湖畔の道路はまだバリケードで規制されているのでここから出発。
0
4/21 5:18
湖畔の道路はまだバリケードで規制されているのでここから出発。
朝日が当たる金城山。
1
4/21 5:20
朝日が当たる金城山。
オートキャンプ場の分岐付近。道路上に雪は全くありません。
せっかくの桜も行楽客で賑わう頃には終わっているかもしれません。
1
4/21 5:33
オートキャンプ場の分岐付近。道路上に雪は全くありません。
せっかくの桜も行楽客で賑わう頃には終わっているかもしれません。
これから目指す中ノ岳(山頂部)、日向山と、小兎岳、兎岳が神々しい雰囲気です。
1
4/21 5:38
これから目指す中ノ岳(山頂部)、日向山と、小兎岳、兎岳が神々しい雰囲気です。
デブリはありませんでしたが、土砂崩れはあったようです。
0
4/21 5:45
デブリはありませんでしたが、土砂崩れはあったようです。
ブナの芽吹きも眩しく、とても爽やか〜。
ちなみに対岸の左岸道路にはまだデブリが道路を覆っている個所が多く見受けられます。
0
4/21 5:45
ブナの芽吹きも眩しく、とても爽やか〜。
ちなみに対岸の左岸道路にはまだデブリが道路を覆っている個所が多く見受けられます。
桑ノ木、ネコブ山への取り付きも雪消え早し。
2
4/21 5:58
桑ノ木、ネコブ山への取り付きも雪消え早し。
マイナスイオンたっぷりの黒又沢のミストがここまで届いてきます。
0
4/21 6:01
マイナスイオンたっぷりの黒又沢のミストがここまで届いてきます。
まだ冬眠中の十字峡小屋に到着。
ここまで雪を踏んだのはほんの十数メートルで、その分時間も掛かりませんでした。
2
4/21 6:01
まだ冬眠中の十字峡小屋に到着。
ここまで雪を踏んだのはほんの十数メートルで、その分時間も掛かりませんでした。
ようやく登山口から出発です。
1
4/21 6:03
ようやく登山口から出発です。
スタートしてすぐにイワウチワがお出迎え。
3
4/21 6:05
スタートしてすぐにイワウチワがお出迎え。
1
4/21 6:05
タムシバも今が時期ですね。
3
4/21 6:15
タムシバも今が時期ですね。
雪消えした登山道脇にたくさん咲いていました。
0
4/21 6:22
雪消えした登山道脇にたくさん咲いていました。
タムシバ
1
4/21 6:35
タムシバ
阿寺山〜八海山
いきなり目が覚めるような絶景。
5
4/21 6:36
阿寺山〜八海山
いきなり目が覚めるような絶景。
イワナシもちらほらと。
4
4/21 6:39
イワナシもちらほらと。
一合目からの阿寺山〜八海山。
先ほどよりも一回り大きく見えます。
6
4/21 6:53
一合目からの阿寺山〜八海山。
先ほどよりも一回り大きく見えます。
右手に見える大水上山〜本谷山は上越国境です。
1
4/21 6:53
右手に見える大水上山〜本谷山は上越国境です。
桑ノ木山と巻機山
4
4/21 6:53
桑ノ木山と巻機山
最初の鎖場。全般的にザレていて岩は濡れていると滑るので下りでは要注意。
2
4/21 6:55
最初の鎖場。全般的にザレていて岩は濡れていると滑るので下りでは要注意。
第二の鎖場。
ここは特に問題なし。
0
4/21 7:03
第二の鎖場。
ここは特に問題なし。
二合目に到着。
ここでようやく雪稜が出てきました。
まだノーアイゼンで行くことにします。
0
4/21 7:12
二合目に到着。
ここでようやく雪稜が出てきました。
まだノーアイゼンで行くことにします。
近いようでまだまだ遠い日向山。
1
4/21 7:35
近いようでまだまだ遠い日向山。
一度夏道になり、三合目で再び雪稜に。
0
4/21 7:50
一度夏道になり、三合目で再び雪稜に。
三合目からの眺望。
1 丹後山〜越後沢山〜本谷山
2
4/21 7:54
三合目からの眺望。
1 丹後山〜越後沢山〜本谷山
2. 下津川山、ネコブ山・桑ノ木山、巻機山
6
4/21 7:54
2. 下津川山、ネコブ山・桑ノ木山、巻機山
阿寺山〜八海山(入道岳)
6
4/21 7:54
阿寺山〜八海山(入道岳)
雪山らしさが増してきました。
0
4/21 7:58
雪山らしさが増してきました。
四合目付近、ここから斜面を登っていきます。
1
4/21 8:13
四合目付近、ここから斜面を登っていきます。
この先は雪道メイン、斜度も上がっていくのでアイゼン、ピッケルで武装します。
2
4/21 8:22
この先は雪道メイン、斜度も上がっていくのでアイゼン、ピッケルで武装します。
斜面を一つ登った所で振り返るとさっきよりもネコブ山の高さが出た感がします。
こちら高度もだいぶ上がったということですね。
3
4/21 8:27
斜面を一つ登った所で振り返るとさっきよりもネコブ山の高さが出た感がします。
こちら高度もだいぶ上がったということですね。
雨量計測所が建つ日向山(五合目)に到着。
