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Yamareco

記録ID: 1426398
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ハイキング
比良山系

蛇谷ヶ峰

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
6.2km
登り
643m
下り
483m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:25
合計
3:17
距離 6.2km 登り 643m 下り 483m
9:49
72
11:01
11:02
10
11:12
11:16
45
12:01
12:21
8
12:29
37
13:06
朽木スキー場管理棟
天候 曇り後雪、雨後曇
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
畑バス停に掲示されている畑地区の案内図
2018年04月08日 09:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 9:40
畑バス停に掲示されている畑地区の案内図
畑バス停を出立
2018年04月08日 09:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 9:41
畑バス停を出立
集落をぬけて、のどかな里山風景を往きます。
2018年04月08日 09:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 9:49
集落をぬけて、のどかな里山風景を往きます。
ここのところで少し迷う
2018年04月08日 09:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 9:56
ここのところで少し迷う
川沿いを少し行くと
2018年04月08日 10:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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川沿いを少し行くと
2018年04月08日 10:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
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金網に仕切られた林道に至る
2018年04月08日 10:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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金網に仕切られた林道に至る
林道を少し行くと
2018年04月08日 10:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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林道を少し行くと
ボボフダ峠への登路に
2018年04月08日 10:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 10:08
ボボフダ峠への登路に
途中、道をロストしそうになるも、地形図を参照しつつ進む。
この先のつづら折れの登路に至れば迷うことなし。
このあたりから白いのがちらほら降ってくる?
2018年04月08日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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途中、道をロストしそうになるも、地形図を参照しつつ進む。
この先のつづら折れの登路に至れば迷うことなし。
このあたりから白いのがちらほら降ってくる?
ボボフダ峠
山と高原地図、ヤマプラでは須川峠との表記になっている。
2018年04月08日 10:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 10:54
ボボフダ峠
山と高原地図、ヤマプラでは須川峠との表記になっている。
蛇谷ヶ峰に続く稜線。
反対方向は釣瓶岳を経て武奈ヶ岳に至るよう。
2018年04月08日 10:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 10:54
蛇谷ヶ峰に続く稜線。
反対方向は釣瓶岳を経て武奈ヶ岳に至るよう。
表記は判読できないけれど滝谷ノ頭らしい
2018年04月08日 11:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 11:06
表記は判読できないけれど滝谷ノ頭らしい
春を待つイワカガミかしら
2018年04月08日 11:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
4/8 11:12
春を待つイワカガミかしら
曇天ではあるものの、いい感じの稜線歩き
2018年04月08日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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曇天ではあるものの、いい感じの稜線歩き
左手の平べったい小ピークを巻くように続く登山道を進み、この先から登りに移行。
2018年04月08日 11:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 11:34
左手の平べったい小ピークを巻くように続く登山道を進み、この先から登りに移行。
春まだ遠きの感ながらも、所々で葉の芽吹きが伺えたり。
2018年04月08日 11:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 11:41
春まだ遠きの感ながらも、所々で葉の芽吹きが伺えたり。
登路を振り返る。
2018年04月08日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
4/8 11:52
登路を振り返る。
琵琶湖方面
2018年04月08日 11:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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琵琶湖方面
ほぼ山頂手前
この頃には雪が舞ってます。
2018年04月08日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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ほぼ山頂手前
この頃には雪が舞ってます。
蛇谷ヶ峰山頂に至る。
2018年04月08日 11:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
4/8 11:53
蛇谷ヶ峰山頂に至る。
雪が舞う曇天なので、眺望はイマイチ。
2018年04月08日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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雪が舞う曇天なので、眺望はイマイチ。
瞬時、武奈ヶ岳方面が眺めやれたり。
2018年04月08日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
2
4/8 12:09
瞬時、武奈ヶ岳方面が眺めやれたり。
アセビですかね。
2018年04月08日 12:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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アセビですかね。
下山は朽木スキー場方面へ
2018年04月08日 12:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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下山は朽木スキー場方面へ
2018年04月08日 12:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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866分岐...なんでしょう。
2018年04月08日 12:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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866分岐...なんでしょう。
さわらび草原との掲示あり。
2018年04月08日 12:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 12:55
さわらび草原との掲示あり。
スキー場の管理棟から車道に至る。
iPhoneのバッテリーが怪しくなってきたので、GPSアプリでのログ取りはここまで。
2018年04月08日 12:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 12:56
スキー場の管理棟から車道に至る。
iPhoneのバッテリーが怪しくなってきたので、GPSアプリでのログ取りはここまで。
入部谷越のトンネルへ進み、車道を武曽まで歩く。
2018年04月08日 13:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4/8 13:04
入部谷越のトンネルへ進み、車道を武曽まで歩く。
車道脇の斜面に咲く花々を愛でながら
2018年04月08日 13:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/8 13:11
車道脇の斜面に咲く花々を愛でながら
この日、ショウジョウバカマをよく見かけました。
2018年04月08日 13:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/8 13:15
この日、ショウジョウバカマをよく見かけました。
イカリソウなんかもちらほら
途中から本降りになりカッパを取り出すも、しばらく待てばやむかなと車道脇の木の下で雨宿りを。
2018年04月08日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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イカリソウなんかもちらほら
途中から本降りになりカッパを取り出すも、しばらく待てばやむかなと車道脇の木の下で雨宿りを。
武曽に至り、蛇谷ヶ峰方面を振り返る。
2018年04月08日 14:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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武曽に至り、蛇谷ヶ峰方面を振り返る。
2018年04月08日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/8 14:48
ギリギリでバス停を見つけて、14:55のバスに乗車。
安曇川駅から帰途に着く。
2018年04月08日 15:12撮影 by  iPhone 7, Apple
4/8 15:12
ギリギリでバス停を見つけて、14:55のバスに乗車。
安曇川駅から帰途に着く。

感想

18切符が1日分残っていたので、どこへ行こうかと散々思案する。
一旦は久方ぶり、手軽にリトル比良あたりにしようとしたが、先だって入手した「京都周辺の山々」(金久昌業著)を眺めながら、まだ登っていないし、載っているコースが面白そうだったので、蛇谷ヶ峰へ赴くこととする。
初版は昭和41年となっていますから、ほぼ半世紀前。私が入手したのは、昭和56年4月1日第3版第3印の改訂版ですから、その当時の記述となるのでしょう。
本文によれば、破線のイメージでけっこう険しそう?
しかして、山と高原地図比良山系(2010年版)やヤマプラを参照してみると、普通に一般ルートとして記されている。まあ、ええか。

ボボフダ峠からの稜線歩きは曇天に雪がチラホラながらも快適でありましたから、そのうち武奈ヶ岳まで歩いてみたいもの。

武曽へ向かっての車道歩きの途中から本降りになりカッパを取り出しつつ、しばらく待てばやむかなと車道脇の木の下で雨宿りをば。急ぐわけでもなし、バスに乗り遅れても駅まで歩いたらええかと。
そんな気分になれるのも、同書における金久氏による「まえがき」、「第3版改定にあたって」ならびに巻末の「京都盆地をとりまく山々」にある「京都の山々について」の記述に感銘するところが大であるからこそ。機会があればご一読されることをオススメします。

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