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Yamareco

記録ID: 1434168
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雪山ハイキング
甲信越

中ノ岳 (三国川ダム 〜 中ノ岳 ピストン)

2018年04月21日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.5km
登り
1,705m
下り
1,705m

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:27
合計
11:25
5:20
43
三国川ダム
6:03
190
9:13
9:30
125
11:35
30
12:05
13:15
5
13:20
68
14:28
84
15:52
53
16:45
ゴール地点
★ ルートは手書き、コースタイムは写真データから
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国川ダムの管理棟に隣接した一般車用駐車場を利用しました。
ちなみに駐車場のトイレは使用できるようになっていました。
※ダム周回道路の入口にはまだ「通行止め」看板が設置されていましたが、特に強め規制がかかっている訳でもないので駐車場まで入らせて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
★ 二合目まではほぼ夏道。二合目以降は残雪が多く、途中でアイゼンを装着したのでなるべく雪の上を歩くようなコース採りをしました。
★ 七合目〜八合目付近はクラックと雪庇に注意。
★九合目直下の夏道(雪)と九合目〜山頂の稜線は踏み抜きが多い。
湖畔の道路はまだバリケードで規制されているのでここから出発。
2018年04月21日 05:18撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 5:18
湖畔の道路はまだバリケードで規制されているのでここから出発。
朝日が当たる金城山。
2018年04月21日 05:20撮影 by  M02, FUJITSU
1
4/21 5:20
朝日が当たる金城山。
オートキャンプ場の分岐付近。道路上に雪は全くありません。
せっかくの桜も行楽客で賑わう頃には終わっているかもしれません。
2018年04月21日 05:33撮影 by  M02, FUJITSU
1
4/21 5:33
オートキャンプ場の分岐付近。道路上に雪は全くありません。
せっかくの桜も行楽客で賑わう頃には終わっているかもしれません。
これから目指す中ノ岳(山頂部)、日向山と、小兎岳、兎岳が神々しい雰囲気です。
2018年04月21日 05:38撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 5:38
これから目指す中ノ岳(山頂部)、日向山と、小兎岳、兎岳が神々しい雰囲気です。
デブリはありませんでしたが、土砂崩れはあったようです。
2018年04月21日 05:45撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 5:45
デブリはありませんでしたが、土砂崩れはあったようです。
ブナの芽吹きも眩しく、とても爽やか〜。
ちなみに対岸の左岸道路にはまだデブリが道路を覆っている個所が多く見受けられます。
2018年04月21日 05:45撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 5:45
ブナの芽吹きも眩しく、とても爽やか〜。
ちなみに対岸の左岸道路にはまだデブリが道路を覆っている個所が多く見受けられます。
桑ノ木、ネコブ山への取り付きも雪消え早し。
2018年04月21日 05:58撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 5:58
桑ノ木、ネコブ山への取り付きも雪消え早し。
マイナスイオンたっぷりの黒又沢のミストがここまで届いてきます。
2018年04月21日 06:01撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 6:01
マイナスイオンたっぷりの黒又沢のミストがここまで届いてきます。
まだ冬眠中の十字峡小屋に到着。
ここまで雪を踏んだのはほんの十数メートルで、その分時間も掛かりませんでした。
2018年04月21日 06:01撮影 by  M02, FUJITSU
2
4/21 6:01
まだ冬眠中の十字峡小屋に到着。
ここまで雪を踏んだのはほんの十数メートルで、その分時間も掛かりませんでした。
ようやく登山口から出発です。
2018年04月21日 06:03撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 6:03
ようやく登山口から出発です。
スタートしてすぐにイワウチワがお出迎え。
2018年04月21日 06:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 6:05
スタートしてすぐにイワウチワがお出迎え。
2018年04月21日 06:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 6:05
タムシバも今が時期ですね。
2018年04月21日 06:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 6:15
タムシバも今が時期ですね。
雪消えした登山道脇にたくさん咲いていました。
2018年04月21日 06:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 6:22
雪消えした登山道脇にたくさん咲いていました。
タムシバ
2018年04月21日 06:35撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 6:35
タムシバ
阿寺山〜八海山
いきなり目が覚めるような絶景。
2018年04月21日 06:36撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 6:36
阿寺山〜八海山
いきなり目が覚めるような絶景。
イワナシもちらほらと。
2018年04月21日 06:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 6:39
イワナシもちらほらと。
一合目からの阿寺山〜八海山。
先ほどよりも一回り大きく見えます。