1
4/21 9:13
雨量計測所が建つ日向山(五合目)に到着。
日向山からの眺望をぐるっと一回り。
1. 阿寺山〜八海山
まだ八ッ峰は見えません。
3
4/21 9:14
日向山からの眺望をぐるっと一回り。
1. 阿寺山〜八海山
まだ八ッ峰は見えません。
2. 御月山〜中ノ岳
ここからさらに一山登る感じです。
5
4/21 9:14
2. 御月山〜中ノ岳
ここからさらに一山登る感じです。
3. 小兎岳、兎岳、大水上山
3
4/21 9:14
3. 小兎岳、兎岳、大水上山
4. 丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山
3
4/21 9:14
4. 丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山
5. 下津川山、ネコブ山、巻機山
3
4/21 9:15
5. 下津川山、ネコブ山、巻機山
6. 巻機山〜金城山の手前に三ッ石尾根(大兜山、大割山など)全景、
奥には苗場山・鳥甲山、肉眼では妙高・火打山まで
3
4/21 9:14
6. 巻機山〜金城山の手前に三ッ石尾根(大兜山、大割山など)全景、
奥には苗場山・鳥甲山、肉眼では妙高・火打山まで
六合目から少し下り、尖った七合目(小天上)へ登り返します。
3
4/21 9:44
六合目から少し下り、尖った七合目(小天上)へ登り返します。
夏道で七合目のピークを乗り越え、九合目(池ノ段)までの急登を見据えます。
ここが勝負どころですね。
3
4/21 10:25
夏道で七合目のピークを乗り越え、九合目(池ノ段)までの急登を見据えます。
ここが勝負どころですね。
岩壁が切れ落ちる御月山と入道岳
2
4/21 10:35
岩壁が切れ落ちる御月山と入道岳
ここからは右側クラックに要注意。
1
4/21 10:47
ここからは右側クラックに要注意。
隠れクラックを横から覗く。
0
4/21 10:49
隠れクラックを横から覗く。
八合目を過ぎた(たぶん)辺りから振り返る。
一気に高度が上がりました。
うっかり滑落に注意です。
3
4/21 11:06
八合目を過ぎた(たぶん)辺りから振り返る。
一気に高度が上がりました。
うっかり滑落に注意です。
やむを得ず入った九合目直下の夏道は踏み抜きが多く、めちゃくちゃ消耗しました。水を節約していたのも消耗に拍車をかけていましたが...。
それでも何とか九合目に到着、奥利根側の眺望が広がります。
5
4/21 11:39
やむを得ず入った九合目直下の夏道は踏み抜きが多く、めちゃくちゃ消耗しました。水を節約していたのも消耗に拍車をかけていましたが...。
それでも何とか九合目に到着、奥利根側の眺望が広がります。
山頂までは楽勝と思っていましたが、稜線の雪は日当たりのせいかあまり締まっておらず、また、隠れクラックの落とし穴多数でもうバテバテ^^;;
1
4/21 11:59
山頂までは楽勝と思っていましたが、稜線の雪は日当たりのせいかあまり締まっておらず、また、隠れクラックの落とし穴多数でもうバテバテ^^;;
ようやく山頂に到着。
今までの中ノ岳で一番辛かったかもしれません。
9
4/21 12:05
ようやく山頂に到着。
今までの中ノ岳で一番辛かったかもしれません。
疲れた体を大展望で癒してもらいましょう。
1.阿寺山〜八海山
八ッ峰もバッチリ♪
2
4/21 12:06
疲れた体を大展望で癒してもらいましょう。
1.阿寺山〜八海山
八ッ峰もバッチリ♪
2. 避難小屋が建つ中ノ岳北峰、越後駒ヶ岳
3
4/21 12:06
2. 避難小屋が建つ中ノ岳北峰、越後駒ヶ岳
3. 守門岳、浅草岳、毛猛山塊、未丈ヶ岳など、
越後の名山が多数
6
4/21 12:06
3. 守門岳、浅草岳、毛猛山塊、未丈ヶ岳など、
越後の名山が多数
4. 荒沢岳、灰ノ又山
後方には会津駒ヶ岳ほか会津の山々
5
4/21 12:07
4. 荒沢岳、灰ノ又山
後方には会津駒ヶ岳ほか会津の山々
5. 兎岳から上越国境へと続く主稜線
後方に燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山など
3
4/21 12:07
5. 兎岳から上越国境へと続く主稜線
後方に燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山など
6. 本谷山、下津川山、ネコブ山、巻機山
後方に武尊山、朝日岳、谷川岳など
4
4/21 12:07
6. 本谷山、下津川山、ネコブ山、巻機山
後方に武尊山、朝日岳、谷川岳など
7. 西方の山々は苗場山が精一杯で妙高山は霞んでしまいました。
1
4/21 12:07
7. 西方の山々は苗場山が精一杯で妙高山は霞んでしまいました。
カップ麺に使った残りの熱湯を飲み水レベルまで冷ます段取りをしてようやく乾杯!
