記録ID: 1419777
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男鹿岳【246/301】北西尾根ピストン
2018年04月02日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:02
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 10:03
距離 21.1km
登り 1,210m
下り 1,204m
5:13
47分
駐車スペース(釜沢橋3.4km手前)
9:16
9:24
100分
休憩(1380p)
12:30
12:40
58分
休憩(北西尾根登山口 西)
13:38
13:47
35分
休憩(950p)
15:16
駐車スペース
日本三百名山
栃木百名山
栃木百名山
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路肩に駐車(標高683m地点) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■北西尾根登山口から先、軽アイゼン(6本歯)を装着しました。 ■標高1000mを過ぎたあたりから雪面歩行でした。 ■山頂部の残雪量ですが、昨年と比べると50cmは少ないようです。 ■林道部分ですが、時折り、雪深いところがあり釜沢橋の3劼曚票蠢阿納動車走行を諦めました。 ■林道の平均勾配 標高差(1126-683)m 距離(8.3-0)km 約14% ■北西尾根の平均勾配 標高差(1778-1126)m 距離(10.6-8.3)km 約28% ***山行参照情報*** 平面距離 21.1km 沿面距離 21.4km 最低高度 683m 最高高度 1,778m 累計高度(+) 1,241m 累計高度(-) 1,247m 平均速度 2.1km/h 最高速度 7.1km/h キャリア KDDI 接続率 41.9% ※標高900m〜1500mにかけ通信圏外でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
軽アイゼン
|
---|
感想
関東百名山の日留賀岳と日本三百名山の男鹿岳をいつ登るかで悩みましたが、まずは、残雪期の男鹿岳一座登頂を目指し、4月に登ることにしました。例年なら、雪がもっと固くしまって林道も雪道走行ができたのではと思いますが、3月後半に入り、連日の夏日続きといった気象状況のせいか、予想以上に雪が柔らかくなっており、常に5僂曚匹猟世濆みを味わいながらの登山となりました。また、釜沢橋からの林道では、膝までの落とし穴に、はまってしまうことも数ありました。特に下りは、苦労の連続でした。北西尾根の登りは、傾斜の厳しいところもあり、ピッケル(ストック)なしの登山では、辛いところがありました。標高差650m・距離2.3劼糧根下りは、腰を落としながら「かかとスキー感覚」を1時間ほど楽しみました。山行時間10時間という長丁場でしたが、雪解けシーズンもたっぷり楽しむことができました。
残雪期限定期登山として「景鶴」「笈」「猿が馬場」を残していますが、今回の経験を生かしていきたいと思います。
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コメント
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釜沢橋まで車で入れなかったのは大変でしたが、最短コースの北西尾根ルートでの攻略、お疲れ様でした。やはり年によって残雪の状態も全く違い、ヤマレコで直近の先達の記録をチェックするのが一番参考になりますね。小生も、機会があれば男鹿山地で唯一無雪期でも登れそうな日留賀岳にチャレンジしてみたく思います。貴殿も、残る残雪期限定の難関名山攻略、無理なく安全登山で頑張って下さい!
satonao1jpnさん、激コメありがとうございます。私の山行スタイルは長時間でも日帰りデス。重たいザックを背負って歩くことが大の苦手、そんなこともありエキスパートで苦労しています。こんな私ですが、機会があれば、宜しくお願いします。
プロフ拝見させていただきました。箱根神山登頂で日本三百名山完登とのこと、自然が相手なので難しいですが、一日も早く登れるようになるといいですね。お互い、マイナスイオンをたっぷり味わいながら健康づくりに取り組んでいきましょう。
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