8:23
RKさんの銘板あり。
つづく366pへの道。
1
4/1 8:27
つづく366pへの道。
366p手前の小ピークに2基の石祠があった。
1
4/1 8:38
366p手前の小ピークに2基の石祠があった。
右『文化元甲子四月吉日』(1804)
左は基部に『馬場 木戸 講中』のみ読める。
南東(約140°)向き。
4
4/1 8:39
右『文化元甲子四月吉日』(1804)
左は基部に『馬場 木戸 講中』のみ読める。
南東(約140°)向き。
つづく366p方面を同定。
奥に金原の稜線が見える。
2
4/1 8:44
つづく366p方面を同定。
奥に金原の稜線が見える。
浅利山との分岐に到着。
ここにザックを置いて浅利山にピストンした。
1
4/1 8:49
浅利山との分岐に到着。
ここにザックを置いて浅利山にピストンした。
浅利山への登り返しを望む。
1
4/1 8:56
浅利山への登り返しを望む。
峠部から閑馬川沿いの谷を望む。
峠部には土木痕があるが、峠ではない。
はて__
0
4/1 8:56
峠部から閑馬川沿いの谷を望む。
峠部には土木痕があるが、峠ではない。
はて__
浅利山山頂は2つのピークが連なるような形をしていた。
3
4/1 9:00
浅利山山頂は2つのピークが連なるような形をしていた。
手前のピークにあった仏像群。
右は大日如来、中央の崩れたものはよく分かりません。
左の2体は右手に剣、左手に宝珠、よく見ると亀のようなものに乗っているので妙見菩薩だと思われます。
手前の妙見菩薩に『明治廿九年日八月十八日再建』『願主 長濱平吉』
それ以外の石像の銘は風化が進み、まとまった意味を読み取れず。
真南(約180°)向き。
5
4/1 9:01
手前のピークにあった仏像群。
右は大日如来、中央の崩れたものはよく分かりません。
左の2体は右手に剣、左手に宝珠、よく見ると亀のようなものに乗っているので妙見菩薩だと思われます。
手前の妙見菩薩に『明治廿九年日八月十八日再建』『願主 長濱平吉』
それ以外の石像の銘は風化が進み、まとまった意味を読み取れず。
真南(約180°)向き。
鞍部を越えて浅利山ピークに到着。
特に何もないのだが__
0
4/1 9:05
鞍部を越えて浅利山ピークに到着。
特に何もないのだが__
ピークの東側をのぞき込むと、曲輪になっていた。
間違いない、ここは城跡だ。
1
4/1 9:06
ピークの東側をのぞき込むと、曲輪になっていた。
間違いない、ここは城跡だ。
浅利山山頂ピーク間北側の切岸。
帰宅後知ったが、この先に石垣が残っている模様。
1
4/1 9:06
浅利山山頂ピーク間北側の切岸。
帰宅後知ったが、この先に石垣が残っている模様。
同南側。
0
4/1 9:07
同南側。
ピーク間鞍部。
0
4/1 9:07
ピーク間鞍部。
浅利山から、これから向かう441pと周辺の風景を同定。
先日歩いた閑馬岩峰群〜ヨジヌキ山もよく見える。
デポしたザックを拾って441pを目指した。
0
4/1 9:08
浅利山から、これから向かう441pと周辺の風景を同定。
先日歩いた閑馬岩峰群〜ヨジヌキ山もよく見える。
デポしたザックを拾って441pを目指した。
441pに登りきる途中に、石祠があった。
1
4/1 9:42
441pに登りきる途中に、石祠があった。
新旧2基の石祠が並ぶ。
『昭和八年十月再建 坂和氏子中』
北東(約60°)向き。
2
4/1 9:44
新旧2基の石祠が並ぶ。
『昭和八年十月再建 坂和氏子中』
北東(約60°)向き。
441pを通過。
0
4/1 9:48
441pを通過。
441pを過ぎると、小野久保山・石尊山が見えてきた。
1
4/1 9:50
441pを過ぎると、小野久保山・石尊山が見えてきた。
