杓子岳 東面ルンゼ

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:59
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,311m
• 下り: 2,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:35
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:59

4:31 スタート地点
5:51 5:53 猿倉荘
11:11 11:18 双子／杓子尾根 J P（2620m）
12:16 12:31 杓子岳
13:29 13:29 小日向のコル（1824m）
14:15 14:15 小日向山
15:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。
稜線、頂上ともに、ほぼ無風

写真

4/14 5:05

雪が繋がってる。ここに戻ってこよう

4/14 5:12

カモシカ！

4/14 5:13

こっちきた！

4/14 5:18

白馬岳が朝焼けに

4/14 5:31

中山沢

4/14 5:38

ここまで除雪されていた。ありがとうございます。

4/14 5:40

4/14 5:52

いい天気！

4/14 6:33

クマ！

4/14 6:57

白馬岳。二号雪渓、白馬の背、白馬沢も、バッチリ雪付いてる。こっちに行きたくなる

4/14 6:57

杓子岳

4/14 6:58

何度見ても素晴らしい！

4/14 7:13

どちらからも行けそうだが、デブリの少ない左から。

4/14 7:37

戸隠連峰の方から悪魔が現れそう⁉︎

4/14 7:49

何だか神々しい

4/14 8:29

妙高、平らに見えるのは黒姫か

4/14 8:44

油断して滑落。クトーをつけることにする。

4/14 9:28

楽しい尾根歩き！
少し手前からアイゼン、シートラーゲン

4/14 9:28

カッコいい白馬岳

4/14 9:31

八方尾根

4/14 9:34

緊張感のある細尾根が続く

4/14 10:18

UFOみたいな雲！

4/14 11:16

だんだん雲が

4/14 11:17

4/14 11:28

杓子岳、雪庇はまだデカイなー、向かって右側からドロップか

4/14 11:39

4/14 12:00

杓子岳もう少し

4/14 12:00

4/14 12:14

4/14 12:16

雪庇デカイ

4/14 12:17

唐松岳

4/14 12:17

4/14 12:18

ここら辺からは降りれないので、一番手前まで戻る

4/14 12:18

旭岳、白馬岳

4/14 12:30

ガスってきたので早めにドロップ

4/14 12:34

やわらかザラメで快適ですが滑った後からスラフがいっぱい落ちてくる

4/14 12:34

いい斜面。スラフのスピードに負けないように一気に滑る

4/14 12:45

ルンゼのノドはスラフの溝ががっつり出来てるので、小石もガンガン落ちてくる。ヤバい感じです。

4/14 12:51

楽しかった！

4/14 12:57

杓子沢

4/14 13:03

小日向のコルまで上手く高度を落とさずスキーのまま行けた。やった！

4/14 13:33

白馬鑓ヶ岳と杓子岳。

4/14 13:48

小日向へシールを付けて登り返す

4/14 14:01

4/14 14:11

ガラガラ沢、無名沢、唐松沢も、まだ雪付いてる

4/14 14:24

疎林でなかなかいい斜面

4/14 14:31

4/14 14:59

ここでスキー終了。朝想定してた尾根とずれてしまった。。。

4/14 15:13

最後は無理矢理

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

capcapcap

以外にいい天気なのに誰もいない！小日向のコルでやっと登山者2名にあったのみ。
午前中は日差しも強く、汗だくに。雪もがっつり緩んでしまった。山頂直下もいい感じにフワフワザラメで春らしい感じに。ただ、1Cm位の表層雪崩というかスラフがガンガン落ちてくるので気をつけてないと足を取られる。でもこの時期としては非常にいい感じのルンゼ滑走であった。
反省点として、登りで、ゆるいザラメは、エッジもクトーも効かず、二度も滑落してしまった。安易ななトラバースは以外に危険。シートラーゲンでがんばって直登が吉。