2018年04月21日 06:53撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 6:53
一合目からの阿寺山〜八海山。
先ほどよりも一回り大きく見えます。
右手に見える大水上山〜本谷山は上越国境です。
2018年04月21日 06:53撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 6:53
右手に見える大水上山〜本谷山は上越国境です。
桑ノ木山と巻機山
2018年04月21日 06:53撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 6:53
桑ノ木山と巻機山
最初の鎖場。全般的にザレていて岩は濡れていると滑るので下りでは要注意。
2018年04月21日 06:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 6:55
最初の鎖場。全般的にザレていて岩は濡れていると滑るので下りでは要注意。
第二の鎖場。
ここは特に問題なし。
2018年04月21日 07:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:03
第二の鎖場。
ここは特に問題なし。
二合目に到着。
ここでようやく雪稜が出てきました。
まだノーアイゼンで行くことにします。
2018年04月21日 07:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:12
二合目に到着。
ここでようやく雪稜が出てきました。
まだノーアイゼンで行くことにします。
近いようでまだまだ遠い日向山。
2018年04月21日 07:35撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 7:35
近いようでまだまだ遠い日向山。
一度夏道になり、三合目で再び雪稜に。
2018年04月21日 07:50撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 7:50
一度夏道になり、三合目で再び雪稜に。
三合目からの眺望。
1 丹後山〜越後沢山〜本谷山
2018年04月21日 07:54撮影 by  M02, FUJITSU
2
4/21 7:54
三合目からの眺望。
1 丹後山〜越後沢山〜本谷山
2. 下津川山、ネコブ山・桑ノ木山、巻機山
2018年04月21日 07:54撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 7:54
2. 下津川山、ネコブ山・桑ノ木山、巻機山
阿寺山〜八海山(入道岳)
2018年04月21日 07:54撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 7:54
阿寺山〜八海山(入道岳)
雪山らしさが増してきました。
2018年04月21日 07:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:58
雪山らしさが増してきました。
四合目付近、ここから斜面を登っていきます。
2018年04月21日 08:13撮影 by  M02, FUJITSU
1
4/21 8:13
四合目付近、ここから斜面を登っていきます。
この先は雪道メイン、斜度も上がっていくのでアイゼン、ピッケルで武装します。
2018年04月21日 08:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 8:22
この先は雪道メイン、斜度も上がっていくのでアイゼン、ピッケルで武装します。
斜面を一つ登った所で振り返るとさっきよりもネコブ山の高さが出た感がします。
こちら高度もだいぶ上がったということですね。
2018年04月21日 08:27撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 8:27
斜面を一つ登った所で振り返るとさっきよりもネコブ山の高さが出た感がします。
こちら高度もだいぶ上がったということですね。
雨量計測所が建つ日向山(五合目)に到着。
2018年04月21日 09:13撮影 by  M02, FUJITSU
1
4/21 9:13
雨量計測所が建つ日向山(五合目)に到着。
日向山からの眺望をぐるっと一回り。
1. 阿寺山〜八海山
まだ八ッ峰は見えません。
2018年04月21日 09:14撮影 by  M02, FUJITSU
3
4/21 9:14
日向山からの眺望をぐるっと一回り。
1. 阿寺山〜八海山
まだ八ッ峰は見えません。
2. 御月山〜中ノ岳
ここからさらに一山登る感じです。
2018年04月21日 09:14撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 9:14
2. 御月山〜中ノ岳
ここからさらに一山登る感じです。
3. 小兎岳、兎岳、大水上山
2018年04月21日 09:14撮影 by  M02, FUJITSU
3
4/21 9:14
3. 小兎岳、兎岳、大水上山
4. 丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山
2018年04月21日 09:14撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 9:14
4. 丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山
5. 下津川山、ネコブ山、巻機山
2018年04月21日 09:15撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 9:15
5. 下津川山、ネコブ山、巻機山
6. 巻機山〜金城山の手前に三ッ石尾根(大兜山、大割山など)全景、
奥には苗場山・鳥甲山、肉眼では妙高・火打山まで
2018年04月21日 09:14撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 9:14
6. 巻機山〜金城山の手前に三ッ石尾根(大兜山、大割山など)全景、
奥には苗場山・鳥甲山、肉眼では妙高・火打山まで
六合目から少し下り、尖った七合目(小天上)へ登り返します。
2018年04月21日 09:44撮影 by  M02, FUJITSU
3
4/21 9:44
六合目から少し下り、尖った七合目(小天上)へ登り返します。
夏道で七合目のピークを乗り越え、九合目(池ノ段)までの急登を見据えます。
ここが勝負どころですね。
2018年04月21日 10:25撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 10:25