3
4/21 12:18
カップ麺に使った残りの熱湯を飲み水レベルまで冷ます段取りをしてようやく乾杯!
主だった山々をアップで。
越後駒ヶ岳
4
4/21 12:19
主だった山々をアップで。
越後駒ヶ岳
守門岳(山塊)、毛猛山塊、浅草岳
4
4/21 12:20
守門岳(山塊)、毛猛山塊、浅草岳
未丈ヶ岳
5
4/21 12:20
未丈ヶ岳
荒沢岳
6
4/21 12:20
荒沢岳
燧ヶ岳、平ヶ岳
5
4/21 12:21
燧ヶ岳、平ヶ岳
至仏山、笠ヶ岳
4
4/21 12:21
至仏山、笠ヶ岳
武尊山
いつも白い二本線が入るのが不思議ですね。
4
4/21 12:21
武尊山
いつも白い二本線が入るのが不思議ですね。
谷川連峰
2
4/21 12:22
谷川連峰
巻機山の手前の三ッ石尾根に注目
2
4/21 12:22
巻機山の手前の三ッ石尾根に注目
前回登った大兜山を遥か下に見下ろします。
中ノ岳の高さを実感。
2
4/21 12:22
前回登った大兜山を遥か下に見下ろします。
中ノ岳の高さを実感。
八海山
4
4/21 12:23
八海山
ゆっくり休憩したし、そろそろ下山と思って撮った山座同定図に富士山の名がありました。
相当空気が澄んでいないと見えなさそうですが...^^
3
4/21 13:15
ゆっくり休憩したし、そろそろ下山と思って撮った山座同定図に富士山の名がありました。
相当空気が澄んでいないと見えなさそうですが...^^
素晴らしすぎて名残惜しい。
3
4/21 13:22
素晴らしすぎて名残惜しい。
荒沢岳も見納め
今年は登りに行こうかな。
1
4/21 13:22
荒沢岳も見納め
今年は登りに行こうかな。
九合目からはどんどん下る。
あの登りの辛さが嘘のよう♪...
3
4/21 13:37
九合目からはどんどん下る。
あの登りの辛さが嘘のよう♪...
と思ったのも束の間、疲れた体にに鞭打って日向山へ登り返します。
2
4/21 14:03
と思ったのも束の間、疲れた体にに鞭打って日向山へ登り返します。
日向山からの中ノ岳を目に焼き付け、後はひたすら下るのみ。
4
4/21 14:29
日向山からの中ノ岳を目に焼き付け、後はひたすら下るのみ。
どんどんと駆け下る^^
0
4/21 14:34
どんどんと駆け下る^^
斜面を下りきってアイゼンを外し、三合目手前の痩せ尾根は慎重に渡ります。
0
4/21 15:07
斜面を下りきってアイゼンを外し、三合目手前の痩せ尾根は慎重に渡ります。
再び阿寺山が大きい。
3
4/21 15:13
再び阿寺山が大きい。
日向山の西側に張り出す尾根から大きく切れ落ちる岩壁。
0
4/21 15:14
日向山の西側に張り出す尾根から大きく切れ落ちる岩壁。
二合目まで下ってきました。
気温がぐんぐん上がってまるで夏のようです。
それでもここからは日陰が多くなるので助かります。
0
4/21 15:16
二合目まで下ってきました。
気温がぐんぐん上がってまるで夏のようです。
それでもここからは日陰が多くなるので助かります。
朝よりも花が多くなったような…
1
4/21 15:28
朝よりも花が多くなったような…
ピントが微妙に…
1
4/21 15:28
ピントが微妙に…
ようやく春の芽吹きのはずが、暑い!
0
4/21 15:31
ようやく春の芽吹きのはずが、暑い!
十字峡でとりあえず下山完了です。
山頂で冷ました水(約500ml)で何とか持ち堪えました。
そして、やはり今回は他の入山者はいませんでした。
2
4/21 15:52
十字峡でとりあえず下山完了です。
山頂で冷ました水(約500ml)で何とか持ち堪えました。
そして、やはり今回は他の入山者はいませんでした。
車道歩きで見上げると、咲き誇っていました。
2
4/21 15:54
車道歩きで見上げると、咲き誇っていました。
新緑を愛でながらの車道歩き。
0
4/21 16:11
新緑を愛でながらの車道歩き。
湖面には水鳥が憩い(鳥たちが戯れる声)、実にのどかです。
0
4/21 16:16
湖面には水鳥が憩い(鳥たちが戯れる声)、実にのどかです。
湖畔の桜のバックに今日の山々を配して…
久しぶりに一日たっぷり、出し切った山行でした。
6
4/21 16:26
湖畔の桜のバックに今日の山々を配して…
久しぶりに一日たっぷり、出し切った山行でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する