またまた身延線の乗って今日は市川本町駅へ。背後に大きく聳えるのは櫛形山。
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4/10 8:26
またまた身延線の乗って今日は市川本町駅へ。背後に大きく聳えるのは櫛形山。
夢窓国師の旧跡やら抜けて碑林公園へ。逆光でなくても目が眩みそうな凄い門が登場。
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4/10 8:40
夢窓国師の旧跡やら抜けて碑林公園へ。逆光でなくても目が眩みそうな凄い門が登場。
その傍らから四尾連湖へのトレイルが始まります。やばっ、今日もクマ鈴忘れた。
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4/10 8:41
その傍らから四尾連湖へのトレイルが始まります。やばっ、今日もクマ鈴忘れた。
踏み跡の心配は無用、何百年もの間、ここを人々が歩き続けたかのような古道でした。
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4/10 8:47
踏み跡の心配は無用、何百年もの間、ここを人々が歩き続けたかのような古道でした。
まだ咲いている花はごくわずか・・・一番目立ったスミレちゃん。
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4/10 9:23
まだ咲いている花はごくわずか・・・一番目立ったスミレちゃん。
この子は随分白いけど、さっきの子と同じ種類かわかりません〜泣。
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4/10 9:28
この子は随分白いけど、さっきの子と同じ種類かわかりません〜泣。
ちょうど半分の3キロ地点。新しい道標が多数設置されていますが、これは古い版。
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4/10 9:37
ちょうど半分の3キロ地点。新しい道標が多数設置されていますが、これは古い版。
サクラ属?尖った花びらが変わってましたが、、萎れてるだけ?
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4/10 9:46
サクラ属?尖った花びらが変わってましたが、、萎れてるだけ?
急な階段の先に烽火台。一応茅ヶ岳や金峰山は見えたものの、微妙な展望で登り損。
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4/10 9:49
急な階段の先に烽火台。一応茅ヶ岳や金峰山は見えたものの、微妙な展望で登り損。
むしろその先の道端の方が、両端に南アも八ツも見えて断然眺め良し。
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4/10 9:59
むしろその先の道端の方が、両端に南アも八ツも見えて断然眺め良し。
更にその先では、樹林ごしに赤石・荒川が顔をのぞかせます。南の南が近い。
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4/10 10:06
更にその先では、樹林ごしに赤石・荒川が顔をのぞかせます。南の南が近い。
その右隣に見えているのは、普段あまり注目されない白峰南嶺かな。
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4/10 10:07
その右隣に見えているのは、普段あまり注目されない白峰南嶺かな。
これまでより傾斜が緩やかになり、レコで見かけた立派な橋が登場しました。
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4/10 10:09
これまでより傾斜が緩やかになり、レコで見かけた立派な橋が登場しました。
対向車、ということであれば、この辺りは廃林道なのでしょうか。
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4/10 10:10
対向車、ということであれば、この辺りは廃林道なのでしょうか。
その道が大崩落!少し手前の通せんぼに気づかず、突っ切って来てしまってました。
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4/10 10:13
その道が大崩落!少し手前の通せんぼに気づかず、突っ切って来てしまってました。
更にもう1ヶ所の崩落地を高巻きして、ほどなく四尾連峠に到着。
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4/10 10:27
更にもう1ヶ所の崩落地を高巻きして、ほどなく四尾連峠に到着。
斜面を下り四尾連湖へ。樹間に見える湖面の色からも期待させられます。
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4/10 10:33
斜面を下り四尾連湖へ。樹間に見える湖面の色からも期待させられます。
あっ、もしかしてこの子がイカリソウ?まだこれから見頃のようです。
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4/10 10:34
あっ、もしかしてこの子がイカリソウ?まだこれから見頃のようです。
四尾連湖のほとりまで下りてきました。桜の季節に来ることが出来ました。
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4/10 10:38
四尾連湖のほとりまで下りてきました。桜の季節に来ることが出来ました。
いまが満開の桜のカーテンが、湖の澄んだ水の上にせり出しています。
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4/10 10:45
いまが満開の桜のカーテンが、湖の澄んだ水の上にせり出しています。
せっかくなので湖を一周してみましょう。だいたい15〜20分くらいです。
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4/10 10:48
せっかくなので湖を一周してみましょう。だいたい15〜20分くらいです。
いやあ何て水の色なのでしょうか。本州の湖ではないような神秘的な色です。
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4/10 10:48
いやあ何て水の色なのでしょうか。本州の湖ではないような神秘的な色です。
湖を一周する遊歩道が、水面のすぐそばに伸びているのがまた素敵です。
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4/10 10:49
湖を一周する遊歩道が、水面のすぐそばに伸びているのがまた素敵です。
水明荘の建物のちょうど反対側に、ゆったりとキャンプ場が整備されています。
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4/10 10:53
水明荘の建物のちょうど反対側に、ゆったりとキャンプ場が整備されています。
こんなところでキャンプしたいなあ〜。よし、次はゆるキャンだ!