この1週間で一気に山が笑い出した。
満開の株もあったアカヤシオ。
8
4/1 9:53
この1週間で一気に山が笑い出した。
満開の株もあったアカヤシオ。
7
4/1 9:52
穏やかな山容の小野久保山。
2
4/1 9:58
穏やかな山容の小野久保山。
小野久保山に登る途中で出会った、変な窪地。
自然地形であるように思われる。
0
4/1 10:08
小野久保山に登る途中で出会った、変な窪地。
自然地形であるように思われる。
小野久保山に到着。
2
4/1 10:15
小野久保山に到着。
小野久保山にはなんの銘板も無かった。
3等「小野久保」、本日唯一の正常三角点。
1
4/1 10:15
小野久保山にはなんの銘板も無かった。
3等「小野久保」、本日唯一の正常三角点。
小野久保山北側は見晴らしがよくなった。
これから向かう石尊山を望む。
2
4/1 10:31
小野久保山北側は見晴らしがよくなった。
これから向かう石尊山を望む。
多高山〜野峰を望む。
この尾根は今月歩く予定。
2
4/1 10:34
多高山〜野峰を望む。
この尾根は今月歩く予定。
ここは多高山・鳴神山・赤城の黒檜山が重なって見えた。
4
4/1 10:34
ここは多高山・鳴神山・赤城の黒檜山が重なって見えた。
小野久保山北稜の急斜面を下る。
1
4/1 10:34
小野久保山北稜の急斜面を下る。
下りきって、返り見た。
難しくはない。楽しい。
2
4/1 10:37
下りきって、返り見た。
難しくはない。楽しい。
399pを通過。
1
4/1 10:44
399pを通過。
399pあたりから石尊山を望む。
右奥に見えるギザギザした稜線は、ヨジヌキ山と閑馬岩峰群。
2
4/1 10:46
399pあたりから石尊山を望む。
右奥に見えるギザギザした稜線は、ヨジヌキ山と閑馬岩峰群。
ヨジヌキ山。
石祠が見える__ような気がする。
1
4/1 10:46
ヨジヌキ山。
石祠が見える__ような気がする。
赤い岩。
表面が酸化して赤く見えるようだ。
金原周辺を歩くとしばしば目にするが、この日は終日点在していたように思う。
1
4/1 10:56
赤い岩。
表面が酸化して赤く見えるようだ。
金原周辺を歩くとしばしば目にするが、この日は終日点在していたように思う。
石尊山に登りながら、小野久保山を返り見る。
1
4/1 11:06
石尊山に登りながら、小野久保山を返り見る。
セキソン感あふれる尾根筋を進むと__
3
4/1 11:09
セキソン感あふれる尾根筋を進むと__
石尊山ピークが見えた。
1
4/1 11:11
石尊山ピークが見えた。
石尊山東稜を見下ろす。
こちらもいい尾根。
0
4/1 11:12
石尊山東稜を見下ろす。
こちらもいい尾根。
石尊山に到着。
石祠が__
1
4/1 11:12
石尊山に到着。
石祠が__
ひっくり返っていた。
階段の彫られているのは基部だが__
2
4/1 11:13
ひっくり返っていた。
階段の彫られているのは基部だが__
転がっている部材を組み合わせたら、屋根材がおおかた残っていることが分かった。
下面が掘りこまれた、けっこう珍しいタイプの屋根だった。
2
4/1 11:17
転がっている部材を組み合わせたら、屋根材がおおかた残っていることが分かった。
下面が掘りこまれた、けっこう珍しいタイプの屋根だった。
どちら向きに置かれていたか確証は持てないのだが、尾根の形状も鑑みて塩田地区を見下ろしていた石祠だと考えた。
最低限の復帰を施して、昼食を摂った。
間違えてたらゴメン。
2
4/1 11:28
どちら向きに置かれていたか確証は持てないのだが、尾根の形状も鑑みて塩田地区を見下ろしていた石祠だと考えた。
最低限の復帰を施して、昼食を摂った。
間違えてたらゴメン。
石尊山から北を望む。
