記録ID: 1431875
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳
2018年03月11日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
天候 | 晴れ(ときどき強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸からはかなりの悪路+積雪、凍結。当方は四駆+スタッドレスで行かれましたが途中引き返してくるセダンもありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
毛帽子
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
天気も良く、雪のコンディションも良さそうだったので八ヶ岳へ行ってきました。
美濃戸からチェーンスパイクでスタート、他の方のレコで「北沢の方が歩きやすい」とあったのでそちらを進みます。約1時間で赤岳鉱泉に到着、ここで装備をアイゼン+ピッケルに替えました。
赤岳を登る予定でしたがちょうど団体さんがまとまって赤岳方面に出発しようというタイミング、渋滞もしそうだったので行き先を硫黄岳に変更します。
鉱泉から林道に入るとすぐに若いカップルさんが歩いていて、道を譲っていただきました。夏場より明らかに急なトレースを登っていくと、赤岩の頭に出ました。硫黄岳山頂は誰もいなかったので数枚写真を撮って、横岳方面へ進んでみます。途中かなりの強風だったので硫黄岳山荘に寄って(営業はしていない)風を避けた壁際で休ませてもらいました。
横岳を通過、この先赤岳とも考えましたが、体を持っていかれそうな強風だったため今日はここで下山することにしました。地蔵尾根を下って行者小屋〜赤岳鉱泉まで戻ってお昼ごはんです。朝と同じ北沢を辿って、赤岳山荘まで戻りました。
美濃戸から帰りがけに歩いているカップルさんがいたので「乗っていきませんか」と声をかけたら朝、赤岳鉱泉の上で道を譲っていただいたお二人でした。昨日が彼氏の誕生日で記念登山に来られたのだそうです。楽しく話をさせていただきながら帰路につきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:264人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する