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4/10 10:55
こんなところでキャンプしたいなあ〜。よし、次はゆるキャンだ!
1本の桜が水面に影を落としています。あそこまで行ってみましょう。
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4/10 10:58
1本の桜が水面に影を落としています。あそこまで行ってみましょう。
ああ、桜の花と山並みと、水色の空と碧い水と、本当にしびれてしまう絶景です。
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4/10 10:59
ああ、桜の花と山並みと、水色の空と碧い水と、本当にしびれてしまう絶景です。
一周して戻ってきました。周回して良かった、期待していた以上でした。
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4/10 11:06
一周して戻ってきました。周回して良かった、期待していた以上でした。
まだ登る前ですが、水明荘で蛾ヶ岳(ひるがたけ)の登山記念バッジを購入。
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4/10 11:07
まだ登る前ですが、水明荘で蛾ヶ岳(ひるがたけ)の登山記念バッジを購入。
満足したところで蛾ヶ岳へ。最短ピークハントはここの駐車場から可能です。
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4/10 11:15
満足したところで蛾ヶ岳へ。最短ピークハントはここの駐車場から可能です。
実際の山頂ではない大畠山の標識までは急登、そこからは緩やかな稜線歩き。
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4/10 11:35
実際の山頂ではない大畠山の標識までは急登、そこからは緩やかな稜線歩き。
これが通称「蛾の戸渡り」でしょうか?いや誰も呼んでないしそんなに狭くない。
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4/10 11:41
これが通称「蛾の戸渡り」でしょうか?いや誰も呼んでないしそんなに狭くない。
木々がなければ、眼下に四尾連湖、背後に南アが一望できる場所なのに残念。
0
4/10 11:42
木々がなければ、眼下に四尾連湖、背後に南アが一望できる場所なのに残念。
ひるヶ岳に近づいてくると、まるで丹沢で見かけるような構造物が。
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4/10 11:58
ひるヶ岳に近づいてくると、まるで丹沢で見かけるような構造物が。
いったん山腹をトラバースしてから、西肩峠で曲がって登りに入ります。
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4/10 12:04
いったん山腹をトラバースしてから、西肩峠で曲がって登りに入ります。
六地蔵と手書き詳細図。地形図記載の道の多くは廃道化が進んでいるようです。
2
4/10 12:04
六地蔵と手書き詳細図。地形図記載の道の多くは廃道化が進んでいるようです。
けっこう急坂を登り切り、真っ昼間の蛾ヶ岳山頂に到着しました。
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4/10 12:15
けっこう急坂を登り切り、真っ昼間の蛾ヶ岳山頂に到着しました。
真昼の富士を眺める私の姿を、躑躅ヶ崎館からお館様が見ているであろうか。
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4/10 12:17
真昼の富士を眺める私の姿を、躑躅ヶ崎館からお館様が見ているであろうか。
逆光の富士山よりむしろ、南アルプスの方が綺麗に見えていて楽しめます。
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4/10 12:20
逆光の富士山よりむしろ、南アルプスの方が綺麗に見えていて楽しめます。
先週荒天だったときに新雪が積もったのか、まあまあ白かった白峰三山。
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4/10 12:21
先週荒天だったときに新雪が積もったのか、まあまあ白かった白峰三山。
荒川岳(見えているのは悪沢岳)と赤石岳。やっぱり迫力ある山です。
6
4/10 12:22
荒川岳(見えているのは悪沢岳)と赤石岳。やっぱり迫力ある山です。
ここまで来ると天子山地が目の前なんですね。意外に大きくてびっくり。
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4/10 12:36
ここまで来ると天子山地が目の前なんですね。意外に大きくてびっくり。
軽くお昼でも…しまった、ひるヶ岳なのにカレーを持って来ないとは!
1
4/10 12:30
軽くお昼でも…しまった、ひるヶ岳なのにカレーを持って来ないとは!
富士山の左手に目指す三方分山が。まだめっちゃくっちゃ遠そうですけど!
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4/10 12:35
富士山の左手に目指す三方分山が。まだめっちゃくっちゃ遠そうですけど!