白萩・残馬・野峰・丸岩・熊鷹・宝生を望む。
1
4/1 11:40
石尊山から北を望む。
白萩・残馬・野峰・丸岩・熊鷹・宝生を望む。
白萩から野峰までを同定。
野峰の向こうに袈裟丸がうっすら見える。
野峰の右に見えているのは__
3
4/1 11:42
白萩から野峰までを同定。
野峰の向こうに袈裟丸がうっすら見える。
野峰の右に見えているのは__
皇海山。
久しぶりの遭逢。
3
4/1 11:40
皇海山。
久しぶりの遭逢。
その右、丸岩から宝生までを同定。
2
4/1 11:42
その右、丸岩から宝生までを同定。
きれいな仕事も遠望できた。
3
4/1 11:43
きれいな仕事も遠望できた。
石尊山にて、
ザックを跨いでいたのはキララマダニの一種か。
デカさにビビった。
4
4/1 12:00
石尊山にて、
ザックを跨いでいたのはキララマダニの一種か。
デカさにビビった。
充分に休んで、鍋沢山目指して出発。
0
4/1 12:05
充分に休んで、鍋沢山目指して出発。
石尊山と510pとの中間点付近に、皆伐地があった。
1
4/1 12:14
石尊山と510pとの中間点付近に、皆伐地があった。
皆伐地からの眺めを同定。
ここでベテランハイカー3人組さんに出合った。
今日唯一の出合だったが、しばしお話し。
僕が自転車をデポした地点から登ってきて、南向きに歩いておられた。
2
4/1 12:14
皆伐地からの眺めを同定。
ここでベテランハイカー3人組さんに出合った。
今日唯一の出合だったが、しばしお話し。
僕が自転車をデポした地点から登ってきて、南向きに歩いておられた。
510p手前の小ピークから、510pを望む。
1
4/1 12:32
510p手前の小ピークから、510pを望む。
510pを通過するが__
1
4/1 12:42
510pを通過するが__
510pにて。
春の山の風景。
2
4/1 12:44
510pにて。
春の山の風景。
鍋沢山を登り始める。
鍋沢山の南稜は、終始こんな風景。
1
4/1 12:46
鍋沢山を登り始める。
鍋沢山の南稜は、終始こんな風景。
鍋沢山に到着。
凡庸な容ながら、山頂はやや開ける。
1
4/1 12:58
鍋沢山に到着。
凡庸な容ながら、山頂はやや開ける。
3等「鍋沢」(報告なし)と、山名板が__
2
4/1 12:58
3等「鍋沢」(報告なし)と、山名板が__
1枚だけあった。
2
4/1 12:59
1枚だけあった。
鍋沢山を下ると__
0
4/1 13:02
鍋沢山を下ると__
下りきった地点に、大きな穴があった。
この穴は、鍋沢山から下って来た時に見逃すことは、まずあるまいと思う。
2
4/1 13:03
下りきった地点に、大きな穴があった。
この穴は、鍋沢山から下って来た時に見逃すことは、まずあるまいと思う。
穴の中。
不思議な穴だけど、自然地形だと思われる。
1
4/1 13:07
穴の中。
不思議な穴だけど、自然地形だと思われる。
僕としては、穴の傍らにあった急須の蓋(画面左下)がちょっと気になった。
ロクロ引きされた、陶製のそこそこいい品物。
2
4/1 13:08
僕としては、穴の傍らにあった急須の蓋(画面左下)がちょっと気になった。
ロクロ引きされた、陶製のそこそこいい品物。
穴をあった場所を返り見る。
近沢峠から歩いてきた際には、歩いたコースによってはあるいは見逃すかもしれない。少し巻いちゃった、とか。
2
4/1 13:10
穴をあった場所を返り見る。
近沢峠から歩いてきた際には、歩いたコースによってはあるいは見逃すかもしれない。少し巻いちゃった、とか。
近沢峠が近づいてきた。
風景を同定する。
画面右端に切れているピークは丘ノ山。
1
4/1 13:22
近沢峠が近づいてきた。
風景を同定する。