夏道で七合目のピークを乗り越え、九合目(池ノ段)までの急登を見据えます。
ここが勝負どころですね。
岩壁が切れ落ちる御月山と入道岳
2018年04月21日 10:35撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 10:35
岩壁が切れ落ちる御月山と入道岳
ここからは右側クラックに要注意。
2018年04月21日 10:47撮影 by  M02, FUJITSU
1
4/21 10:47
ここからは右側クラックに要注意。
隠れクラックを横から覗く。
2018年04月21日 10:49撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 10:49
隠れクラックを横から覗く。
八合目を過ぎた(たぶん)辺りから振り返る。
一気に高度が上がりました。
うっかり滑落に注意です。
2018年04月21日 11:06撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 11:06
八合目を過ぎた(たぶん)辺りから振り返る。
一気に高度が上がりました。
うっかり滑落に注意です。
やむを得ず入った九合目直下の夏道は踏み抜きが多く、めちゃくちゃ消耗しました。水を節約していたのも消耗に拍車をかけていましたが...。
それでも何とか九合目に到着、奥利根側の眺望が広がります。
2018年04月21日 11:39撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 11:39
やむを得ず入った九合目直下の夏道は踏み抜きが多く、めちゃくちゃ消耗しました。水を節約していたのも消耗に拍車をかけていましたが...。
それでも何とか九合目に到着、奥利根側の眺望が広がります。
山頂までは楽勝と思っていましたが、稜線の雪は日当たりのせいかあまり締まっておらず、また、隠れクラックの落とし穴多数でもうバテバテ^^;;
2018年04月21日 11:59撮影 by  M02, FUJITSU
1
4/21 11:59
山頂までは楽勝と思っていましたが、稜線の雪は日当たりのせいかあまり締まっておらず、また、隠れクラックの落とし穴多数でもうバテバテ^^;;
ようやく山頂に到着。
今までの中ノ岳で一番辛かったかもしれません。
2018年04月21日 12:05撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 12:05
ようやく山頂に到着。
今までの中ノ岳で一番辛かったかもしれません。
疲れた体を大展望で癒してもらいましょう。
1.阿寺山〜八海山
八ッ峰もバッチリ♪
2018年04月21日 12:06撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 12:06
疲れた体を大展望で癒してもらいましょう。
1.阿寺山〜八海山
八ッ峰もバッチリ♪
2. 避難小屋が建つ中ノ岳北峰、越後駒ヶ岳
2018年04月21日 12:06撮影 by  M02, FUJITSU
3
4/21 12:06
2. 避難小屋が建つ中ノ岳北峰、越後駒ヶ岳
3. 守門岳、浅草岳、毛猛山塊、未丈ヶ岳など、
越後の名山が多数
2018年04月21日 12:06撮影 by  M02, FUJITSU
6
4/21 12:06
3. 守門岳、浅草岳、毛猛山塊、未丈ヶ岳など、
越後の名山が多数
4. 荒沢岳、灰ノ又山
後方には会津駒ヶ岳ほか会津の山々
2018年04月21日 12:07撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 12:07
4. 荒沢岳、灰ノ又山
後方には会津駒ヶ岳ほか会津の山々
5. 兎岳から上越国境へと続く主稜線
後方に燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山など
2018年04月21日 12:07撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 12:07
5. 兎岳から上越国境へと続く主稜線
後方に燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山など
6. 本谷山、下津川山、ネコブ山、巻機山
後方に武尊山、朝日岳、谷川岳など
2018年04月21日 12:07撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 12:07
6. 本谷山、下津川山、ネコブ山、巻機山
後方に武尊山、朝日岳、谷川岳など
7. 西方の山々は苗場山が精一杯で妙高山は霞んでしまいました。
2018年04月21日 12:07撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 12:07
7. 西方の山々は苗場山が精一杯で妙高山は霞んでしまいました。
カップ麺に使った残りの熱湯を飲み水レベルまで冷ます段取りをしてようやく乾杯!
2018年04月21日 12:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 12:18
カップ麺に使った残りの熱湯を飲み水レベルまで冷ます段取りをしてようやく乾杯!
主だった山々をアップで。
越後駒ヶ岳
2018年04月21日 12:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:19
主だった山々をアップで。
越後駒ヶ岳
守門岳(山塊)、毛猛山塊、浅草岳
2018年04月21日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:20
守門岳(山塊)、毛猛山塊、浅草岳
未丈ヶ岳
2018年04月21日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 12:20
未丈ヶ岳
荒沢岳
2018年04月21日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 12:20
荒沢岳
燧ヶ岳、平ヶ岳
2018年04月21日 12:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/21 12:21
燧ヶ岳、平ヶ岳
至仏山、笠ヶ岳
2018年04月21日 12:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:21
至仏山、笠ヶ岳
武尊山
いつも白い二本線が入るのが不思議ですね。
