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記録ID: 143405
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

信州の山旅(2)美ヶ原とその周辺

1997年11月03日(月) ~ 1997年11月04日(火)
 - 拍手
GPS
03:10
距離
9.3km
登り
265m
下り
265m

コースタイム

11:30美ヶ原駐車場(山本小屋)-12:30-13:10王が鼻-14:10美ヶ原駐車場
天候 11/3 晴れ
11/4 晴れ
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビーナスラインを使用
美ヶ原の遊歩道より、白銀の北アルプスを遠望
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
美ヶ原の遊歩道より、白銀の北アルプスを遠望
美ヶ原より、真っ白い後立山連峰が望めた
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
美ヶ原より、真っ白い後立山連峰が望めた
これも美ヶ原より、白い後立山連峰
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
これも美ヶ原より、白い後立山連峰
美ヶ原、王が鼻のお地蔵さん
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
美ヶ原、王が鼻のお地蔵さん
美ヶ原、王が鼻より、北ア 穂高方面を遠望する
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
美ヶ原、王が鼻より、北ア 穂高方面を遠望する
八島湿原の秋
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
八島湿原の秋
八島湿原、小さな池に青空と白い雲が映る
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
八島湿原、小さな池に青空と白い雲が映る
八島湿原
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
八島湿原
早朝の霧ケ峰を散策する。枯れ草にはびっしりと霜がついていた
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
早朝の霧ケ峰を散策する。枯れ草にはびっしりと霜がついていた
霧ケ峰、クヌルプヒュッテの内部
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
1
10/6 17:12
霧ケ峰、クヌルプヒュッテの内部
霧ケ峰(車山の肩付近)より、南アルプス方面。
逆光のかなたに富士山も見えた
2011年10月06日 17:12撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 17:12
霧ケ峰(車山の肩付近)より、南アルプス方面。
逆光のかなたに富士山も見えた
撮影機器:

感想

【山行No 249(2)】


11月3日(月)
・信州の山旅の2日目。
 今日も天気が良い。高妻山に登ってもよかったが、あまり意欲がわかないので、
 美ヶ原をドライブ、散策することにした。
 美ヶ原は数年前にも来ているが、前回は天気が悪く、展望もなかったので、
 今回は展望を期待してゆく。

・朝、戸隠高原を車で出発、長野市内を経由し、上田から美ヶ原へと自動車道を
 登ってゆくが、北側は日が当たらないせいか、路面が一部凍っていて、
 ひやひやしながら運転する。

11:20-30 美ヶ原(山本小屋)
 ・ここから、王が頭、王が鼻の方向に歩くことにする。
  美しの塔までは観光客でいっぱいだったが、そこから先は人影の少ない道になった。
  上空は蒼く澄み渡っていて、風だけが強く吹いている。
  高原の先には、北アルプスが白く見え隠れしている。
12:10 王が頭
 ・ここはホテルが建っていて殺風景なので、早々に先に向かう。

12:30-13:10 王が鼻
 ・美ヶ原の西端の展望台といったところ。お地蔵さんだけがいくつか座っている。
  人もおらず、シーンとしたなか、眼下には松本の市街、前方には北アルプスの
  眺めを見ながら、お茶を沸かしてのんびりした。
  まるでチベットの空のように、つかみどころのない雲一つない空が広がっており、
  不思議とシーンとしていた。
 ・帰りは同じルートをもどる。
14:10 美ヶ原(山本小屋)着

 ・そのあとは、ビーナスラインをドライブし、途中の八島湿原に寄る。
  小さな池塘に青空と白い雲が反映して、なかなかいい感じの場所だった。

 ・この日は、沢渡(さわたり)の「クヌルプヒュッテ」という小さな山小屋に泊まる。
  客は自分ひとり。
  1955年設立ということで、第一次登山ブームの面影を残す、古い山小屋だった。
  しかし、小さいながら風呂もあり、食事も家庭的で良かった。
  夜は、マキストーブに当たりながら、
  本棚にあった辻まことの「山からの絵本」などを読んで、のんびりした。

11月4日(火)
 ・今日は四国に帰るだけの日だが、朝、八島が原まで散歩した。
  今日も天気は良く、空気は凍ったように冷たい。

 ・山小屋を出発したのち、霧ケ峰(車山)の中腹まで軽く登ってみた。
  八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、富士山などが、青い朝もやの中から、
  すっくと立ちあがって見え、いかにも秋の透明な風景で良かった。

 ・その後はどんどんと車で西へと移動し、夕方に四国着

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