画面右端に切れているピークは丘ノ山。
ヨジヌキ山・高鳥屋山方面からの尾根と合流。
合流地点の石祠と再会した。
3
4/1 13:27
ヨジヌキ山・高鳥屋山方面からの尾根と合流。
合流地点の石祠と再会した。
新しい松葉と榊が供えてあった。
『三峯山 今平山』『明治十四巳年 四月吉日』『願主 影○○○○』
ほぼ西(約275°)向き。
2
4/1 13:31
新しい松葉と榊が供えてあった。
『三峯山 今平山』『明治十四巳年 四月吉日』『願主 影○○○○』
ほぼ西(約275°)向き。
約1か月ぶりに近沢峠に下り立つ。
ここは旧飛駒村(上彦馬村)と__
2
4/1 13:37
約1か月ぶりに近沢峠に下り立つ。
ここは旧飛駒村(上彦馬村)と__
旧野上村作原(作原村)との境。
今日はこの切通しを越えて、さらに先の尾根に進む。
2
4/1 13:37
旧野上村作原(作原村)との境。
今日はこの切通しを越えて、さらに先の尾根に進む。
横川知事揮毫の『近沢線開設記念碑』(昭和38年銘)と、母屋以下はコンクリートにて復元された大振りの石祠あり。
最初はこの後ろに見える吹付法面を登ってみたのだが、グリップが悪く諦めた。
2
4/1 13:38
横川知事揮毫の『近沢線開設記念碑』(昭和38年銘)と、母屋以下はコンクリートにて復元された大振りの石祠あり。
最初はこの後ろに見える吹付法面を登ってみたのだが、グリップが悪く諦めた。
いい感じの取付が見当たらず、ここから取付いた。
0
4/1 13:45
いい感じの取付が見当たらず、ここから取付いた。
切通しの対岸にも一応立ち寄る。
何もなかった。
0
4/1 13:48
切通しの対岸にも一応立ち寄る。
何もなかった。
大久保山へ向けて、小ピークを登りだす。
2
4/1 13:57
大久保山へ向けて、小ピークを登りだす。
端正な姿の大久保山が見えてきた。
1
4/1 14:00
端正な姿の大久保山が見えてきた。
登りが大久保山本峰に差し掛かると、ほぼ南側から重機道と思しい直線道路が合流してきた。
この道は山頂直前まで続く。
1
4/1 14:05
登りが大久保山本峰に差し掛かると、ほぼ南側から重機道と思しい直線道路が合流してきた。
この道は山頂直前まで続く。
大久保山に到着。
0
4/1 14:17
大久保山に到着。
3等三角点「大久保」(報告なし)と__
1
4/1 14:18
3等三角点「大久保」(報告なし)と__
RKさんの銘板だけがあった。
大久保山、とマジックで書き加えられている。
3
4/1 14:18
RKさんの銘板だけがあった。
大久保山、とマジックで書き加えられている。
大久保山から丸岩・熊鷹を望む。
0
4/1 14:27
大久保山から丸岩・熊鷹を望む。
大久保山山頂には、いくつかの人工的な窪地があった。
1
4/1 14:28
大久保山山頂には、いくつかの人工的な窪地があった。
平坦かと思い込んでいた大久保山の細長い山頂稜線は、けっこうアップダウンのある細尾根だった。
2
4/1 14:29
平坦かと思い込んでいた大久保山の細長い山頂稜線は、けっこうアップダウンのある細尾根だった。
この日最後のアカヤシオ。
4
4/1 14:38
この日最後のアカヤシオ。
大久保山の北側に眺めのいい岩っぽい小ピークがあった。
1
4/1 14:49
大久保山の北側に眺めのいい岩っぽい小ピークがあった。
眺めを同定してみる。
大久保山と桐生の山々。
3
4/1 14:42
眺めを同定してみる。
大久保山と桐生の山々。
さらにその北側を経て、東蓬莱山までを同定。
4
4/1 14:46
さらにその北側を経て、東蓬莱山までを同定。
赤城山黒檜山。
2
4/1 14:45
赤城山黒檜山。
先週歩いた、氷室山山頂付近の林道工事区間が見える。
2
4/1 14:47