山頂からの下り口は急なロープ場。更に落ち葉の滑り台が続きます。
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4/10 12:39
山頂からの下り口は急なロープ場。更に落ち葉の滑り台が続きます。
ズルズルと下りきったところでカタクリさんを発見。
8
4/10 12:45
ズルズルと下りきったところでカタクリさんを発見。
あら、いっぱい。やや小ぶりですが、見事な花園を作っていました。
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4/10 12:48
あら、いっぱい。やや小ぶりですが、見事な花園を作っていました。
大平山を巻きつつ、折門峠で道はV字に折れます。直進しないよう注意。
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4/10 13:14
大平山を巻きつつ、折門峠で道はV字に折れます。直進しないよう注意。
何だか気持ちのいい場所に出たと思ったら、栂の巨木が聳える地蔵峠。
1
4/10 13:21
何だか気持ちのいい場所に出たと思ったら、栂の巨木が聳える地蔵峠。
ルートは尾根筋。間違って林道に下る右手の道に入りかけてしまいました。
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4/10 13:25
ルートは尾根筋。間違って林道に下る右手の道に入りかけてしまいました。
迷いはしませんが踏み跡が定まっておらず、尾根通しのバリルートの感触です。
2
4/10 13:36
迷いはしませんが踏み跡が定まっておらず、尾根通しのバリルートの感触です。
テープに加え、いくつもの「登山道」の標識が登山道と自己主張しています。
2
4/10 13:46
テープに加え、いくつもの「登山道」の標識が登山道と自己主張しています。
ヤマプラでは通らない1161mピークも通過。トレラン大会用新道なのかな。
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4/10 13:53
ヤマプラでは通らない1161mピークも通過。トレラン大会用新道なのかな。
まっすぐ鞍部の八坂峠へ。直交する古い峠道は通せんぼしてあります。
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4/10 14:05
まっすぐ鞍部の八坂峠へ。直交する古い峠道は通せんぼしてあります。
ここからの激急登は、間伐中ということもあり、道になってませんでした。
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4/10 14:08
ここからの激急登は、間伐中ということもあり、道になってませんでした。
登り切って豪華林道の新八坂峠。左手の脚立とロープが釈迦ヶ岳登山口。
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4/10 14:15
登り切って豪華林道の新八坂峠。左手の脚立とロープが釈迦ヶ岳登山口。
登る前にひと息。ここにも要注意人物がいます。
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4/10 14:19
登る前にひと息。ここにも要注意人物がいます。
林道からもぐじゃぐじゃ道を登り、釈迦ヶ岳の山頂に到着。
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4/10 14:36
林道からもぐじゃぐじゃ道を登り、釈迦ヶ岳の山頂に到着。
眺望はこんな感じでやや残念。釈迦屋敷跡とやらは行きませんでした。
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4/10 14:36
眺望はこんな感じでやや残念。釈迦屋敷跡とやらは行きませんでした。
ここから三方分山へは明瞭な道ですが、まずは釈迦というより地獄の下りに大泣き。
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4/10 14:41
ここから三方分山へは明瞭な道ですが、まずは釈迦というより地獄の下りに大泣き。
三方分山への最後の登りかと思いきや偽ピーク。更に100m以上登らされ悶絶。
1
4/10 14:46
三方分山への最後の登りかと思いきや偽ピーク。更に100m以上登らされ悶絶。
最後は瀕死の牛歩で三方分山の山頂に到着。やっぱり御坂のMはドMのM。
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4/10 15:26
最後は瀕死の牛歩で三方分山の山頂に到着。やっぱり御坂のMはドMのM。
富士山と眼下に精進湖が見えたのが救いか。カメラしまって急いで下ります。
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4/10 15:32
富士山と眼下に精進湖が見えたのが救いか。カメラしまって急いで下ります。
精進峠経由で下山。峠から湖畔へは、ザレた急斜面のひどい九十九折り。
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4/10 15:53
精進峠経由で下山。峠から湖畔へは、ザレた急斜面のひどい九十九折り。
最初の人家で「道中安全 無事祈願」の文字。嬉しさが込み上げてきました。
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4/10 16:13
最初の人家で「道中安全 無事祈願」の文字。嬉しさが込み上げてきました。
明るいうちに、無事精進湖畔のバス停まで辿り着くことが出来ました。
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4/10 16:16
明るいうちに、無事精進湖畔のバス停まで辿り着くことが出来ました。
バス待ちで、結構寒いのですが湖畔をぶらぶら。ここまで来ると富士山が近い。
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4/10 16:31
バス待ちで、結構寒いのですが湖畔をぶらぶら。ここまで来ると富士山が近い。
山帰りのボサ男よりもカップルが似合う場所でした。
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4/10 16:32
山帰りのボサ男よりもカップルが似合う場所でした。
ふじざくらはそろそろ花の季節を迎えるところ。
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4/10 16:33
ふじざくらはそろそろ花の季節を迎えるところ。
バスは15分遅れで到着。私以外乗客全員外国人なんだからちゃんともてなそうよ。
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4/10 17:04
バスは15分遅れで到着。私以外乗客全員外国人なんだからちゃんともてなそうよ。
随分時間がかかって河口湖駅に到着。赤いあさぎりに乗りたいが夕方以降は各駅だけ。
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4/10 18:09
随分時間がかかって河口湖駅に到着。赤いあさぎりに乗りたいが夕方以降は各駅だけ。
最後までお天気に恵まれた1日でした。この後、相変わらず富士急行線が遅い!(終)
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4/10 18:09
最後までお天気に恵まれた1日でした。この後、相変わらず富士急行線が遅い!(終)
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