2018年04月21日 12:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:21
武尊山
いつも白い二本線が入るのが不思議ですね。
谷川連峰
2018年04月21日 12:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 12:22
谷川連峰
巻機山の手前の三ッ石尾根に注目
2018年04月21日 12:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 12:22
巻機山の手前の三ッ石尾根に注目
前回登った大兜山を遥か下に見下ろします。
中ノ岳の高さを実感。
2018年04月21日 12:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 12:22
前回登った大兜山を遥か下に見下ろします。
中ノ岳の高さを実感。
八海山
2018年04月21日 12:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:23
八海山
ゆっくり休憩したし、そろそろ下山と思って撮った山座同定図に富士山の名がありました。
相当空気が澄んでいないと見えなさそうですが...^^
2018年04月21日 13:15撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 13:15
ゆっくり休憩したし、そろそろ下山と思って撮った山座同定図に富士山の名がありました。
相当空気が澄んでいないと見えなさそうですが...^^
素晴らしすぎて名残惜しい。
2018年04月21日 13:22撮影 by  M02, FUJITSU
3
4/21 13:22
素晴らしすぎて名残惜しい。
荒沢岳も見納め
今年は登りに行こうかな。
2018年04月21日 13:22撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 13:22
荒沢岳も見納め
今年は登りに行こうかな。
九合目からはどんどん下る。
あの登りの辛さが嘘のよう♪...
2018年04月21日 13:37撮影 by  M02, FUJITSU
3
4/21 13:37
九合目からはどんどん下る。
あの登りの辛さが嘘のよう♪...
と思ったのも束の間、疲れた体にに鞭打って日向山へ登り返します。
2018年04月21日 14:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 14:03
と思ったのも束の間、疲れた体にに鞭打って日向山へ登り返します。
日向山からの中ノ岳を目に焼き付け、後はひたすら下るのみ。
2018年04月21日 14:29撮影 by  M02, FUJITSU
4
4/21 14:29
日向山からの中ノ岳を目に焼き付け、後はひたすら下るのみ。
どんどんと駆け下る^^
2018年04月21日 14:34撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 14:34
どんどんと駆け下る^^
斜面を下りきってアイゼンを外し、三合目手前の痩せ尾根は慎重に渡ります。
2018年04月21日 15:07撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 15:07
斜面を下りきってアイゼンを外し、三合目手前の痩せ尾根は慎重に渡ります。
再び阿寺山が大きい。
2018年04月21日 15:13撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 15:13
再び阿寺山が大きい。
日向山の西側に張り出す尾根から大きく切れ落ちる岩壁。
2018年04月21日 15:14撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 15:14
日向山の西側に張り出す尾根から大きく切れ落ちる岩壁。
二合目まで下ってきました。
気温がぐんぐん上がってまるで夏のようです。
それでもここからは日陰が多くなるので助かります。
2018年04月21日 15:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:16
二合目まで下ってきました。
気温がぐんぐん上がってまるで夏のようです。
それでもここからは日陰が多くなるので助かります。
朝よりも花が多くなったような…
2018年04月21日 15:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 15:28
朝よりも花が多くなったような…
ピントが微妙に…
2018年04月21日 15:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 15:28
ピントが微妙に…
ようやく春の芽吹きのはずが、暑い!
2018年04月21日 15:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 15:31
ようやく春の芽吹きのはずが、暑い!
十字峡でとりあえず下山完了です。
山頂で冷ました水(約500ml)で何とか持ち堪えました。
そして、やはり今回は他の入山者はいませんでした。
2018年04月21日 15:52撮影 by  M02, FUJITSU
2
4/21 15:52
十字峡でとりあえず下山完了です。
山頂で冷ました水(約500ml)で何とか持ち堪えました。
そして、やはり今回は他の入山者はいませんでした。
車道歩きで見上げると、咲き誇っていました。
2018年04月21日 15:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 15:54
車道歩きで見上げると、咲き誇っていました。
新緑を愛でながらの車道歩き。
2018年04月21日 16:11撮影 by  M02, FUJITSU
4/21 16:11
新緑を愛でながらの車道歩き。
湖面には水鳥が憩い(鳥たちが戯れる声)、実にのどかです。
2018年04月21日 16:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 16:16
湖面には水鳥が憩い(鳥たちが戯れる声)、実にのどかです。
湖畔の桜のバックに今日の山々を配して…
久しぶりに一日たっぷり、出し切った山行でした。
2018年04月21日 16:26撮影 by  M02, FUJITSU
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4/21 16:26
湖畔の桜のバックに今日の山々を配して…
久しぶりに一日たっぷり、出し切った山行でした。