先週歩いた、氷室山山頂付近の林道工事区間が見える。
さらに移動して、東蓬莱山から愛宕山までの尾根と、尾出山尾根、その向こうに羽賀場・ハナントなどを同定。
4
4/1 14:51
さらに移動して、東蓬莱山から愛宕山までの尾根と、尾出山尾根、その向こうに羽賀場・ハナントなどを同定。
眺めのいい岩場を下って__
1
4/1 14:51
眺めのいい岩場を下って__
目的地の峠に向かって下りながら660pを望む。
1
4/1 14:57
目的地の峠に向かって下りながら660pを望む。
540pへ向かって下ると__
0
4/1 15:00
540pへ向かって下ると__
540p鞍部に「カゲ山」と書いてあった。
今日の目的地に無事到着である。
両側に峠の道型があった。
3
4/1 15:03
540p鞍部に「カゲ山」と書いてあった。
今日の目的地に無事到着である。
両側に峠の道型があった。
西の道型に入る。
九折になっているので、適当にショートカットしながら下った。
0
4/1 15:04
西の道型に入る。
九折になっているので、適当にショートカットしながら下った。
標高490m、道が太くなる。
0
4/1 15:07
標高490m、道が太くなる。
だがその先は荒れていた。
何度も分岐しているので、記録は諦めた。
0
4/1 15:12
だがその先は荒れていた。
何度も分岐しているので、記録は諦めた。
標高390m、道が重機サイズになる。
すぐ脇に沢があるが、涸れ沢だった。
0
4/1 15:15
標高390m、道が重機サイズになる。
すぐ脇に沢があるが、涸れ沢だった。
下りて来た方法を返り見る。
かなり荒れていたので、道を追いながら540pに向かうのは困難だと思う。コンパス重視で歩いた方が良さそう。
0
4/1 15:15
下りて来た方法を返り見る。
かなり荒れていたので、道を追いながら540pに向かうのは困難だと思う。コンパス重視で歩いた方が良さそう。
気付けば並走する沢にも水が流れていたので、湧水地点を探した。
標高350mあたりの地点から水が流れ出していた。
1
4/1 15:20
気付けば並走する沢にも水が流れていたので、湧水地点を探した。
標高350mあたりの地点から水が流れ出していた。
標高300m、フィットシャトルでも走れるような車道となった。
0
4/1 15:23
標高300m、フィットシャトルでも走れるような車道となった。
車道出合にて、来た道を返り見る。
1
4/1 15:23
車道出合にて、来た道を返り見る。
脇を流れる沢は南東方角からの水と合わさってさらに流れ下っていた。
2つの沢の出合には谷止があって、銘板には「案内久保沢桔槊」と書かれている。
この沢は案内久保沢というらしい。
2
4/1 15:26
脇を流れる沢は南東方角からの水と合わさってさらに流れ下っていた。
2つの沢の出合には谷止があって、銘板には「案内久保沢桔槊」と書かれている。
この沢は案内久保沢というらしい。
標高270mあたりでアスファルトの道と出合う。
このアスファルトをたどると違うアプローチで尾根に乗れるのかどうか、不明。
0
4/1 15:27
標高270mあたりでアスファルトの道と出合う。
このアスファルトをたどると違うアプローチで尾根に乗れるのかどうか、不明。
自転車は名も知れぬ林道入口にデポしておいた。
この車は石尊山北側の皆伐地で出会った皆さんの車だな。
2
4/1 15:29
自転車は名も知れぬ林道入口にデポしておいた。
この車は石尊山北側の皆伐地で出会った皆さんの車だな。
チドリアン回収。
スタート地点まで12kmの移動。
2
4/1 15:33
チドリアン回収。
スタート地点まで12kmの移動。
さて余談だが、朝自転車をデポした際に、実はパンクしていた。
損傷が激しく空気も入らないので__
1
4/1 16:17
さて余談だが、朝自転車をデポした際に、実はパンクしていた。
損傷が激しく空気も入らないので__
thoughtmay号、レッカー移動ww
3
4/1 19:25
thoughtmay号、レッカー移動ww
先週はニアミスでしたか(笑)。
私は土曜に閑馬岩峰群から近沢峠先へと歩いて行ったので。
そちらの尾根は意外とアカヤシオスポットはそんなにないんですね。花付きのいいやつが見頃だったようですが。岩場が少ないせいでしょうか。アップダウンはきつそうなのに。
カゲ山の文字は大久保山一つ先ピークの西尾根でも見た気がします。あの辺りの地主の方なんでしょうね。
レッカー車が来てくれる場所でよかったですね(笑)。いつも山奥の林道はしってる最中にパンクしたらやべえなあと思ってます。
こんばんは。
ニアミスでしたか(笑)
う〜む、惜しかったなあ。
今日は蓬山ログビレッジを起点に、カゲ山峠(仮称) 〜奈良部・丸岩・熊鷹と歩いて、
熊鷹から蓬山に下る尾根を下って周回してきました。
このレコで上げた鞍部より先でも何か所かに
「カゲ山」と大書してあったので、ちょっとこっ恥ずかしかったです。
野上の猟師さんに伺うと、熊鷹〜蓬山の尾根は「中尾根」と呼ばれているそうですが、
岩々した斜面が多く、このレコで歩いた尾根よりは
アカヤシオを見ることができました。
それにしても地形図と航空写真で想像できるんですね、
アカヤシオさんの植生が…!
変な花ですよね。
君たち、どうしてそんなにきれいなの?
ふみふみぃさんの撮ったアカヤシオの花叢には
愛情を感じます。
それだけの値打ちのある咲き方をする花ですよね。
パンクはねえ、
スペアタイヤを廃止したメーカーの姿勢を
グーパンで殴りたいです〜(;'∀')
すごいっす。なんか栃木県南部の尾根を全制覇しそうな勢いですね。でもどうかお体だには気をつけてください。寝不足続きで山登るとなんかだか変な汗でますよね(笑 集中力も低下するし。
「自分の山歩きは電車移動が中心なので、いける場所に制限はあるけど移動中に睡眠取れるだけ恵まれているのかも知れない」そんな気がします。これからも電車&バス移動で頑張ります(笑
しかしパンクでレッカー移動すか。下山してからのトラブルは精神的に堪えそうな気がします。失礼かもしれませんが最後の写真みて「やっちまったなぁ〜thoughtmayさん。大丈夫かななぁ〜」なんて心配をしてしまいました。bちゃんともメールで盛り上がてしまいました。
ホントお疲れ様でした。ではまた〜。
おばんです〜、レコ書き中です笑
山行が始まる前のパンクだったので、けっこう憂鬱な気分を抱えて(笑)歩いてました。
「帰ったらアレやらなきゃなあ」なんて。
それにしても、寝不足の連続はヤバいです。
「あ、いまパーンって言ったなあ」「なんかハンドルとられるなあ」
…なんて何一つ反応できなくなってました。
あとでゾッとしたっす。
パンクしたと思われる地点から結構走ってしまったのですよ。
ホイールは奇跡的に無事でした。
今回のパンクでは任意保険のロードサービスを使ったので
お代はロハでした。
自宅まで100kmちょっと、自分の車と一緒にレッカー車に乗って帰ってくるのは
なかなかの気分でしたよ。
正直面白かったです。
ロードサービスの使い方も知らなかったので
JAFの方にもお世話になりました。
ロードサービスの使い勝手がけっこう衝撃でしたね。
このところの山行、なにかと小イベント続きなのですが、
これはこれで充実した毎日ですだよ
まあ、この次の週に熊に出合っちゃうんですけどね( ;∀;)
コメ、ありがとうございます〜〜!
じゃあ、また来週!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する