装備

備考 ★ 予報通りとは言え、思った以上に気温が上がり、水が足りなかった。
水を温存しつつの行動はかなり体力消耗につながった。

※携行した水の量
 スポーツドリンク:約600ml
 緑茶      :500ml
 熱湯      :約800ml

★最悪の場合を想定し、コンロ、コッヘル、ツェルトなどビバーク道具は装備しております。

感想

このところ天気に恵まれなかったり、個人的に春先のネガティブな状況から登山という心境ではなかったのですが、季節が進むにつれ状況も好転、登山熱が再び上昇してきました。

今年は雪消えのスピードが例年になく早く、残雪限定の山は既に取り付きが困難との判断から夏道がある山で残雪歩きを楽しむことに。
山仲間の何気ない「中ノ岳は?」の一言で気持ちが中ノ岳の山頂に行ってしまいました^^
前回前々回と、低山が続いたことの反動でもありましたが...

登り始めて序盤はやはり雪が少ないなと思いましたが、四合目辺りからはまだまだ十分な残雪がありました(量的には3年前の同時期に登った時と変わらないと思った)
まだしばらくは残雪の中ノ岳を楽しめると思います。

今回は水の量を抑えた(と言うよりも冬登山レベルのままだった)ことが最大の失敗で日向山から先は口に含む量をかなり抑えた結果、脱水症状の一歩手前くらいの状態になりました。お湯冷まし作戦で無事に下山できましたが、これからは夏山のような気温上昇を念頭に置いて水の計画を立てるべきと思いました。

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